若松栄一
会議録に記録された「若松栄一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,103 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 厚生省医務局長
- 直近の発言日
- 1965/05/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 社会労働委員会65 件・65%
- 大蔵委員会21 件・21%
- 公害対策及び環境保全特別委員会8 件・8%
- 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会、地方行政委員会連合審査会4 件・4%
- 決算委員会1 件・1%
- 法務委員会1 件・1%
※ 全 2,103 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第48回 参議院 社会労働委員会 第22号
○政府委員(若松栄一君) 第一点の、精神衛生の費用、百数十億が適正に使われている保証があるかという問題でございますが、その点につきましては、一番大きな費用は措置入院費でございますので、措置入院の患者を扱っていただく病院は県が指定をいたすことになっております。その指定の際に、その病院の設備、構造、設備基準が適合しているかどうか、それから、医師が適切に配置され、その他の職員が適切な数だけあるかどうかというようなことも全部検討いたしまして施設…
第48回 参議院 社会労働委員会 第22号
○政府委員(若松栄一君) 精神衛生のための専門的な従業員といたしまして、医師のほかにいろいろな職種があるわけでございますが、最初の、保健所における精神衛生の指導員と申しますのは百二十二名しか予算を組んでいないじゃないかというお話でございますけれども、百二十二名の指導員と、それから、九十六名のメディカル・ソシアルワーカーというものをこれに充てると二百十八名になる。それから、現在三百九十名ほどのソシアルワーカーの定員がすでに配置されておりま…
第48回 参議院 社会労働委員会 第22号
○政府委員(若松栄一君) 最初に、前の関連事項をちょっと追加さしていただきますが、医師が現在二千八百名が五千人程度ほしいと、あるいはそのほかにいろんな職種を申し上げまして、それがせいぜい五、六千人程度じゃないかと、アメリカの数に比べて非常に少ないということを申されましたが、アメリカの数というのは、たとえば精神病院全体の職員というものが全部入っておりますので、そういう意味からいいますと、日本の二十一万五千のベッドをかかえる病院の従業員全部…
第48回 参議院 社会労働委員会 第22号
○政府委員(若松栄一君) 御趣旨の点、全く私どもも同感でございまして、社会の保安の問題と個人の人権擁護という問題を最も合理的に調和させるということがこの法運用の根本的な精神であろうと思います。そういう意味で、強権発動の措置という場合には、現在の法律でも、いわゆる申請、通報、全治主義というたてまえでございまして、何らかの形で国民のどこかから申請、通報があった場合に初めて知事が鑑定医を派遣して診察する。その鑑定医も、必ず二人の鑑定医が意見が…
第48回 参議院 社会労働委員会 第22号
○政府委員(若松栄一君) 特に精神病院の院内における看護態勢の問題であろうと思います。精神病院の特殊な一般病院との違いがございますので、やはり精神病院の看護につきましては男性の看護人ももっと入れていきたいということもございますが、同時に、現在でも男性の看護人もいろいろな方面、作業療法等に使われておりまして、実際の看護にはなかなか手が回らぬという面がございます。そういう意味で、将来、精神病院の中には、先ほどもお話が出ましたように、特にPT…
第48回 参議院 社会労働委員会 第22号
○政府委員(若松栄一君) たいへん実情についての精細なお話をいただきまして、まことに恐縮に存じております。十五万ベッドくらいの精神病のベッドがございます中で、私どもが実質的に指導監督をいたしておりますのは指定病院の六万ベッドでございます。したがって、九万ベッドというものについては私ども直接関与をいたしておりません。そういう意味で、そういう中に非常に程度の悪いただいまのお話のようなものがあるのではないかと思いまして、私自身も、お話を聞いて…
第48回 参議院 社会労働委員会 第22号
○政府委員(若松栄一君) 私ども、決して精神病院の看護婦は程度の低い看護婦でいいということは全然考えておりません。お話しのように、むしろ非常に特殊な技術、技能を必要とする点が多々あると思いますので、国立精神療養所に付設されたものが准看護婦養成所であったということが、私直接の担当でございませんので、そのときのいきさつを知りませんが、おそらくやはり要員が得にくかったという点があったかと思います。しかし、精神療養所は、そこで卒業した准看護婦だ…
第48回 参議院 社会労働委員会 第22号
○政府委員(若松栄一君) 保健所の業務が年々増加してまいるにもかかわらず、保健所の職員が増加しないために全般の能率が落ち、あるいは仕事の質が落ちるということが指摘されているわけでございますが、また、いろいろ最近仕事がふえてまいります段階で、適切にそれに必要な職員の裏づけをしてまいったことがきわめて少いのでございます。しかし、今度の精神衛生の仕事を保健所に新たに付加するにつきましては、従来の職員でなしに、全く新規の職員を充足するたてまえを…
第48回 参議院 社会労働委員会 第22号
○政府委員(若松栄一君) いまも申し上げましたように、できるだけとにかく新しい職員を新規に増加いたしまして、それをもってこの仕事に充てるというつもりでおりますが、過渡的には、一ぺんに千六百名の充員ができませんので、どうしても、おそらく実際にある程度は保健婦さんの肩にかかってくることがあるのだろうという心配はいたしております。しかし、私どもの指導方針としては、できるだけそういう従来の職員に負担をかけないように、職員を充実してからやれという…
第48回 参議院 社会労働委員会 第22号
○政府委員(若松栄一君) 精神科の医師を急速に増加させるために非常に具体的ないい方策があるかということでございますが、これは正直に申し上げまして、どれくらいの期間にどれくらいの医師を増加させるというような計画はなかなか困難でございます。戦後一時婦人科医師が非常に増加したことがございます。その次の段階に整形外科医が非常に増加した時代があって、そして最近は精神科の医師が非常に増加いたしております。しかし、この増加も、それぞれ医療需給の事情に…
第48回 参議院 社会労働委員会 第22号
○政府委員(若松栄一君) おっしゃるとおりでございまして、現在の日本は皆保険でございますために、すべてが保険点数でないと事実上医療行為を行なうことができない形になっております。したがって、たとえば精神科の治療を、精神療法、あるいは精神分析法というようなことを行なおうといたしましても一時間、二時間というような時間がかかって、しかも、非常に報酬が少ないという点に非常に欠点がございます。したがって、現在の医療費の体系の中では、精神神経科の外来…
第48回 参議院 社会労働委員会 第22号
○政府委員(若松栄一君) 専門の医師を保健所の職員にすることは、これは事実上不可能でございます。したがって、保健所に精神神経科の専門の嘱託の医師を置くということでいろんなケースができましたときに、一週間に一回とか二回とか来ていただきまして必要な指示を受ける、そして常勤のケースワーカーがそれをこなしていくという形にしたいと思います。そういう意味で、本年度から、さしあたり三百五十人の非常勤の医師を置く予算も計上いたしてございます。
第48回 参議院 社会労働委員会 第22号
○政府委員(若松栄一君) こういう法律の定め方をするときには、最初の一例だけをあげて、あとは「その他」ということで政令に譲ってあるわけでございまして、「その他」の中に、私どもは、心理学系統の学部を卒業した者とか、あるいは保健婦も含める考えでおります。
第48回 参議院 内閣委員会 第24号
○政府委員(若松栄一君) 厚生省で港湾関係の問題といたしまして担当しておりますのは検疫でございます。検疫の関係は非常に自律的な分野でございまして、ほかの港湾関係の業務とあまり関連がございません。ただ、事務的な面だけが、全く事務的な面だけが一部共通しておりますので、そういう問題につきましては協議をいたしながらやっておりますが、業務それ自体につきましては伝染病の発見、防疫というきわめて特殊な分野でございますので、これは国内の伝染病発生と非常…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第34号
○若松政府委員 従来、保健所に精神衛生相談所というものを置くことができるようになっておりまして、各県が一、二カ所程度設置しております。この精神衛生センターは、患者の訪問指導等を行ない、早期発見、早期治療に資するというたてまえでございますけれども、現に府県に一カ所程度、しかも専任の職員のいるところ、単に兼任職員だけのところがございまして、決して十分ではございません。そこで、今度の法律改正では、保健所の任務として精神衛生の仕事をはっきり打ち…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第34号
○若松政府委員 訪問指導等を行ないますための保健所の整備につきましては、この資料に保健所運営費補助金というところがございますが、ここで原則として保健所に精神神経科の専門家の嘱託一名、それからケースワーカーを二名配置するということを目標にいたしまして、これはなかなか一挙に充実することは困難でございますので、さしあたって本年度の予算といたしましては、嘱託医を三百五十名、それから精神衛生のケースワーカーとして精神衛生相談員百二十二名、医療社会…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第34号
○若松政府委員 結核と精神がよく対比されますが、結核では、比較的人権というような問題が薄くて、結果的には福祉の面が強いために、これはすべての業務を保健所におろし、したがって政令市までおろしております。精神の問題は、人権問題が非常に厳重でございますので、そういう意味で従来から政令市におろすことをやめて、一切都道府県の段階にとどめております。したがって、六大都市にさえもおろしていない実情でございますので、そういう意味でこの問題、精神衛生セン…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第34号
○若松政府委員 都道府県が病院を設置するのに一々厚生大臣の承認を得るということは、知事の自主性を阻害するのみか、いたずらに手続を煩瑣にするだけであるということで、行政管理庁の勧告も出ておりましたので、その趣旨に沿いまして手続を簡素化するという意味で知事にまかせたわけでございます。
第48回 衆議院 社会労働委員会 第34号
○若松政府委員 都道府県立精神病院といいますのは、この精神衛生法ができます前の精神病院法並びにその以前の精神病者監護法時代からの流れをくんできておる条文でありまして、私宅監置精神病患者を私宅監置をやめて精神病院に収容せよという思想がずっと昔から流れてきておりまして、その私宅監置をやめて精神病院に収容するというためには、どうしても都道府県の病院がなければならぬということで、この必置義務が出ておるわけでございます。しかし、現状におきましては…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第34号
○若松政府委員 精神衛生センターは、先ほど申しましたように五カ年計画くらいで設置をしたいということでございますので、いま必置の義務にいたしますと、最終の五カ年までの間に設置する県が、それぞれ法律違反の状態になるわけでございますので、そういう意味で任意設置にいたしまして、猶予を与えるという意味でやったのでございます。