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大蔵省銀行局長参議院衆議院
総発言数
2,397
直近の所属会派
直近の役職
大蔵省銀行局長
直近の発言日
1995/12/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 金融問題等に関する特別委員会91 件・91%
  • 決算委員会9 件・9%

※ 全 2,397 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,397 20 を表示
大蔵省銀行局長1995/12/26

134参議院 決算委員会 閉会後第1号

○説明員(西村吉正君) まず第一点でございますが、住専は旧出資法に基づく届け出制の会社でございまして、銀行のように免許制に基づくものではございません。したがって、日常の極めて厳しい行政の監督下にあるというよりも、むしろ経営判断に基づき自由に経営が行われるノンバンクの一種として運営されているものでございます。したがいまして、そこにはおのずから銀行等に対するものとは違った行政の接し方ということで従来から臨んできたところでございます。 しかし…

大蔵省銀行局長1995/12/26

134参議院 決算委員会 閉会後第1号

○説明員(西村吉正君) 私が現在の職に就任いたしましたのは昨年の七月の一日でございます。 この住専問題は、かねてから大蔵省といたしましても非常に大きな問題として銀行行政の担当者はその対応に頭を痛めていたところでございまして、私が職を引き継ぎましたときにも、この問題をいかに解決すべきか心して対応するようにという引き継ぎを受けたところでございます。 私、就任いたしまして以降、大臣や上司の指導も仰ぎながら、この住専問題をどのように解決していく…

大蔵省銀行局長1995/12/26

134参議院 決算委員会 閉会後第1号

○説明員(西村吉正君) 現段階では幾つかの住専が債務超過になっておりますし、また来年三月の決算においてもその辺がさらに明らかになろうかと存じます。 このような状況について、なぜ行政が直ちに住専に対してしかるべき措置をとらなかったのかという御質問でございますが、先ほどから申し上げておりますように、住専と申しますのはいわゆるノンバンクの一種でございまして、金融行政の対象といたしましては、預金を取り扱っていない、いわば直接には預金者保護という…

大蔵省銀行局長1995/12/26

134参議院 決算委員会 閉会後第1号

○説明員(西村吉正君) 大変多岐にわたる御質問でございますが、基本的にまず申し上げておきたいのは、今回、政府として提案をいたしております措置は、行政の立場からさまざまな要因を勘案いたしまして、住専処理の基本的な考え方、枠組みを示したものでございまして、最終的にこれをどう受け取るかということは、当事者すなわち銀行あるいは系統金融機関それぞれのお立場によりお決めになるべきものでございます。もちろん、私どもはこのような解決策が今考え得る唯一の…

大蔵省銀行局長1995/12/14

134衆議院 予算委員会 第7号

○西村政府委員 御指摘のように、昭和四十年代の後半から五十年代にかけまして、個人住宅ローンというものがむしろ銀行の中では冷遇されていたという時代に、住宅建設のためにこういうものの存在が望ましいということは、金融制度調査会などでの議論でも御指摘があったことは事実でございます。 しかしながら、あくまでも住専はいわゆるノンバンクの一種でございまして、いわゆる銀行とか信用金庫のような預金を受け入れている金融機関とはまた違った行政の対象となってお…

大蔵省銀行局長1995/12/14

134衆議院 予算委員会 第7号

○西村政府委員 住専とその母体との関係につきまして、ただいま御指摘のようないわゆるつけかえというような問題あるいは紹介というような問題、いろいろと御指摘があるのは承知をしております。 しかしながら、個々のケースはいろいろな事例がございましょうし、私どももそういうものの中に問題のあるものがあろうかということは承知をしておりますけれども、しかしながら、それを一般化して、そのことのゆえにこの問題全体の解決の方式をどうするかということに直結させ…

大蔵省銀行局長1995/12/14

134衆議院 予算委員会 第7号

○西村政府委員 今御指摘の覚書と言われるものは、平成五年に再建計画を策定するに際しまして、関係者が策定する以前の段階で、その再建計画策定を促進するために農水省及び大蔵省が努力をする、そういう中で論点を整理したものでございます。 その責任を持って対応をしていくということでございますが、再建計画が実行されていく、そういうことをみんなでサポートしていこうということでございまして、具体的に事業そのものをどう行っていくかということは、これは経営者…

大蔵省銀行局長1995/12/14

134衆議院 予算委員会 第7号

○西村政府委員 これは母体行と住専会社の関係でございますから、そこはそれぞれの経営判断で行われたところでありまして、その一つ一つの経営判断について行政が関与すべきものとは思いません。しかしながら、全般的な再建計画、住専全体の再建計画が順調に促進するようにということを側面から行政としても見守っていったところでございます。 ただ、残念ながら、その後の金利低下による運用収益の減だとかあるいは不動産価格の低下によりまして再建計画の達成が困難にな…

大蔵省銀行局長1995/12/14

134衆議院 予算委員会 第7号

○西村政府委員 責任という言葉が、貸し手責任だとか母体責任だとか借り手責任だとか、いろいろな言葉に結びつけられて論じられておるわけでございますが、この責任という言葉は、使う方によっていろいろな意味を持って使われているように思います。 私たちがこの問題を考えます場合に、最近の金融情勢を拝察いたしますと、最近では、例えば、ある意味では預金者というのも貸し手でございます。預金者も銀行に対しては貸し手であるわけでございます。住専に対して系統金融…

大蔵省銀行局長1995/12/14

134衆議院 予算委員会 第7号

○西村政府委員 ガイドラインの中で「透明性の確保」について述べられているところは、いわゆる公的関与のあり方についての部分の中ででございまして、そういう意味では少し特定の位置づけを持った問題の中で述べられていることだと思います。しかしながら、この問題全体を考えるに際しましても、あるいはもっと広く金融問題全体を考えるに際しましても、透明性の確保ということは大変に重要なことであろうかと思います。 住専問題の重要性、緊急性にかんがみまして、この…

大蔵省銀行局長1995/12/14

134衆議院 予算委員会 第7号

○西村政府委員 記憶をたどってみますと、八月の七日に、すなわち前日でございますが、大和銀行の専務取締役源氏田さんから私に対しまして、意見の交換を行うとともに、頭取から報告をしたい案件があるので時間をとってほしいというようなお申し出がございました。 当初銀行局長室へ来たいと来訪のお申し出でありましたけれども、当時はコスモ信用組合の破綻処理が発表された直後でございまして、さらに世間では、木津信用組合あるいは兵庫銀行の処理についてもあと時間の…

大蔵省銀行局長1995/12/14

134衆議院 予算委員会 第7号

○西村政府委員 当日、金融制度調査会がございまして、私はそれの終了後お目にかかりましょうということでございまして、始まったのが六時前後だったと思います。終わったのは七時ぐらいだと思います。それは洋間の会議室における会議の形式における会談でございまして、例えば食事が出るというような意味での場ではございません。一般の会議の場でございます。

大蔵省銀行局長1995/12/14

134衆議院 予算委員会 第7号

○西村政府委員 当日の大和銀行藤田頭取からのお話の概要を申し上げますと、七月の下旬にニューヨーク支店の現地の採用職員から、すなわち井口氏でありますが、頭取あての私信を受け取った。この職員は、かねてから非常に有能であるとの評価を受けてきておりまして、以前頭取がニューヨークヘ出張したときにも業務の説明等に当たった者である。この私信には、十年以上にわたるアメリカの国債の取引により十億ドル以上の損失を生じたとの告白が含まれておる。非常に異例のこ…

大蔵省銀行局長1995/12/14

134衆議院 予算委員会 第7号

○西村政府委員 八月八日に私がお話をお伺いした内容は先ほど申し上げたとおりでございまして、それをほのめかしと言うかどうかは別といたしまして、実態はそのとおりでございます。 なお、大和銀行が事態の解明をある程度行った上大蔵省銀行局に対しまして不祥事件として概要報告を行ったのが、九月の十二日のことでございます。次官及び大臣に御報告いたしましたのはその二日後になるわけでございます。

大蔵省銀行局長1995/12/14

134衆議院 予算委員会 第7号

○西村政府委員 米国のみならず他の国々の金融当局との間でも、従来から金融情勢についてあるいは金融機関の問題点についてお互いに情報交換を行ってきておるところでございまして、従来は行っていたのに今回は行っていないということではございません。今回も実態を解明した上で九月の十八日に大和銀行に通報をさせるとともに、私どもからも並行して当局に通報をいたしました。要するに、実態を解明した後、当局及び当事者から通報をしたということでございます。 ただ、…

大蔵省銀行局長1995/12/14

134衆議院 予算委員会 第7号

○西村政府委員 私ども、住専八社につきまして八月に調査を行ったところでございますが、会社の全般的な経営状況について全体像を把握するということでいたしたものでございます。今御紹介のありましたような個々の取引の具体的な経緯あるいはその評価等につきましては、私どもとして個別取引の内容にまで立ち入るということは通常はいたしておりません。(松本(善)委員「事実とすれば正常かどうか、ちょっと、それに答えてない」と呼ぶ)事実とすれば正常かどうかという…

大蔵省銀行局長1995/12/14

134衆議院 予算委員会 第7号

○西村政府委員 私ども、銀行の検査あるいは住専の調査等において経営実態を全般として把握することに努力をしておりますが、個々の事実の具体的な事例について解明するということにはおのずから限度があろうと思います。

大蔵省銀行局長1995/12/14

134衆議院 予算委員会 第7号

○西村政府委員 御指摘の日にそのようなことをしたかどうか、ちょっと私今つまびらかにできませんが、調査を効率的に進めるために準備をするようにというようなことは言っておると思います。

大蔵省銀行局長1995/12/14

134衆議院 予算委員会 第7号

○西村政府委員 そこまで具体的なことは承知をしておりません。

大蔵省銀行局長1995/12/14

134衆議院 予算委員会 第7号

○西村政府委員 今海江田先生から、最近の流れについて非常に的確な集約をしていただいたわけでございますが、私どもも同じような認識をしているところでございます。 そこで、今回の中間決算におきましても、いろいろと思い切った施策は銀行としてとっておるところでございますけれども、しかし、恐らくこの年末に政府あるいは金融システム全体として思い切った決断がなされ、それが恐らく三月期の決算において、各銀行においてそれを処理しなければいけない、そういう段…