P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
人事院総裁参議院衆議院
総発言数
3,444
直近の所属会派
直近の役職
人事院総裁
直近の発言日
1983/08/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会70 件・70%
  • 決算委員会14 件・14%
  • 行政改革に関する特別委員会10 件・10%
  • 予算委員会6 件・6%

※ 全 3,444 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,444 20 を表示
人事院総裁1983/08/09

99参議院 内閣委員会 閉会後第1号

○説明員(藤井貞夫君) 去る五日に、本年度の国家公務員の給与に関する勧告を国会及び内閣に対して提出をいたしました。本日の当委員会で、早速その内容について御聴取いただく機会をお与えくださいましたことに、心から感謝を申し上げる次第でございます。 お手元に御配付を申し上げておる一件資料の中で、「給与勧告の骨子」という一枚の印刷物がございます。これに給与勧告の内容の概要を記載いたしておりますので、これが一番わかりやすいことだと思いますので、私か…

人事院総裁1983/08/09

99参議院 内閣委員会 閉会後第1号

○説明員(藤井貞夫君) 皆さんお詳しい方ばかりですのでくどくどしいことは申し上げませんが、いま所信ということでございますので、端的に私の考え方を申し上げさしていただきたいと思います。 申すまでもないことでありますが、公務員というのは、行政の執行あるいは予算の執行を行うということをその主たる使命といたしております。したがいまして、その執行というものは、あくまで客観的で公正で能率的でなければならぬということを要請されるわけであります。したが…

人事院総裁1983/08/09

99参議院 内閣委員会 閉会後第1号

○説明員(藤井貞夫君) 公務員の給与その他の勤務条件というものは、社会情勢が変わってまいるに従ってそれとの見合いで変わっていかなければならないというたてまえが、これが二十八条の情勢適応の原則であろうかと思います。 したがいまして、これは野田先生も御承知のように、たとえば給与についてだけ申しますと、戦後の場合は民間の給与というものが総体的には毎年少しずつでも上がってばかりきたということがございます。したがいまして、給与勧告といえば即ベース…

人事院総裁1983/08/09

99参議院 内閣委員会 閉会後第1号

○説明員(藤井貞夫君) この点については、ただいま野田先生がお述べになりましたことと基本的には私も同じ見解を持っております。と申しますのは、四日の一種の提言というのは、昨年の臨調の答申と無論基本的には同一でございます。また、同一であるべきことでございまして、変わっておればそれはおかしいということだろうと思います。 すなわち、昨年の臨調の答申は、公務員給与についてはお述べになりました四つの原則を示しております。一つは、人勧制度の尊重であり…

人事院総裁1983/08/09

99参議院 内閣委員会 閉会後第1号

○説明員(藤井貞夫君) 人事院の給与勧告制度というのは、公務員について労働基本権が制約をされておるということの代償措置として位置づけられておりますきわめて重要な制度であります。それは一種の憲法的要請から出ているものという見方も私は十分成り立ち得るというふうに考えております。 それはそれとして、この給与勧告制度というものが機能しなくなるというような事態が出てまいりますれば、これは私は直ちに公務員制度あるいは人事院制度自体の根幹に触れる重要…

人事院総裁1983/08/09

99参議院 内閣委員会 閉会後第1号

○説明員(藤井貞夫君) 昨年の人勧凍結という異例の事態がございました後の本年度の勧告でございましたので、御指摘になりましたように、私自身といたしましても、大変苦労をしたと申しますか、非常にいろいろのことを突き詰めて考えながら作業を進めてまいったような次第でございます。 その結果、現在のやはり公務員制度あるいは人事院制度がある限りにおきましては、これは従来の方針どおり仕事を進めていかなければならないし、それ以外のことは考えられないという確…

人事院総裁1983/08/09

99参議院 内閣委員会 閉会後第1号

○説明員(藤井貞夫君) これは、私の考え方では勧告制度自体のやっぱり制度的な重みというものから来ておるものではないかというふうに考えております。こういう制度はほかにございません。また、諸外国にもないというふうに私は承知いたしております。同時に勧告の内容を、その実現を国会とそれから内閣とあわせて並行して要請をする、お願いをするという制度はほかにございません。このことは、やはり中立的な人事院というものが公務員制度の趣旨にのっとって労働基本権…

人事院総裁1983/08/09

99参議院 内閣委員会 閉会後第1号

○説明員(藤井貞夫君) 趣旨としてはそういうふうに受けとめていただいて結構であります。 特に、先刻申しましたように、国会と内閣に対して要請をいたすわけでありますが、これは私が言うまでもなく、国会というものはこれは国権の最高機関でありますからして、法律では内閣及び国会でなくて国会及び内閣という順序になっております。したがいまして、この趣旨を尊重して、私がその勧告を持ってまいって説明をいたします際も、まずやはり国会に参ります。まず国会に来て…

人事院総裁1983/08/09

99参議院 内閣委員会 閉会後第1号

○説明員(藤井貞夫君) 人事院の使命あるいは性格、その任務等について、諸先生方は大変御専門でいらっしゃいますから、この機会に私からその内容の詳細にわたって申し上げることは、繁雑でもございますし、省略をいたさせていただきますが、ただ問題は、公務というものを執行するに当たっては一つはやはり国民に対しては公正でなければならぬ、もう一つは能率的でなければならぬ、この二つの要請が公務の執行については大きく要請される点であろうかというふうに思います…

人事院総裁1983/08/09

99参議院 内閣委員会 閉会後第1号

○説明員(藤井貞夫君) 数字として申し上げただけでありまして、お説のように、これは分離は結論的に言ってできません。 できませんという意味は、去年の四月現在で調べた結果は四・五八であったわけですが、御承知のように、民間では春闘ではなくてその後のやはり賃上げというものが年間を通じて行われております。これが一つの要素。それから公務員側といたしましても、その後職員の構成というものに変化が生じております。それから子供さんが生まれたとかなんとかとい…

人事院総裁1983/08/09

99参議院 内閣委員会 閉会後第1号

○説明員(藤井貞夫君) 人事院勧告の見送りあるいは凍結、これがもたらす各般の影響ということについてお話がございました。 私たち人事院の立場としては、いま御指摘になりましたようなことも頭の中にはいろいろ影響として考えておりますが、直接私たちが、人事院勧告を行うかどうか、またどの程度のものを行うかどうかという場合においては、そういうことを判断をして、それだからどうこうということはやっておりません。これはあくまで人事院は公務員の勤務条件の改善…

人事院総裁1983/08/09

99参議院 内閣委員会 閉会後第1号

○説明員(藤井貞夫君) 推進審議会は、これはやはり法律に基づいた機関でございまして、それが自主的な判断に基づいて運営をされ、また何らかの意思表示をされるということでございますので、そのこと自体に対して私が私の立場からとやかくのことを申し上げることは差し控えさしていただきたいと思います。 ただ、あえて申しまするならば、あの提言の時期とかなんとかいうことは別として、その内容として触れておりますことは昨年七月の臨調答申そのままでございまして、…

人事院総裁1983/08/09

99参議院 内閣委員会 閉会後第1号

○説明員(藤井貞夫君) 御承知のとおり、私たちの報告で人事行政諸施策の改善策について検討を開始したいということを申したのは三年前でございます。時期的に申して後先を言うことはおかしいですが、人事院がまず問題意識な持ってこの改革について取り組むということを申し上げたのであります。人事院がこれは最初でございます。その後、臨調ができて、いろいろ精力的な御勉強をなさったようでありますが、結果的に出てまいりまする内容については、無論人事諸制度のこと…

人事院総裁1983/08/09

99参議院 内閣委員会 閉会後第1号

○説明員(藤井貞夫君) 第一点の人事諸制度の見直しの問題でございますが、これは御説のように当の公務員諸君自体について直接に関係のある事柄であることは申すまでもありません。また、これは人事院が全部が全部やるわけじゃなくて、人事管理の当局に当たるのは各省庁でございます。したがいまして、各省庁の意見あるいは影響を受ける公務員諸君の御意見というものを十分参酌し、十分取り入れて仕事を進めていかなきゃならぬことはこれは理の当然でございます。さらに、…

人事院総裁1983/08/09

99参議院 内閣委員会 閉会後第1号

○説明員(藤井貞夫君) 人事院の勧告が最終に決定をされるのは内閣と国会、さらに最終的には国会で法律案の段階で決まることでございます。したがいまして、それについてとやかくのことは申し上げず、われわれの立場としては勧告の趣旨からいって勧告は完全実施していただかなければならないということを強く申し上げておるのでありまして、われわれの立場は、これは一種のやはり義務費である、義務費であるからして、これは財政状況云々ということではなくて、ぜひとも尊…

人事院総裁1983/08/09

99参議院 内閣委員会 閉会後第1号

○説明員(藤井貞夫君) 過去の具体的な例だけを申し上げておきますが、給与改善費といたしまして五%が組まれた時代がございます。これは相当続きました。その五%の改善費が組まれておるにもかかわらず、人事院の勧告を出しましたものが五%を下回って最低の場合は三・七という勧告を出したことがございます。そのときは、そのほかの一・三分はいわば余剰に至ったわけであります。 そういうことで、われわれといたしましては、官民較差を調べて民間追随ということを大原…

人事院総裁1983/08/09

99参議院 内閣委員会 閉会後第1号

○説明員(藤井貞夫君) これは財政上の問題でありますので、私がお答えする限りではございません。(「意見だけ言って」と呼ぶ者あり)

人事院総裁1983/08/09

99参議院 内閣委員会 閉会後第1号

○説明員(藤井貞夫君) これは公務員だけが給与を上げているわけではございません。民間に準拠をして、民間が上がって公務員との間に較差があればその較差を埋めていただきたいというのがこれが人事院勧告の趣旨でございます。したがって、民間の春闘その他が行われずに民間の方でベースアップがないという事態があれば、私たちも人事院の給与勧告は出しません。

人事院総裁1983/08/09

99参議院 内閣委員会 閉会後第1号

○説明員(藤井貞夫君) これも先生お初めてですから若干申し上げておきたいと思いますが、そもそも公務員の給与をどういう原則で決めたらよかろうかというのはこれは大変むずかしい問題ですし、世界各間でも大変悩んでおる問題で試行錯誤を繰り返しております。 ただ、ようやくいま大体先進諸国で定着をしておりますのは、公務員の給与というものはやっぱり民間と対比して、民間の準拠でもって均衡を保たしめてやることが一番よろしいのだということに大体固まってきてお…

人事院総裁1983/08/09

99参議院 内閣委員会 閉会後第1号

○説明員(藤井貞夫君) いま問題にいたしておりますのは給与勧告でございます。給与勧告がここ数年来だんだん抑制の方向に進んでまいりまして、昨年はこれが見送りということになった。これは給与に関する勧告でございます。これが見送りになったことによって士気が低下するとか、あるいはその他の影響が出てくるという心配がありますよということは、私たちの想像ではなくていろいろの職場から寄せられていることも参考にして申し上げておるわけであります。