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厚生省医務局長参議院衆議院
総発言数
2,103 件
直近の所属会派
—
直近の役職
厚生省医務局長
直近の発言日
1966/05/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会65 件・65%
  • 大蔵委員会21 件・21%
  • 公害対策及び環境保全特別委員会8 件・8%
  • 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会、地方行政委員会連合審査会4 件・4%
  • 決算委員会1 件・1%
  • 法務委員会1 件・1%

※ 全 2,103 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,103 件中 20 件を表示
厚生省医務局長1966/05/24

第51回 参議院 法務委員会 第20号

○政府委員(若松栄一君) 通常、患者自身に血液を集めて来いというようなことは、言い得るものではありませんし、患者ができるわけがありません。しかし、家族、親戚、知人等からある程度血液をひとつ供出いただきたいということは、現在、習慣的にしばしば行なわれていることでございます。

厚生省医務局長1966/05/24

第51回 参議院 法務委員会 第20号

○政府委員(若松栄一君) 輸血の血液問題は、直接的には薬務局で扱っている仕事でございますが、御承知のように、一昨年来、輸血による血清肝炎等の事故が非常に多発いたしまして、そういうような状況から、手術した、輸血はやったはいいけれども、肝炎を起こして致命的な状態になるというようなことがございまして、輸血制度を全面的に改善しようということから、いわゆる買う血、買血をできるだけ制限いたしまして、これを献血に切りかえようという方針をとったわけでご…

厚生省医務局長1966/05/24

第51回 参議院 法務委員会 第20号

○政府委員(若松栄一君) できるだけ献血で間に合わせよう、基本的には献血だけでやっていこうという考え方で推進しております。しかし、現在の献血だけでは、現在三〇%、四〇%程度にしかあがっておりません。したがって、預血というような形をとりまして、事実上従来のいわゆる買血に非常に近いような形で血液の収集もやっております。しかし、純粋な買血というものは最近は非常に減ってまいりまして、ことに最大のメーカー——メーカと申しますか、供給者、こういう会…

厚生省医務局長1966/05/24

第51回 参議院 法務委員会 第20号

○政府委員(若松栄一君) いま私きわめて正確には存じておりません。しかし、これは、いわゆる血液関係の製剤をやっております業者が、生血ですと大体二週間程度の保存期間がありまして、その保存期間が過ぎますと廃棄しなければなりません。そこで、それを加工いたしまして、いわゆる乾燥血漿というような形で加工いたしました——廃棄すべき、生血としての使用はできないものを加工いたしましたものが海外に出ておるというのが事実のようでございます。

厚生省医務局長1966/05/24

第51回 参議院 法務委員会 第20号

○政府委員(若松栄一君) 加工したものを、たとえば軍隊等では、ある程度の乾燥血漿を使うことがございます。しかし、通常の場合は、生血と乾燥血漿では成分が違いますので、生血いわゆる保存血が一番有効なわけでございますから、通常保存血が間に合えばそれで間に合わせるのが実態でございます。

厚生省医務局長1966/05/24

第51回 参議院 法務委員会 第20号

○政府委員(若松栄一君) こういう問題は、患者と医師の立場といいますか、その関係で、どうしても患者が弱い側に立つ、強いことは言えないというようなことは当然あり得る事実でございまして、それがやはり個人的に気の弱い方とかということになりますと、非常に強く感ずることと思います。このような点ももちろん考慮いたしまして、最近の血液不足の問題でいろいろ苦情なりトラブルが起こっておりますので、今般の所長会議等で血液問題全般を通じまして所長並びに薬剤課…

厚生省医務局長1966/05/24

第51回 参議院 法務委員会 第20号

○政府委員(若松栄一君) 注射というものが医療行為であるか、あるいは医療行為の介助であるかというような点で、いろいろ問題になります。医療行為であれば、これは医師でなければできないわけでございますが、看護婦は医療の介助をすることができるという建前になっております。通常、注射というものは、これは医療行為である、したがって、医師のやるべき仕事であるというふうに考えております。しかし、現実には、たとえば皮下注射等の場合は、非常に技術も簡単でござ…

厚生省医務局長1966/05/24

第51回 参議院 法務委員会 第20号

○政府委員(若松栄一君) 全く重症で、自分ではどうにも食事ができないという者については、当然看護婦が介助して食事をさせます。しかし、ある程度のことができると、十分ではないけれどもある程度できるというような場合に、できるだけみずからの手で自分の身のまわりをまかなうというような習慣をつけさせるということも非常に大事なことでございまして、特に長期の療養の患者でございますと、何年あるいは十何年というふうに長い療養生活をやっている人もございます。…

厚生省医務局長1966/05/24

第51回 参議院 法務委員会 第20号

○政府委員(若松栄一君) これは、その能力、まあ残存能力と言ってはちょっとおかしいですが、残っておる能力である程度のくふうをすればできるという場合には、できるだけそういうふうにさせて、どうしても不可能な場合はこれは看護婦が全面的に介助しなければならぬということで、個々の例によって判断せざるを得ないと思います。

厚生省医務局長1966/05/24

第51回 参議院 法務委員会 第20号

○政府委員(若松栄一君) 先ほどもちょっと言及しましたが、いわゆる准看という制度がなかった時代には、甲看いわゆる看護婦でまかなっておった時代もございます。准看が非常な勢いでふえてまいりましたために、比率が刻々と変わってまいるわけでございます。したがって、現在でも、同じ国立の施設でも、国立病院は正看の占める割合が非常に多うございます。国立療養所では准看の占める割合が多くなっております。しかし、いずれにいたしましても、看護というものは、看護…

厚生省医務局長1966/05/24

第51回 参議院 法務委員会 第20号

○政府委員(若松栄一君) 本年度から国立の療養所に重度心身障害児の収容施設を併置させようということで、十一カ所現在予定しております。これは来年の一月ごろから正式に業務を発足する予定でございまして、このためにいま設計を終わって建築を始めているところでございまして、このためには従来の療養所の職員と別個の定員を新たに配置する予定で現在計画をいたしております。

厚生省医務局長1966/05/24

第51回 参議院 法務委員会 第20号

○政府委員(若松栄一君) ここ数年来、結核療養所の患者が逐年減少しておりまして、それに見合いまして年々百数十名程度ですか、毎年々々定員の減をはかっております。その定員の減は定員の減として、結核の部門では定員の減、重症心身障害児の場合には新たに定員の増があるということになっております。

厚生省医務局長1966/05/24

第51回 参議院 法務委員会 第20号

○政府委員(若松栄一君) 世界的に見まして、法律あるいは規則でこのような基準を定めるということは、各国にあまりないように存じております。しかし、現実には各国の統計をとってみますといろいろ国際比較ができるわけでございますが、日本の場合は世界的に見まして看護婦の数という点では大体中ぐらいでございまして、日本よりもいわゆる西欧の先進国でも看護婦の数が非常に少ないところ、また、けた違いに多いところもございます。しかし、その場合に、看護婦というも…

厚生省医務局長1966/05/24

第51回 参議院 法務委員会 第20号

○政府委員(若松栄一君) 御承知のことと思いますけれども、重度心身障害児の施設は、現在、民間あるいは公立で数カ所できております。ところが、この要員が集まりにくくて、運営に非常に支障を来たしております。もちろん、専門の医師というようなものもなかなか得ることは困難でございます。もちろん、熟練した看護婦も非常に得ることが困難でございます。そういうことで、やはり何とかある程度大きなバックを持ったところでやってやったほうが何かにつけて便利であると…

厚生省医務局長1966/05/24

第51回 参議院 法務委員会 第20号

○政府委員(若松栄一君) 重症心身障害児の施設につきましては、大体四十ベッドをいま単位にいたしまして、それに職員数を三十名を基本にいたしております。

厚生省医務局長1966/05/24

第51回 参議院 法務委員会 第20号

○政府委員(若松栄一君) 四十ベッドについて三十人を基準に考えるということを申したわけでございまして、平常的な運営の始まるまでにはそこまで持っていきたいということでございますが、今年度設置いたしますものは、いま設計を完了して建築を始めております。そして一月を開設目標にいたしておりますけれども、直ちにたとえば四十名という患者をその日から入れるということは、これは事実上不可能でございます。といいますのは、こういう施設でございますので、職員が…

厚生省医務局長1966/05/24

第51回 参議院 法務委員会 第20号

○政府委員(若松栄一君) 一応新規の定員としては三十六人をいま予定いたしております。ただし、私ども、いま申しましたように、初めはごくわずかの患者を入れて訓練していくつもりでございますが、状況によりまして相当急速に患者を入れなければならぬというような事態が起こる場合には、欠員というものが現在いわゆる欠員不補充ということで凍結されておりますので、そのような欠員の凍結解除というような措置をお願いしてでも臨時の措置を講じていくという心づもりで私…

厚生省医務局長1966/05/24

第51回 参議院 法務委員会 第20号

○政府委員(若松栄一君) 重症心身障害児の施設につきましては、国立療養所に併設された分の運営費は、私どもの国立療養所の予算で計上いたしております。これは人件費その他を含めて、五千七百万円ほど計上いたしております。なお、建設費につきましては、これは児童局が全面的にこの施策の責任をとっておりますので、国の分あるいは地方自治体あるいは民間の施設がこれを設置する場合に補助金等も出しておりますので、一応建設費につきましては児童局が責任を持ち、国立…

厚生省医務局長1966/05/24

第51回 参議院 法務委員会 第20号

○政府委員(若松栄一君) 御承知のように、秋津あるいは琵琶湖学園というようなところで看護職員がどうしても集まらないというので、秋田から若い娘さんたちが集団で来て手伝っていただいたような例もございますように、職員を集めることは非常に困難でございます。そういう意味で、万一職員の募集その他が非常に困難する場合に、ある程度父母の会というような方々にひとつ御協力いただきたいというようなお話を申し上げていることは事実でございます。しかし、職員の不足…

厚生省医務局長1966/05/24

第51回 参議院 法務委員会 第20号

○政府委員(若松栄一君) 療養所の医師の定員につきましては、一月一日現在で療養所の充足率が約九八%でございます。したがって、非常に充足率がいいように見えるわけでございますが、現実、個々の施設に当たってみますと、非常に充足率の悪い施設がございます。先般来国会でも問題になったことがございますが、所長が一人しかいないというような施設もございまして、八〇%以上充足しているものが七三%ございまして、逆に二七%は八割以下の充足率しかないというのが事…