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自由民主党防衛庁長官衆議院参議院
総発言数
4,749 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
防衛庁長官
直近の発言日
1961/05/30

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 沖縄及び北方問題に関する特別委員会92 件・92%
  • 本会議6 件・6%
  • 地方行政委員会1 件・1%
  • 内閣委員会1 件・1%

※ 全 4,749 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,749 件中 20 件を表示
自由民主党防衛庁長官1961/05/30

第38回 参議院 内閣委員会 第31号

○国務大臣(西村直己君) ちょっと政府委員の方も、急なあれでございますから、御答弁いたしかねますが、ただ、こういうことは御説明でやって参りましたし、また事実でございますが、総鉱工業生産の中で一%というのが防衛産業に現在当たっております。きわめて戦前の状態から見ますというと低いものでございます。ただ、私どもは、防衛産業というと、一部で死の商人でも養うのじゃないかという誤解も起こりやすいので、むしろ私どもは防衛装備の国産化、こういう言葉で今…

自由民主党防衛庁長官1961/05/30

第38回 参議院 内閣委員会 第31号

○国務大臣(西村直己君) 非常にむずかしいのでございまして、防衛の実力はどうか、一番早いのは、戦争でもあって戦ってみれば実力の結果が出るのでございます、産業面であろうが、兵員の力でありましょうが。しかし、災害のときは、単に労働力だけじゃございません。いろいろ活動をやっておりまして、通信もやっております。災害の際にヘリコプターも飛んでおりまして、これらがやはり災害に対してある程度の寄与をしておるということは、もうすでに御不満、あるいは御満…

自由民主党防衛庁長官1961/05/30

第38回 参議院 内閣委員会 第31号

○国務大臣(西村直己君) われわれは特にそのための協定というものは作ってはいないのでございます。ただ御承知の通り、われわれは国の自衛隊法に定められたる自衛の任務、しかも、その自衛の任務を果たすのに、相手方の出方、言いかえれば侵略の態様によって非常に自衛の任務が基本的に、あるいは力の面から千差万別があるのであります。態業は侵略といいますか、相手方の出方によって変化があるのであります。そこで、その出方いかんによっては千差万別の態様によって、…

自由民主党防衛庁長官1961/05/30

第38回 参議院 内閣委員会 第31号

○国務大臣(西村直己君) アメリカと比べますと、日本の自衛力というものはきわめて小さなものであることは、これは御運解いただけると思うのでございます。アメリカのは何といいますか、強力でございます。そこで、われわれの方は、演習しますにも、国土の防衛でございますから、きわめて領空あるいは領海的なものの回りを守るわけであります。ただ、われわれの方には船も足りませんし、それから、ある場合には標的艦も足りない。言いかえれば潜水艦が出没するという想定…

自由民主党防衛庁長官1961/05/30

第38回 参議院 内閣委員会 第31号

○国務大臣(西村直己君) 今のところ、われわれは日米統合という考えはございません。われわれの任務は国土のいわゆる自衛でございます。その範囲内においての任務を尽くし、そうしてその範囲内においての必要な限度においての有事の場合においては連絡協調、従って、統合幕僚、統合司令部をこしらえ、どっちかが一方において安保体制のもとにおいて指揮権を持つ、こういう考え方はないのであります。

自由民主党防衛庁長官1961/05/26

第38回 参議院 予算委員会 第27号

○国務大臣(西村直己君) 他の国の軍事のことでございますから、私からかれこれ言うのは差し控えるべきかもしれませんが、一応私が知っておりますところを申し上げますと、国連軍はマグルーダー将軍が国連軍の代表であると同時に在韓米軍の総指揮官であります。それで韓国軍は第一軍と第二軍に分かれております。そして原則としては国連軍司令官が韓国軍全体を握れる指揮系統を持っておりますが、しかし、それも同一任務に服する場合と申しますか、第一軍、第二軍とも国連…

自由民主党防衛庁長官1961/05/26

第38回 参議院 予算委員会 第27号

○国務大臣(西村直己君) それは私どもの一応知っておる範囲内におきましては、一九五〇年七月、李承晩大統領の時代にマッカーサー国連軍総司令官との間に征復書簡と申しますか、それに基づいて一つの協定というようなものができて、それがずっとクーデターまでは続いておったわけであります。その後クーデターが起こりましてから、ややいろんな複雑な状況がその間にあるようであります。その後のことにつきましては、韓国軍と国連軍司令官との間にいろいろ交渉しておりま…

自由民主党防衛庁長官1961/05/26

第38回 参議院 予算委員会 第27号

○国務大臣(西村直己君) 残念ながらそれらのことは他国の軍隊のことでございますので、私ども推測は困難でございますし、またこの布を通して批判を加えるわけにもいかないと存じます。

自由民主党防衛庁長官1961/05/26

第38回 参議院 予算委員会 第27号

○国務大臣(西村直己君) 私どもは、自衛隊の直接の責任を持っておりますが、韓国とは国情が違いますので、自衛隊はそれによって微動だにいたしておりません。日夜ただ与えられたる任務に従って、規律と訓練を守っております。また世間も、漸次自衛隊に対する認識は高まってきておると思います。明日も、時代は違っておりますけれども、日本の一つの歴史を作りました三笠艦の復元式を横須賀においてやりたいと思うのであります。

自由民主党防衛庁長官1961/05/26

第38回 参議院 内閣委員会 第30号

○国務大臣(西村直己君) まず最初の議論、ちょっと申し上げておきます。先般一松委員からお話がありました自衛権の基礎づけの理論がございました。私も基本的に自衛権があることについて賛成をいたしました。その自衛権を今度自衛力で運用していく、ということについて賛意を表しました。その際の速記録をお調べになりましても、大体基本的においてということは、自衛権の存在というものを認めております。その事由づけにつきましては、いろいろと立場があろうと思います…

自由民主党防衛庁長官1961/05/26

第38回 参議院 内閣委員会 第30号

○国務大臣(西村直己君) 私は、もちろん法律学者でありませんから、表現は十分でないかもしれませんが、その点は御了解をいただきたいのでありますが、もちろん国際法にもあるいは出ているかもしれませんが、他のよく規則にあります。はっきりした概念は国連憲章に出ております。それから戦時だからという意味ではなくて、一般の国際法なり、あるいは国際政治の概念、あるいは一般の国際法的な概念の中に、当然各国々はそれぞれ自衛権を持っていると、こういうふうに私は…

自由民主党防衛庁長官1961/05/26

第38回 参議院 内閣委員会 第30号

○国務大臣(西村直己君) おそらく基本的には、私は国際政治概念から出てくるのじゃないかと思います。そうして、それを法理論的に言えば、一般国際法的な法理論、あるいはまた一つのはっきりしたものとしては、国連憲章が一つの具体的な事例になっている、こういうふうに私は解釈をいたしております。

自由民主党防衛庁長官1961/05/26

第38回 参議院 内閣委員会 第30号

○国務大臣(西村直己君) 自衛というものは、自衛権といいますか、自衛を概念的に申しますれば、今おっしゃるような概念も入って参りましょう。しかし、またそれをさらに別の角度から見ますれば、たといアメリカであろうとソ連であろうと、自分の自主自衛は困難である、そこに私は集団安全保障体制というものが、今日自由圏、共産圏を通じて置かれているゆえんではないかと思います。従って、わが国としましても、憲法上許された自衛というのは、自国、言いかえれば領空、…

自由民主党防衛庁長官1961/05/26

第38回 参議院 内閣委員会 第30号

○国務大臣(西村直己君) 法理論よりは、むしろ実際の運用論であります、御質問も。運用論を土台にいたしますと、従ってわが国はあくまでも国土の自衛、そうすると自衛が十分できない場合です。たとえば御設例のような部分に入って参りますと、これは集団安全保障体制による他国の抑制力、時と場合によってはその戦闘力に依存していかなければならぬ、これがわれわれの自衛に対する考え方でございまして、あくまでも今の御設問のような部分は、運用上としては他の集団安全…

自由民主党防衛庁長官1961/05/26

第38回 参議院 内閣委員会 第30号

○国務大臣(西村直己君) もちろん日米安全保障体制、あるいは安全保障条約の趣旨は、そういう趣旨で締結されておるわけであります。日本の戦争そのものを、直接というよりは、戦争の抑止として、日本の平和、あるいは極東の安全というような表現のもとにその趣旨が現われておるわけであります。従って、共同で日本あるいは極東の安全を守る、こういうことになっております。

自由民主党防衛庁長官1961/05/26

第38回 参議院 内閣委員会 第30号

○国務大臣(西村直己君) 第五条は、御存じの通り、「各締約国は、日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が」と、こうなっております。その場合において自国の平和及び安全を危うくすることを認め、それに憲法上の手続あるいは規定に従って、こういうふうにしぼられております。従って、日本は海外に出ていくわけではないし、従って、アメリカはアメリカなりの一つの作戦の司令部を持って、自力で万一これが発動される場合には動くでありまし…

自由民主党防衛庁長官1961/05/26

第38回 参議院 内閣委員会 第30号

○国務大臣(西村直己君) この安保条約も「領域」と書いてあるのはそうだと思います。ただし、国の自衛権の、じゃ日本の近接した公海において日本の船が沈められても、それを漫然と見過ごすか、これはやはり領土の延長であります。自衛をしなければなりません。こういうことは当然だと私は思うのであります。安保条約以前の問題でございます、自衛権は。

自由民主党防衛庁長官1961/05/26

第38回 参議院 内閣委員会 第30号

○国務大臣(西村直己君) 有事の際の御心配はごもっともでございますが、私どもとしてははっきりいたしております。憲法の法理論としては、敵基地を万やむを得ない場合にたたくということは出てくる、自衛権そのものを証明されますから。ただ、実際の運用としてのお話でありますから申し上げますが、それは領空、領域の侵犯があった場合に、日米共同の指導があるわけであります。その場合でも、根本において指揮系統は、日本のものは日本で、それからアメリカのものはアメ…

自由民主党防衛庁長官1961/05/26

第38回 参議院 内閣委員会 第30号

○国務大臣(西村直己君) これは誤解があってはいけませんので、もう一度申し上げますが、私自身の論旨は、船田長官の答弁と同じとお受け取りいただきたい。理論上、どうしてもわが国の自衛権そのものが抹殺されるのに、じっとそれじゃおまえは死ぬのかということは、理論上はあり得ない。しかし、実際上の運営は、そういうことはもちろんわれわれは考えておりませんし、平時の自衛力の増強のもとにおきましても、そういう力のある攻撃武器をわが自衛隊が備えようとはして…

自由民主党防衛庁長官1961/05/26

第38回 参議院 内閣委員会 第30号

○国務大臣(西村直己君) 私どもは運用上から考えましても、今御存じの通り、自衛隊が、実際問題として海外に派兵するそれだけの能力もありません。これはもうはっきりおわかりになっていると思います。また、他国の基地をたたくだけの攻撃武器を持っているわけでもありません。これは運用上の問題であります。また、今後も、われわれは他国を制約するような意味の武器を備えようという考えはないわけであります。あくまでも事柄は自衛でございます。ことにこの自衛という…