花村四郎
会議録に記録された「花村四郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,723 件
- 直近の所属会派
- 日本民主党
- 直近の役職
- 法務大臣
- 直近の発言日
- 1951/11/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会86 件・86%
- 地方行政委員会8 件・8%
- 内閣委員会5 件・5%
- 本会議1 件・1%
※ 全 3,723 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第12回 衆議院 法務委員会 第17号
○花村委員 大体わかりました。次にお尋ねいたしたいことは具体的問題に入りまして、京大の本問題に関しまして、天皇陛下が行幸なさるときの京都大学としての治安に関する問題を考えられたことがあるかどうか、そうしてその治安対策、警備その他の計画に関する対策などはどういうものをお立てになつたか、その全貌をひとつお述べ願いたいと思います。
第12回 衆議院 法務委員会 第17号
○花村委員 先ほど青木同学会の委員長からの説明によりますと、学校においてはこの送迎に関する、ただいま述べられたような方式を学生には知らさなかつたというようなことをさつき言われたのでありますが、ただいま申されたような事柄について、学内のすべての人に徹底するような何らかの処置を講ぜられたか、講ぜられなかつたかそれをお伺いいたします。
第12回 衆議院 法務委員会 第17号
○花村委員 一般に知らさないということが、要するに青木君の言うような学生で学校の方針を知る由もなかつたというような問題が起きるのではなかろうかと思うのでありまするが、それは別といたしまして、さらに進んで先ほど市警察本部長の永田さんの御説明によりますと、十二日の前にこれが警備に関し学校と警察が集まつて相談をした結果、警察と学校側と双方で責任を負つてこれが警備に当る、こういうお話であつたのでありまするが、この警備に対して京都大学が責任を負う…
第12回 衆議院 法務委員会 第17号
○花村委員 私のお聞きしたいことはきわめて簡単なことなんです。この警備に関する責任を警察側と学校側両方で負う、こういうことで警備に当られたという話ですが、そういう話合いのあつたことは、私は多分間違いがなかろうという前提のもとにお聞きをいたしておるのでありますが、その警備に関する学校側において責任を負うというのはどういう責任であるか、それをお尋ねしておるのであります。その責任というのは、要するに警備の一端をになつて何か手伝うという意味であ…
第12回 衆議院 法務委員会 第17号
○花村委員 どうもその責任の観念がはつきり上ないのですが、警備に関する責任などは学校で負うべきものじやない。また負わされてもおらない。また進んで学校が買つて出て負うべきものではない。警備に関することなどは警察の仕事で、警察がすべての責任のもとにそれぞれの治安維持の任務に当らなければならぬことはきわめて明瞭であります。一点の疑いもない。そういう問題に学校が一役買つて出て、そうしてその責任を分担しようという、その責任は一体どこから出て来てお…
第12回 衆議院 法務委員会 第17号
○花村委員 そういう申合せをしたことはありましようけれども、そういう申合せ自体も少しおかしいように思うのでありますが、学校内部におけることは学校がすべての権限を持つてやるというようなことは、これは越権でありまして、どうもそういう申合せがいいか悪いかはよほど疑問があるのでありますが、私はその申合せを聞いておるのじやない。実際この京大事件に直面して、今論ぜられておる問題について聞いておるわけなんです。そういう申合がどうのこうのということは私…
第12回 衆議院 法務委員会 第17号
○花村委員 さようなことをお聞きしておるのじやない。治安維持に関する問題なんだ。学校でそういう治安に関する問題を処理して行く権限を持つておるのかおらぬのか、持つておるとすれば、ただいま申し上げましたような申合せで持つと言われるのか、あるいは全然持つておらぬと言われるのか。それをはつきりしてもらえばいいのだ。
第12回 衆議院 法務委員会 第17号
○花村委員 それでは市警察本部長の永田さんに今の問題をお尋ねしたいと思います。
第12回 衆議院 法務委員会 第17号
○花村委員 私の先ほどの質問に対する服部学長のお答えは、まことに私は満足をせざるものです。個人の家の例を引かれたのですが、個人の家の考え方と、多数集合する学園の治安に関する問題とを混合した考え方を持つておるというようなことが、ひいてはこういう問題を起したのじやなかろうかと思うのでありますが、たとい個人の家庭にしても、今にも強盗が入りそうだというので警察官が懸念をして、そうして行つて入らないように守つてやろうというのに、いや必要がないから…
第12回 衆議院 法務委員会 第17号
○花村委員 ちよつと事実について、一言聞いておきたいことがあります。簡単ですから……。
第12回 衆議院 法務委員会 第17号
○花村委員 ちよつと事実を明瞭にしておきたいのですが、先ほど学長は本件は夢想だもせなかつたと、こう言われたのですが、これはこういう問題がよもや起きようとは考えておられなかつたでしよう。しかし何か起るであろうことは予期されておつた、こう言われたのでありまするが、実は天皇陛下が京都の方へお出かけになるということが決定いたしましてから、宮内庁並びに特審局の支局等において、関西方面の天皇陛下行幸に関する情勢を調べてみましたところが、どうも何だか…
第12回 衆議院 法務委員会 第17号
○花村委員 よろしゆうございます。
第12回 衆議院 法務委員会 第17号
○花村委員 京大の学長に、続いてお尋ねをいたしたいと存じます。先ほどからお尋ねをいたしましたように、その筋の官庁方面においては、ああした事態も起きる場合があるであろうことを、大体察知しておつたものであると認められる資料は相当あるのであります。しかるに大学としては、ひたすら学生の良識を信用して、深く考うるところがなかつたということでありまして、まことに遺憾であります。先ほど来からもいろいろお話しがありましたが、まず学園において、警察官の入…
第12回 衆議院 法務委員会 第17号
○花村委員 警察官が学園に入ると学生に大きな刺激を与えるということはどういう意味ですか。その刺激の性質、程度についてお尋ねいたしたいと思います。
第12回 衆議院 法務委員会 第17号
○花村委員 そのある種の学生というのは、これは率直に、赤裸々に、忌憚なく、修飾なく私から申し上げまするならば、同学会に属しているような学生でしよう。そういう連中を対象としてお考えになるからこういう間違いが出て来ると申し上げていいと私は思う。そういう人々を対象とするがゆえに、なおかつ警察官を歓迎して治安の維持はやはり本職の方へ一切まかせる。そうして学校は学校で学校らしい態度で進んで行くという、合法的と申しまするか、妥当な、そうあるべき手段…
第12回 衆議院 法務委員会 第17号
○花村委員 もう一つお尋ねしたいことがあるのですが、これは京都大学ばかりではありません。今日警視庁におきましては、最も時代に目ざめたよりよき警察官を養成すべく念願いたしまして、そうして警察官の優秀な者を各大学に配置をして、そうして勉強をさせておるということであります。これはちようど戰争当時によくありました、軍人にして、技術を学ばしめるために工科大学へ入れ、あるいは軍医に仕立てるために医科大学へ入れたという、あの委託学生の制度があつたので…
第12回 衆議院 法務委員会 第17号
○花村委員 私は委託学生というたわけじやない。軍でやつておつた委託学生のような性格を持つたという意味の例をとつたにすぎないのでありまするが、それではこの点に関して、警視総監にそういう事実があるかないか、お尋ねいたしたいと思います。
第12回 衆議院 法務委員会 第17号
○花村委員 もはや時間もありませんから、私はこれで打切ることにいたしますが、とにもかくにも、ただいま申し上げましたような警察官を理由なくして忌みきらうというような思想が、やはりこういう問題を起すゆえんになり、またややともすれば学園の自由が、その中に共産主義的分子の跋扈、あるいは非社会的と申しまするか法律違反の行為をあえてする便宜な場所として、こういう人々の非合法的行為の温床となり得るおそれがあり、またこういう人々に利用せらるる機会も出て…
第12回 衆議院 法務委員会 第17号
○花村委員 この京大事件はきわめて明瞭になつており、しかもその一部は学校みずからがその責任を果しておる一いうところまで進んでおりますにもかかわりませず、ただいま文部大臣の説明によりますれば、これから研究をして善処するとは、一体何事であるか。しかも本件をつぶさに考えてみます場合において、先ほど来私が京都大学の学長に質問をいたした、その一節で明瞭に相なつたのでございますが、要するに文部省からまわした文書が災いの種の一つになつております。ただ…
第12回 衆議院 法務委員会 第17号
○花村委員 そうしますと、これは学校当局の考えておりまする、いわゆる文部省で出した文書に対する考え方と文部省の考え方とに食い違いがあるのです。ここにつまり誤りがあるのでありますが、文部省の方は、これは参考の程度で送つたと、こう言い、学校の方では文部省の指示と信じて、金科玉條としてこの文書を守つておるということになるのですが、この点に対して京都の学長はどうお考えになるのですか。今言うように、文部省がただこれを参考にまわしたにすぎないと考え…