藤原道子
会議録に記録された「藤原道子」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,783 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1974/05/16
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金43 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 社会労働委員会97 件・97%
- 内閣委員会3 件・3%
※ 全 5,783 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第72回 参議院 社会労働委員会 第12号
○藤原道子君 最近、政府関係の調査によっても、女子労働者の側につとめをできるだけ長く続けたいという意識が急速に高まっている。四十七年十月に総理府、大臣官房広報室が実施した「婦人に関する意識調査」によると、現在雇用労働者として働いている女子の七五%、——管理、専門、技術職では八四%、事務職では七二%、それから労務職では七六%。学歴別では中卒が七九%、高卒が七二%、大学卒か七九%——が職業を継続したいとしております。一方、同様に総理府統計局…
第72回 参議院 社会労働委員会 第12号
○藤原道子君 いろいろ都合のいい御返事になりますが、次に大きな問題の一つにさきにも若干触れましたが、女子労働者の失業認定をめぐる職業安定所の窓口でのトラブルであります。遠藤局長、あなたは職安行政の最高責任者として、職安の窓口での職員に対してどのような教育、研修をやっておられるか、日ごろの訓辞をここで御披露していただきたい。
第72回 参議院 社会労働委員会 第12号
○藤原道子君 私はいろいろなところでいろいろ耳にするんです。で、失業した人の多くが職業安定所の窓口に行って、失業保険金をもらおうとしたときに屈辱的な気持ちにさせられる。これはときどき、新聞の投書にもあなたのおっしゃるように出ているけれども、こうした国民の苦情についてどのように対処しておられるか。あなたのほうで失業保険制度をめぐる新聞論調及び新聞投書に見られる意見、これ出ていますね。これは去年の、四十八年の五月七日ですか、「私も六年間保険…
第72回 参議院 社会労働委員会 第12号
○藤原道子君 もう一つの投書ちょっといま見つからないのですが、一人の人は、妊娠してあれしたらば、働きたいのに、なぜ子供を産むんだ、なぜ子供をつくるんだ、こういうことを言っている。そんなばかなことがありますか。 それで、先ほど田中さんから御質問いたしましたアメリカのあれですね、日本婦人労働者は過保護であると。この記事なんです。どこを見たら過保護と言えるか。外国には保育所は十分ございます。産前産後の休暇は八週間以上になっておる。国によっては…
第72回 参議院 社会労働委員会 第12号
○藤原道子君 いまさっきないと言いましたが、ここに出ているんだけれども、「生活できないのに何で子供をつくったか」と、こういうことを言っている。これは、朝日新聞の去年の五月二十二日の新聞に出ているんです。こういう安定所の存在に対して、私は徹底的な教育をしてほしい。大臣、いいですか、安定所がこんなことを言っても。
第72回 参議院 社会労働委員会 第12号
○藤原道子君 私がいま申し上げましたのは、全部の安定所がそうだと言うんじゃない。安定所によればやさしいところもあります。けれども、こういうつらい思いをした人は訴えてくるわけです。ことに、私の育てる子供から泣かれました。こういうことはぜひ教育をしていただきたいということを強く要求いたしておきます。 さらに、失業保険の認定で労働省の見解を尋ねたいのです。三十九年の八月二十二日の例の悪名高い失業保険給付の適正化通達というのがあります。その中に…
第72回 参議院 社会労働委員会 第12号
○藤原道子君 御答弁を、間違えないように実行してもらわなければ困る。さっき申し上げましたように、六年保険料を納めておいて、それで子供を連れて就職先へ行ったからといって、打ち切られて一文ももらわない、こういうことが現実にあるのですから、実際を生かすようにしていただきたいことを強く要望しておきます。 そこで、ここでいう労働の意思と能力を立証する資料として、あなた方は「労働の意思能力検討要領」なるものを作成して末端の職安の窓口で実施しておりま…
第72回 参議院 社会労働委員会 第12号
○藤原道子君 そこが問題なんですよ。それは働いていても、場所が遠過ぎるとかなんとかということで、近くで働きたい、仕事も、やはり好きな仕事と好きでない仕事があるからかわりたいというような人があったって、それはしかたがないでしょう。夫婦であろうと、やはり何であろうと、働きたいという女性に、こういうむずかしいことを一々、まあ場所によればあると言うのは、やはりそういう方針だからそういう答弁しているのです。そういうことのないようにしてほしい、いか…
第72回 参議院 社会労働委員会 第12号
○藤原道子君 くどいようですけれど、労働大臣も職安局長も大学で法律を専攻してこられたんですね。そうですね……。 そこで尋ねますが、旧民法の総則にある第十四条には何と規定されておったか御説明を願いたい。
第72回 参議院 社会労働委員会 第12号
○藤原道子君 だれか知った人がいるでしょう……。
第72回 参議院 社会労働委員会 第12号
○藤原道子君 まあ、いま田中さんから質問がありましたので、私も少し抜きますけれどもね、たとえば、配偶者の就職同意書によって、妻の労働の意思、能力を確認するだけでなくて、疑わしい場合には同居の家族など第三者による証言等により確実に記録し云々ということになっている。さらに、「家族の構成状況について例えば受給資格者との続柄、年令、職業等を聴取し記録しておくこと。」と書かれているんですね。 そこで尋ねるが、職安はいつから警察まがいの仕事をするよ…
第72回 参議院 社会労働委員会 第12号
○藤原道子君 おかしいよ。
第72回 参議院 社会労働委員会 第12号
○藤原道子君 局長が知らないなんておかしいですよ。納得がまいりません。
第72回 参議院 社会労働委員会 第12号
○藤原道子君 たまらぬですよ。
第72回 参議院 社会労働委員会 第12号
○藤原道子君 納得のいく答弁じゃございませんけれども、十分に検討して、これをわれわれが納得のいくように改正してもらわなければならないと思います。 それで、配偶者の就職同意書の内容についてさらに尋ねたい。 検討要領によると、「同意書に記入された事項について、就職のあっせんが困難と認められる条件を提示した場合は同意者を出頭せしめ、求職者と同意者の前で求職条件の緩和を行ない、同意事項の訂正を求めその経過を明確にしておくこと。」とも述べている。…
第72回 参議院 社会労働委員会 第12号
○藤原道子君 それは強く要望しておきます。 次に、結婚退職をした女子労働者が住民票とか抄本を提出できなかった場合について、検討要領では「未入籍の旨を記録し、受給中に新戸籍が成立した場合の届出についての指導を行なっておくこと。」というものもあるんです。失業保険受給者が入籍しようがしまいが個人の自由ではないでしょうか。これこそおせっかい行政ではないのか。職安の職員の不足が問題となっているが、こうした蛇足行政をまず整理する必要があるのではない…
第72回 参議院 社会労働委員会 第12号
○藤原道子君 最後に、私の質問の結論部分について触れて、労働省の責任ある明確な答弁を求めたいと思います。 現行失業保険法は、給付日数の区分を勤務年数によって行なっております。だが、今回の雇用保険法案によると、給付日数は就職の困難な度合い、さらに年齢によって区分される仕組みになっております。その結果、給付の内容が変わることになる。そこで、もしかりにこの法案が国会を通過した場合には、現在の失業保険給付適正化通達によって職安の窓口で行なってい…
第72回 参議院 社会労働委員会 第12号
○藤原道子君 労働省が少なくとも失業保険の改善の方向に持っていこうとするのなら、私がいままで追及してきた給付制限の締めつけ、新聞に掲載された投書にもあらわれているような事例の問題は二度と起こらないようにすること、さらに末端の窓口でトラブルが起こらないようにすることを責任を持って実行できるか。それには給付適正化通達と、それを実行する手段としての各種の「手引」を廃止すべきであると思いますが、これをはっきりしてもらいたいと思います。
第72回 参議院 社会労働委員会 第12号
○藤原道子君 私は、これで質問を終わりますけれども、何となしに納得できないんです。 そこで、またさっきの、日本の婦人労働者は過保護であると出てる。——とんでもないことです。あんた方が何か向こうへ話し合いをしてるんじゃないでしょうか。保育所の問題にしろ、あるいは労働、休日の問題にしろ、産前産後の休暇の問題にしろ、就職の問題にしろ賃金の問題にしろ、まだまだ婦人労働者に対しては真剣に労働省では考えてもらいたい。これで、ILOの発表の中にこうい…
第72回 参議院 社会労働委員会 第12号
○藤原道子君 それは御報告をそのまま聞いておきます。いずれまた……。 だけれども、過保護と書かれるには日本の現実はあまりにひどいんです。だから、過保護までいかなくとも、せめてもう少し婦人労働に対してそれこそ男女同権が実施されるように、特にお骨折りを願いたいということを強く要望して、大臣を私は信頼しておりますから、労働問題を真剣に取っ組んでほしいことを申し上げまして、私の質問を終わります。 —————————————