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経済産業省大臣官房審議官衆議院参議院
総発言数
111
直近の所属会派
直近の役職
経済産業省大臣官房審議官
直近の発言日
2023/06/06

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 経済産業委員会52 件・52%
  • デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会9 件・9%
  • 内閣委員会5 件・5%
  • 財務金融委員会5 件・5%
  • 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会4 件・4%
  • 消費者問題に関する特別委員会3 件・3%

※ 全 111 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

111 20 を表示
経済産業省大臣官房審議官2023/06/06

211参議院 経済産業委員会 第14号

○政府参考人(蓮井智哉君) お答え申し上げます。 国際的な営業秘密侵害事案における手続の明確化の中小企業にとってのメリットという御質問だと思います。 これ、まさに御指摘のとおり、過去の民事訴訟において、日本の裁判所に裁判管轄が認められるか、また日本の不正競争防止法が適用されるか不明確だったので、その論点に多くの時間が割かれるという事例がございまして、こうした争いに多くの時間が割かれないように規定を整備して、日本の裁判所でも日本の民事の損…

経済産業省大臣官房審議官2023/06/06

211参議院 経済産業委員会 第14号

○政府参考人(蓮井智哉君) 今まで著作権それから商標、意匠について御説明がありましたが、こちら不正競争防止法の他人の商品形態を模倣した商品の提供行為でございます。こちらは、例えば先ほど御説明にありました著作権における著作物に求められるような創作性というのは要求されておらず、商品の形態が他人の商品に依拠をして、実質的に同一と言えるほどに酷似しているいわゆるデッドコピー品でありましたら、それは量産されるような実用品、こういった場合は通常著作…

経済産業省大臣官房審議官2023/06/06

211参議院 経済産業委員会 第14号

○政府参考人(蓮井智哉君) 令和元年の特許法等の改正では、この不正競争防止法の改正はしてございませんので、それは、我々の方ではまだそういった具体的な判例は承知をしてございません。

経済産業省大臣官房審議官2023/06/06

211参議院 経済産業委員会 第14号

○政府参考人(蓮井智哉君) お答え申し上げます。 今回の法改正のうち、営業秘密に関する措置につきましては、民事において、生産や販売等の能力に制約のある企業の損害の回復がより適正に行えるよう、先ほど来御議論いただいておりますけれども、令和元年に改正された特許法などを参考にいたしまして、被侵害者の販売等の能力を超える分の損害額についてライセンス料相当分額を増額できるという措置でございます。これ民事でございまして、今回、営業秘密に関して罰則に…

経済産業省大臣官房審議官2023/06/06

211参議院 経済産業委員会 第14号

○政府参考人(蓮井智哉君) お答え申し上げます。 個別具体な事案についての外国公務員贈賄罪の成立か否かにつきましては捜査当局が収集した証拠に基づき個別に判断するということではございますのですが、一般論として申し上げますと、不正競争防止法の十八条一項に規定するとおり、やはり国際的な商取引に関して営業上の不正の利益を得るために外国公務員に対する金銭等の利益を供与したと判断される場合には、その供与した金銭の多寡によらず、外国公務員贈賄罪が適用…

経済産業省大臣官房審議官2023/06/06

211参議院 経済産業委員会 第14号

○政府参考人(蓮井智哉君) お答え申し上げます。 経済産業省では、今委員御指摘のような、外国公務員の贈賄の防止に向けた総合窓口というのが設置してございまして、広く御相談を受け付けておりますけども、この三年ですね、二〇二〇年四月以降でもう百件近く、九十件以上の対応をしているところでございます。 今御指摘ありましたとおり、さらに、企業単位で不当な要求を拒絶するというのは非常に難しいという面もございますので、こういった場合には、現地の日本大使…

経済産業省大臣官房審議官2023/06/06

211参議院 経済産業委員会 第14号

○政府参考人(蓮井智哉君) お答え申し上げます。 今御指摘いただいた過去の裁判事例でございます。 大手の鉄鋼メーカー、当時の新日鉄住金の元社員が、この新日鉄住金が持っている方向性電磁鋼板、これトランスの芯などに使いますけれども、この電磁鋼板に係る営業秘密を韓国の鉄鋼メーカー、ポスコに流出させたということで、新日鉄住金がポスコに対しまして、不正競争防止法に基づき、これ営業秘密侵害でございますが、約一千億円の損害賠償等を求める民事訴訟を二〇…

経済産業省大臣官房審議官2023/06/06

211参議院 経済産業委員会 第14号

○政府参考人(蓮井智哉君) お答え申し上げます。 今御指摘のとおりでございますが、現行法の逐条解説におきましては、この形態模倣商品の提供行為における商品の形態でございますけれども、これは二条四項に規定ございまして、有体物の形態でなければならず、無体物は含まれないと、これ逐条解説にも記載しているところでございます。 この理由は、従前はメタバースなどのデジタル空間で商品の形態を模倣する、あるいは商品というものを譲り渡したりして模倣すると、こ…

経済産業省大臣官房審議官2023/06/06

211参議院 経済産業委員会 第14号

○政府参考人(蓮井智哉君) お答えを申し上げます。 御指摘のとおり、この不正競争防止小委員会において、リアル商品とデジタル商品で市場が異なる場合、利益が侵害されたと言えないんじゃないかという御意見がございました。 形態模倣品の提供行為を不正競争としている趣旨でございますけれども、やはりこれ先行者の市場先行の利益というインセンティブを保障しまして、商品化のために掛けた労力、時間、費用の回収を保護するということでございます。 この趣旨に鑑み…

経済産業省大臣官房審議官2023/05/17

211衆議院 経済産業委員会 第15号

○蓮井政府参考人 お答え申し上げます。 日本の企業の営業秘密が海外の企業に侵害をされまして、訴訟において損害賠償請求が認容された場合、日本国内に相手方企業の財産がございましたら、損害賠償の対象として、その財産の差押えは可能でございます。 一方、日本国内に相手方企業の財産がない場合、海外にある相手方企業の財産を差し押さえるためには、相手国が、我が国の外国判決の承認制度、これは民事訴訟法に規定がございますけれども、これと同様の規定を置いてい…

経済産業省大臣官房審議官2023/05/17

211衆議院 経済産業委員会 第15号

○蓮井政府参考人 お答え申し上げます。 今御指摘いただいた配付資料でございますこれは、デジタルとリアルで書いてあるのでございますけれども、これはあくまでイメージではございますけれども、例えば、リアルの商品を真正品として、デジタルの商品を模倣品として考えた場合、デジタルの商品がリアルの商品に実際に依拠して、かつリアル商品の特徴を踏まえてデジタルの商品と実質的に同一と言えるような場合、こういった場合に模倣に該当するというふうに考えてございま…

経済産業省大臣官房審議官2023/05/17

211衆議院 経済産業委員会 第15号

○蓮井政府参考人 お答え申し上げます。 御指摘のとおり、まず、日本企業の営業秘密、これが海外に流出している疑いのある事案として、ここ数年で毎年一、二件程度、これは刑事事件としても発生してございます。したがいまして、民事事件についても、正確な把握がなかなか難しいのでございますが、これは同等以上発生しているというふうに我々は見込んでいるところでございます。 ちなみに、過去の民事訴訟で、日本の裁判所に裁判管轄が認められるか、また、日本の不正競…

経済産業省大臣官房審議官2023/05/17

211衆議院 経済産業委員会 第15号

○蓮井政府参考人 お答え申し上げます。 御指摘のとおり、証拠収集の容易さですとか執行の実効性、こういった観点から、日本ではなく海外の裁判所を選択するということも、企業の訴訟戦略上は十分にあり得ることでございます。私どもの審議会におきましての検討におきましても、企業の訴訟戦略を制限することにならないように、今回の法改正をするに当たっても、配慮するようにということを求める御意見もございました。 こうしたことを踏まえまして、今回新設する不正競…

経済産業省大臣官房審議官2023/05/17

211衆議院 経済産業委員会 第15号

○蓮井政府参考人 お答え申し上げます。 今般の改正によりまして、罰則が強化されること、また、今御指摘のあったように、日本に主たる事務所を有する法人の外国人従業員に適用管轄が拡大されること、こうしたことを踏まえまして、海外進出企業に対する外国公務員贈賄防止についての周知等の支援が一層重要であると認識してございます。 企業への周知につきましては、二〇〇四年に企業の自主的、予防的アプローチを支援するために外国公務員贈賄防止指針というものを策定…

経済産業省大臣官房審議官2023/05/17

211衆議院 経済産業委員会 第15号

○蓮井政府参考人 お答え申し上げます。 御指摘のとおり、国境をまたいで形態模倣を始めとする不正競争行為が行われた場合には、民事に関しては裁判管轄、すなわち、いずれの国の裁判所で裁判を行うのか、もう一つ、準拠法、すなわち、いずれの国の法律で裁判を行うのかといったことが大きく問題になるわけでございます。 まず、形態模倣商品の提供行為がデジタルの場合も含めて海外で行われた場合、こういった場合だとしても、このデジタル商品の提供なりサービスが日本…

経済産業省大臣官房審議官2023/05/17

211衆議院 経済産業委員会 第15号

○蓮井政府参考人 お答え申し上げます。 御指摘のとおりでございまして、今回の改正法案においては、生産や販売などの能力に制約のある企業の損害の回復がより適切に行えるように、令和元年に改正された特許法も参考にしまして、販売などの能力を超える分の損害額については、ライセンス料相当分を増額できるという規定にしたいと考えております。 この場合において、御指摘のとおり、リアルの商品においては、被侵害者の規模などから、物理的に生産や販売などの能力に限…

経済産業省大臣官房審議官2023/05/17

211衆議院 経済産業委員会 第15号

○蓮井政府参考人 お答え申し上げます。 もう既に委員からほぼ趣旨を御説明いただいたものですから、ありがとうございます。 まさに、営業秘密を用いて生産するなどの不正使用行為でございますが、やはり侵害者の内部、工場の中などで行われるものですから、営業秘密保有者から不正取得した営業秘密を侵害者が実際に使用しているかを原告が立証することは困難ということでございまして、これを、生産方法等の技術上の秘密を不正に取得した者が、その秘密を使用すれば生産…

経済産業省大臣官房審議官2023/05/17

211衆議院 経済産業委員会 第15号

○蓮井政府参考人 お答え申し上げます。 現行法における営業秘密を侵害された場合の損害額の算定でございますが、侵害者が販売した数量に被侵害者の一個当たりの利益の額を乗じて得た額を損害の額とすることができるわけですが、この損害の額は、先ほど御指摘があったとおり、被侵害者の製造や販売などの能力に応じた額を超えない限度となっております。 このため、例えば、中小企業の営業秘密を侵害した企業が大量に侵害品を販売している場合にも、営業秘密を侵害された…

経済産業省大臣官房審議官2023/05/17

211衆議院 経済産業委員会 第15号

○蓮井政府参考人 お答え申し上げます。 今回の不正競争防止法の改正項目、多岐にわたることから、主要項目の一つである国際的な営業秘密侵害事案における手続の明確化、これについて申し上げますと、日本企業の営業秘密が海外に流出している疑いのある事案がここ数年で毎年一、二件程度、これは刑事事件として発生してございます。民事事件も、正確な把握が難しいんですけれども、同等以上発生していると見込まれてございます。 また、この五年間における海外関連の営業…

経済産業省大臣官房審議官2023/05/17

211衆議院 経済産業委員会 第15号

○蓮井政府参考人 お答え申し上げます。 まず、海外における営業秘密侵害事案につきまして、先ほどもちょっと申し上げておりますけれども、少なくとも日本国内に相手方企業の財産があれば、それは、その財産の差押えは可能だと。 日本国内に相手方企業の財産がない場合でございますが、海外にある相手方企業の財産を差し押さえるためには、海外の司法当局による日本の判決の承認ということが必要になります。このため、場合によっては強制執行が困難となる場合もあるとい…