P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
日本社会党参議院
総発言数
5,783
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1968/05/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会97 件・97%
  • 内閣委員会3 件・3%

※ 全 5,783 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,783 20 を表示
日本社会党1968/05/07

58参議院 社会労働委員会 第11号

○藤原道子君 身障者センターの義肢課長の話によれば、いまの日本の技術水準ではこのような幼い子供が使いこなせるような義手は残念ながらできないということを言っておりますが、いま与えておるのは日本の義手でしょうね、どうなんですか。

日本社会党1968/05/07

58参議院 社会労働委員会 第11号

○藤原道子君 聞くところによると、徳島大の野島助教授が電気で動く義手を開発した、六月ごろから量産化にはいれるということを聞いておりますが、これはどういう欠陥があるか、子供でも使いこなせる重量であるか、一体どういうことでございますか。

日本社会党1968/05/07

58参議院 社会労働委員会 第11号

○藤原道子君 西ドイツでは、石炭ガスを動力源にして義手ができている。そうして、国の責任で三千人に及ぶサリドマイド児にこれを貸し与えているということでございます。日本でそれを取り寄せるとなると、四十万円から五十万円ぐらいかかるということも伺っているのです。そこで、親の負担では不可能だといわれておりますが、そのドイツで使っておる石炭ガスを動力源にした義手というものについて何かお考えがございますか。

日本社会党1968/05/07

58参議院 社会労働委員会 第11号

○藤原道子君 ドイツでは、社会保障の非常に進んでおる国でございますが、子供に対する愛情はほんとうにうらやましいくらいだと私も視察に行ったとき考えました。サリドマイドの子供たちがハンディに負けないで、看護婦さんが付き添いでスキーを楽しんでいる。こういうスキーをやるところまで看護婦さんが付き添いでみているのがドイツの現状なんです。ところが、日本では百八十四名の子供に対して義手を貸し与えているのが四十か五十ぐらいだ。しかも、それも十分なもので…

日本社会党1968/05/07

58参議院 社会労働委員会 第11号

○藤原道子君 私はそれを聞いているのじゃないんです。ドイツで三千人からの子供に石炭ガスを原動力としてできた義手を貸し与えていると、国がね。こういうことで、それがスムーズにいっているのか、はたしてそれが使用上どういう欠陥があらわれておるかくらいのことは調べてあるでしょうねと、こう言った。野島さんのことばかり聞いているのじゃない。

日本社会党1968/05/07

58参議院 社会労働委員会 第11号

○藤原道子君 そこで、大臣にお伺いしておきたいと思いますが、結局このドイツのいま申し上げたのは、たいへんいいもので、軽いんだそうです。そして、国が貸し与えておる。そこで、日本で四十万、五十万の金を父兄が負担するということは不可能でございます。あの子供をかかえてきょうまで育ててきた親の苦労を思うときに、この経済的なものくらいは国でみてやるべきだと思う。ことに、児童福祉法にも規定があるわけでございます。そこで、百八十四人の全員に対してこれを…

日本社会党1968/05/07

58参議院 社会労働委員会 第11号

○藤原道子君 私は、何もドイツのそれをぜひやれと言うわけじゃないんですよ。よりよいものならば、そして野島助教授がやるにしても相当な予算がかかると思うのです、製作費に。したがって、これはあくまでも国の責任で――国でも本来責任があるんですよ、こんな子が生まれたのは。ということになれば、国の責任で少しでもその子たちの苦痛をやわらげてやり、親御さんたちに少しはほっとした気持ちを与えてあげたいと思うのです。 私は、このあいだ行ってみましたが、足で…

日本社会党1968/04/26

58参議院 大蔵、社会労働委員会連合審査会 第1号

○藤原道子君 すでに特別会計制が提案されまして、衆議院において、あるいは参院大蔵委員会においていろいろ御質問が続けられております。しかし、私は、さらに納得のいかない点が多々ございますので、若干御質問してみたいと思います。 まず、第一に、厚生大臣にお伺いいたしますが、厚生大臣は各都道府県の衛生部長会議をお開きになりました。その席上で園田大臣が、戦後処理が大体終わった現在、新しい国づくり、人づくりを考える時代である。憲法に規定してある福祉国…

日本社会党1968/04/26

58参議院 大蔵、社会労働委員会連合審査会 第1号

○藤原道子君 次に、さっき大臣が言われたように、私どもも、結核の追撃戦で国立療養所の果たした役割りは非常に大きなものがあったと思います。で、厚生省では結核患者が減ったと宣伝をしている。ところが、いま大臣は必らずしもそうでないと言われましたことも私ははっきり覚えておきますので、ぜひその方向でやってほしいと思う。ところが、特会制で厚生省が配布いたしました「国民の期待にこたえる国立療養所」というものの中に、特別会計制に移行することによって「医…

日本社会党1968/04/26

58参議院 大蔵、社会労働委員会連合審査会 第1号

○藤原道子君 そんなことは特会制にしなくたってできるんです。それではお伺いいたします。具体的にいま療養所ではお医者さんが非常に不足しておる。結局三十年と四十年の対比を見ましても、総数において三十年末が九万四千五百六十三人、四十年が十万二千十五人、ところが、七千四百五十二人しかふえていない。ところが、患者のほうは約三倍になっている。これで十分な医療ができるか。しかも、そのお医者さんの定員にいたしましても非常に不足している。厚生省はお医者さ…

日本社会党1968/04/26

58参議院 大蔵、社会労働委員会連合審査会 第1号

○藤原道子君 それではお伺いいたします。衆議院の大蔵委員会では、医師の充足率は、国立療養所では九三%とお答えしております。ところが、そのうちの常勤の医師と非常勤の医師はどのようになっているか、これを伺いたい。

日本社会党1968/04/26

58参議院 大蔵、社会労働委員会連合審査会 第1号

○藤原道子君 それではお伺いいたします。国立高知療養所では市立病院から二名の医師が非常勤で応援に来ております。五名で運営しているという答弁でございましたが、十日の衆議院の大蔵委員会でなされている答弁では。この二名の医師は定員の中に入っているのかどうか、この点を伺います。九三%の充足の中に含まれているか、身分と給与はどうなっているか、どういう患者をどのように担当して診療しているか、はっきりお答え願いたいと思います。

日本社会党1968/04/26

58参議院 大蔵、社会労働委員会連合審査会 第1号

○藤原道子君 それでは充足していると言ったってだめじゃないか。厚生省の東北地方医務局では、昭和三十六年四月一日から四十年三月三十一日まで国立青森療養所に勤務していることにして、三浦洋一という架空の名義で弘前医大石川外科に俸給を毎月払っておりました。昭和三十八年十二月まではときどき石川外科から青森療養所にお医者さんが来ておりましたが、三十九年一月以降は全然来ていないけれども、勤務していることにして俸給は払う、四十年三月末まで一人分の俸給を…

日本社会党1968/04/26

58参議院 大蔵、社会労働委員会連合審査会 第1号

○藤原道子君 ほかにありませんか。

日本社会党1968/04/26

58参議院 大蔵、社会労働委員会連合審査会 第1号

○藤原道子君 昭和四十一年にも国立賀茂療養市で医師の委嘱の発令がございました。ところが、そんな名前のお医者さんは聞いたことがないというので、療養所の患者さんたちが騒いだことがあります。すると、その医師は国立賀茂療養所の医師となっていながら、実際は国立呉病院に勤務していることがわかった。国立療養所の医師の充足率は九三%、いまあなたは九四%と言いましたけれども、実はこのような人員を含めているのではないかと私は考える。医師の幽霊定員があること…

日本社会党1968/04/26

58参議院 大蔵、社会労働委員会連合審査会 第1号

○藤原道子君 充足率九四%は常勤で充足しているとさっきおっしゃったでしょう。こういうのを次々調べれば幾らでもあるけれども、時間の関係で、私は二、三の例だけを申し上げたわけです。これでは充足ということにならぬと思うのです。そこで、国立療養所の医師の定員の算定基礎を私は示してほしい。非常勤医師は定数の中にどのように計算されておるのか、はっきりお答えを願いたい。

日本社会党1968/04/26

58参議院 大蔵、社会労働委員会連合審査会 第1号

○藤原道子君 この場だけを逃げればいいというわけではございません。常勤で九四%充足しているといいながら、内容はこのとおりなんです。これで特会制へいったら飛躍的に医療が向上する、とんでもないことです。そこで、全体の医療需要に見合って医師を増員するための政策をお持ちでございましょうか。特会制にして医師を確保できるか。できるということになれば特別な計画がおありだろうと思う。この点を明らかにしてほしい。全額国の責任で医療制度を改善充実して、医師…

日本社会党1968/04/26

58参議院 大蔵、社会労働委員会連合審査会 第1号

○藤原道子君 あなた方は、国立療養所が魅力がないから医者の来手がない、あるいは老朽化した施設に魅力がない、こういうことをいつも言う。けれども、命を預かっているのです。入院患者は命を預けている。ところが、そこに医者が足りない、ろくな診察も受けられない、特会制にすれば施設も機械も充足するから医者が来るだろう、そんな無責任なことはないと思うのです。終戦後、軍から引き継いだ施設が、そのまま何ら手入れもしないできょうまで放置したというところに厚生…

日本社会党1968/04/26

58参議院 大蔵、社会労働委員会連合審査会 第1号

○藤原道子君 大臣のおことばをしかと私は受けとめておきます。 そこで、お伺いしますが、国立療養所の医者の給与と民間医療機関に勤務する医者の給与はどのくらいの差がございますか。

日本社会党1968/04/26

58参議院 大蔵、社会労働委員会連合審査会 第1号

○藤原道子君 こういう点を放置しておいて、ただ施設が老朽だから医者が来ない、魅力がないから来ないのだ、そんなばかなことはございません。東京の国立療養所東京病院の診療部長の要職にある植村敏彦という方が東京の多摩中央病院の医師も兼務しているそうです。国立療養所の勤務員のアルバイトの実態はどうなっているか、公務員のアルバイトが医師にのみ許されているのはどういうわけか、医師にアルバイトをさせなければならない何かがそこにあると思う。この点について…