P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
厚生省環境衛生局長衆議院参議院
総発言数
1,703 件
直近の所属会派
—
直近の役職
厚生省環境衛生局長
直近の発言日
1967/05/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 産業公害及び交通対策特別委員会36 件・36%
  • 産業公害対策特別委員会32 件・32%
  • 物価問題等に関する特別委員会22 件・22%
  • 社会労働委員会10 件・10%

※ 全 1,703 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,703 件中 20 件を表示
厚生省環境衛生局長1967/05/17

第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○舘林政府委員 このことは、実際の処理にあたりましてはかなり専門的な知識を必要とする。行政的な認定というよりは、むしろ第一次的には科学的な調査が必要であって、判定もでき得る限り科学的な判定を行なう必要があるわけでございます。その意味合いで、これらの専門の仕事に当たる専門家をこれから養成していかなければならないということで、そのような規定も設けられることになっておるわけでございまして、今日まで必ずしもそれらの専門技術者が十分ではございませ…

厚生省環境衛生局長1967/05/17

第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○舘林政府委員 お尋ねの件は、おそらく今日原子力基本法において設けられておるような機構を、やはり公害に対しても必要ではないかという御趣旨でおっしゃっておられるかと思いますが、これらの機構は、今回の予想せられる法案の中でも救済制度等この法律の施行を円滑にするための機構は、今後検討というか整備するというようなことになっております。具体的にお説のような線に沿ってそのような組織を整備する必要がある、かように考えております。

厚生省環境衛生局長1967/05/17

第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○舘林政府委員 ただいま亜硫酸ガスにつきましては排出の規制が行なわれまして、ばい煙規制法によりまして地区指定を受けました地区においては、個々の煙突から出てまいりますばい煙と申しますか、煙の中の亜硫酸ガスの濃度は一定量以上あってはならないという規定があります。もう全国多数の地域にそのような地区指定をいたして規制をいたしておりまして、ことに四日市や川崎は強度な規制をいたしております。ただお尋ねの点は、それとは別に、そのような個々の規制をして…

厚生省環境衛生局長1967/05/12

第55回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第2号

○政府委員(舘林宣夫君) お手元にお配り申し上げてございます「公害対策の現状と課題」という百ページほどございます書類によりまして御説明をいたしたいと思います。

厚生省環境衛生局長1967/05/12

第55回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第2号

○政府委員(舘林宣夫君) このパンフレットの一ページから……。まん中ごろに青い紙が入っておりまして、青い紙から以下は資料でございますので、資料も参照しながら御説明申し上げます 法制定の問題は、これは厚生省のみの問題ではございませんが、基本法が制定されまして、それに引き続きまして、各法が関係各省の間で制定される運びとなるわけでございまして、これは基本法にも、法律で定めるというような条文があらわれてくることと思いますが、たとえば費用負担の問…

厚生省環境衛生局長1967/05/12

第55回 参議院 農林水産委員会 第4号

○政府委員(舘林宣夫君) 今回の公害基本法の法律制定のもとになります要綱につきましては、すでに関係各省が寄りまして公害対策推進連絡会議におきまして種々検討の結果、一応要綱がきまりまして、先般閣議においてこれをもとに法案をつくるということになったわけでありまして、厚生省といたしましては、その要綱をもとに法文の作成に取りかかっておるわけでございます。ただいまはおおむねその最終段階でございまして、最も最近の閣議に提出いたしまして決定を見るとい…

厚生省環境衛生局長1967/05/12

第55回 参議院 農林水産委員会 第4号

○政府委員(舘林宣夫君) いずれ法案を決定いたしまして国会に提出いたしまする運びにおきましては、御審議をいただくこととなるわけでございますが、すでにその法案のもとになります要綱は、先般閣議におきまして各閣僚の了承を得て、基本線が定められたわけであります。その基本線の定められた内容によりますれば、厚生省といたしましては、先般公害審議会におきまして審議し、その答申を得まして、厚生省が厚生省としての試案をつくりまして、総理府に提出いたしました…

厚生省環境衛生局長1967/05/12

第55回 参議院 農林水産委員会 第4号

○政府委員(舘林宣夫君) 私どもといたしましては、汚水対策全国漁民大会の決議をちょうだいいたしております。

厚生省環境衛生局長1967/05/12

第55回 参議院 農林水産委員会 第4号

○政府委員(舘林宣夫君) この決議文の中にございます公害基本法に盛るべき御希望の諸点は、公害基本法の種々検討の際にいろいろ問題点として検討が行なわれました主要な点の一つでございます。これらの点を十分検討の中に加えまして、今回、公害基本法が制定される方向にあると、かように思っております。もちろん個々の具体的な字句の点等においては問題のあるものもございますし、また、無過失責任等の法制化というものは、法技術上非常にむずかしい問題がありまして、…

厚生省環境衛生局長1967/05/12

第55回 参議院 農林水産委員会 第4号

○政府委員(舘林宣夫君) ただいま御説明申し上げましたように、この一項の内容全部が、今回公害基本法の基本的な要綱をつくります場合に、非常に重要な論議の問題となった諸点でございまして、これらの点を十分慎重に各省が集まりまして審議の上で法案をつくるという運びに至っているわけでございます。

厚生省環境衛生局長1967/05/12

第55回 参議院 農林水産委員会 第4号

○政府委員(舘林宣夫君) 公害基本法制定にあたりましては、関係省が十二省ございまして、それぞれ各省に関係のある重要問題が提起され、それぞれの省の立場において意見が述べられ、それらを十分調整の上で基本法がまとまるわけでございまして、それらの段階において、諸種提出されて、各省の担当している分野の制定にあたって盛るべき事項というものを十分検討いたしまして、総合的に基本法をつくるという作業をいたしたわけでございまして、その意味合いにおいては、こ…

厚生省環境衛生局長1967/05/12

第55回 参議院 農林水産委員会 第4号

○政府委員(舘林宣夫君) 考慮の中には十分入れて法案を作成いたしております。

厚生省環境衛生局長1967/05/12

第55回 参議院 農林水産委員会 第4号

○政府委員(舘林宣夫君) 例をあげて申し上げますと、この一の(2)の後段にございます「無過失責任を明記すること。」という御要望がございます。これにつきましては、相当長時間にわたりまして各省間の検討が行なわれたわけでございまして、その結果、法文化として無過失賠償責任というようなものを書くことは非常にむずかしいということで、結論的には書かないことにきまっております。そのようなことで、それぞれ各項目ごとに慎重に検討いたし、また、書こうという努…

厚生省環境衛生局長1967/05/12

第55回 参議院 農林水産委員会 第4号

○政府委員(舘林宣夫君) 先ほど来申し上げておりますように、ここに掲げられておる各項目は、ただいま先生からお話がございましたように、従来から言われ、最も重視せられておる諸点でございまして、政府といたしましても十分慎重に検討の結果法案を作成するという経緯をたどってきております。

厚生省環境衛生局長1967/05/12

第55回 参議院 農林水産委員会 第4号

○政府委員(舘林宣夫君) 日本弁護士連合会その他各方面から公害基本法制定に際しまして御意見か出ておりまして、それらの点は参考にいたしまして私どもの作業に当たったわけでございます。

厚生省環境衛生局長1967/05/10

第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第4号

○舘林政府委員 昭和一二十一年四月に態本県水俣市におきまして原因不明の脳症状を呈する患者が発見されました。当時はその原因が何ものであるかということがわからなかったわけであります。さっそく熊本大学並びにそのほかの専門の研究者が研究をいたしました結果、そのような患者は昭和二十八年ころから散発をしておることがわかりました。三十四年の七月に至りまして熊本大医学部は、これは現地の魚をとったことによる神経症状で、魚を汚染しておる物質といたしましては…

厚生省環境衛生局長1967/05/10

第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第4号

○舘林政府委員 水俣病の発生は、ただいま申し上げましたように、必ずしも明確に当時問題とされました水俣市に存在する新日本窒素の廃液が原因であると断定されたわけではございませんけれども、新日本窒素が患者に対する見舞い金といたしまして、一時金で発病から死亡までの年数に十万円を乗じた金額、死亡者に対しましてはそのような金額、それから未成年者は三万円、死亡した場合の弔慰金三十万円、葬祭料二万円、また生存者に対しましては、年金としまして、発病からの…

厚生省環境衛生局長1967/05/10

第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第4号

○舘林政府委員 会社側で明確に会社が原因であるというような公式の発表はございませんけれども、会社は、その後排水処理の装置を厳重にいたしましたし、またこのような多額の見舞い金、補償金等に相当の金額を出しておる現実から見まして、この患者の発生には会社の排水が至大の関係があるという判断のもとに行なわれたのではないか、かように考えております。

厚生省環境衛生局長1967/05/10

第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第4号

○舘林政府委員 昭和四十年の一月ころから、新潟大学で、どうも診断のむずかしい患者が多いということで、当時たまたま東京大学の講師をしておられた椿先生が新潟へ来ておられまして診察をした結果、どうも水銀の中毒の疑いがあるということで研究をしておられたわけです。四十年の五月に至りまして、これはどうも水銀の中毒と思われるということで、県庁のほうにも連絡があり、また大学としても過去にさかのぼっていろいろ調査をされたわけであります。その結果判明したこ…

厚生省環境衛生局長1967/05/10

第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第4号

○舘林政府委員 結論から先に申しますと、工場に全面的な原因がありとする結論には反対である、こういう立場をとっております。その論拠とする大きな点は、この昭和電工の鹿瀬工場は数十年来同じような化学工程で操作をしておる。それが突如としてあの時点で爆発的に集中的に患者が出た、しかも場所としても五十キロ以上も上流にある。長い沿岸の中で海の出口にだけ出るというような点が必ずしも明確に解明されていない。また、たまたま今回の発生直前に当たる時期に新潟地…