荒木清寛
会議録に記録された「荒木清寛」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,266 件
- 直近の所属会派
- 公明党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 2009/11/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛9 件
- 社会保障・年金5 件
- 通商・貿易5 件
- こども・子育て4 件
- 労働・賃金4 件
- 半導体2 件
- デジタル行政2 件
- 地方創生1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外交防衛委員会59 件・59%
- 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会13 件・13%
- 決算委員会12 件・12%
- 予算委員会8 件・8%
- 予算委員会公聴会6 件・6%
- 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会2 件・2%
※ 全 4,266 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第173回 参議院 財政金融委員会 第5号
○荒木清寛君 そうしましたら、次に亀井大臣に、この中小企業をめぐる金融情勢についての認識についてお尋ねいたします。 国内銀行の中小企業向け貸付残高は二〇〇七年秋から前年割れが続いておりますけれども、その原因をどう分析しているのか。つまり、借りる側の資金需要がないという、乏しいということなのか。じゃなくて、世上のいわゆる貸し渋り、貸しはがしの結果、この融資残高が、貸出残高が減少しているのか。この点はどういう分析をされていますか。
第173回 参議院 財政金融委員会 第5号
○荒木清寛君 この法案の目的規定には、第一条ですが、この法案は中小企業者及び住宅資金借入者に対する金融の円滑化を図るために必要な措置を定めるものである旨が規定されております。言い換えれば、この中小企業者等の金融の円滑化につながらなければこの法案の意味はないということです。 そこで、今もいみじくも大臣おっしゃったように、もう多少この返済を猶予してもらってもどうにもならないような状況にもし中小企業があるのであれば、この法案の効果というのは極…
第173回 参議院 財政金融委員会 第5号
○荒木清寛君 大概の中小企業というのは借金をしているわけですから、ある意味ではこの円滑化法案に期待する向きも大きいわけですね。それは私も聞いております。 ただし、逆に危惧も持っているわけでして、もうよく言われるように、中小企業はいわゆるこの返済猶予等の貸付条件の変更を銀行に申し出るだけで危ない企業とみなされるおそれがあるので、そういう風評被害を恐れて、そう簡単には猶予してくれと、条件変更してくれというふうには言えないのではないかという、…
第173回 参議院 財政金融委員会 第5号
○荒木清寛君 また、もう一つの懸念として、既存債務の条件変更をしてもらったのはいいけれども、当然今後も銀行とは付き合っていくわけですから、その代わり次の新規融資がもう大分締められるんじゃないかという、こういう懸念も持つと思うんですね。もう一切これから借りないというつもりの人はいいでしょうけど、まあそうじゃないと思いますので。 そこで、本法案に基づいて金融機関に対して貸付条件の変更の件数、金額を開示させる、報告させるということになっている…
第173回 参議院 財政金融委員会 第5号
○荒木清寛君 それと、金融機関にとっては、この返済猶予した債権について後で保証が付くとか、そういうメリットもあるんでしょうけれども、ただ、今後三年間という時限立法の中で、今後、貸したはいいけれども返済条件の変更を求められるということをもう十分想定しながら貸さなきゃいけないというリスクもあるわけで、そうすると、従来以上にこれは審査を厳しくして、そういうことを言ってきそうなところにはちょっと慎重に貸出しの審査をしようということになってしまっ…
第173回 参議院 財政金融委員会 第5号
○荒木清寛君 この法案によりますと、金融機関は中小企業者又は住宅ローンの借り手から申込みがあった場合には貸付条件の変更等を行うよう努めるものとすると、こういう努力義務が規定されているわけですね。当然、従来からそれは銀行は中小企業と継続的な取引にあるわけですから、返済に困って相談をすればある程度のことはそれは応じてきたはずですよね。それはもう貸出先がつぶれてしまってはどうにもならないわけですから。そういう意味では、従来と余り変わらないとい…
第173回 参議院 財政金融委員会 第5号
○荒木清寛君 今、副大臣おっしゃった、いろいろパッケージで、いろいろそういうシステムを、支援の仕組みを考えられたことはいいと思います。 そこで、ただ一つ、今の中でお尋ねしたいのは、協調する義務というんですか、確かに我々も相談を受ける中で、一行だけ借りているということではなくて、銀行から、信用金庫から、そして公的保証が付き、また公的金融機関もあると、いろいろなチャンネルでお金借りている人はたくさんいらっしゃいますよね。それで、この条件変更…
第173回 参議院 財政金融委員会 第5号
○荒木清寛君 今日、経済産業大臣政務官もおいでいただいておりますので、緊急保証制度、先ほども大塚副大臣からもありましたように、更なる活用について要請をさせていただきます。 これは、緊急保証制度は前政権の下でこれはしっかりやったと思いますし、ただ、三十兆円の保証枠のうち、現時点では十五兆円強がこの対応といいますか、使われているわけですね。逆にまだ半分の枠が残っているわけで、こういうピンチのときに是非これを、更に緊急保証を受けやすいような、…
第173回 参議院 財政金融委員会 第5号
○荒木清寛君 これはちょっとどちらの、経産省なのか金融庁なのかちょっとあれですけど、政府のこの中小企業等に対する金融円滑化対策の総合パッケージの中では、新たな信用保証制度、いわゆる条件変更対応保証(仮称)、この導入が検討されておりますけれども、この制度設計について改めて御説明いただけますか。
第173回 参議院 財政金融委員会 第5号
○荒木清寛君 今の御説明で、新たな信用保証の対象というのは、従来、公的融資あるいは信用保証を使っていない人を対象としていると。従来使っている人はもう対象になりませんよという、除外しているのはどういう趣旨なんでしょうか。
第173回 参議院 財政金融委員会 第5号
○荒木清寛君 政務官にもう一点だけ確認しておきますが、当然、新たな信用保証制度を創設しますと、信用保証協会の代位弁済ということも今後発生していくわけでありますけれども、信用保証協会のそうした財政基盤の強化というか、予算措置というのも当然この本予算なり補正で考えていくんですか。
第173回 参議院 財政金融委員会 第5号
○荒木清寛君 経済産業大臣政務官におかれてはもう結構ですので、委員長のお許しがあれば御退席をと思いますけれども。
第173回 参議院 財政金融委員会 第5号
○荒木清寛君 そこで、次にまた金融庁大臣に、金融検査の在り方がこの法案が成立するとどう変わっていくのかということについてお尋ねいたします。 金融庁は今年四月から大手行を中心に貸し渋り、貸しはがしにターゲットを絞った集中検査をしているはずでして、そういう意味じゃ、ある意味では中小企業金融の円滑化に向けて金融検査の在り方も対応してきたはずなんでありますけれども、この法案が成立して施行されますと、そうした金融検査の在り方というのはどう変わって…
第173回 参議院 財政金融委員会 第5号
○荒木清寛君 この金融検査の眼目の一つとして、金融機関がコンサルタント的役割を果たしているかどうかチェックする、これは非常に大事な点だと思いますけれども、抽象的にはそうですけれども、じゃ具体的にどうそれを審査するかというのは難しいと思うんですね。だから、このコンサルタント的役割をチェックするために具体的に金融検査マニュアルというのはどういうふうに改定していくといいますか、どうやってそういう判断するんですか。なかなか難しいというふうに思い…
第173回 参議院 財政金融委員会 第5号
○荒木清寛君 今のお話で、この経営改善計画の策定を支援するということは非常にいいことだと思うんですね。 ただ、これも中小企業者が心配しているのは、今回の貸出し、借入条件の変更を認めてもらうのに一々そういう経営改善計画を出して銀行に承認してもらわなければ認められないということでは、これはもうなかなかそうたやすく申入れできないわけですね。そういう趣旨ではないですね。借りるときに必ずそれを出せということを義務付けるという趣旨じゃないですよね。
第173回 参議院 財政金融委員会 第5号
○荒木清寛君 それで、金融機関がこの法案に基づいて貸出条件の変更を行った場合は、これはすべて金融検査上の区分としては正常債権としてみなして、貸倒引当金の計上は必要ないと、こういう方針で検査をしていくということなのか、あるいはもう少し違った正常債権、不良債権の区分になるのか。この条件変更、貸出条件変更債権といいますか、これについて、これはどういう指針で検査していくんですか。
第173回 参議院 財政金融委員会 第5号
○荒木清寛君 次に亀井大臣に、地域金融機関の自己資本比率規制についてお尋ねいたします。 大臣は今月十日の記者会見等で、地域金融機関の自己資本比率の規制について弾力的に運用する考えを示されております。つまり、責任を果たす融資活動をするのであれば、一時的にこの自己資本比率が四%を割れても業務改善命令を出す趣旨ではないと、こういうことを明言をしておられます。ただ、金融庁は昨年以降、逆にそうした地域金融機関の自己資本を増強してしっかり貸出しがで…
第173回 参議院 財政金融委員会 第5号
○荒木清寛君 関連しまして、この九月のG20金融サミットでは、自己資本比率規制の強化について二〇一二年末までに目標を導入することで合意をしています。どこかの雑誌で大塚副大臣がこの交渉担当官に指示を出したというような発言に接した覚えがありますけれども、国際的にはそういう自己資本比率を更に高くしていこうという一つのトレンドがあるわけですね。そうした中で、今の亀井大臣の御発言で、中小企業金融を円滑化するために自己資本比率規制をある意味で弾力的…
第173回 参議院 財政金融委員会 第5号
○荒木清寛君 では最後に、大臣から冒頭ありましたように、この法案は意義があるにしても、しかし、これだけでは駄目ですよね。要するに、債務の返済を先延ばしするだけでは今の中小企業の抱えている問題というのは解決しないわけでありまして、根本的にはこの日本経済の成長力の弱さ、あるいは中小企業の収益力の低さをどう考えていくかという総合的な対策を進めなければいけないと思います。 それには、中小企業をあるいは産業政策を所管をする経産省、あるいは公正な取…
第173回 参議院 財政金融委員会 第5号
○荒木清寛君 終わります。 ─────────────