藤山愛一郎
会議録に記録された「藤山愛一郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 9,704 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 経済企画庁長官
- 直近の発言日
- 1959/01/28
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛42 件
- 労働・賃金4 件
- 社会保障・年金4 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 商工委員会37 件・37%
- 予算委員会21 件・21%
- 大蔵委員会21 件・21%
- 外務委員会10 件・10%
- 社会労働委員会7 件・7%
- 物価問題等に関する特別委員会4 件・4%
※ 全 9,704 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第31回 参議院 本会議 第9号
○国務大臣(藤山愛一郎君) お答えいたします。 経済調査の必要性は、政治、経済の外交をやって参ります上からも必要でありますが、同時に、今、高野君が言われましたように、国内施策の上からも、外国の経済事情を調査いたしまして、十分それを反映させることが必要かと思っております。従いまして、私といたしましては、外務省の経済調査機構をできるだけ拡充し、また、その予算の増額等について希望をいたしておりますが、しかし、限りある予算の中におきましても、外…
第31回 衆議院 本会議 第9号
○国務大臣(藤山愛一郎君) 第三十一回通常国会の再開に際しまして、政府の外交方針を明らかにいたしたいと思います。 過去一カ年間の国際情勢を顧みますれば、戦後久しきにわたる東西両陣営の対立は、根本的には何ら緩和しておりませんし、世界は依然として、東西両陣営の力の均衡によって平和が保たれている状態であります。他方、その間における科学技術の急速な進歩発展は、ついに、人類がその活動を宇宙に広げる可能性をも予想せしめるに至ったのでありますが、同時…
第31回 参議院 本会議 第8号
○国務大臣(藤山愛一郎君) 第三十一回通常国会の再開に際しまして、政府の外交方針を明らかにいたしたいと思います。 過去一カ年間の国際情勢を顧みます。れば、戦後久しきにわたる東西両陣営の対立は、根本的には何ら緩和しておらず、世界は依然として東西両陣営の力の均衡の上に立って平和が保たれている状態であります。他方、その間における科学技術の急速な進歩発展は、ついに、人類がその活動を宇宙に広げる可能性をも予想せしめるに至つたのでありますが、同時に…
第31回 衆議院 外務委員会 第2号
○藤山国務大臣 先般来の安保条約に関します状況につきまして、私から簡単に経過を御説明申し上げておきたいと存じます。 十月四日にマッカーサー大使と第一回の会見をいたしまして、その後十月二十二日に第二回の会合をいたしましたことは、すでに御報告を申し上げていると思いますので、省略いたしたいと思いますが、第二回の会合は、問題点の所在等今後討議をすべき題目等につきましていろいろ話し合いをしました。そうしてこれらのものについてお互いに研究をして、そ…
第31回 衆議院 外務委員会 第2号
○藤山国務大臣 私は安保条約の改定に当りまして、現行の安保条約が、日本のためにとりまして自主性がないという点から、これはどうしても改善して参らなければならぬという確信を持っております。ただいま外の理解がないからというお話があったわけでありますが、これらの問題を扱います上において、正しい理解によって正しい世論ができて参りますことか、私は必要だと思うのであります。もし誤まった理解をされては相ならぬと思うわけでありますから、そういう意味におい…
第31回 衆議院 外務委員会 第2号
○藤山国務大臣 三回にわたりました私の会談は、申すまでもなく公式の会談でございます。ただ第一回は儀礼的と申しますか、そうした意味においての集まりでありましたことは、もちろんであります。二回以後、問題をしぼりつつ話を公式に進めておりますことも、むろんでございます。この問題を扱いますことは、私としましては、数年前から重光元外務大臣も行かれ、あるいは岸総理も行かれまして、これの改定の必要を日本からも力説いたしておりますので、当然われわれとして…
第31回 衆議院 外務委員会 第2号
○藤山国務大臣 申すまでもなく安全保障条約を扱いますために、日本の将来の安全防衛ということを基本的に考えますことはお話の通りであります。今日安全保障条約がありますこと、そのことは日本の現在置かれております立場から申しまして、当然にやはり集団的な安全防衛ということが必要だと考えております。 申すまでもなく、自分を守るということにおいて、自分自身が十分全力をあげてやりますことは当然のことでありますけれども、戦後の日本の状況から見まして、防衛…
第31回 衆議院 外務委員会 第2号
○藤山国務大臣 ただいま申し上げましたように、残念ながら世界はまだ第二次大戦後のいろいろな状況から脱しておりませんし、われわれの理想とする軍備制限というような問題もほんとうに力強く進んではおらないという事情にあろうかと思います。また一方におきましてば、中ソの間の防衛同盟条約もあるわけでありまして、そうした点を考えて参つりますと、やはり何らかの空白的な地位に日本が置かれますことは、私は戸叶さんと若干見解の相違になろうかと思いますけれども、…
第31回 衆議院 外務委員会 第2号
○藤山国務大臣 今回の改定は、私がワシントンに参りましてダレス国務長官に、日本側から、改定してもらいたいという希望を表明したわけであります。それに対して、今回はとにかく外交交渉でもって話し含いをしてみようということでありましたので、当然私としては外交交渉を続けていくべきであり、またいかなければならぬと考えております。むろん非常に重要な問題であります外交交渉のことでありますから、相互の合意が得られない場合もある場合もありましょう。そういう…
第31回 衆議院 外務委員会 第2号
○藤山国務大臣 現行の安保条約には、御承知のように期限等かついておりません。そうして戸叶委員ただいまお話しのように、日本が改定を要求していくことが私は筋道だと思うのであります。従って一方的な条約であれば、それをいきなり廃棄いたしますことはとにかく、条約上むろんいろいろな、ただいまお話のように成立当時との事情が違っております場合に、それを廃棄するよりもそれを改善して参るということに努力することが、国際信義の上からも当然ではないかと思います…
第31回 衆議院 外務委員会 第2号
○藤山国務大臣 むろん国際条約を一方的に廃棄することは、私は適当ではないと思います。従いまして、それらの国際条約が時代に応じあるいは実情に即していない場合には、それらのものにつきまして改定要求をして参ることも、これまた当然だと思います。従ってわれわれとしてはその努力を現在続けておるわけでございますが、しかし問題は、要するにそれらの問題を入れるか入れないかという場合には、廃棄するかしないかということでありますが、それらの問題がほんとうに一…
第31回 衆議院 外務委員会 第2号
○藤山国務大臣 現行安保条約締結の当時におきまして、岡崎外務大臣が平等と言われましたかどうかの事実は、私は実は存じませんが、しかしおそらく岡崎外務大臣の気持とすれば、当時の日本の国情その他安全を保障する意味においては、これはやむを得ないことであって、日本からどうしても他国の侵略を防ぐためには、アメリカに全部お願いをしなければならぬという日本の考え方からして、アメリカにお願いをしたというような事実の上に立って、平等という言葉を使われたかど…
第31回 衆議院 外務委員会 第2号
○藤山国務大臣 沖縄、小笠原を入れるか入れないかという問題については、各方面でいろいろの議論のあることも御指摘の通り事実でございます。またその議論を拝聴しておりまして、おのずから一長一短と申しますか、利害関係のいろいろに錯綜しておることも、また事実でございます。従いまして、私といたしまして最終的に大きな問題を扱いますためには、一般的な世論の帰一によって、その上に立って交渉をすべきは当然のことであるわけであります。私といたしましても、これ…
第31回 衆議院 外務委員会 第2号
○藤山国務大臣 むろん最終的に入れるか入れないかを決定するような討議をされる場合には、私は閣僚の一員として、あるいは政治家として、私個人の意見を申し述べることは当然のことだと思います。しかし、民主主義のことでありますから、交渉当事者としての外務大臣としては、多数の意見に従って最終的にきまったものをやらざるを得ないのではないかと考えております。
第31回 衆議院 外務委員会 第2号
○藤山国務大臣 私は交渉に当りまして、日本には憲法上の制約があるので海外には出兵できぬということは、はっきり申しております。従いまして、その前提の上に立って、アメリカが日本防衛の義務を負うと同時に、日本が若干の義務を負うようなことになろうかと思うのでありまして、それは大体基地提供ということが義務の内容になるということは、かねてから申し上げておる通りだと思います。具体的な問題として、沖縄、小笠原を入れることによって何か変化があるがというこ…
第31回 衆議院 外務委員会 第2号
○藤山国務大臣 つまり防衛地域の問題の変更によって特別な義務が新しく出てくるというのでなくて、防衛地域の中における義務がどこまで延長されるか、延長されないかという問題ではないか、こう私は理解しております。
第31回 衆議院 外務委員会 第2号
○藤山国務大臣 私は、現行安保条約の改善問題と施政権の返還という問題は別個に考えるべきだと考えておるわけであります。施政権の返還というものは、やはり外交ルートを通じて常時、安保条約が改正されようと改正されまいと、われわれとしては、アメリカに対してわれわれの意思のあるところを伝え、要求して参るのが適当だと、こう考えております。
第31回 衆議院 外務委員会 第2号
○藤山国務大臣 私はできるだけ狭く考えていきたいと考えております。また一般的な世論の動向も西太平洋とか、そういう広範な地域を考えておられるとは考えておりません。
第31回 衆議院 外務委員会 第2号
○藤山国務大臣 少くも現在の内閣におきまして、岸総理が言われておりますように、核兵器の持ち込みであるとか、あるいは他国に対して、遠方の作戦行動に出るということに対してノーというようなことは、総理がたびたび言明しておられるわけであります。ただ将来の問題といたしましては、やはり内閣がそれらの問題、いかなる時代のいかなる内閣になりましても、それらの問題に対してノーと言うか、イエスと言うか、私は近ごろそう言っているのでありますが、そのときの国民…
第31回 衆議院 外務委員会 第2号
○藤山国務大臣 国連憲章に対する適用は、今お話のように緊急事態がありましたときに、兵力の若干の動きがあった、それは国連に通告しまして、安保理事会の決定に待つことは当然だと思います。沖縄におりますアメリカ軍もまた同じ。国連憲章のワク内で世界のあらゆる国の軍隊がそういう状況に置かれるということは、当然なことだと思います。