藤山愛一郎
会議録に記録された「藤山愛一郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 9,704 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 経済企画庁長官
- 直近の発言日
- 1958/02/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛42 件
- 労働・賃金4 件
- 社会保障・年金4 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 商工委員会37 件・37%
- 予算委員会21 件・21%
- 大蔵委員会21 件・21%
- 外務委員会10 件・10%
- 社会労働委員会7 件・7%
- 物価問題等に関する特別委員会4 件・4%
※ 全 9,704 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第28回 衆議院 予算委員会 第13号
○藤山国務大臣 核兵器を用いないことを日本は希望しておるわけであります。国連におきましても核爆弾の実験を中止してもらい、生産使用等も禁止するということに主張いたしております。従いましててNATOであるとソ連であると問わず核兵器を用いないことを日本は希望いたしておるわけであります。
第28回 衆議院 予算委員会 第13号
○藤山国務大臣 私どもは日本を守る立場から言いまして日本に核兵器を持たない、武装させないということを主張しておる、御承知の通りであります。ヨーロッパの問題につきましても、われわれはNATO機構及びソ連圏、ワルシャワ機構と申しますか、そういうものがお互いにそういうものによって装備されないことを希望することにおいては人後に落ちないわけです。
第28回 衆議院 予算委員会 第13号
○藤山国務大臣 北鮮から中共軍が引き揚げるという報道は、先日からも入っておるわけでありまして、御承知の通りであります。アメリカ政府もこれに対して、国連軍関係と相談をしようというような態勢にあるかと考えられます。今後共産諸国と自由諸国とが平和にいくことはわれわれ望んでやまないのであります。お互いに平和攻勢というようなものを不信なく理解するような道が開かれますれば、それはおのずから平和に通ずるわけでありましょうが、お互いにそれぞれの主張を不…
第28回 衆議院 予算委員会 第13号
○藤山国務大臣 この問題については防衛庁長官その他からお答えする方が適当かと思いますが、日本の自衛力が漸増し、また同時に国際情勢が好転していくというようなことにおいて、アメリカの撤退計画も進んでいくのではないかと思います。昨年岸総理がアイゼンハワー大統領との共同コミニュケにおける以後の状況から見ますと、日本における地上軍の撤退は相当大幅に行われておると思います。そういう状況になりますことによって今後のことは考えられると思います。詳しい点…
第28回 衆議院 予算委員会 第13号
○藤山国務大臣 日本の国防会議の決定に基いて自衛力が増強するにつれて撤退が行われることを希望いたします。
第28回 衆議院 予算委員会 第13号
○藤山国務大臣 軍事上の問題に関しましては、日本の空軍がどれだけ充実するのがいいか、また海軍がどれだけ充実するのがいいかということを私から申し上げかねます。従いまして私は政治論として、そういうものが充実した暁には、日本自身が日本の防衛をやりますことは当然でありますので、そういう時期になればアメリカ軍も日本から引き揚げるだろうということを考えております。
第28回 衆議院 予算委員会 第13号
○藤山国務大臣 核実験を初め、核兵器の生産、使用禁止というものは、日本の念願でありますので、この点については私もできるだけの努力を払って参りたい、こう考えております。
第28回 衆議院 予算委員会 第13号
○藤山国務大臣 大蔵省と外務省との考え、あるいは総理との考えに食い違いはないと思います。総理大臣が昨年この問題を提唱せられました。御承知のように、非常に大きな構想を打ち出されたわけでありますが、その後各国の反響等も聞きながら、われわれもこれが具体的実現の方法を考えて参ってきております。もちろんこの種の機関が東南アジア各国の経済建設のために必要であるということについては、だれも異議はないところでありますが、しかしこれらの問題を実現して参り…
第28回 衆議院 予算委員会 第13号
○藤山国務大臣 核実験の禁止は、総理も言われておりますように、われわれとしてもできるだけこれをわが方の希望が達せられるようにやってもらわなければならぬ。従いまして日本としてはアメリカ政府に対して抗議をすると同時に、あらゆる角度から問題を研究して、今後とも世界の各地でそういうことの起らぬように、また日本がその谷間になった場合は、特にそういう面について日本には影響があるわけでありますから、この問題につきまして今後解決の方法を考えていきたい、…
第28回 衆議院 予算委員会 第13号
○藤山国務大臣 可能な限りにおいては国際連合を通じてもむろんやります。
第28回 衆議院 外務委員会 第7号
○藤山国務大臣 両陣営の間におきましてお互いに緊張緩和の努力をいたしておることは、もちろん私も認めるところであります。ただそれにもかかわりませず、全体としてなおいまだ不信の念がお互いに取れず、ややもすればそれがいろいろな意味において緊張を強化していくというような面が強く出てくるような感じもせられるわけでありまして、われわれとしても個々の努力を全部無視しておるわけではありません。しかしながら東西両陣営の中で十分なる信頼感も取り戻し、そうし…
第28回 衆議院 外務委員会 第7号
○藤山国務大臣 この文章の一々については十分であるか不十分であるかは見解の相違もあろうかと思いますが、しかしながらとにかく両陣営がまだ全体として不信感を持って、そして何らかの打開の道を必要とするような大きな意味での打開がされるような状態にあろうかと思うので、その事実を述べたわけであります。
第28回 衆議院 外務委員会 第7号
○藤山国務大臣 私どものここに申し述べておりますことは、両陣営の間に不信の感があって、そうしてそれがまだどうもほんとうにしっくりした感じに打ち解けていないということを強調しているのでありまして、個々の問題につきまして、日本としましてもソ連に対してできるだけの努力を払って通商協定もいたしますし、安全操業の問題等につきましても友好裏に暫定的ではあるが話し合いをしていこう、ソ連もまたある時期にはそういうものを受けて、できるだけやっていこうとい…
第28回 衆議院 外務委員会 第7号
○藤山国務大臣 北鮮からの中共軍の撤兵問題につきましては、さきに二月五日でありましたか北鮮の首相が中共に対して話しかけたと承知しております。その後周恩来首相も二月十二日でしたかにそれに応じて声明を発表しておられます。その後十四日に北鮮に行かれまして話し合いをされた結果が十九日の共同声明ということになったかと思っておるわけであります。北鮮から中共軍が引き揚げられますことは、朝鮮半島におきます平和への道が一歩前進したのではないかと考えられる…
第28回 衆議院 外務委員会 第7号
○藤山国務大臣 朝鮮におきまして二つの形になっておりますことは、まこにと残念なことだと思っております。しかし、日本といたしましては、一九四八年の十二月に国連が韓国の政府を選挙によって合法的に正当にできた政府だと認めておりますので、それを対象にして、現在いろいろ漁業の問題その他がありますので、そういう問題を解決していくことが適当であろうと考えております。
第28回 衆議院 外務委員会 第7号
○藤山国務大臣 北鮮との関係は、ただいま申し上げましたような関係から見ましても、私どもとしてはそういう問題について積極的に進んでいく考え方は現在ないのであります。その他閣議決定等においても北鮮とは貿易をしないというような申し合せも行われておりますので、その線に沿って、現在情勢に変化のない限りそういうことで進んでいきたいと思います。
第28回 衆議院 外務委員会 第7号
○藤山国務大臣 国際関係というものは絶えず変化をいたしております。従いまして、今日までの情勢からいいまして、北鮮に対する交流を政府が好まなかったこともまた当然だと思います。国際関係はいついかなるように事情が変転していくかわかりません。われわれとしてはそれに対処していくということでございます。
第28回 衆議院 外務委員会 第7号
○藤山国務大臣 今日のような、世界の相互信頼というような感じの欠けており、しかもそれをもとにしていろいろな問題が出てくるというような時代に、巨頭会談というものが行われまして、そうして隔意なく話し合いをすることによって、そのこと自体がまた世界の不信感を一掃するに役立つということも考えられるわけであります。従いまして日本としても、そういう意味において巨頭会談が一日も早くできることに賛成するのであります。 しかしながら、同時に、この前のジュネ…
第28回 衆議院 外務委員会 第7号
○藤山国務大臣 非常に哲学的な御質問を受けましてなんでありますが、まあダレス長官が神のおぼしめしによって共産主義はたたきつぶさなければならぬとまで言ったかどうかについて、私も確実にそうだということを申し上げかねるのでありますが、最近のダレス長官の言動からいいますと、そこまではいっておらぬように考えておるわけであります。自由主義社会の人として考えますことは、やはり自由主義の立場でもって、思想には思想をもって対抗するということが、これが基本…
第28回 衆議院 外務委員会 第7号
○藤山国務大臣 分裂国家は、分裂国家におります人たちの考え方で一日も早く、国連でもいっておりますように、選挙その他の方法で統一されることをわれわれは希望しております。従ってこの両者間の武力による争闘はただいまもお話のように、南から北に攻め入るということだけでなしに、北から南におりてくることもまた好ましいことでないのでありまして、そういう意味において、両者が話し合うことを希望しております。