藤原道子
会議録に記録された「藤原道子」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,783 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1970/11/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金43 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 社会労働委員会97 件・97%
- 内閣委員会3 件・3%
※ 全 5,783 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第63回 参議院 社会労働委員会 閉会後第6号
○藤原道子君 ところが、この研究会が少なくとも七回以上くらい討議されているのですね。現在は安全衛生関係を討議中だといわれておりますけれども、いまだにこの討議の内容というものは全く公にされていない、その理由はどういうことなんでしょうか。私どもは、どうもこの研究会が法改正のほうへ向いて討議されているように思えてならないので、この点を明確にお伺いをしたい。
第63回 参議院 社会労働委員会 閉会後第6号
○藤原道子君 それでは、あくまで研究会は法改正を目的としたものではないということをはっきり大臣から伺いたい。
第63回 参議院 社会労働委員会 閉会後第6号
○藤原道子君 私も、労働基準法が完ぺきだとは思ってない、改正は必要だと思う。だけれども、いま私たちが心配するのは、企業側に押されて改悪という方向へどうも流れる傾向があるので心配をしておる。したがって、何といいますか、研究会が、東商だとかいろいろな企業の要望にこたえて、法改正のために設けられたものではないかということを御質問しているのであって、そこで労働問題を研究して、そしてあらゆる角度から研究した結果が改正にいくなら私たちはいいんです。…
第63回 参議院 社会労働委員会 閉会後第6号
○藤原道子君 私は繰り返して申しますけれども、現行労働基準法は改正すべきだと思うのですよ、基本は。ということは、現行法規は制定当時においてすら十五のILO条約違反をしておるのですよね。そうしてまた、二十三年の間に世界の労働基準法は非常に進歩した。ところが、日本の労基法は一度も労働者に有利な改正がなされていない。むしろ労働条件制限緩和の方向に規則で悪くなっておる。自由主義国の中で第二位の国民総生産を謳歌しておるわが国で、これにふさわしい労…
第63回 参議院 社会労働委員会 閉会後第6号
○藤原道子君 局長の御答弁をきょうはそのまま聞いておきます。 私は、次に女子労働者と労働条件について若干御質問してみたいと思います。 さきにも触れましたように、東商会議所の要望事項、労働省の法律改正に対する考え方の内容、さらには労働基準法研究会の研究項目で共通するものは、労働基準法の改正、中でも労働力不足に対処するやり方として、女子労働者に対する労働条件の制限緩和でございます。ところが現行労働基準法のもとでも、合理化が進められ、それが労…
第63回 参議院 社会労働委員会 閉会後第6号
○藤原道子君 あなたのほうの統計で見ましても、六五年には六・七時間、六七年には七・一時間、六八年には七・二時間というふうにだんだんふえてきているのですよね。これはでたらめじゃございません。ここに資料がある。そういうふうにしていまでもそういう状況にあるところで、さきの東商の要望書の中で、女子の時間外労働の制限緩和がございます。その理由として人手不足の補助労働として女子労働力に対する期待が高まっておるとか、女子の体位が向上しているなどをあげ…
第63回 参議院 社会労働委員会 閉会後第6号
○藤原道子君 きょうの朝日新聞を見ましても「働く女性は過保護か」と、こういうことが出ておりますね。読んだでしょうか。このごろ仕事が楽になった楽になったというようなことを言うのだけれども、労働密度は高まっているのですよ。決して過保護ではない、むしろもっと保護すべきだと思いますが、これは労働科学研究所の所長の談話が出ているわけですが、これらを見ましても、まさにこれがもしわかってくれたらなと思うのです、企業家側に。そういう点をひとつお考えにな…
第63回 参議院 社会労働委員会 閉会後第6号
○藤原道子君 とにかく家庭のいざこざ、家庭が円満にいかないということがあると翌日の労働にも大きく影響するのです。そういう点で特に生産性を高める、労災を引き起こさないようにするという、こういうことがかえって逆の効果をあらわしているということをひとつお考えいただきまして、女子の時間外労働、こういうものに対しては慎重に検討してもらわなければ困ると思います。 で、労働時間等の問題ですが、毎勤統計を見ましても、六十一条関係の時間外労働が多くなって…
第63回 参議院 社会労働委員会 閉会後第6号
○藤原道子君 四十三年、四十四年がずっと上がっているのですよ。おそらく四十五年ももっと上がっていると思いますが、それは水かけ論になりますからよく調べてください。決していい方向へは進んでおりません。私の調査によりますと、そういうふうにふえてきている。ところが休日労働の禁止に違反したり、女子に労働を強制させる事業所が多くなってきていると思いますが、その実態はどうでしょう。結局、昭和四十四年の監督業務実施状況によると、定期監督で、全産業では女…
第63回 参議院 社会労働委員会 閉会後第6号
○藤原道子君 ところが女子を男子と比較してばかり答弁したってだめなんですよ。母体保護ということを忘れているのがそこにあらわれてきているのじゃないか。それをちょっと御忠告申し上げまして、この点違反がないようにするのがあなた方の指導だろうと思います。これをひとつお忘れなくお願いしたい。 深夜業の禁止ですが、ILOの八九号「工業に使用される婦人の夜業に関する条約」、言うまでもなく、この条約の夜間の定義は、夜の十時から朝の七時までの十一時間にな…
第63回 参議院 社会労働委員会 閉会後第6号
○藤原道子君 どれだけ優秀なあれがあるか、あとでちょっと触れるのに関係すると思いますが、わずかなことをたてにして重要なことを言い逃れられちゃ困る。 そこで、労働基準法の六十二条では、婦人労働者を午後十時から午前五時までの間は使用してはならないと規定してあるわけですね、日本ので。ところが深夜業は禁止されているが多くの例外規定を認めているのですね。基準法の精神をゆがめた運用がなされております。法の精神を正すために例外規定を縮小の方向で検討す…
第63回 参議院 社会労働委員会 閉会後第6号
○藤原道子君 それでは次にお尋ねしますが、現在六十二条によって例外が認められておる業種別の女子労働者がどのくらいいるか、はっきりわかる資料を要求したいと思う。それとともに、労働省は、業種別の深夜業に従事している婦人労働者を保護する管理体制がどうなっているか、説明してください。さらに、この関係の基準法違反がどうなっておるか、これもお伺いしたい。
第63回 参議院 社会労働委員会 閉会後第6号
○藤原道子君 だって例外を認めるにはよほどの事情があるから認めるのでしょう。その例外が認めた業種別、そこに働らく労働者がどのくらいいるかくらいのことはわかりそうなものですね。
第63回 参議院 社会労働委員会 閉会後第6号
○藤原道子君 結局、昼間労働の労働監督体制も満足にはやっていないのです、人数が足りないとかなんとかで。だから深夜労働なんかはほとんど管理をやっていないのじゃないですか。野放しなんでしょう。そうだとすると、ハンディのある女子労働者の保護の怠慢と言わざるを得ない。労働省はただ企業のいいなりになって例外規定のみは認めたけれども、そこで深夜に働く婦人労働者がどういう状態でやっているかすら野放しになっている。労働監督体制が非常に弱い。人が少ない、…
第63回 参議院 社会労働委員会 閉会後第6号
○藤原道子君 もしそうだとすればじゃないんです、そうなんですよ。監督官が非常に少ないんですよ。一つのいまの企業で一人の監督官がどれだけ受け持っているかということになると、お話にならないんです。こういうところからひとつ改めていただいて、と同時に、このごろ違反がふえているんで、婦人の深夜業などは特に保護してもらわなければ困るんですよ。ところがそういうやり方はしていないとおっしゃるから、私は、もっと体制を強化して十分保護してもらいたいと申し上…
第63回 参議院 社会労働委員会 閉会後第6号
○藤原道子君 深夜業は婦人労働者のみでなく、男子労働者の健康をも害することは常識なんで、これをさらに認めることは、あなた方は労働者の生命を縮める、つまり合法的な殺人の予備行為の役割りを果たすことになるんじゃないかと私は思うんです。 そこで、東京の商工会議所が長期の検討テーマとして、女子の深夜労働禁止の緩和について労働省の労働基準法研究会に持ち込もうとしていると聞きます。婦人労働者の生命を縮めたり、家庭生活を破壊するこのような提案を労働大…
第63回 参議院 社会労働委員会 閉会後第6号
○藤原道子君 昭和四十三年の八月三十一日に、日本電気事件で、東京地方裁判所は家族と引き離されるということが一体人間らしいかという主張を認められて、これを判決をされたことがありますね。「人たるに値する」という基準法第一条に標準家族も含めていることを労働基準局は認めているはずです。とにかくお願いしたいことは、いま、あなたは産業の発達に伴ってやむを得ない場合もあるというようなことを言われた。けれども、幾ら産業が発達しても人間性が破壊されて、こ…
第63回 参議院 社会労働委員会 閉会後第6号
○藤原道子君 結局、労働者は生きものなんですよ。労働に伴って必ず疲労現象というものがあらわれてくる、これはあたりまえです。労働時間が長いと当然労働者の疲労が高まり、労働災害がふえてくることは常識です。一方、合理化によって作業密度が高まり、労働者は十分注意していても災害を引き起こすことになる。この点、労働省も安全衛生問題として調査していると思われますが、説明してください。たとえて言えば、非常に密度が高まってくる。空きびんを洗うときでもちょ…
第63回 参議院 社会労働委員会 閉会後第6号
○藤原道子君 そこで労働時間と疲労、それから労働密度と疲労による労働災害の関係を調査した資料があったらいただきたいと思います。
第63回 参議院 社会労働委員会 閉会後第6号
○藤原道子君 お願いします。 さらに危険有害業務と労働災害の発生率とは大きな因果関係がある。そこで危険有害業務には一定の資格を持った者とかあるいは経験豊富な者が当たり、災害の発生を食いとめるために設けられたのが基準法第六十三条の危険有害業務の就業制限であると思いますが、どうですか。