藤山愛一郎
会議録に記録された「藤山愛一郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 9,704 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 経済企画庁長官
- 直近の発言日
- 1959/12/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛42 件
- 労働・賃金4 件
- 社会保障・年金4 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 商工委員会37 件・37%
- 予算委員会21 件・21%
- 大蔵委員会21 件・21%
- 外務委員会10 件・10%
- 社会労働委員会7 件・7%
- 物価問題等に関する特別委員会4 件・4%
※ 全 9,704 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第33回 参議院 外務委員会 第17号
○国務大臣(藤山愛一郎君) 御承知の通り、政府が日本政府の見ておる算定額というものを資料としてお出しいたしませんことが疑問を生んでおるということは、あるいはそういうふうに考えられるかもしれません。ただ日本政府がそうした正確な資料を出し得ないという理由は、今日まで申し上げておりました通り、事実上の問題として、これらの物的並びに精神的苦痛というものを計量することは非常に困難でございます。従って個々にそういうものを計量するということは、ほとん…
第33回 参議院 外務委員会 第17号
○国務大臣(藤山愛一郎君) 今回の場合におきましても、南ベトナムから出して参りました資料を一応参考にいたしまして、そうしてやりましたことは事実でございます。
第33回 参議院 外務委員会 第17号
○国務大臣(藤山愛一郎君) むろん南ベトナム共和国から出て参りました資料等を判断いたしますために、各方面にいろいろ調査をいたしたことは事実でございます。しかしながら、いろいろ調査をいたしましても、必ずしも的確な数字がつかめません。しかしそれらの調査を一応念頭に置きまして、ベトナム側の出してきた資料をわれわれも検討し、査定することにいたしたのは、これは事実でございます。そういう固まった集大成されたものは作っておらないということを申し上げて…
第33回 参議院 外務委員会 第17号
○国務大臣(藤山愛一郎君) むろん賠償を払います場合に、日本側としては、先方からの申し出を尊重はいたしませんければなりませんけれども、しかし賠償を払う日本といたしましては、日本側の考えておりますこと、あるいは日本側が乏しいながらも調査いたしましたことを基準にして、向こう側の資料を判断するということは当然のことでございますから、日本側がこの査定に当たりましても、そういう交渉に当たりましても、そういう態度をとってきております。 ——————…
第33回 参議院 外務委員会 第17号
○国務大臣(藤山愛一郎君) むろん日本が賠償の責任を果たすわけでありますから、向こう側の出してきたものを、ただそのままに承認するわけにはいかぬのであります。従って損害額の算定に当たりましても、乏しい調査を集めながら、それを念頭に置いて査定して参るわけでありまして、日本側の方のウエートが重いということは申すまでもございません。
第33回 参議院 外務委員会 第17号
○国務大臣(藤山愛一郎君) 私が先ほど申しましたように、ベトナム共和国から出して参りました資料というものは、それは向こう側の主張でありますから、従ってこれを日本側の考え方でもって是正して見て参りますこと、すなわち日本側の考え方を中心にしてこの交渉をやったことは申すまでもございません。そういたしますためには、むろん損害額というものを決定的につかみますことは困難でございますし、いずれの賠償の場合におきましても、終戦後の混乱時代もございます。…
第33回 参議院 外務委員会 第17号
○国務大臣(藤山愛一郎君) むろん今回の賠償に当たりましても、他の賠償のときの例と変わっておるわけではございません。ことに損害というよりも、与えた苦痛というものは、これは金銭的評価をいたしがたいものでありまして、そういう面の解決については、今お話のような政治折衝と申しますか、そういう言葉が正しいかどうかはわかりませんが、そういう一般的な意味において政治的に問題を解決するということになろうと思います。なお日本側といたしましては、かねて申し…
第33回 参議院 外務委員会 第17号
○国務大臣(藤山愛一郎君) 大体石田委員の言われました点に尽きると思うのであります。われわれといたしましては、お話のように南北統一ができますことは望ましいことでございますけれども、今日まだそういう状況には容易に達し得ないという実情から見ますと、われわれとしてはサンフランシスコ条約の義務を長年にわたって放置し、向こう側の要求を拒絶して参ることは適当でないのでありまして、すでに交渉も七年以上も継続いたしております。従ってわれわれとしてはそう…
第33回 参議院 外務委員会 第17号
○国務大臣(藤山愛一郎君) むろん、国際信義の問題というのは、サンフランシスコ条約に調印したという結果起こってくる義務をわれわれが一日も早く履行するということが、国際信義を立てていきます上において必要だと思うのであります。ことに、ベトナム共和国をわれわれは正統な政府として認め、サンフランシスコ条約に調印いたしておりますから、それを通じて全ベトナムに払いますことは、日本の国際信義を立てるゆえんだと思っておりますので、その意味から申して、わ…
第33回 参議院 外務委員会 第17号
○国務大臣(藤山愛一郎君) やはりこうした義務ことに戦争後の処理というものは、できるだけ早く解決をいたすべきが適当であろうと、こう考えておりますので、そういう意味においては、できるだけ早く解決すべきではないかと、こういうふうに思っております。
第33回 参議院 外務委員会 第17号
○国務大臣(藤山愛一郎君) むろん、時期をいつにするかということは、いろいろな御見解があるかとも思いますけれども、すでに平和条約に調印いたして以来七年以上も経過いたしております。従って、終戦後すでに十三年も経過しておるのでありまして、現在としては、できるだけ早くこれらのものを片づけますことが一般的な国際信義を保つゆえんだと、こう私どもは考えておるわけでございます。
第33回 参議院 外務委員会 第17号
○国務大臣(藤山愛一郎君) まあ早くするか、おそくするかというようなことは、むろん若干それは幅はございましょう。しかし、やはりわれわれとしては、できるだけ早くやることが国際信義に応ずるゆえんだと、こう考えておるわけでございます。
第33回 参議院 外務委員会 第17号
○国務大臣(藤山愛一郎君) 日本としてサンフランシスコ条約の義務を履行します場合に、相手の政府がしっかりしてないとか、しっかりしているとかいうことを非常に強く主張するわけには参らぬのじゃないかと思うのであります。むろん、相手の政府がりっぱな政府であることが望ましいことは望ましいわけでございます。そういう意味において、われわれもあれにいたしますけれども、しかし、日本自身が相手の政府が強いとか弱いとか、いいとか悪いとかいうことを言うのは、い…
第33回 参議院 外務委員会 第17号
○国務大臣(藤山愛一郎君) 今日実際問題としては、相当延びてきております。また、御承知の通り、ロンドンにおきまして、ジュネーブ協定の議長国でありましたソ連とイギリスとが、この統一というものはなかなか困難だということを言っております。そういう実情からみまして、私どもといたしましては、やはり早くこれを解決するためには、現在四十九カ国が承認しておりますような、われわれまたサンフランシスコ条約の調印国でありますベトナム共和国を対象にして、この問…
第33回 参議院 外務委員会 第17号
○国務大臣(藤山愛一郎君) むろんビルマ、フィリピン、インドネシア等にわれわれが賠償の義務を履行したことについては、日本がやはりサンフランシスコ条約の責任を果たしていくという意味において認められていると存じております。
第33回 参議院 外務委員会 第17号
○国務大臣(藤山愛一郎君) 若干石田委員のお説と平行になるかもしれませんが、南の方と経済協力その他をやっていけば、賠償は無期延期になってもいいというふうに考えますことは——私は必ずしも適当だとは考えておりません。むろん、現実の事態が残念な状態にありますことは、私どもも認めざるを得ないのでありますが、しかし、同時に、賠償を通じまして、これが将来建設的なものに寄与して参りますれば、全ベトナムの人たちにその恩恵が将来は必ず分け与えられるもので…
第33回 参議院 外務委員会 第17号
○国務大臣(藤山愛一郎君) むろん、この現状においてなかなか統一が困難だという事態がありますことは、先ほど申し上げた通り、であります。しかしながら、南を全体のベトナムを代表する政府と、われわれは認めておるわけであります。そこに賠償の義務を支払うのでありまして、その支払われましたものが建設的な方面に使われますれば、必ず将来いつの時期にかは、その影響が北にも及ぶということは、これは当然考えられることだと存じております。
第33回 参議院 外務委員会 第17号
○国務大臣(藤山愛一郎君) そういうような時期的な問題は、むろんむずかしい問題でありまして、いついつとは申し上げかねますけれども、むろんこれは、できるだけ早くわれわれも統一されることが望ましいことでありまして、また、一つのいわゆる政府ができることが望ましいことであることむろんでございまして、そういう意味から言いますれば、われわれとして、永久にそういうことが起こらぬと考える必要はないわけであります。われわれは、現在の実情に応じてわれわれの…
第33回 参議院 外務委員会 第17号
○国務大臣(藤山愛一郎君) 私どもは特に矛盾しておるとは思ってないのでありまして、将来統一されないと、だれも断定する時期には達しておりません。統一が非常にすぐには困難だということであります。統一されないという断定は、またできておらぬのでありまして、そういう意味からしても、矛盾しておるとは思っておりません。
第33回 参議院 外務委員会 第17号
○国務大臣(藤山愛一郎君) やはり、私どもとしては、サンフランシスコ条約の義務を履行するわけでありますから、いかなる時期においてもその承認をいたし、あるいは署名をいたした国との間に、この問題を解決いたさなければならぬのであります、そういう意味におきまして、われわれは今のベトナム共和国を全ベトナムを代表する政府として認めて、これと交渉いたしておるわけであります。従って、どういう事態になりましても、それだけは解決していかなければならぬことは…