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厚生省環境衛生局長衆議院参議院
総発言数
1,703 件
直近の所属会派
—
直近の役職
厚生省環境衛生局長
直近の発言日
1967/05/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 産業公害及び交通対策特別委員会36 件・36%
  • 産業公害対策特別委員会32 件・32%
  • 物価問題等に関する特別委員会22 件・22%
  • 社会労働委員会10 件・10%

※ 全 1,703 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,703 件中 20 件を表示
厚生省環境衛生局長1967/05/19

第55回 参議院 予算委員会 第16号

○政府委員(舘林宣夫君) だいぶ前から京浜地区に駐留するアメリカ人、特に比較的新しく京浜地区に参っております米人並びにその家族にいわゆる横浜ぜんそくと称する特別のアレルギー状態のようなぜんそく性疾患が多発いたしたわけでございます。その原因がはたして何によるか、大気汚染であるか、また在米の日本人にそれほど多いのかというふうなことをおそらく契機といたしまして、東京大学並びに慶応大学に研究の委託が行なわれたものと思われるわけでございまして、こ…

厚生省環境衛生局長1967/05/17

第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○舘林政府委員 熊本県の水俣病の調査に関しましては、最初に厚生省が調査に当たったわけでございますが、これは特別の先生を委嘱いたしまして調査いたしました。その調査結果をもとといたしまして、食品衛生調査会に意見を聞くということをいたしたわけであります。その調査にあたりまして、三十四年十一月から経済企画庁が幹事役となりまして、厚生省が医薬部門、通産省が関連工場の排水関係、水産庁が生物関係、経済企画庁が工場排水中の物質の拡散分布関係、こういうよ…

厚生省環境衛生局長1967/05/17

第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○舘林政府委員 今回の調査は学術調査でございますので、全く学者の自主的な研究に基づいた結論が出されたわけでございまして、役所の側から特に結論をあいまいにしていただきたいという意思表示をしたことはございません。

厚生省環境衛生局長1967/05/17

第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○舘林政府委員 本事件が、調査の結果、食品に基因する中毒事例であるということで審議対象となるわけであります。阿賀野川の今回の事例は、従来の水俣病のときの事例に非常に近い。それそのものという判断も調査班から出されておる現状でございますので、水俣病のときにやはり食品衛生調査会に諮問をいたしておりますので。そのときと同じように今回も諮問をいたしたということが理由の一つでございます。いま一つは、この事例を基礎といたしまして、河川汚濁等によります…

厚生省環境衛生局長1967/05/17

第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○舘林政府委員 食品衛生調査会には、必要に応じて専門委員を置くことができる規定があるわけでございまして、本来の食品衛生調査会の委員の範囲をさらに増強する必要がある場合には、その分野の特に専門の委員を加えて審議をするということから、今回はそのような見解で、この事例を特に検討するにふさわしい委員を増強いたしまして、特別委員会をつくりました。それに審議をお願いしてある、こういうことでございます。

厚生省環境衛生局長1967/05/17

第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○舘林政府委員 日本医学会長の小林芳人先生でございます。

厚生省環境衛生局長1967/05/17

第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○舘林政府委員 厚生省から特にそのようにお願いいたしました。

厚生省環境衛生局長1967/05/17

第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○舘林政府委員 水俣の事例から、水銀中毒患者、慢性の有機水銀中毒患者の婦人からは胎児性水俣病の胎児が生まれる事例がわかったわけであります。これだけの根拠をもとにいたしまして、どの程度の毛髪中の水銀であればその危険があるかということを推定することは非常にむずかしい問題でございます。もちろん動物実験等もできるわけでございますが、動物と人間と違いますし、したがって、ただいまお尋ねのように、人間の頭髪の中の水銀量がどれくらいまで減ってくれば胎児…

厚生省環境衛生局長1967/05/17

第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○舘林政府委員 先ほど水産庁のほうからお話がございましたように、最も水銀の含量の多いニゴイという種類を対象にいま調べておりまして、その中でも古いものほど水銀の含量が多い。したがって、当歳魚も調べておりますが、四歳魚を調べて——四歳魚のニゴイが一応最も多い種類の魚の代表ということで検討いたしておるわけであります。昭和四十一年の春の調査ではこれが三PPM程度持っておったものが、ことしの二月の調査では〇・六に下がっております。したがいまして、…

厚生省環境衛生局長1967/05/17

第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○舘林政府委員 今回の三班の調査班の中の分析班が、終始このメチル水銀の分析を詳細に行なったわけでございますか、おそらくは世界でも最も詳細にこの分野の分析を行なったと思われるほど、この有機のメチル水銀の微量分析を努力いたしたわけでありますが、最終的には、今回の発表までの間には、先般いただいた答申にありますように、おおむねこう思われるという程度しかできなかったというほど、この微量分析の部分は非常にむずかしいようであります。したがいまして、私…

厚生省環境衛生局長1967/05/17

第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○舘林政府委員 公害行政を強力に行政委員会のような形で実施をする、あるいは決定権を持って強く進めていくという考え方もあり得るわけでございまして、厚生省の原案には、そのような行政委員会を想定いたしておったわけであります。先般各省連絡会議でつくりました試案要綱におきましては、そのような各省の公害行政を統一的、調整的に実施する総合対策を樹立する組織として、公害対策会議という形でそれを考えていこう、そのようなことにきまったわけでございまして、そ…

厚生省環境衛生局長1967/05/17

第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○舘林政府委員 においの環境基準をつくるということは、技術的に不可能とは思いませんけれども、具体的にそれがどうなるかということは今日の段階ではかなりむずかしい問題でございますので、別の観点からにおいの規制をするということが考えられておるわけであります。たとえばにおいの発生源たる化学工場に対する規制、あるいは斃獣処理場に対する規制、動物の飼育場に対する規制、そういうような形でにおいの発生源に対して措置をせしめるということで、においのため悪…

厚生省環境衛生局長1967/05/17

第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○舘林政府委員 御指摘のように、各大学の試験研究機関を活用するということはきわめて重要なことでございます。実は厚生省としましても、公害研究所をこの際つくりまして公害の基本的な研究をするということも考えたわけでありますが、そのような研究機関を数年かかって整備し、研究をさらに数年かかって進めるということでは追いつかないほど今日の公害問題の進みが早いということで、それよりは既存の大学あるいは研究機関の活用を考え、全国の大学、研究機関が打って一…

厚生省環境衛生局長1967/05/17

第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○舘林政府委員 それとは別に厚生省独自の公害特別の予算としてそのような予算を計上してございます。

厚生省環境衛生局長1967/05/17

第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○舘林政府委員 国立、公立、私立全部の大学並びに公害研究を行なうにふさわしい研究機関をすべて包含をいたしております。

厚生省環境衛生局長1967/05/17

第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○舘林政府委員 お尋ねのように、いやしくも公害に関連する学問をしておられる大学あるいは研究機関はおそらく全国のほとんど全部の大学ないし研究機関でございまして、これらが基本的な公害の研究をなさる場合には、文部省ないし科学技術庁の学術研究費によって行なわれるものと思われるわけでございますが、厚生省におきまする調査費は、主として現に公害対策として大きく問題になっておるものをとらえまして、その学術的な究明をはかるということでありますから、全国の…

厚生省環境衛生局長1967/05/17

第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○舘林政府委員 これからの公害対策を進めてまいります上で、公害の確認ということが、もちろん予防対策上もいろいろの公害調査が必要でございますけれども、公害の確認、一刻も早く公害の発生を察知すること、あるいは公害が発生しようとする情勢を察知することが必要でございまして、また公害が発生した場合に、その原因は何からきておるか、被害はどこまで及んでおるかということを明確にしなければ、対策も立たなければ、補償問題も解決しないということでございます。…

厚生省環境衛生局長1967/05/17

第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○舘林政府委員 お説のとおり、常時公害の襲来を監視しておるということが必要でございまして、その実際上の任に当たるのは各地域の地方公共団体というたてまえで実施をいたそうといたしておりますが、それに対して国も助成する必要があるということで、本年度から全国的に公害の予測される地域には自動監視網を張りめぐらすということで、テレメーターという特殊装置をつくる、重点的に要点には自動記録装置を据え込んでおいて、それが中央へ自動的に集まってきて常時監視…

厚生省環境衛生局長1967/05/17

第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○舘林政府委員 いままでの欧米におきます比較的公害対策をやっております国々、先進国の公害を発生しやすい産業の公害防除設備の設備投資の金は三ないし五%といわれております。今日、日本の公害を発生する産業の実情はどうかといいますと、それよりかなり低い実情でございますが、最近つくっております火力発電所等における設備投資は相当多額の公害防除施設を設けておるようでございます。

厚生省環境衛生局長1967/05/17

第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○舘林政府委員 お説のとおり公害を認定すること——まず公害があらわれるあらわれ方は二種類ございまして、一つは住民の苦情の形でそれが表に出てくる。その場合に、お尋ねのようにその苦情を受けつけるところ、そしてその苦情に基づいて実態の調査をするところが必要になってまいります。それと同時に、住民が知らない間に公害の進んでおることもございますので、苦情がなくても常時監視をしておりまして、もう実際上はあぶない状態になっておるかどうかということを調べ…