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駒澤大学名誉教授参議院衆議院
総発言数
142
直近の所属会派
直近の役職
駒澤大学名誉教授
直近の発言日
2000/02/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 憲法調査会44 件・44%
  • 予算委員会公聴会21 件・21%
  • 憲法審査会20 件・20%
  • 日本国憲法に関する調査特別委員会8 件・8%
  • 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会7 件・7%

※ 全 142 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

142 20 を表示
駒澤大学法学部教授/駒澤大学大学院法学研究科委員長2000/02/24

147衆議院 憲法調査会 第3号

○西参考人 これは、やはり二つの要件があると思います。 一つは、手続的な点であります。九十六条は、国会で両院の総議員の三分の二ですから、これは非常に厳しいですよね。これはやはり、まず手続のハードルを超さなければいけません。 それからもう一つは、これは先生の自由党でやっていらっしゃるわけでありますけれども、例えば自由党の案、憲法改正の国民投票法案を御検討なさっていらっしゃるようでありますけれども、今まで九十六条を受けた憲法改正の国民投票法…

駒澤大学法学部教授/駒澤大学大学院法学研究科委員長2000/02/24

147衆議院 憲法調査会 第3号

○西参考人 まず第一に、私は別に共産党、社会党を特にターゲットにしたわけではございません。時間がなくて、そして先ほど一番最初に申し上げましたように、どうも世の中にといいますか、そういった憲法の成立過程とかいったものに何か誤解があるんじゃないか。もし私が、これは中野重治さんかな、言っておられたように、共産主義者であれば、当然、共産主義としての憲法を世の中に訴えるべきだ、当然であるというようなことで言っておられましたので、そこで、なぜマスコ…

駒澤大学法学部教授/駒澤大学大学院法学研究科委員長2000/02/24

147衆議院 憲法調査会 第3号

○西参考人 先ほども申し上げましたように、二つの論点をちょっと整理させていただきたいと思います。 一つは、憲法成立過程をどう評価するか。この点では、先生のおっしゃる、押しつけである、非常に強かったということを言わなければいけません。 次のことを申し上げると、それでは、今の憲法をどう評価するか、この五十何年間の中でどう評価するか、これはまた別問題であります。これは第二の論点であります。それについて申し上げます。 私は、やはり、今の憲法のい…

駒澤大学法学部教授/駒澤大学大学院法学研究科委員長2000/02/24

147衆議院 憲法調査会 第3号

○西参考人 時間の関係もありますので、ほんの一分だけ。 ただ、先生のお言葉ですけれども、最近の世論調査を見ると、憲法改正の方が憲法改正反対よりも多くなってきております。それは、もうこの何年間かの、朝日新聞を初めすべての新聞と言って構いません。 それから、先生のおっしゃる憲法を生かす、これは非常に重要なことだと思います。私は、その辺はもう先生と一〇〇%同意いたします。 ただ、問題は、五十何年前の憲法に今の世の中を合わせるといっても、当然こ…

駒澤大学法学部教授1999/05/13

145参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第6号

○参考人(西修君) 御紹介いただきました西でございます。 私は、一、本法案成立の必要性、二、憲法との関連、三、本法案をめぐる若干の問題点、そして四、いわゆる反対キャンペーンに対する印象という側面から意見を申し上げたいと思います。 まず第一に、本法案はやはりぜひ成立させていただきたいと考えます。それは主に二つの理由からであります。 すなわち、一つに、一九七八年の旧ガイドラインでは、一、「侵略を未然に防止するための態勢」、二、「日本に対する…

駒澤大学法学部教授1999/05/13

145参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第6号

○参考人(西修君) お答えいたします。 先ほど私は、先進民主主義国家において有事法制の考え方あるいは有事法制を持っていない国はないと申し上げましたけれども、これは時間の関係もありますので、数カ国に限らせていただきたいと思います。 やはり日本と同じく敗戦国になりましたドイツでありますけれども、ドイツの憲法が一九四九年にできました。そのときは、いわゆる軍備条項はゼロでありました。けれども、一九五四年、さらにまた五六年にいわゆる再軍備条項とい…

駒澤大学法学部教授1999/05/13

145参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第6号

○参考人(西修君) まず、先ほど言いましたように、憲法九条は自衛隊の保持とか、それはクリアしているということであります。 そこで問題は、やはり有事法制になりますと国民の人権などを制約するということはあると思うんですね。しかし、他方において、例えば憲法を申し上げますと、憲法十三条には、「生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。」。やはり憲法にも書いてあり…

駒澤大学法学部教授1999/05/13

145参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第6号

○参考人(西修君) ミサイル防衛ということになりますと、私の場合は一応専門は憲法とか各国憲法の比較をやっておりますのでちょっと離れますけれども、私の考えるところは、やはり情報を正確かつ迅速、しかも広角度から収集するということだろうと思うんです。それから、法的な面からいいますと領域警備というものはきちんとやっていくことが必要でしょうし、テロやゲリラ対策、こういったものも必要でしょうし、またいわゆるTMDの配備とか、あるいは例えば自衛隊に若…

駒澤大学法学部教授1999/05/13

145参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第6号

○参考人(西修君) 私自身は、この法案の三本柱であった船舶検査、これが落ちたことに個人的にはどんなものかな、いかがかなと残念に思っております。今、別の立法でやるということでありますけれども、やはりその一番の問題、私はマスコミからの報道しか知りません。いわゆる国連の決議があるかどうかということの有無にかなり問題点があるということでございますけれども、私はやはり国連の決議があった方がいいというふうに考えております。PKOもPKFが今凍結され…

駒澤大学法学部教授1999/05/13

145参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第6号

○参考人(西修君) 時間の関係で簡単に申し上げます。 集団的自衛権、個別的自衛権、これは両方とも国連憲章五十一条で、要するに国連加盟国の固有の権利である、フランス語で言えば自然権である、こういうふうになっているわけであります。 しかし、政府は、保有はしているけれども行使できないということであります。やはり固有の権利でありますから、私は、解釈上は法的には持ち得る、ただそれを実際行使するかどうかはまさに政策の判断である。どうも政策の判断と法…

駒澤大学法学部教授1999/05/13

145参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第6号

○参考人(西修君) これはこちらで決めるべき問題だと思うので、私どもがどうこう言うわけじゃありませんけれども、ただ、まさに沖縄に非常に多くの基地があるということを前提にして、こういう安全保障問題というのはまず沖縄の方々に真摯に耳を傾けるということは当然のことだと思います。 ただ公聴会をやるかどうかということの決定はこちらにあるわけで、ですから私はおっしゃる趣旨は全くごもっともであるということしか申し上げられません。

駒澤大学法学部教授1999/05/13

145参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第6号

○参考人(西修君) 私どもは、緊迫事態についてはちょっと今失念しておりますけれども、防衛事態につきましては国会の承認を必要とします、まず第一に。両方必要であります。それで、もし国会の承認を求めるほど緊迫性がない場合は、この場合はそれぞれ、そこには何か十分に書いてありませんけれども、法律では連邦議会、要するに衆議院ですね、衆議院が三分の二、それから参議院に当たるところが三分の一と、二十四と十二で三十六だか、ちょっとその点、三十三だったか、…

駒澤大学法学部教授1999/05/13

145参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第6号

○参考人(西修君) これはまさにさっき志方参考人おっしゃいましたけれども国会の中でお決めになるということで、そういう二重のことをやるということは、それはこちらの問題だなと思います。 〔理事竹山裕君退席、委員長着席〕 ただ、ウオー・パワー・アクトの場合、もし万が一国会の承認などできない場合は、これは大統領の個人的な裁量でできるわけですね。もちろん事前協議が必要であります。しかしながら、あの協議というのはかなり形式的なもので、もう飛行機が飛…

駒澤大学法学部教授1999/05/13

145参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第6号

○参考人(西修君) 私の本を利用していただき、どうもありがとうございます。そこに書いたとおり私は考えております。 一応私は憲法をやっておりますけれども、憲法をやっている人間でも、例えば前の議論だったら、武力行使と武器使用とどう違うか、どこがポイントか、なかなかわかりにくい。そういう意味において、この国会の場で内閣のわかりにくい解釈をぜひ解明していただきたい、そういうようなことをこれはむしろ私の方からお願いしたいというような次第でございま…

駒澤大学法学部教授1999/05/13

145参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第6号

○参考人(西修君) 申し上げます。 私は具体的なケースはちょっと承知しておりません。それは日本の領海内ではなくて公海上ですね。この場合も二つあるように思うんです。 要するに、領海で、例えば具体的に前回のような不審船ということで、船名も何かもう既に過去のものを使っている、おかしいというようなことで、追尾といいますか、とまれと言ったんだけれども逃げていった。これは、私は国際法の専門じゃありませんけれども、私の一般的な国際法の知識から申し上げ…

駒澤大学法学部教授1999/05/13

145参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第6号

○参考人(西修君) この問題は正直言って余り考えておりません。今そんなに言われても、ちょっとすぐお答えができませんで申しわけございません。

駒澤大学法学部教授1999/05/13

145参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第6号

○参考人(西修君) 今、地方分権ということでいろいろ言われておりますけれども、そういう意味において地方の意思は最大限尊重しなきゃいけないと思いますけれども、やはり日本は一つの国家であります。国益というものをどう遂行するべきかということになると思うんですね。 そういう意味において、やはりもし万が一重要な影響を与えるようなそういう周辺事態が起きた場合、やはりまた法律の方でありますけれども、法律で最終的に国家が何をできるのかということをやはり…

駒澤大学法学部教授1999/05/13

145参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第6号

○参考人(西修君) そういったことも含んでおりますけれども、しかしながら、もし特に法律がなくて、要するに国家の有事といいますか、そういったものに対して地方との話し合いといいますか、いろいろ協議ができればこれにこしたことはないと思います。 ただやっぱり、今の地方分権推進法じゃありませんけれども、対等と協力であるということで、対等ということになりますと、一体どこでどうなるかということですね。そういったことをある程度決めておかなければスムーズ…

駒澤大学法学部教授1999/05/13

145参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第6号

○参考人(西修君) 六分ですから、一人二分ということは非常に難しいわけであります。二時間かけなければいけないところで、難しいわけです。 それは、先ほどもちょっと申し上げましたように、PKOの地方公聴会でもそういう話がありました。では、実際自衛隊が戦争のために行ったのか、むしろ国際的に非常に高い評価を得られているじゃないかということが一つであります。 それから、平和主義の概念、これを少し考えてみる必要があるのじゃないかと思うんです。平和主…

駒澤大学法学部教授1999/05/13

145参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第6号

○参考人(西修君) それは、私ちょっと触れましたけれども、むしろ集団的自衛権の問題としてもそういうことはあると思うんですね。要するに、アメリカと日本と一緒に何かやっていた、アメリカが撃たれた、日本は何もしないといった場合に、当然この集団自衛権がないわけですからアメリカだけが攻撃を受けてアメリカに例えば死傷者が出るといった場合に、アメリカの大変な反応が出てくるということで、これはいわゆる集団的自衛権がないために今おっしゃったようなそういう…