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自由民主党議長衆議院
総発言数
7,619 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
議長
直近の発言日
1956/04/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 本会議100 件・100%

※ 全 7,619 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,619 件中 20 件を表示
自由民主党防衛庁長官1956/04/04

第24回 衆議院 内閣委員会 第31号

○船田国務大臣 国防会議法案の御審議をいただきますに当りまして、ただいま石橋委員のお述べになりました前提につきましては、私としては全く反対の考え方を持っております。すなわち、自衛隊は憲法違反ではない。また防衛庁設置法も憲法違反ではない。従いまして、第四十三条によりまして国防会議の構成等に関する法律案を提出いたしましたことは何ら憲法に違反するものではない、かような立場をとっているのでありまして、そのことを一言申し上げておきます。 ただいま…

自由民主党防衛庁長官1956/04/04

第24回 衆議院 内閣委員会 第31号

○船田国務大臣 原案を作成するに至る過程におきましては、党内においていろいろ議論もあり、また政府と党との間においてかなり白熱した論議を重ねたのでございます。しかし結論としては、先ほど申し上げましたように、第二十二国会において修正議決されたものをとることが最も適当であるという見解に従いまして、政府としては今回のこの国防会議法の提出をいたすことになった次第でございます。民間人を入れなくとも、先ほど御質問のうちに御懸念になられましたような点は…

自由民主党防衛庁長官1956/04/04

第24回 衆議院 内閣委員会 第31号

○船田国務大臣 私はその点におきましては、民間人が入らない現在の原案の構成においても、決して一貫性が失われるというふうには考えません。

自由民主党防衛庁長官1956/04/04

第24回 衆議院 内閣委員会 第31号

○船田国務大臣 民間人を入れるということにつきましても、ごもっともな理由はあると思います。しかしながら先般申し上げましたように、第二十二国会におきまして慎重に御審議の結果、民間人を入れない方がよかろうということの結論になりまして、これはまことにその方がごもっともである、こういう結論になりましたので、今回政府が提案するにつきましても、第二十二国会において修正御議決になりましたものを原案として提出するということになった次第でございます、

自由民主党防衛庁長官1956/04/04

第24回 衆議院 内閣委員会 第31号

○船田国務大臣 この前民間人を入れるというときに政府から御説明申し上げましたのは、おそらく国防に関する重要事項を大所高所から、慎重の上にも慎重に審議するというために、民間人の練達たんのうな方をわずらわすことがよかろう、こういうことを御説明申し上げておったと思うのであります。その点につきましては、もちろんその趣旨において、今後も国防会議というものは重大な国防に関する基本方針なりあるいは防衛生産の問題なり御審議を願うのでありますから、その趣…

自由民主党防衛庁長官1956/04/04

第24回 衆議院 内閣委員会 第31号

○船田国務大臣 今のように自由民主党と社会党と対立しておりまして、この問題についての根本的の意見が違うということでありますれば、今御指摘のような危険もあるかと思いますけれども、私はお互いに冷静にだんだん論議を重ねて参りますれば、おそらく自由民主党と社会党の間においても、そんなに大きな意見の違いはなくなってくるものと期待いたしております。国防の根本方針が、内閣がかわったから急に大変革を来たすというようなことは、おそらくなかろうと思います。…

自由民主党防衛庁長官1956/04/04

第24回 衆議院 内閣委員会 第31号

○船田国務大臣 内閣総理大臣は内閣の首班として国防の問題についてももちろん最高の意思決定者になるわけでありますが、その内閣の意思を決定する前に、総理大臣が国防に最も関係の深い閣僚をもって組織いたしまする国防会議に直接意見を聞きまして、そしてその答申に基いて、これはまた再び内閣の閣議におきまして国家の意思を決定する、こういう関係になるのでありまして、よその国の例におきましても、この国防会議に似たような国家安全保障会議とかその他の会議を持ち…

自由民主党防衛庁長官1956/04/04

第24回 衆議院 内閣委員会 第31号

○船田国務大臣 国防というようなきわめて重要な問題であり、しかもこれには相当国際情勢あるいは財政経済というようなことを勘案いたしまして、原案を作らなければならぬわけでありますが、そういう問題につきまして閣議にいきなりそれを提出いたしまして、多数の者で論議するというよりも、まず関係の深い閣僚の間において十分検討を加え、意見をまとめて、そうしてその意見を閣議に提出いたしまして、また再び慎重に審議をいたしまして、国家意思を決定するということは…

自由民主党防衛庁長官1956/04/04

第24回 衆議院 内閣委員会 第31号

○船田国務大臣 国防の問題につきましては、広く申しますればすべての閣僚が関係ございます。しかしながら、そのうちでも最も関係の深い閣僚、しかもこの国防の問題について、責任を持って原案を作成するということに最も関係の深い閣僚をもって国防会議を組織するということが、国政運営の上においてきわめて適当である、かように考えるのであります。他の国政の上におきましても、たとえば外国為替の予算を編成するということにつきましても閣僚審議会を持っております。…

自由民主党防衛庁長官1956/04/04

第24回 衆議院 内閣委員会 第31号

○船田国務大臣 ただいまの御意見はまことにごもっともだと思います。そういう点につきましては、方針、企画に関する問題は現在においても経済企画庁長官が由として担当いたしておりますので、経済企画庁長官はこの議員の中に入っておるわけであります。なお、ただいまお話のような、通産大臣が防衛生産の計画、調整等に非常に大きな役割をするということにつきましては、御意見の通りごもっともでございまして、その点につきましては、必要があれば第六条の適用によりまし…

自由民主党防衛庁長官1956/04/04

第24回 衆議院 内閣委員会 第31号

○船田国務大臣 第六条の民間人をどういうものにするかということについては、まだ具体的にどの程度のものをやるかということの範囲を確定しておるわけではございません。国防上についての意見を求めるに適当な人は特別の制限を設けずに、民間人をも含めてできるだけそういう意見を求めたいと考えております。

自由民主党防衛庁長官1956/04/04

第24回 衆議院 内閣委員会 第31号

○船田国務大臣 私は、総理大臣の権限が法律的に強大でありましても、しかし、実際の運営に当りましては、現行憲法が施行されてすでに八年になるのでありますが、その運営の実情からごらんになりましても、決して総理の独裁的な政治が行われるということはないのでありまして、今後においても私はさようなことはあり得ないと存じます。 なお国防会議につきましては、先ほど来申し上げておりますように、国防という相当重要な問題でありまして、しかもこれは閣僚が責任を持…

自由民主党防衛庁長官1956/04/04

第24回 衆議院 内閣委員会 第31号

○船田国務大臣 事務局の職員は専任十五名でありますが、必要に応じて関係行政機関から若干名の職員を兼職させるようにいたしたいと存じます。国防会議の予算は七百十九万二千円を計上いたしております。

自由民主党防衛庁長官1956/04/04

第24回 衆議院 内閣委員会 第31号

○船田国務大臣 先ほど答弁漏れになっておりまする事務局の組織でございますが、これは部とか課とかいうものを設けませんで、参事官制を考慮いたしております。 それからただいま御質問のありました軍事が政治に優先しはしないかという御懸念でございますが、これは現在の制度をごらん下さればきわめて明瞭でございまして、さような懸念は全くないと存じます。今御指摘になりました統合幕僚会議議長の問題でございますが、これは防衛庁長官の下僚でございまして、防衛庁長…

自由民主党防衛庁長官1956/04/04

第24回 衆議院 内閣委員会 第31号

○船田国務大臣 これは先ほど申し上げましたように、防衛庁だけが原案作成者ということではないのであります。その防衛庁の原案を作るというような場合につきましても、これも先ほど申し上げたことでございますが、統合幕僚会議というものは防衛庁長官の下僚であり、なお内局がございまして、防衛計画については十分そういう点をも考慮して、内局において意見も述べ、それを防衛庁長官が最終決定をいたしまして、防衛についての意見を提出するわけでありますから、その点に…

自由民主党防衛庁長官1956/04/04

第24回 衆議院 内閣委員会 第31号

○船田国務大臣 海上自衛隊の対潜哨戒機としてP2Vの相当多量の供与を期待しておったことは事実であります。ところがこのP2Vの生産は、アメリカ側といたしましても、これは第一線機であるためになかなか生産がまだ行き渡っておりません。その上にわが方といたしましては、これの乗員の訓練、それから基地の施設等につきまして、まだ十分二十四機を受けるだけの準備ができておりませんので、それらのことが相待って、わが方で期待しただけのP2Vが入っておらないこと…

自由民主党防衛庁長官1956/04/04

第24回 衆議院 内閣委員会 第31号

○船田国務大臣 戦闘機の問題につきましては、そこに全御指摘になりましたような事実があるかどうかということは、現在まだ検討が済んでおりませんので、はっきりしたことは申し上げかねます。なお練習機のT33及びF86Fの生産につきましては、順調に今進んでおるのであります。

自由民主党防衛庁長官1956/04/04

第24回 衆議院 内閣委員会 第31号

○船田国務大臣 わが国の防衛体制を整備するのにつきまして、アメリカ側の艦船、兵器、飛行機等の供与を受けるということは、これはどうしても免れないことでありまして、もしこれを全然受けずに、日本独自の力でやるといたしましたならば、何千億の金を要すると存じます。これは午前中の辻委員の御質問にもお答え申し上げましたように、遺憾ながら今日の日本の国力から申しますれば、初度調弁に属する火器あるいは装備品等につきまして、アメリカ側の供与を期待しなければ…

自由民主党防衛庁長官1956/04/04

第24回 衆議院 内閣委員会 第31号

○船田国務大臣 もちろん計画を立てましても、その計画が寸分たがわずそのままに実現するということはなかなかむずかしいことと思います。御承知の通り計画経済を建前としておるソ連の五カ年計画にいたしましても、最初立てた計画と実施された結果とにおいては非常な大きな違いがありますが、これはどこの国でもそうだろうと思います。だからといって計画を立てる必要はないという議論には私はどうも承服しかねるのでありまして、わが方といたしましては、先ほど来申し上げ…

自由民主党防衛庁長官1956/04/04

第24回 衆議院 内閣委員会 第31号

○船田国務大臣 わが国の国土の防御につきましては、今御指摘もありましたように、日米安保条約によりまして共同の責任を持ってわが国の防衛をいたしております。従いまして、日米の間におきまして、この防衛問題につきまして随時意見の交換をし、協力を求めておることは事実でございます。しかし、わが方といたしましては、先ほど来申し上げておりますように、国力、国情に相応する最小限度の自衛体制を整備するという方針のもとに、この防衛体制の整備を急いでおりますの…