藤山愛一郎
会議録に記録された「藤山愛一郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 9,704 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 経済企画庁長官
- 直近の発言日
- 1965/08/02
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛42 件
- 労働・賃金4 件
- 社会保障・年金4 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 商工委員会37 件・37%
- 予算委員会21 件・21%
- 大蔵委員会21 件・21%
- 外務委員会10 件・10%
- 社会労働委員会7 件・7%
- 物価問題等に関する特別委員会4 件・4%
※ 全 9,704 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第49回 衆議院 商工委員会 第2号
○藤山国務大臣 公共料金の取り扱いにつきましては、われわれも極力慎重にやってまいらなければならぬのは当然のことでございまして、これが他の物価値上げを誘発するということが現実に起こり得るのでございまして、特に電力その他等影響するところは大きいと思います。ただ御承知のとおり、今日の物価問題というものは、過去に累積しました構造上からきた問題が非常に多いのでございまして、それをそのまま放置して、かりにストップを一年間かけたといって、それではその…
第49回 衆議院 商工委員会 第1号
○藤山国務大臣 去る六月経済企画庁長官に就任いたしました。重大な時期でございますので、皆さまとともに、また、皆さまの御支援によってこの難局を切り抜けてまいりたいと思いますので、どうぞよろしく御支援を賜わりたいと思います。 最近におきます経済情勢を見ますと、輸出が引き続き顕著な拡大を示しております反面、国内の経済動向は停滞を続け、容易に回復のきざしを見せておりません。すなわち、需給バランスの改善がおくれて商品市況も好転の様子が見られず、企…
第40回 衆議院 大蔵委員会 第38号
○藤山国務大臣 今御質問のありました木村禧八郎氏の質問に対する私の返事というものは、大体今御指摘のようなことでございまして、私の見方だけが正しいとは申さない。いろいろな見方がございましょうから、そういうものは十分検討はいたしますけれども、私としてはそういう見方をいたしております。
第40回 衆議院 大蔵委員会 第38号
○藤山国務大臣 先般三十七年度の経済見通しを立てましたときに、輸出四十七億ドル、輸入四十八億ドル、そうしてそれが年間一億ドルの差でいく、しかし十一月には均衡を達成する、しかし年間では一億ドルの赤になる。これが当時の努力目標であったわけでありまして、従って、輸出入通常貿易の収支を目標として私どもはそれを策定いたしたのでございます。またそれが達成できませんければ、国際信用の上で借金政策をやるという場合におきましても、必ずしも十分じゃないとい…
第40回 衆議院 大蔵委員会 第38号
○藤山国務大臣 経済が高度に成長いたしますことが望ましいこと、これは申し分ないわけでございますけれども、それぞれの国におきましてその置かれております経済状況で限度があると私は思うのです。たとえば日本の工業を成長さしていくという場合に、一つの限界がございます。と申しますのは、かりにごく単純な例で申しますれば、日本は鉄にしても綿花にしても石炭にしてもあるいは非鉄金属類にしても、多くのものを輸入して参らなければなりませんし、食糧、麦その他も輸…
第40回 衆議院 大蔵委員会 第38号
○藤山国務大臣 この消費者物価の問題でございますが、過度に成長が行なわれました結果として、私は基本的に消費者物価に影響すべくいろいろな要素がそこに出たと思います。従って、物価水準というものをやはりある程度押えて参ります上においては、現有の過程においては著しい高度の成長ということを基本的には押えて参らなければ、こういうひずみと申しますか、ゆがみと申しますか、物価の上に現われてくる、それが昨年著しく現実に出て参ったと考えておるのでございます…
第40回 衆議院 大蔵委員会 第38号
○藤山国務大臣 過去におきます卸売物価の比較的安定しておりましたことは、いろいろな耐久消費財だけとは私は申しかねると思いますが、しかしやはり耐久消費財等につきましては、生産力の拡充がある程度行なわれて、生産数量も増大いたしております。それから一面において技術的な革新も行なわれた、また大きなオートメーション化も行なわれ、また労働者諸君の生産性も向上してきたというようなことによりまして、一応卸売物価が著しく高騰するということが避けられたと思…
第40回 衆議院 大蔵委員会 第38号
○藤山国務大臣 卸売物価が、いわゆる為替管理その他貿易の自由化ということが問題になっておらぬような状況下に、ある程度競争力がないと申しますか、そういう関係でもって維持されてきておるということも、これは言えると思います。しかし今日までの卸売物価の維持というものは、ある程度やはり日本の生産活動が活発になって、そして特に耐久消費財等の問題については生産の合理化、生産活動の旺盛、生産性の向上というようなものにささえられていたこともまた事実でござ…
第40回 衆議院 大蔵委員会 第38号
○藤山国務大臣 日本の産業の国際競争力をつけていくという場合に、いろいろな問題が伏在しておるわけでございますが、産業自体を合理化してオートメーション化する、あるいは機械化する、そうして生産の設備の更新をして能率を上げていく、また一方では、労働者諸君が生産性を向上させていくということによってコストも下がっていくという状況とあわせ考えますと、そうして低コストになって参ります場合に、国際競争力をさらに強めるために何が必要かといえば、低金利であ…
第40回 衆議院 大蔵委員会 第38号
○藤山国務大臣 私は、まず今日の段階におきましては、やはり金融の正常化、資本蓄積ということが非常な急務じゃないかと思っております。これは長期にわたる問題にも関連いたしますけれども、やはり貯蓄を推進して参って、そうして金融の正常化をはかっていかなければならぬ。そこで、頭金金利の問題というのは、私はやはり非常に重要だと思います。そこで公定歩合の問題になりますと、これは今後、十一月に均衡するのか、あるいは若干その時期について別個な考え方でもっ…
第40回 衆議院 大蔵委員会 第38号
○藤山国務大臣 民間の産業人が設備投資をいたします場合に、金利負担というものを相当考慮に入れてやるわけでありまして、従って、新しい機械を購入しようという場合でも、それに対する資金の問題を考えないでいたすということはないと思います。ですから、金利というものは設備投資の意欲をある程度考慮されるということは当然のことでありまして、そういう意味において、長期にわたって国際金利水準にさや寄せすることはこれは望ましいことでありますが、現実の問題とし…
第40回 衆議院 大蔵委員会 第38号
○藤山国務大臣 今日のような状態で窓口の指導というものも決して悪いことではないわけでありまして、私どもも窓口指導をやめるような考えは必ずしも持っておりません。ただ窓口指導から起こります欠点というものがあることは事実でありまして、たとえば系列融資というような銀行の問題を考えてみましても、窓口融資の規制によって系列融資をやめるということはなかなかむずかしいのではないか。むずかしいばかりでなくて、むしろ窓口規制があればそのことを助長することさ…
第40回 衆議院 大蔵委員会 第38号
○藤山国務大臣 貿易の面から見まして、ある程度日本の卸売物価と申しますか、そういうものが安定しておりませんと、輸出の伸びというものは必ずしも思うようにいかないということは当然考えて参らなければなりません。従って、各種のものにつきまして、急激な価格の上昇あるいは下降ということが起こらないように、ある程度輸出の面については考慮をせざるを得ないと思います。それが滞貨金融かどうかということになりますと、そのものの性質によって判断せざるを得ないと…
第40回 衆議院 大蔵委員会 第38号
○藤山国務大臣 三十六年度の見通しが著しく狂って参りましたので、従って、その狂って参りました状況の上に立って、三十七年度の予想をいたして参らなければなりません。また経済を改善する方途を見つけて参らなければならぬと思います。そこで、この前の見通しを作りますときも、私はそういう考えであったわけですが、成長率そのものよりも、経済の実態に即して、今後どうあるべきかという姿を描いていく、その結果として成長率が何%にならざるを得ないということで、見…
第40回 衆議院 大蔵委員会 第38号
○藤山国務大臣 三十六年度の見通しが、数字が狂いまして、その結果が出てきて、三十七年度をその基礎の上に立って予測して参ります場合に、先ほど申しましたように、一つ、十一月目標にするか、あるいはそれを延べるかというようなことが問題になろうと思います。従って、財政の弾力的運営というものも、あるいは公定歩合の引き上げ問題も、そういう点にかかってくると思うのでございますが、しかしいずれの場合におきましても、やはり民間設備投資を押えて参ります場合に…
第40回 衆議院 大蔵委員会 第38号
○藤山国務大臣 まだ最終的にどちらがいいということを申し上げる段階でもないと思います。私は、それぞれ有力な御意見がございますから、十分伺った上それを考えていくのが適当だと思います。ただ、十一月を目標にしてぜひともということになりますと、かなりドラスティックな方法をとらなければならぬのじゃないか、そうなると、国内経済秩序というものに対して非常な影響が起こるのじゃないだろうか、それは今後の生産の自然的な減退その他から見て、状況判断をしなけれ…
第40回 衆議院 大蔵委員会 第38号
○藤山国務大臣 私は純粋な経済の概論をいたしておるつもりでございまして、他のものに関連して議論をいたしておりません。従って、私が経済の議論をいたす場合に遠慮して言うということはないわけでございますし、過去におきましても、私の議論がいれられたこともございますし、従って、必ずしもいれられないと断定するわけでもございません。ただ経済の問題は、私はタイミングが非常に重要な問題だと思いますので、そういう点については、今後の話し合いをいたす上におい…
第40回 衆議院 大蔵委員会 第38号
○藤山国務大臣 私は、やめるとかやめないとかいうことを別にしてただいま経済論争を展開いたしておるのでございまして、私の過去の経験と企画庁長官という職に在職しております立場から申しまして、私の意見というものは必ずしもそう間違っている意見ではないという立場に立って私は議論をいたしておるのでございます。しかし、むろん私だけが独善的に、おれの意見が一番いいのであって、他の意見は全部悪いのだというように断定するのは経済論争として差しさわるところが…
第40回 衆議院 大蔵委員会 第38号
○藤山国務大臣 貿易の振興ということは、国際経済の推移にも影響されますし、特に日本ではアメリカの景気動向いかんによるわけでありまして、その点についてはわれわれも慎重にアメリカの景気動向というものを検討して参らなければならないと思います。むろん昨年の夏からいわゆるリセッションから回復して参りまして、ある程度の景気上昇傾向をたどっておりますけれども、昨年日米箱根会談におきまして、私は、ヘラー経済諮問委員長と二人で三日間お話しいたしました。同…
第40回 衆議院 大蔵委員会 第38号
○藤山国務大臣 今私は、当面の国内経済の問題を主体にして話もいたしておりますし、私の考えを述べているわけでございまして、共産圏との貿易をどういうふうに改善するかというような具体的な直接の問題については、利としてもまだ検討を要する問題もたくさんあると思いますので、この機会にそこまで発言するよりも、当面の経済問題等について十分な考慮を払っていくことが必要だと考えておるでございます。