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日本共産党衆議院
総発言数
3,881
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1985/03/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会89 件・89%
  • 消費者問題等に関する特別委員会遺伝子組換え食品の表示問題等に関する小委員会11 件・11%

※ 全 3,881 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,881 20 を表示
日本共産党・革新共同1985/03/25

102衆議院 環境委員会 第4号

○藤田(ス)委員 これはどんなに弁解をされても非常に大きな矛盾だというふうに思います。 そこで、問題はこのNOxの問題なんですが、特に、NOxによる大気汚染の実態とその評価、さらには総量規制などの問題について立ち入ってお伺いをしていきたいわけです。 経団連は、大気汚染は大幅に改善されています、しかし公害病の認定患者はふえ続けている、おかしなことだ、こういうふうに言うわけです。私に言わせれば、大気汚染はまだ改善されていない、だから公害認定…

日本共産党・革新共同1985/03/25

102衆議院 環境委員会 第4号

○藤田(ス)委員 その見解は非常に安易だと私は言わざるを得ないわけです。確かに、白書を見ましても、一般測定局では横ばい状態、グラフで見る限り横ばい状態という線になっています。しかし、今のこの状態は単なる横ばいではなくて、実は高濃度汚染が続いているという状態で、そういう状態の横ばいなんだという認識が必要じゃないかと思いますが、この点はいかがですか。

日本共産党・革新共同1985/03/25

102衆議院 環境委員会 第4号

○藤田(ス)委員 ちょっと、ずっと後でまたそれは尋ねていきますから、簡単にしてください。私は今、高濃度の汚染が続いているという認識が必要じゃないか、こう言っているのです。

日本共産党・革新共同1985/03/25

102衆議院 環境委員会 第4号

○藤田(ス)委員 私、ここに今グラフをつくりまして、そちらの方にお渡ししました。ごらんください。 一般測定局ですが、政府の方は環境白書などで、この十五年間の年平均をした値のグラフをつくっておられるのです。それで見ますと、昭和四十五年に〇・〇二二、それが昭和五十八年に○・○二五ですから、幾らも増加していない、こういうことになるわけですが、しかし、この十五局の中には、松江のように、昔も今もそんなに大都市のように汚染がひどくなっていない、汚染…

日本共産党・革新共同1985/03/25

102衆議院 環境委員会 第4号

○藤田(ス)委員 率直に言いはったらどうなんですか。このグラフは何も私が勝手にでたらめの数字でつくっているのと違うのですわ。一般測定局も結局高濃度でずっと推移しているじゃないかということを言った、それに対する御答弁だけでいいのですよ。それを一番ピークのところから見たらこんなふうになっているなんてわざわざ弁解しはらぬでもいいわけですわ。少なくともSOxのような形での汚染の改善傾向は全く見られない。高濃度が続いているというのが現状なんでしょ…

日本共産党・革新共同1985/03/25

102衆議院 環境委員会 第4号

○藤田(ス)委員 本当に残念なことです。そういう姿勢だからいろいろ行政がうまく進まないのですよ。実際それは確かにグラフを見ると上がったり下がったり多少しています。しかし、何でこれ落ちてるんやと言って川崎に聞いたら、これは景気が悪いからやと言い、大阪の方も、何でこれ五十八年落ちたんやと聞いたら、これはことし先生景気が悪かったからですわ、現場ではそない言うんですよ。そして、全体としては高濃度でずっと移行しているんだ。何で率直にそれぐらいのこ…

日本共産党・革新共同1985/03/25

102衆議院 環境委員会 第4号

○藤田(ス)委員 この自動車排ガスは過去のデータが非常に少ないわけです。そこで、環境庁が継続二十六測定局としてデータを掲げている昭和四十六年、この時点はもう相当自動車のモータリゼーションが進んで、そして主要道路の交通量というのはほぼ飽和状態になっているわけです。にもかかわらず、その後、汚染が進行しているのです。 そこで私は、もっと前から見るとどうなのかということで、一生懸命資料を探してみました。そうしたら、東京の霞が関と板橋の国設の測定…

日本共産党・革新共同1985/03/25

102衆議院 環境委員会 第4号

○藤田(ス)委員 政務次官、私がいまさっきから一生懸命力を入れて――そのグラフをごらんになったら、こんなのは子供が見てもわかるわけですよね。そんなのんきなことを言ってたらあかぬ。そんなのんきなことを言ってるから、かえってやりにくくなっているのです、環境庁は。だから、やはり評価は評価として真っすぐ見なければいけないということで私はこのグラフをつくったのです。

日本共産党・革新共同1985/03/25

102衆議院 環境委員会 第4号

○藤田(ス)委員 言ってみればNOxの汚染は高値安定というのでしょうか、そういう状態で大都市なんかは続いてきたわけです。 大臣お見えになりましたので、今まで言っていたこと、グラフを見ていただければ一目瞭然なんです。NOxの方も一般測定局ではSOxのように改善されないままにずっと推移をしてきた。そして自排局に至るや、四十年当時に比べると非常に増加をしてしまっている、こういうような状態になっているわけです。 そういう深刻なNOxの汚染が続い…

日本共産党・革新共同1985/03/25

102衆議院 環境委員会 第4号

○藤田(ス)委員 断念するとは言わなかったのだということなんですが、この総量規制によって目標が達成できるかどうかという以前に、総量削減計画には非常に大きな問題がある。それは、この総量規制の実質的中身は固定発生源に対する総量規制基準をかけることであって、自動車の方は、言ってみれば成り行き任せというようなことになっているわけですね。 この実質的な意味となる大規模固定発生源に対する総量規制基準の適用ですね、削減していくという意味で適用する、そ…

日本共産党・革新共同1985/03/25

102衆議院 環境委員会 第4号

○藤田(ス)委員 要するに、総量削減計画で固定発生源の削減目標量を定めながら、ことしの三月三十日までは計画に基づくNOxの削減というのは行われていないわけです。言いかえれば、少なくともこの三月三十日までは環境基準を達成する気はもともとなかったのじゃないか、こういうふうに言いたいわけですね。それがこの総量規制なんです。 だから、先ほど述べたように、NOxの高濃度汚染の実態からすれば、この総量規制にかけた国民の期待、そういうものから考えたら…

日本共産党・革新共同1985/03/25

102衆議院 環境委員会 第4号

○藤田(ス)委員 完全実施は三月三十一日からということで、だけれども既設の企業も事実上三月三十一日からの完全実施を目指しているわけなんでしょう。だから、最後の一日が来ればよくわかるというのはそういうことで言われているわけですからね。今まで指導に基づいて実施してきたところも、それはないとは言いませんよ。しかし、事実上は三月三十一日に総量規制基準を実施する、こういうことで推移をしていくわけですから、三月三十一日が来れば完全実施しているのだ、…

日本共産党・革新共同1985/03/25

102衆議院 環境委員会 第4号

○藤田(ス)委員 建前としてはそうなっている。その建前が現実にそういうふうに行われて、建前が現実には建前じゃなしに事実として行われているということで申し上げて、矛盾を感ずるということを言っていたわけなんです。 それで、一般測定局の方が非常に状況がよくなっているということは一概に言えませんよ、それは景気の悪さなどが大いに関係をして、むしろ六十年度の特定工場の窒素酸化物の排出量を大阪市内なんかは年間七千百八十トンに抑えましょう、そういうふう…

日本共産党・革新共同1985/03/25

102衆議院 環境委員会 第4号

○藤田(ス)委員 これはもう非情に大きな数字なんですね。このとおりに削減が実際に進んでいれば、ことしはもうその目標の年になってきているわけですから、自動車排ガス測定局で見る汚染の度合いというのはもっと改善されていてしかるべきなんです。ところが実際はどうなっているか。これは実際はどうなっているんでしょうか、自排局は。

日本共産党・革新共同1985/03/25

102衆議院 環境委員会 第4号

○藤田(ス)委員 この図を見ていただいたらよくわかるんです。長官、恐れ入りますが、これをごらんになってください。これは総量規制区域内に限ったデータをつくってみたわけです。五十一年、五十二年を基準年として六十年、ことしには東京、神奈川、大阪とも自動車のNOxは、先ほどの数字でもありましたけれども、ほぼ半分に削減するということになっているんですね。ところが、自動車の場合は固定発生源と違って、そうはなっていないとさっき御答弁ありましたが、一挙…

日本共産党・革新共同1985/03/25

102衆議院 環境委員会 第4号

○藤田(ス)委員 この自動車排ガスの昭和六十年度までのNOxの削減量、これは固定発生源も含めた総削減量と比較をしてみましたら、それぞれ東京は九三%自動車が削減をしていく、神奈川は二五%、大阪は七七%というふうに、NOxの総削減量の中で車の削減量というのが非常に大きい比重を占めているわけです。そういう点では、東京などはもうほとんどが車と言っていいくらいなんです。だから、当然計画どおりであれば一定の改善が見られていいのに、逆に、東京も〇・〇…

日本共産党・革新共同1985/03/25

102衆議院 環境委員会 第4号

○藤田(ス)委員 私は、もう今事実が非常にはっきりと物語っている、そういうふうに思うのです。だから、細かい数字が出てきて総括されないと物が言えない、あるいは次の対策について考えるというのもその総括を待たなければいけないというような時期じゃない、そういうことを言いたいわけなんです。 今の制度は、実質総量削減計画の中身は固定発生源に対する総量規制の基準を適用していくということになっているけれども、そういう今の総量規制の制度の枠組みを含めて見…

日本共産党・革新共同1985/03/25

102衆議院 環境委員会 第4号

○藤田(ス)委員 そういうことはよくわかっているのです。だけれども、なかなか効果的な自治体の取り組みだけでは限界が来ている。そこで私は、自動車排ガス規制を実質的にも総量規制の計画に取り込めるようにしていく必要があるのじゃないかということを申し上げているわけなんです。 この点はそんなに日にちを待たなくても、例えば、四月末になればかなりのことがはっきりしてくるのじゃないですか。四月末になれば、つまり、例えば五十八体の自排のこのデータを見まし…

日本共産党・革新共同1985/03/25

102衆議院 環境委員会 第4号

○藤田(ス)委員 それじゃ一つだけ聞きましょう。政府としては何をしようと思っているのですか。自治体の問題ではなしに、政府としてはそのときに何をしなければならないと思っているのですか。

日本共産党・革新共同1985/03/25

102衆議院 環境委員会 第4号

○藤田(ス)委員 それが非常に無責任だということを言っているわけです。地方自治体と協議をしてと言いながら、政府自身の責任をちっとも見せないじゃないかということを私は言いたいわけなんです。だから、この総量削減計画がうまくいかなかったということが事実でもって明らかにされるのは――今もう既に明らかにされていると私は思いますが、なおかつ実態を見てとおっしゃるなら、百歩譲って、それでも四月一日から追いかけていけばすぐにその事実というものがはっきり…