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中小企業庁長官参議院衆議院
総発言数
699
直近の所属会派
直近の役職
中小企業庁長官
直近の発言日
1955/06/02

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会96 件・96%
  • 予算委員会第二分科会4 件・4%

※ 全 699 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

699 20 を表示
中小企業庁長官1955/06/02

22衆議院 商工委員会 第20号

○記内政府委員 御指摘のような点も若干なきにしもあらずでございますが、しかしまたすべてがそういう方向に動いているとも考えられませんし、ことに従来銀行の取引先であったにいたしましても、それがいわゆる短期の取引、これが重なり重なって、本来ならば長期の資金でまかなうべきものを短期でまかなって、またこれが事実上公庫の資金によって帳消しされたというふうな効果もあろうかと存ずるわけであります。従いましてわれわれとしましては、こういう機能も十分持たさ…

中小企業庁長官1955/06/02

22衆議院 商工委員会 第20号

○記内政府委員 何と申しましても大量の資金を扱うのでございませんで、一件当りになりますと、比較的小さい、また非常に忙しい、また人数も足りない中小企業者のことでございますので、遠隔の地に出向いていろいろ折衝をするというふうなことになりますと、なかなか物の取り運びも簡単には参らない。やはり手近にある金融機関との取引ということが重点になろうかと思うのであります。従いまして、絶対不可能ではございませんけれども、やはり店舗の所在地ということが相当…

中小企業庁長官1955/06/02

22衆議院 商工委員会 第20号

○記内政府委員 原則は先ほどから申し上げておりますように代理貸しということですが、そのほかにも今度下期から支所のあるところにおきましては、支所を中心としまして直接貸しを銀行と取引のできないような面のところにおいてやって参りたいというふうに考えております。 〔委員長退席、長谷川(四)委員長代理着席〕 ただし支所のないところあるいは支所がありましても支所の力が及ばないところはいわゆる乙号方式による貸付によりまして、銀行にあまり負担のかからな…

中小企業庁長官1955/06/02

22衆議院 商工委員会 第20号

○記内政府委員 まず第一に支所の設置は、先ほど申し上げましたように、代理貸しが中心でございますが、その代理貸しの管理監督、また銀行に対していろいろな折衝、ことに乙方式によるあっせん融資というようなことを中心にいたしました場合には、本所と個個の窓口というふうにかけ離れておりましては思うような活動もできませんので、ある程度の地理的配付に基きまして支所を設置して参りたいというふうに考えておりますが、支所がせっかくできました場合におきましては、…

中小企業庁長官1955/06/02

22衆議院 商工委員会 第20号

○記内政府委員 公庫はあくまでもやはり代理貸しが重点の性格を持っておるわけであります。ただ現実の動きを見ますと、代理貸しだけでは補い得ないような面が出ておりますので、これを補う意味で直接貸しをやって参りたいというふうに考えている次第でございます。従いまして支店の点につきましても、もちろん各府県に一カ所ずつでもあった方が、中小企業者にとっては便利だろうと考えるのでございますけれども、しかし公庫は公庫の建前もございますし、また各代理店との折…

中小企業庁長官1955/06/02

22衆議院 商工委員会 第20号

○記内政府委員 中小企業者にとりましては、手近に簡便に借り入れのできる機関があることが望ましいことはもとよりであります。その面においては、多数の金融機関が手近に、ことに簡便に貸し得るような政府機関があることを要望されるのもごもっともでございますが、しかし同時にそれではまた金融機関として成り立たない、経費面として成り立たない面も考え合せなければなりませんので、彼我の関係を考慮いたしまして、今申し上げたような方向に持って参りたいと考えておる…

中小企業庁長官1955/06/02

22衆議院 商工委員会 第20号

○記内政府委員 金融機関一般になりますと大蔵省の所管でございますけれども、中小企業の金融の面につきましてはわれわれも非常な関心を持っておるわけであります。御指摘のように、相互銀行があり、信用金庫があり、信用組合がある、しかもそれぞれ単独に動いておりまして、御承知の通り信用組合につきましては商工中金との取引ということで一応連係はついておりますが、商工中金自身も資金上には不足がちになっている事情にもございますので、これも十分に活用できないと…

中小企業庁長官1955/06/02

22衆議院 商工委員会 第20号

○記内政府委員 現在におきましても支所は大阪に一つ持っておりますが。ここで目下やっておりますのは、御案内の通り代理貸付でありますが、代理貸付のうちはきわめて簡易迅速に取り運びたい。そのうち甲種につきましては特に簡易迅速に取り扱いたいということで、これはすべて支所限りで決定をいたしておりますが、今後も支所の増設につきましても、甲種に関します限り全部簡便にここで扱って参りたい、ただ業種の中で指定業種は、御案内の通り指定業種に限って融資できる…

中小企業庁長官1955/06/02

22衆議院 商工委員会 第20号

○記内政府委員 大体の支店の管轄区域と申しますか、それをきめまして、その範囲内の代理貸しの相談あるいは打ち合せ、連絡、あるいはその代理店を通じての貸した債権の管理というふうなものは、その管内の支所限りで大体結末がつくようにやって参りたいというふうに考えております。自然その範囲内においては、いわゆる代理店と支所との間の関係になるので、支所別の大体の管轄をきめて参りたいというふうに考えております。

中小企業庁長官1955/06/02

22衆議院 商工委員会 第20号

○記内政府委員 大阪の支所におきましては、大阪、近畿地方と岡山、広島というところまでのものを扱って参るわけであります。

中小企業庁長官1955/06/02

22衆議院 商工委員会 第20号

○記内政府委員 大体いわゆる店舗を中心としまして考えますのと、たとえば関東地方であれば本所で直接扱って参る、九州、福岡にできますものは九州地方を扱って参る、名古屋に設置されました場合にはその近辺を扱って参るというふうに、それぞれきめて参りたいと思いますが、場所によりましては、支所に連絡するのも本所に連絡するのも同じようなものだというふうな場合もあろうかと思います。そういうふうな面につきましては、本所で直接扱うというふうにもなろうかと思う…

中小企業庁長官1955/06/02

22衆議院 商工委員会 第20号

○記内政府委員 何と申しましても、第一線に活躍してもらう、代理店に活発に動いてもらわなければなりませんので、今後支所などが設立せられました際には、そういう方面の連絡を緊密にいたしまして、遺憾のないようにして参りたいと思うわけでございます。大体この代理店の数等につきましては、いろいろ議論もあるわけでありまして、普遍的にもっとふやすべきじゃないかという見方もございまするし、また一部には、あまり代理店の数が多くなりますと、各代理店別の資金の割…

中小企業庁長官1955/06/02

22衆議院 商工委員会 第20号

○記内政府委員 同様の考え方で、われわれも扱って参っておりまするし、今後ともそういう方針で進んで参りたいと思います。従いましてたとえば資金の割当にいたしましても、大銀行も一部ございますが、できるだけ少額の資金を扱って参りまする相互銀行とか信用金庫とか、あるいは銀行の中でも地方銀行というふうなものに重点を置きまして、零細な資金が地元で直接日常接触して貸し得るような態勢のところにある金融機関に、重点的に資金を配合するというようなことを考えて…

中小企業庁長官1955/06/02

22衆議院 商工委員会 第20号

○記内政府委員 従来ややもしますとそういう傾向にあったのでございますが、特に昨年の金融引き締め以来——御案内の通り去年の引き締めのときには、従来の取引先はこれを圧縮するあるいは取引を停止するというようなことすら行われましたので、新しい取引を始めるというようなことは、いわゆる一般の銀行ではほとんど期待薄というふうな事情も見けられたのでございます。しかしそれでも最近若干緩和したと申しますか、新しい取引先も始まっておるように伺いますし、また相…

中小企業庁長官1955/06/02

22衆議院 商工委員会 第20号

○記内政府委員 一般金利の引き下げの趨勢もございますので、公庫の融資につきましても中小企業金融公庫、国民公庫、いずれも何らかの措置を加えるべきじゃないかということを、目下関係方面と折衝いたしておる次第でございます。近く何らかの方法でそういう方向へ解決するものと期待いたしておる次第であります。

中小企業庁長官1955/06/02

22衆議院 商工委員会 第20号

○記内政府委員 御承知の通り公庫の貸付は一割に相なっておりますが、それの資金源でありますのは政府の出資と運用部資金の借り入れという二つに相なっております。ところが政府出資につきましては配当あるいは金利というものはございませんが、出て参りました利益金を上納するというような形で納めることになっております。ただ預金部につきましては六分五厘で借り入れをいたしておる次第でございます。ところが預金部資金で六分五厘で借り入れまして、これを代理貸しして…

中小企業庁長官1955/06/02

22衆議院 商工委員会 第20号

○記内政府委員 公庫等の経理に関する法律とかなんとかいう法律がございまして、それに、ある算式に基いた剰余金は国庫もしくは産業投資特別会計に納付しなければならないという規定がございます。それを改正しないと、納付を取りやめるわけには参らないわけであります。

中小企業庁長官1955/06/02

22衆議院 商工委員会 第20号

○記内政府委員 実はその点折衝もいたしたのでありますが、この納付制度を一応建前にしておかないと一種の独立採算制という考え方等もあり、あるいは安易に流れるというふうな面もあるので、納付制度をとっておるのだという意見もございまして、今まで実施に至っておらないわけでありますが、なお関係方面とよく折衝いたしたいと考えておる次第であります。 〔長谷川(四)委員長代理退席、委員長着席〕

中小企業庁長官1955/06/02

22衆議院 商工委員会 第20号

○記内政府委員 商工中金には法律案、予算案にもございますように、十億出資いたしますが、なお公庫に対しましてこの八月には二十億を返済するという従来の建前になっておりまして、今回の法律案の改正で、これを一応政令の定める日まで延期するということにはいたしてございますが、その借入金の半分、十億だけは今回商工中金に対する出資の機会に公庫に返させる、残りの分につきましてはさらに来年度もしくは再来年度におきまして逐次返させるという考え方に立っておる次…

中小企業庁長官1955/06/02

22衆議院 商工委員会 第20号

○記内政府委員 そういう見方もございますが、逆に今年度二十億返すべきであったのが、十億だけ返すので済んだ。二十億返すところを十億出資して、十億返すということになって、資金量としてはふえなかったということにもなりますが、逆に申しますと、返すべきものを返さなくて済んだというふうにもなろうかと思うわけでございます。