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内閣法制局長官参議院衆議院
総発言数
1,119
直近の所属会派
直近の役職
内閣法制局長官
直近の発言日
1981/03/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会50 件・50%
  • 内閣委員会15 件・15%
  • 安全保障特別委員会10 件・10%
  • 予算委員会第二分科会8 件・8%
  • 決算委員会6 件・6%
  • 予算委員会第一分科会6 件・6%

※ 全 1,119 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,119 20 を表示
内閣法制局長官1981/03/11

94参議院 予算委員会 第6号

○政府委員(角田禮次郎君) 絶対にないことというわけにはまいりません。むしろあり得ると思います。ただ、先ほど申し上げましたように、現在裁判の上におきまして秘密そのものを出さなくてもいろいろな方法、先ほど申し上げましたように、周辺の事実からそれを立証していくということも可能でありますから、常に秘密を出せないためにその人が無罪になるというふうにきめつけるわけにもいかないと思います。

内閣法制局長官1981/03/11

94参議院 予算委員会 第6号

○政府委員(角田禮次郎君) これまで政府の見解としてたびたび申し上げていることでございますけれども、憲法第九条第一項はいわゆる戦争を放棄しておりますけれども、わが国が主権国として持つ固有の自衛権まで否定しているものではなくて、自衛権の行使として自衛のための必要最小限度の実力を行使することは、もとより憲法の禁ずるところではないというふうに私どもは解しているわけでございます。 そこで、御質問の自衛隊法上の防衛出動による武力の行使が行われた場…

内閣法制局長官1981/03/11

94参議院 予算委員会 第6号

○政府委員(角田禮次郎君) 御質問は、結局憲法九条第二項で規定しております交戦権の否認についての規定の解釈の問題であろうと思います。 先ほども申し上げましたように、わが国は、自衛権の行使に当たってはわが国を防衛するため必要最小限度の実力を行使することは当然に認められているわけでありまして、その行使は交戦権の行使とは別のものであるというふうに私どもは解しているわけであります。 そこで、御質問になりました点でございますが、仮にわが国に武力攻…

内閣法制局長官1981/03/11

94参議院 予算委員会 第6号

○政府委員(角田禮次郎君) そういうことは、もう政策的にもまたは現実の憲法上の可否の問題も含めて、一切検討したことはございません。

内閣法制局長官1981/03/11

94参議院 予算委員会 第6号

○政府委員(角田禮次郎君) 私の答弁が舌足らずかもしれませんが、何かやるつもりでそういうお答えをしたわけじゃなくて、もう全く検討したことございませんから、いまここで直ちにお答えできないという意味でございまして、決してごまかした意味で答弁したわけじゃございません。

内閣法制局長官1981/03/11

94参議院 予算委員会 第6号

○政府委員(角田禮次郎君) 徴兵制度については、国会でもう十年も前からいろいろ御質問があり、いろいろ検討した結果いまのような結論に達したわけでございます。 徴用などということは、かって国会で御質問を受けたこともございませんし、私どもとしてはそういうことをちょっといま政策的な問題として頭にないものですから、ちょっとお答えできないのですが。まずそういうことが、公共の福祉の要請として要請されるような状態が一体どんな場合に起こるのか、そういう場…

内閣法制局長官1981/03/11

94参議院 予算委員会 第6号

○政府委員(角田禮次郎君) 先ほど大蔵大臣からもお答え申し上げたとおりでございますが、予算案と言ってもいいところで憲法は予算という言葉を確かに使っております。なぜそういう使い方をしたのか余りはっきりはいたしませんけれども、ただいま御指摘になったようなそういう深い意味は恐らくないだろうと思います。 変なたとえで申しわけありませんが、湯を沸かすというような言葉は日本語にもしばしばあるので、正確に言えば水を熱して湯にすると言うところを、後にで…

内閣法制局長官1981/03/11

94参議院 予算委員会 第6号

○政府委員(角田禮次郎君) いま当用漢字が用いられているというふうに言われましたけれども、これは正確に言えば当用漢字の字体が用いられていると言うべきだと思います。憲法で用いている漢字はすべて現在当用漢字の中へ入っておりますから、そういう意味では職員手帳も議員手帳も変わりありません。 ただ、恐らく御指摘の点は、字体が議員手帳の方は簡易字体になっているんだろうと思います。たとえば「國」という字が「王」という字に「、」と打ったああいう字になっ…

内閣法制局長官1981/03/11

94参議院 予算委員会 第6号

○政府委員(角田禮次郎君) 玉虫色というのは、多分玉虫という虫の色がいろんな色に見えるという意味で、いろいろな解釈ができるというふうに比喩的に使ったんだろうと思います。 ちょっと一言、いまの御質問に関連して申し上げてよろしゅうございますか。——ただいま御配付になりました資料の中で、いろいろ憲法で誤った言葉の使い方、字が使われているというふうなお話でございましたけれども、これは非常に誤解を招くおそれがありますので、この際私どもの意見を申し…

内閣法制局長官1981/03/11

94参議院 予算委員会 第6号

○政府委員(角田禮次郎君) 憲法八十九条の後の方の部分に、公の支配に属しない教育だとか福祉の事業に対して公金を支出してはならないという規定があるわけでございます。この規定の趣旨が一体どういうものであるかについてはいろんな考え方もありまして、私も自信を持ってなかなか申し上げにくいのでございますけれども、一般的には教育とか福祉というようなことについては、これは事柄自体は大変いいことでありますから、ややもすれば、そういう美名になれて公金が乱費…

内閣法制局長官1981/03/10

94参議院 予算委員会 第5号

○政府委員(角田禮次郎君) 何カ月か前にそういう模擬演習的なことがあったように記憶をいたしておりますが、それぞれ電話で各閣僚にあるいはそのほかの方法で各閣僚に御連絡をして閣僚が閣議に集まってくるわけでございます。閣議は原則的には全会一致と申しますか、そういうことが例でございますけれども、これは実際の運営の上において、場合によっては後で閣僚の了承をとるということで必要に応じて閣議を進めるということもあろうかと思います。

内閣法制局長官1981/03/10

94参議院 予算委員会 第5号

○政府委員(角田禮次郎君) 私は閣議を現実に主宰しあるいは運営する立場でございませんからそういうふうに申し上げたわけで、その場合において総理なり官房長官の御判断によって必要な事項を決めるために閣議を進める、こういうことだろうと思います。

内閣法制局長官1981/03/10

94参議院 予算委員会 第5号

○政府委員(角田禮次郎君) 先ほど申し上げたとおりでございますが、閣議は全員出席して決議をするというのが原則でございますけれども、緊急の場合でございますから、総理なり官房長官の判断で参集した閣僚だけでもって閣議を進めるということにしまして、あとは必要な書類の持ち回りとか、あるいは連絡によって同意を得れば、閣議としての成立といいますか、形式は整うということになるわけでございます。

内閣法制局長官1981/03/10

94参議院 予算委員会 第5号

○政府委員(角田禮次郎君) 通常の場合で申しますと、閣議に何らかの理由で欠席をする場合は、閣僚は事前に官房の方へ欠席の届けを出しております。ただいまのケースとしては、恐らく実際に総理官邸に行きたくとも行けない、そういう状態を想定しての御質問だと思いますが、それは連絡がとれ次第、間に合わなかったら間に合わなかったという連絡をする以外はないと思います。

内閣法制局長官1981/03/10

94参議院 予算委員会 第5号

○政府委員(角田禮次郎君) 御指摘の十月十五日の判決では、田中裁判官と色川裁判官がそれぞれの反対意見の中でいまお述べになったようなことを述べておりますし、また十一月の二十六日の最高裁の決定の中でも、いまお述べになったようなことを述べているわけでございます。これらの判決なり決定におけるいわゆる知る自由ないし知る権利につきましては、これらの判決あるいは決定において述べているところはきわめて簡潔でございまして、その法律的な性格とか内容というも…

内閣法制局長官1981/03/10

94参議院 予算委員会 第5号

○政府委員(角田禮次郎君) 法律的な問題でなくて、常識的な意味だと思いますが、そのとおりだと思います。

内閣法制局長官1981/03/09

94参議院 予算委員会 第4号

○政府委員(角田禮次郎君) そのとおりだと思います。

内閣法制局長官1981/03/09

94参議院 予算委員会 第4号

○政府委員(角田禮次郎君) 実定法というのは、国家機関等の制定行為あるいは慣習など、人間の行為によってつくり出された法であって、一定の時代、一定の社会において効力を持つものというふうに言われております。 これに対して自然法というのは、時代、社会を超えて、人間の本性とか事物の本性とか、そういう普遍的な、根源的なものに基づく法があるという考え方があり、そういう法を自然法ということになっております。

内閣法制局長官1981/03/09

94参議院 予算委員会 第4号

○政府委員(角田禮次郎君) 第一段に言われました実定法の中には、むろん文字に書かれたいわゆる制定法も含みますが、慣習法なども含まれますから、その点はちょっとお断わりしておきます。 それから第二段に言われました実定法について改正ができると、あるいは解釈によっていろいろな補い方ができるというのは、そのとおりだと思います。

内閣法制局長官1981/03/09

94参議院 予算委員会 第4号

○政府委員(角田禮次郎君) 御指摘のことは、制憲議会におきまして第九条の論議が行われましたときに、昭和二十一年の六月の二十八日の衆議院の本会議におきまして吉田総理が、「近年ノ戦争ハ多クハ国家防衛権ノ名ニ於テ行ハレタルコトハ顕著ナル事実デアリマス、故ニ正当防衛権ヲ認ムルコトガ偶々戦争ヲ誘発スル所以デアルト思フノデアリマス、」、こういう答弁をされました。また、二十一年の六月二十六日に衆議院の本会議で、防衛のための戦争をも否認するような答弁を…