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日本共産党衆議院
総発言数
2,068
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
2002/04/02

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 環境委員会86 件・86%
  • 経済産業委員会環境委員会連合審査会7 件・7%
  • 災害対策特別委員会6 件・6%
  • 厚生労働委員会1 件・1%

※ 全 2,068 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,068 20 を表示
日本共産党2002/04/02

154衆議院 環境委員会 第6号

○藤木委員 ありがとうございました。 それでは、法の専門家として、大塚参考人にお伺いをしたいと思うんですが、諸外国では既に土壌汚染対策あるいは土壌保全のための法制化が進められておりまして、先ほど来お話にありましたように、米国のスーパーファンド法は、八〇年に制定されたのが最初というふうに言われているわけですけれども、それに次いで、英国、ドイツなど欧州でも、オランダももちろんそうですが、土壌保全法などの制定がされております。私は、この欧米と…

日本共産党2002/04/02

154衆議院 環境委員会 第6号

○藤木委員 ありがとうございました。 時間なんですけれども、私、自治体の御意見をぜひ伺いたいと言ってお越しいただいた関係で、一言だけ伺いたいと思うんです。 神奈川県でも随分、要綱、条例をつくって御苦労していらっしゃるわけですけれども、そういうものができたとしても、一番自治体が御苦労していらっしゃるのは、汚染源を突きとめるという問題と、それから、先ほどもちょっと御要望の中にありましたけれども、その調査費用だとか、費用が極めてかかるという点…

日本共産党2002/04/02

154衆議院 環境委員会 第6号

○藤木委員 ありがとうございました。

日本共産党2002/03/29

154衆議院 環境委員会 第5号

○藤木委員 日本共産党の藤木洋子でございます。 私は、昨年の十二月のこの委員会で、住友電気工業の土壌・地下水汚染問題を質問させていただきました。そこで、きょうは、この問題がただいま議題となっております土壌汚染対策法案ではどういうことになるのか、お伺いをしたいというふうに思います。 住友電気工業は、昨年八月の三日、九八年より実施してまいりました六製作所の敷地内の土壌、地下水の自主調査結果を公表いたしました。それによりますと、各製作所敷地内…

日本共産党2002/03/29

154衆議院 環境委員会 第5号

○藤木委員 そうしますと、また、住友電気工業の自主調査で、各製作所敷地内で、環境基準値を超えるトリクロロエチレン、テトラクロロエチレン等の揮発性有機化合物が検出をされ、大阪製作所ではシアン、伊丹製作所では弗素、六価クロム、砒素が環境基準値を超えていたわけです。ところが、伊丹製作所を除いて、他の工場は敷地内の汚染にとどまっておりまして、外部への汚染はないとしております。 しかし、この法案の第四条第一項では、汚染土壌による健康被害が生ずるお…

日本共産党2002/03/29

154衆議院 環境委員会 第5号

○藤木委員 伊丹の場合は、周辺井戸に検出をされたわけですね。しかし、それ以外の場合は、敷地内にとどまっている、一般の人も立ち入らないということですから、この法律ではやはり該当しないのですね。

日本共産党2002/03/29

154衆議院 環境委員会 第5号

○藤木委員 水質汚濁防止法の地下水浄化命令も同様の規定になっているというふうにお考えかもしれませんけれども、それでは、地下水浄化命令を発動した事例は全国で一体どれだけあるか。全く条文そのものが事実上空文化していると私は思うわけですね。 ですから、私は、政令で定める基準には、人の飲用に供する場合などという条件はつけないで、土壌環境基準や地下水環境基準に適合しない場合は発動できるというようにすべきではないかと思うのですけれども、環境省、どう…

日本共産党2002/03/29

154衆議院 環境委員会 第5号

○藤木委員 では、現在の対策指針よりも後退するような法律だということでは困ると思うんですね。 さらに、水質汚濁防止法の地下水浄化命令は、「浸透があつた時において当該特定事業場の設置者であつた者(相続、合併又は分割によりその地位を承継した者を含む。)に対しても、同項の措置をとることを命ずることができる。」と、過去に遡及して適用できるようになっております。 しかし、附則第三条では、「第三条の規定は、この法律の施行前に使用が廃止された有害物質…

日本共産党2002/03/29

154衆議院 環境委員会 第5号

○藤木委員 負の遺産は負のままで維持をするということになりかねませんね。 伊丹製作所の場合は、八七年の兵庫県の周辺井戸調査で環境基準を超えるトリクロロエチレンが検出されたということで、県の行政指導が入ったわけです。そこで、工場内の調査を実施したものでした。ですから、トリクロロエチレンは、八八年のボーリング調査で検出され、八八年の五月に自治体に報告されていますけれども、弗素は、八四年のボーリング調査で検出され、昨年六月に報告、六価クロムは…

日本共産党2002/03/29

154衆議院 環境委員会 第5号

○藤木委員 調査をして、必要であれば指定区域にすべきだと思いますね。 それでは、伊丹製作所の場合、トリクロロエチレンは八八年のボーリング調査で検出をされて、同じ年の五月に自治体に報告されていますけれども、先ほども申しましたように、弗素は八四年の調査で検出しているわけです。六価クロムは八八年に検出しております。そして砒素は九〇年、いずれもボーリング調査で検出をされておりますけれども、にもかかわらず、いずれも昨年の六月に報告をされているわけ…

日本共産党2002/03/29

154衆議院 環境委員会 第5号

○藤木委員 そうしますと、現在汚染されているということがはっきりしていても、指定台帳の区域には載せないということなんですか。載せないんですね。どちらですか。

日本共産党2002/03/29

154衆議院 環境委員会 第5号

○藤木委員 指定区域にきちんと載せて調製をし、閲覧に供して情報を公開するということをやるべきだと思いますね。 さらに、伊丹製作所では、依然として基準値の百三十三倍のトリクロロエチレン、二千倍の六価クロムなど、四物質が環境基準を超過しているわけですけれども、工場外への汚染はないとしております。兵庫県の周辺井戸のモニタリング調査でも、環境基準を超えるものは現在検出されていないとしております。 そこで、現在行われている浄化作業は兵庫県の行政指…

日本共産党2002/03/29

154衆議院 環境委員会 第5号

○藤木委員 ただ単に浄化作業をやっているだけじゃなくて、環境基準値以下にするという努力をしているわけですね。私は、やはり環境基準値以下になって初めて負の遺産が負ではなくなるというふうに思います。 また、伊丹製作所では、この間に、有機塩素系については土壌ガス吸引法や揚水処理、重金属については隔壁や土壌除去などの浄化作業を進めております。これは、現行の土壌・地下水汚染に係る調査・対策指針で、有機塩素系については地下水揚水、土壌ガス吸引、重金…

日本共産党2002/03/29

154衆議院 環境委員会 第5号

○藤木委員 そうなりますと、この法律で基準値以下にまで下げさせられることはできますか。

日本共産党2002/03/29

154衆議院 環境委員会 第5号

○藤木委員 そういう事案がこの法律でどうなるかということを私は伺っているわけで、それが答えられなければ困るわけですね。 さらに、六価クロムなどにつきましては、兵庫県は、昨年六月に初めて行った定期モニタリング井戸での調査を継続実施するとともに、今後浄化対策を指導する、こう言っております。ですから、この法案での汚染の除去などの措置をとることにはいろいろな方法があるということではなくて、敷地内での重金属の土壌汚染を環境基準値以下に下げるまで浄…

日本共産党2002/03/29

154衆議院 環境委員会 第5号

○藤木委員 それは当然ですよね。もう余りにも当たり前のことだと思います。 次に、大阪市此花区高見の住宅団地での土壌汚染問題で伺います。 ここの土壌汚染は、二〇〇〇年の十二月に都市基盤整備公団関西支社が、住宅団地、高見フローラルタウン内の高層住宅建設予定地で、国の環境基準値を上回る水銀、鉛、砒素などの重金属が土壌や地下水から検出したというものです。環境基準と比べまして、鉛が最大四百四十倍、水銀が二百八十倍、セレンが百九十倍、砒素が六十五倍…

日本共産党2002/03/29

154衆議院 環境委員会 第5号

○藤木委員 この化学メーカーの工場跡地内には、今の建設予定地のほかに、もう既に分譲されております賃貸マンションだとか市営住宅が建っているわけです。約三千三百世帯が入居しているわけです。 ですから、公団と市は、昨年一月、周辺地域の百三十九カ所の表土を調査いたしました。最高、基準の十四倍の砒素、四倍の鉛などが見つかっておりまして、十七地点で基準を超えておりました。基準を超過した汚染土壌は撤去されましたけれども、深い地点や地下水は調査されなか…

日本共産党2002/03/29

154衆議院 環境委員会 第5号

○藤木委員 ここは私も行ってきましたけれども、完了していないんですよ。対策を途中でほうり投げようとしているわけですね。今度できる法律に非常に期待が高いわけですよ。ですから、私はぜひ、法の施行で新たにやれることなんですから、これは積極的に活用していただきたいと思います。 汚染土壌の調査ですけれども、昨年の一月の公団と市の表土調査では、十七カ所の地点で基準を超過していましたけれども、溶出基準を超えていないところは、含有量の調査をしていないか…

日本共産党2002/03/29

154衆議院 環境委員会 第5号

○藤木委員 そこで、大臣にお伺いをしたいというふうに思うんですが、これまで議論してまいりましたけれども、現在操業中で、周辺に飲用井戸などがなくて、一般の人が立ち入ることがない場合には、土壌汚染状況調査も土壌汚染による健康被害の防止措置も講じなくてもいいというような大変限定的な土壌汚染対策の仕組みにこの法律はなっているわけですね。 これは、中央環境審議会の答申にもございますように、「土壌汚染の可能性の有無にかかわらず、すべての場合に調査を…

日本共産党2002/03/29

154衆議院 環境委員会 第5号

○藤木委員 その視野が狭くならないように、広げていただきたいということを申し上げているわけです。 また、さきに挙げましたように、負の遺産と言われる土壌汚染の多くがそのまま放置されかねないというのは、工場だとか事業場の私的財産権が障壁となっておりまして、所有地に対する調査だとか浄化対策の発動が制約されるという点があるからなんですね。 例えば日本の場合は、土地が私的財産という意識が非常に強うございまして、公共財産だという観点はございませんね…