西尾末廣
会議録に記録された「西尾末廣」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 274 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣臨時代理・国務大臣
- 直近の発言日
- 1953/06/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金2 件
- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 不当財産取引調査特別委員会46 件・46%
- 外務委員会33 件・33%
- 本会議10 件・10%
- 内閣委員会外務委員会連合審査会4 件・4%
- 治安及び地方制度委員会4 件・4%
- 外務委員会公聴会2 件・2%
※ 全 274 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第16回 衆議院 外務委員会 第7号
○西尾委員 関連質問を一つ……。先ほど須磨委員の質問に対する大臣の答弁の中で、交渉程度のことはやつていないが、外務省の役人として当然やるべきことは最善を尽して打診をしておつたということは事実であるという意味の御答弁があつたのでありますが、その中で、但しMSA法によるところの援助を日本が受ける場合には、どうなるかというような前提のもとにはサウンドしなかつた、こういう意味のことを言われたのであります。おそらく外務省の役人としては、日本に適用…
第16回 衆議院 外務委員会 第7号
○西尾委員 どうもおかしいのでありますが、この相互安全保障法による援助はアメリカの必要のために、アメリカの利益のために、同時にそれは日本の利益にもなるとアメリカは考えて、日本にこれが受入れられることを向うが内心要求しておるのであります。そうしてアメリカの事情からいえば、日本の政府が品を緘して語らない、これは国内情勢がいろいろあるからこのことをはつきりできないのではあろうけれども、日本の政府もまたこれを受けたがつておるだろうということを向…
第16回 衆議院 外務委員会 第7号
○西尾委員 それは外交官として当然の態度であるということは、われわれはどうしても理解できないのであります。MSAによる援助を受ける場合には一体日本にはどう適用されか。日本は特別のケースであります。いわゆる軍事協定がないのであります。もちろん安全保障による協定はありますけれども、これは普通の軍事協定とは見なしがたいのであります。これを受けるとすれば新しい協定をする必要があるのかどうか。特別のケースでありますから、日本がこれを受ける場合には…
第16回 衆議院 外務委員会 第7号
○西尾委員 なおまだ全然納得ができませんが、関連質問の程度でありますから、これで一応打切ります。
第16回 衆議院 外務委員会 第6号
○西尾委員 私は木村保安庁長官にお尋ねいたしたいのでありますが、日米安全保障条約の前文におきましては、米国は日本が直接及び間接の侵略に対する自国の防衛のため漸増的にみずからの責任を負うことを期待しつ云々と、こういうふうに定めておるのでありますし、私の承知するところでは、一九五五年を一応の目途として考えておるように思うのでありますが、当然日本の政府といたしましても、この精神にのつとりましてできるだけ早くアメリカの軍隊は帰つてもらつて、日本…
第16回 衆議院 外務委員会 第6号
○西尾委員 そういう話をするということは、大体それが商売でついて行つている新聞記者があのような発表をするだろう、ああいう新聞記事にするだろうということもおよそ常識的には理解できるのであります。それを国会直前に発表したというからには、われわれの受けるところでは、すでに総理の手元にも出しておるし、相当自信を持つたものであるとしか考えられぬのであります。私が最初に伺いましたような、そういう扱い方をした、それは政治的に一体どういう意図があつたの…
第16回 衆議院 外務委員会 第6号
○西尾委員 私は木村長官の立場もよくわかるのでありますから、いたずらに追究するようなことはしないつもりであります。それでもつとほかのことを伺いますが、一体政府はしばしば現在の状態では再軍備はしないんだ、こう言つておりますが、しからばプリンシプルとしては軍備をしたいと考えておられるのであるかどうか伺いたい。
第16回 衆議院 外務委員会 第6号
○西尾委員 木村長官はそうお考えになつておるということは伺うまでもなく大体わかつておるのでありますが、政府はそう考えておるのでしようか。そういうことについて閣議等においていろいろ御協議なさつたことがありましようか。
第16回 衆議院 外務委員会 第6号
○西尾委員 私はみんなのことを聞いておるのじやないのであります。吉田総理は、今まで諸条件のために軍備はしないのだということを言つておつて、プリンシプルとしても軍備はしないのだと、とればとれるような意見を吐いておるようであります。原則として木村さんの言われるように、日本の国は日本の国民の武装によつて守らなければならぬのだということは、いまだ一言も言つていないのであります。そこに吉田総理と木村保安庁長官との間のニユアンスの違いがあるのであり…
第16回 衆議院 外務委員会 第6号
○西尾委員 閣議にそういうことがかからぬまでも、日米安全保障条約の前文に書かれておるように、防衛力を漸増して、しまいにはアメリカの軍隊に帰つてもらうということをアメリカが期待しているということをこちらも了承してあの条約を結んだのでありますから、私は、日本の政府としては軍備を持つべきであるという考え方を持つておるものと理解するのが当然だと思うのであります。この重要なことを、政府の方針が何であるかということを確定しないままで、自分の個人的な…
第16回 衆議院 外務委員会 第6号
○西尾委員 そこには二つの問題があると思うのであります。憲法で戦力を持つことは禁止せられておるのでありますから、持つことはできません。しかし政府は、日本は日本の国民によつて軍備を持たなければならぬのであるから、将来軍備を持ちたいと考えておるのだということは、決して憲法に禁止するところではないのでありますから、そういうことは言えるのであります。言えないから言わないのでおるならわかるのでありますけれども、言えるのにかかわらず、木村長官と吉田…
第16回 衆議院 外務委員会 第6号
○西尾委員 少し議論が荒つぽいように思うのでありますが、もちろん政府の考え方を国民にしいるということはよくないことであります。またしいることなんかできやしません。しいるとかしいないとかいうのではなくて、これはいろいろな問題が出て来るのでありますが、たとえばMSAの問題について見ますと、内交渉があつたかどうかという問題も後に論議いたしたいと思いますけれども、そういう一つの問題について、政府は政府としてこういう考えを持つておるのだという一つ…
第16回 衆議院 外務委員会 第6号
○西尾委員 それはほかの人が言つたのならあなたの言う通りで、われわれそういう言葉は傾聴するに値しないのであります。元来あなたは閣内においても、所管の関係もありましようが、最も率直に、日本の国は日本の国民によつて守らなければならぬということを常に言うておられる。しかも軍備を持つということになりますと、今の憲法の改正ということが大きな障害になつて来る。その障害が実は障害でないということを、あなたもそうかもしれぬと言うところに実は政治的な意味…
第16回 衆議院 外務委員会 第6号
○西尾委員 私は実は警察予備隊令が保安庁法にかわつたときには議席を持つていなかつたので、その理由をしつかりと把握していないのであります。他の議員諸君にははなはだ御迷惑でありますけれども、警察予備隊令では寸法が合わなくなつて、保安庁法に改正したときの理由、事情というものをもう少しく伺いたい。
第16回 衆議院 外務委員会 第6号
○西尾委員 それでは、政府委員の詳しい説明を聞くほどの必要もないと考えますが、今言われたように、二つの法律を統合するという、いわゆる法律行使上の便宜から統合したというものとは事情が違うのじやないか。たとえば警察予備隊というときには、まことに警察予備隊らしくはつきりしておつたのです。あなたは抽象的と言われましたけれども、その方がはつきりしておるのであります。保安庁法になつてから、実は何が何だかわからないようになつた。だからもつとほかに事情…
第16回 衆議院 外務委員会 第6号
○西尾委員 それでは重ねてお伺いしますが、私は保安庁法と警察予備隊令とを比較してみたのでありますが、保安庁法は第四条において「保安庁は、わが国の平和と秩序を維持し、人命及び財産を保護するため、特別の必要がある場合において行動する部隊を管理し、運営し、」云々こうなつておるのであります。警察予備隊令の第一条においては「この政令は、わが国の平和と秩序を維持と、公共の福祉を保障するのに必要な限度内で、国家地方警察及び自治体警察の警察力を補うため…
第16回 衆議院 外務委員会 第6号
○西尾委員 それでは、今の点は説明を伺つただけでは、予備隊令がいけないならば予備隊法にすればいいのを、何かわからないようなことにしたということの説明は私に了解できないだけでなく、国民が了解しないところだろうと思うのです。 それからこの保安庁法をつくつた時分には、現在の保安隊の実体、富士山麓であたかも軍隊が野戦の遭遇戦をするがごとき演習を試みるような保安隊ができるということを予想しておつたのでしようか、いかがでしようか。
第16回 衆議院 外務委員会 第6号
○西尾委員 こまかいことももつと突き進んで掘り下げていろいろ伺いたい点があるのですが、他の委員諸君の質問の時間を考えまして端折つて申し上げますが、この法律で特別の必要がある場合ということがあるのでありますが、この特別の必要がある場合ということは、一体どういう場合が予想せられるのでしようか。たとえば外国の軍隊の落下傘部隊が日本に上陸して来たという場合とか、あるいは海岸に敵の軍隊が上陸して来た場合、あるいはアメリカの駐留軍から外敵に対する予…
第16回 衆議院 外務委員会 第6号
○西尾委員 私が今三点あげましたが、そういう場合には使わないのですか。
第16回 衆議院 外務委員会 第6号
○西尾委員 あなたは正直に言われました。それで富士山麓の演習とかいろいろなことが大体わかつて来るのであります。しかしながらこれは一兎を追う者は二兎を得ずで、今の保安隊では、治安の維持のためにも、ましてや外敵の侵入を防ぐということ、もちろんこれは防衛協定の関係上米軍と協力してやる場合においても、両方とも半可通なものになつて役に立たぬではないかと思うのであります。私は軍隊としての任務をするに役に立たぬということは、多くを論ずるまでもないと思…