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自由民主党経済企画庁長官衆議院参議院
総発言数
9,704 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
経済企画庁長官
直近の発言日
1959/02/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会37 件・37%
  • 予算委員会21 件・21%
  • 大蔵委員会21 件・21%
  • 外務委員会10 件・10%
  • 社会労働委員会7 件・7%
  • 物価問題等に関する特別委員会4 件・4%

※ 全 9,704 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

9,704 件中 20 件を表示
自由民主党外務大臣1959/02/19

第31回 参議院 外務委員会 第4号

○国務大臣(藤山愛一郎君) 私も常識的なお答えをしておるわけなんですが、やはり日本が他国からの侵略を守っていくという意味において、他国から侵略を受けるような国際情勢でなくなるということは、まあ一つの大きな原因じゃないかと思います。たとえば世界的に軍縮が行われて、そうして軍備が非常に最小限に各国ともなっていくというようなことになれば、日本が他国から侵略される危険というものは一方から言えばなくなってくると思います。ですから、ただ日本の自衛力…

自由民主党外務大臣1959/02/19

第31回 参議院 外務委員会 第4号

○国務大臣(藤山愛一郎君) 今、世界の各国の人が、世界の平和を念願しているという気持が相当強いことは、羽生さんもご存じだろうと思います。なかなかこれが不信の関係でできないということ、また一方では、相当軍備縮小というような問題について、逐次各国とも熱意を持ってやってくるというような状態も、一面では不信がありながら、最新兵器を増強しながら、また一方では、やはりそういう声も相当上っておりますので、半永久的とかいうようなふうに、あまり悲観をしな…

自由民主党外務大臣1959/02/19

第31回 参議院 外務委員会 第4号

○国務大臣(藤山愛一郎君) この問題は、両国の信頼関係の上に立って、そうしてでき上る問題でして、まあ憲法の解釈というようなものが非常に相互に不信を持つのだというような建前では、なかなか一緒になって日本を守っていくというようなことは考えられないのじゃないかと思うのでございまして、そういう相互信頼の上に立ちますれば、日本の立場というものは十分了解できるだろうと思うのでありまして、ただ、むろんお話のように、アメリカにおいても国会を通過しなけれ…

自由民主党外務大臣1959/02/19

第31回 参議院 外務委員会 第4号

○国務大臣(藤山愛一郎君) こうした大きな問題を取り扱いますときに、当事者が苦労するのは当然なことでありまして、これくらいのことでは苦労だとは存じておりません。

自由民主党外務大臣1959/02/19

第31回 参議院 外務委員会 第4号

○国務大臣(藤山愛一郎君) 交渉事でありますから、交渉の期間等を確実に予言することはむずかしいと思いますが、しかし、やはり一定の目標を立てまして、それに合せてできるだけ交渉を進める、また意見もいろいろありますところも調整をしてもらうということをやりませんと、問題がむずかしいだけにもう少し研究して、もう少し検討してというようなことで、だんだん延びて参りますと、かえって適当でないと思います。従って、当事者としての私は、やはり交渉目標というも…

自由民主党外務大臣1959/02/19

第31回 参議院 外務委員会 第4号

○国務大臣(藤山愛一郎君) むろん条約制定当時から見ますれば——今お話しのように、日本の自衛隊もまだ純軍事的に見ますれば、あるいは必ずしも万全とは申し上げかねるかもしれませんが——逐次当時から見ますれば増強されていると、あるいは質的改善等どころじゃなかったのですが、質的改善もその後行われているということが言えると思うのでありまして、逐次にそういう状況になりつつあるという判断をいたしても差しつかえないと、こう考えております。

自由民主党外務大臣1959/02/19

第31回 参議院 外務委員会 第4号

○国務大臣(藤山愛一郎君) 防衛力の問題は、作戦関係ともいろいろ関連いたしておりますので、しろうとの私が完全に有効であるとも完全に有効でないとも、そこまでは申し上げかねますけれども、少くともこの問題を取り上げていくような状態にはなりつつあると考えております。

自由民主党外務大臣1959/02/19

第31回 参議院 外務委員会 第4号

○国務大臣(藤山愛一郎君) 防衛庁長官とも連絡をとっておりますが、一応現在の立場において、日本の防衛力がある程度増強されてきて、そうして今回のような改正にはむろん差しつかえない程度まで増強を見ていると思います。ただ、この安保条約そのものを制定する立場からいいまして、日本の財政、経済の事情その他からいって、当然一国だけで防衛ができない、侵略から守れないということが、すなわち共産圏の中においても、あるいは自由主義陣営の中においても、マルティ…

自由民主党外務大臣1959/02/19

第31回 参議院 外務委員会 第4号

○国務大臣(藤山愛一郎君) まだ最終的に前文なり各条を作成しているわけじゃないのでありまして、問題点についていろいろな意見のあるところをお伺いし、その意見の、多数の意見に従ってある程度案文の作成をやっていこう、こういう現状にありますので、具体的な案文としてはまだ持っておりませんが、しかし御指摘のように、この関連においてただいま申し上げたように、精神的には当然両国がそれぞれ自分の立場をもって自衛力を増強していく、何でも全部を一括しておまか…

自由民主党外務大臣1959/02/19

第31回 参議院 外務委員会 第4号

○国務大臣(藤山愛一郎君) この日本の他国からの侵略を共同で守ろうというのでありますから、むろん日本の自衛力というもののその大きさというようなもの、これは問題があろうと思います。ただ、日本の自衛力の大きさといいますか、そうしたものは、日本自身の経済状態なり、その他によってきまっていくということでありまして、かりにアメリカが武器援助等をやりましても、基本的にはやはり日本の経済力というものと合わした日本の考え方で進められるべきものだと思いま…

自由民主党外務大臣1959/02/19

第31回 参議院 外務委員会 第4号

○国務大臣(藤山愛一郎君) アメリカ側は、この種の条約を戦後幾つか作っております。その大きな基本的な指針としてヴァンデンバーグ決議があることはもちろんだと思います。従って、アメリカとしてヴァンデンバーグ決議の精神を尊重されていくということは当然なことだと思うのですが、同時に、ヴァンデンバーグ決議にいたしましても、相手国の状況、政治、法制等の状況に応じてそうした精神を貫いていくという場合に、修正されることもあり得るということは、これはもう…

自由民主党外務大臣1959/02/19

第31回 参議院 外務委員会 第4号

○国務大臣(藤山愛一郎君) 先ほど申しましたように、一国だけでもって自分の防衛が、他国から侵略のあった場合に不可能である。従って、二国もしくは数カ国でもって防衛を協力してやっていこうというような建前からいいますれば、当然そういう意味においては共同の動作をとることになろうと思います。また、ヴァンデンバーグ決議の精神もそこにあるのではないかと思うのであります。今御指摘のように、たとえば日本におるアメリカ軍というものは、日本防衛に対して義務を…

自由民主党外務大臣1959/02/19

第31回 参議院 外務委員会 第4号

○国務大臣(藤山愛一郎君) 先ほど申し上げておりますように、むろん共同防衛をするわけでありますが、日本国が他国から侵略された場合に、共同防衛行動をとるわけであります。精神においてはそこにあると思います。しかし、それをどう表現していくか、そして憲法上の問題もわれわれとしては考えて参らなければならぬわけであります。憲法の範囲内でそれをどういうふうに扱っていくかということは一番大きな問題だと思うのであります。そういう意味において、今検討いたし…

自由民主党外務大臣1959/02/19

第31回 参議院 外務委員会 第4号

○国務大臣(藤山愛一郎君) 日本の自衛隊が日本自身を守る——他国からの侵略から守るというために、他国に出て行って攻撃をするというようなことは当然あり得ないことだと思う。そういう意味における自衛隊の精神というものがあります以上、また、日本が他国から侵略されたという場合に自衛隊が活動を起すということは当然なことだと思います。その場合に、今のような共同行動をとるということは、いろいろな形で考えられると思うのでありまして、連合的にやる場合、ある…

自由民主党外務大臣1959/02/19

第31回 参議院 外務委員会 第4号

○国務大臣(藤山愛一郎君) 変える場合が起るか起らないかを確定的にこの際申し上げることは、ちょっと無理だと思います。

自由民主党外務大臣1959/02/19

第31回 参議院 外務委員会 第4号

○国務大臣(藤山愛一郎君) 日本の自衛隊は日本を守ると、その際、そういう精神であることはむろんでありますが、それに対して協力をしてくれる国があるということだけを、平たく考えれば、特に改正する必要もないのじゃないかということも常識的には考えられますが、まあ法律的にあるいは自衛隊そのものの運営等から見て、どういうふうにそれを正確に判断していくか、今この席では、私として何とも確定的な御返事を申し上げかねると思います。

自由民主党外務大臣1959/02/19

第31回 参議院 外務委員会 第4号

○国務大臣(藤山愛一郎君) これは私の常識論ですから、非常に究極に詰められると、私としても先ほど申し上げているように御返事はできないと思いますが、たとえば日本を守るという共同の場合でも、分担区域をきめてやるというようなことになれば、必ずしも共同という意味が、いわゆる全く一つにミックスしちゃったというものと違う場合もありましょうし、いろいろ現実の問題としては、今御指摘のような戦争の状態、侵略の状態によっては、いろんな問題が起ってくる場合も…

自由民主党外務大臣1959/02/19

第31回 参議院 外務委員会 第4号

○国務大臣(藤山愛一郎君) 日本が戦争に巻き込まれることについては、むろん国民は非常に関心を持っておりましょうけれども、日本国自体が侵略された場合にいかに守るかということについては、私は国民の大多数の者が反対ではないと、こう考えておるのであります。その方法をどういうふうに適当に処置していくかという問題であろうかと、こう考えております。

自由民主党外務大臣1959/02/19

第31回 参議院 外務委員会 第4号

○国務大臣(藤山愛一郎君) いろいろ御意見承わりまして、われわれもいろいろ検討をすることは当然なことだと思います。ただ、日本自身を他国から侵略されないようにする、侵略のときに抵抗するということ自体のために、何らか安保条約を締結して、他の法制をいじるということは、これは、私は国民が皆支持するところではないかと思うのでありまして、(「そんな簡単じゃない」「そうはいかぬですね」と呼ぶ者あり)まあ日本が他国の紛争にいたずらに巻き込まれるというよ…

自由民主党外務大臣1959/02/19

第31回 参議院 外務委員会 第4号

○国務大臣(藤山愛一郎君) いや私は憲法をいじると申し上げているわけじゃないのですが、そう非常に飛躍していきますとお答えできない。むろん日本が守る場合の範囲内においての私は意味を言っている。まあ憲法改正というようなことが、第九条改正ということが、どういう関係を持つか、まだ、だれも考えておらぬことだと思うのでありまして、すぐにそれが憲法改正につながるというようにお考えいただくということは、少し尚早論じゃないかと私は思うのです。