菊川孝夫
会議録に記録された「菊川孝夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,408 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1953/07/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛13 件
- 労働・賃金3 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会81 件・81%
- 本会議19 件・19%
※ 全 4,408 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第16回 参議院 大蔵委員会 第18号
○菊川孝夫君 どうもはつきりしないのですが、まあいいです。その次に五十五条について。これも非常に文章の上から読みますると、誠にうまくできておるのでありますが、例えば、「財産経理の状況に照らし、過当な数量の売買取引、不健全な方法による売買、金銭若しくは有価証券の借入をなし若しくは過当な数量の有価証券の借入をなし若しくは預託を受け」と、ここで、過当な不健全なというのだが、一体過当な数量というのは、どの程度にあなたのほうは考えておられるか。そ…
第16回 参議院 大蔵委員会 第18号
○菊川孝夫君 五十五条の二は、改正するならばもう少しはつきり明確にして置かんと、あなたのほうが証券業者を監督する上においては非常に便利な文句であります。はつきり申しまして。これは過当だ、これは不健全な方法だというのだが、ただそんな抽象的な表現でされておつて、五十二条違反ということで処分をされるというふうに臨まれるものでありますから、業者に対しての圧力を加える場合、圧力と言うと誤弊がありますが、牽制するには非常に便利でありますけれども、一…
第16回 参議院 大蔵委員会 第18号
○菊川孝夫君 そこで私は今の説明を聞いておると、ちよつと私らのこの法律の解釈とちよつと違うように思うのですが、例えば不健全なる売買というのは、今余り新聞でもやかましく言われませんが、藤綱一派が渋沢倉庫の乗つ取り、或いは白木屋事件というふうに盛んにございましたな、年末から年始にかけまして。ああいうのを称して不健全な方法による売買というふうに私は考えるのですが、あなたらはあれは健全なる方法による売買と考えておられるのですか、そこまで一つ発表…
第16回 参議院 大蔵委員会 第18号
○菊川孝夫君 そういうことです。
第16回 参議院 大蔵委員会 第18号
○菊川孝夫君 そうじやないので、これはまあ健全な投資者保護というのだが、それはもう投資の範囲を逸脱しまして、会社の乗つ取り、必ず買つておいてはあとで脅迫に行つておるということになつておる。而もそれをF一派とよく言われておる連中に動かされた機関店が堂々とお先棒を担いでいる、五つも六つもの機関店が動いている、その買占事件ばかりに動いているということがあつても、これはあの当時ああいう問題を審問をされましたか、そうしてあとで乗り込んで行つた。そ…
第16回 参議院 大蔵委員会 第18号
○菊川孝夫君 そうすると証拠金なり、或いは現金代価をきちつと持つて来ておるのであるならば、どういうような取引を、ああいうような乗つ取り事件とか買占事件等も不健全、ここでいう不健全とは解釈しない、こういうようなあなたの御説明ですな。
第16回 参議院 大蔵委員会 第18号
○菊川孝夫君 そうしますと、先ほどあなたの御説明にもある通りに、証券会社は立派な銀行の信用、今まあ銀行は一応信用あるかないかは別として、信用がどのくらいまでおかれてあつて、将来はあの水準まで高めようというのがあなたの理想的な目標だと先ほどの御答弁から見ておつた、又そうなければならんと思います。そういう矢先にそんな手先になつてやつておることは、やはり五十五条の不健全になるのじやないかと思つて御質問したのです。 それではもう一点、一つのケー…
第16回 参議院 大蔵委員会 第18号
○菊川孝夫君 よくわかりましたが、あなたの趣旨は投資を主としてやつて行くのは理想であるけれども、多少投機的な面が動くのは止むを得ないものとして是認して行くのだ、こういうふうに解釈していいですな。 それで次五十六条のほうに参りまして、外務員についてでございますが、外務員の届出は成るほどここに規定してございますが、届出をして正式に外務員である、こういう者に対しましては、大蔵省として何らかの免状と言いますか、鑑札と言いますか、そういうのは全然…
第16回 参議院 大蔵委員会 第18号
○菊川孝夫君 自主的にそれらの統制は、統制というか外務員の質的向上とか統制等については、証券業協会においてやらせておる、そうすると協会のほうではやはり免状と言いますか、信任状というようなものはちやんと発行して持たしておるようになつているのですか。間々外務員が悪いことをしたという事実がよく今までございましたですね。これはまあ法律ではきめてないけれども、あなたのほうで業界に対して自主的にこれが規正をやらしている、こういうことですか。
第16回 参議院 大蔵委員会 第18号
○菊川孝夫君 わかりました。 その次に、まあ細かいことは抜きにいたしまして、八十六条に「証券取引所は、営利の目的を以て業務を営んではならない。」こういうことになつているのですが、これはそうすると営利でなければ慈善事業か或いは公共事業、こういうことになると思うのでありますが、一体何が目的になるのですか。営利の目的でないということになれば、この目的は何になるか。これはもう国家に奉仕する、こういう目的ですか。経済界の発展に寄与するという目的に…
第16回 参議院 大蔵委員会 第18号
○菊川孝夫君 昔ありました取引所というのは、非常にこれは営利目的であつたように思うのですが、というのは、その取引所の株式そのものが非常な今日で言う仕手株の花形であつて、東新と言いますか、東京株式取引所の新株のごときは非常な花形株になつていたのですが、ああいう仕手株と今日ではまるで性格が変つて会員組織になつている。今度は会員に関する事項について八十八条にきめられているのですが、会員というのは非常にオープンなものでありまして誰でも会員になれ…
第16回 参議院 大蔵委員会 第18号
○菊川孝夫君 そうすると昔と同じように、やはり会員である人の株というか権利を買つて、そして会員になるというのが今でも慣習になつているのでございますか。
第16回 参議院 大蔵委員会 第18号
○菊川孝夫君 そこに、折角この法律を読んで見ると私が先ほど申上げましたように誰でもできるようになつておるが、さあいよいよとなつて来ると、こういうところで締つておるんだが、それらの定員数というようなものはもう少し幅を持たして、これに権利金が付くというようなことでは昔の株式取引所の行き方とやはりそこに同じようなものがあるような私気がするのであります。これらについてもつと進歩した改正法を考える余地はなかつたか、私がなぜ定員数について言うかとい…
第16回 参議院 大蔵委員会 第18号
○菊川孝夫君 そこに非常に今までお聞きしておつて、いわゆるあなたのほうで考えておられる理想的な証券業の保護育成という面と、やはり封建的ないわゆる昔の仲買店的な考え方とがやはりここに一つの何と言いますか、食い違いを来しておると思うのであります。と申しますのは、これは取引所というものなら、これで見ると如何にも申請して又取引所もできるようになつておる。まさか東京にもう一つ株式取引所をこしらえようといつたつて、あなたのほうで許すこともないし、許…
第16回 参議院 大蔵委員会 第18号
○菊川孝夫君 今実情はそういう必要を認めないというような局長の御答弁だし、一方課長のほうの御答弁では一千万円ぐらいな値段が付いておる、権利金は一千万円ぐらいだ、こういうようなお話、ちよつとそこに食い違いがあるように私は思います。併しそれじや逆にお尋ねするんだが、実情がそこまで来るようだつたら或る程度この法律を改正してでも、これらの一千万円の株を買うというようなことになつて来ますと自然そこに無理が生ずるから、あなたのほうで、先ほど私何回も…
第16回 参議院 大蔵委員会 第18号
○菊川孝夫君 それではもう一遍、今度は逆にお尋ねするのは、取引所を設置するときに、初めて会員になるときに一体どういうふうにしてこの会員を募集して、そしてそれが初めてなるときに、この株を初めて持つた者は非常にうまいことをしておるわけですが、特に地方に参りまして大証券の支店が設けられる場合には、これは楽に席さえ空いておつたらなれると思うのですけれども、この改正案でなくてこの法律を初めてこしらえたときに、どういう人が成り得たのですか、この経過…
第16回 参議院 大蔵委員会 第18号
○菊川孝夫君 そうしますと、先ほどお聞きしました二十七年度のうちの八百三十六でしたかの業者のうちで、会員と非会員との数はどういうふうになつておりますか。正確でなくてもいいのですが。
第16回 参議院 大蔵委員会 第18号
○菊川孝夫君 相当非会員のほうが数が多い。非会員がやろうと思う場合には、先ず会員であるところの業者のかたに委託をして売買はしなければならないことになるわけですね。今度の有価証券取引税が新設された場合に二つ手数をくぐることにならなければならんと思いますが、実際手数料のところに又戻つて来なければならないと思いますが、非会員である業者と、それから会員のかたとの取引関係で手数料を例えば十円の手数料をとるときになりましたら、その按分比率というもの…
第16回 参議院 大蔵委員会 第18号
○菊川孝夫君 そうすると、今の商習慣としてはどのくらいの率で……。
第16回 参議院 大蔵委員会 第18号
○菊川孝夫君 そういたしますと、今でも売買手数料だけではなかなかもつて行けないというところに向けて、非会員業者のごときは四で、六までは会員業者のほうに取られてしまうということになつたら、ますます立つて行けない。やつて行けない。手数料だけでは立つて行けない。そうなつて参りますると、勢い思惑ということに手を出すことになる。そうすると、その思惑がうまく行けばいいが、逆に出た場合には、これは一般の投資者に対してどうしても迷惑を及ぼし勝ちになる。…