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自由民主党衆議院
総発言数
3,433
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1954/10/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 決算委員会99 件・99%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 3,433 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,433 20 を表示
改進党1954/10/25

19衆議院 運輸委員会 第47号

○臼井委員 大臣がお帰りになりましたから何ですが、こういう点はやはり運輸省である程度指導して、同じ傘下にある海上保安庁とか国鉄の青函局あたり、あるいは気象台とお互いに密接な連絡をして、そうして助け合つて行く、こういうふうに指導すべきだと私は思いますが、以上をもちまして私の質問を終ります。

改進党1954/10/22

19衆議院 運輸委員会 第46号

○臼井委員 相模湖の問題につきましては、すでに各委員から御質問がございましたが、私も一、二点お伺いいたします。湖水や河川等における定員の取締りは、警察署でやるということになつておりますが、これは励行されていないように思うのです。これらについては、あらかじめ運輸省と地方の県庁や警察部あたりに、特に連絡することはやつておるのでございましようか、その点をひとつお伺いしたい。

改進党1954/10/22

19衆議院 運輸委員会 第46号

○臼井委員 そうすると相模湖の管轄の署に、私は取締りの責任が当然あつた思う。ところがいろいろ新聞等で見ますと、船長あたりも従来もこの程度は乗せていたからさしつかえないと思つた、こういうような話を聞くのでありまして、どうも警察方面が十分責任をもつて取締りをやつていないように思う。今回の事件についても、私はその地方の警察の責任が十分あるのじやないかと思うのでありますが、しかし本日その点について責任を問う方々も見えないし、ここで警察の責任を問…

改進党1954/10/22

19衆議院 運輸委員会 第46号

○臼井委員 こういう相模湖みたいな問題は、いつかこういうことが起るのじやないかということは——私どもたとえば奄美大島あたりへ行きましても、定員が励行されてない。選挙の際などは無理やりに乗られるので、船長自体さえひやひやするというような言葉を聞いて、実はぞつとしたのです。それは後でありましたが、昨年七月これが問題になつたときに、われわれはすでに今日あることを心配してこの論議をかわした。ところがせつかくわれわれが論議をかわして、船外の見やす…

改進党1954/10/22

19衆議院 運輸委員会 第46号

○臼井委員 それではこの点は重ねてひとつ、再びかかることのないように、少し厳重過ぎるぐらいに励行をさせて、間違いのないように希望いたしまして、私はこれで終ります。

改進党1954/10/21

19衆議院 運輸委員会 第45号

○臼井委員 今回の台風十五号による洞爺丸の遭難事故は、ひとり日本ばかりでなく、タイタニツク号以来の第二の惨事といたしまして、世界からも非常に注目せられております。私の聞くところでは、さすがに海運国の英国あたりの業者からも、その原因等についてわが国の業者あたりへも、間合せが来ているというようなことも聞いておりまして、徹底的にその原因を探究して、今後そういう事故の再びないように万全を期してもらいたいというようなことが、世界の海運関係はもとよ…

改進党1954/10/21

19衆議院 運輸委員会 第45号

○臼井委員 ところが現地でいろいろ船長あるいは局の方に伺いましても、その点がどうもはつきりしてないようでありまして、報告書には最大風速と瞬間最大風速との区別があるということがはつきり出ておるのでありますが、この点もどうも船舶関係の方が勉強が足りない向きがあつたのではないか。ことに生き残つた阿部二等運転士を非難するわけではありませんが、これはその人の経歴、学歴から言つて無理もないと思いますが、全然そういうようなことは考えていないように話を…

改進党1954/10/21

19衆議院 運輸委員会 第45号

○臼井委員 それから運輸当局にお尋ねいたしますが、北海道では暴風警報が出るのは年に二回くらいしかない。ほんとうにまれである。しかも北海道の方へ台風が南方から参りますると非常に弱まる。これが従来の常識であつた。こういうふうにいずれの人も考えておるようであります。ところがすでに今から二十年前の昭和九年十勝沖で、しかも月も日も同じ九月二十六日にこの台風と同じような性格の台風があつて、それによつて演習に出た日本の艦隊がひどくやつつけられておる。…

改進党1954/10/21

19衆議院 運輸委員会 第45号

○臼井委員 これらは九月の二十六日、日も同じそのころにはそういう台風がすでにあつたというようなことは、船長などの台風に対する判断一般にとつても、これは非常に参考になることでありますが、最近でございますか、いつごろですか聞き漏らしましたが、これが著書になつて発表せられておるということであります。これは軍の秘密のために、これが早くから一般に発表せられていなかつたことは非常に遺憾でありますが、すでに本にまでなつているということであれば、当然船…

改進党1954/10/21

19衆議院 運輸委員会 第45号

○臼井委員 この点は航海参考資料その二の台風篇というのにあるということを聞いたのでありますが、図誌課長さんあたりはその点知つていたように聞いたのでありますが、そういう点に対する研究が足りないように思うのであります。これはひとり台風に対する問題ばかりではなく、昨日も話にありましたように、単に経験、体験にたより過ぎるということなんであります。しかし三十年も船長があそこに経験があれば、当然正式の発表がなくとも、それくらいのことはある程度、とに…

改進党1954/10/21

19衆議院 運輸委員会 第45号

○臼井委員 それから、先ほど気象に対する調査研究が不十分じやないかと言つたのは、今の十勝沖の昭和九年の問題等もそうでありますが、青函の近くには気象台もあり、それから保安庁もあり、海上自衛隊もある。そこでそういう方面で津軽海峡における航海の安全性というような問題について、いろいろ討議でもやれば非常に参考になつたのじやないか。ことに保安庁あたりでは、あれは台風の目でないので、第一象限と第三象限との中間の無風状態であつた。あるいは副低気圧が現…

改進党1954/10/21

19衆議院 運輸委員会 第45号

○臼井委員 私のお伺いするのは、航行に関してはもちろん船長に責任があるだろう。しかしさん橋に着いてまだ出港しない前には、これは航行ではありません。私のお伺いするのは、その出港命令であります。これはダイヤに出ていれば、すなわち業務命令であります。そうすれば出港せよという一つの命令であると解釈されます。その命令を出すことは、局としては航海は安全なりという前提のもとに出しているのだ、少くとも危険なりと感ずれば、命令を出すはずはないと思う。とこ…

改進党1954/10/21

19衆議院 運輸委員会 第45号

○臼井委員 今の御答弁で、出港の決定は船長にまかせられているというようにも聞えたし、権限が船長にあるというふうにも伺つたのですが、その点はいずれでございますか。

改進党1954/10/21

19衆議院 運輸委員会 第45号

○臼井委員 それではお伺いいたしますが、もし陸上で、船舶部長なり運航主任なりあるいは局長なりが危険なりと感じても、船長が行くという以上は、これは停止ができませんかどうですか。

改進党1954/10/21

19衆議院 運輸委員会 第45号

○臼井委員 これは妙な例を引きますが、最近の映画で「ケイン号の叛乱」というのがありましたが、これらも要するに船長が気が狂つた、こう断定して副長以下が船長を監禁して――これは暴風に出食わした最中ですが、航海の安全をはかつたというのが、これは極端な例のようでありますが、劇としてあります。われわれの考えでは、局長に指揮権があるというならば、もし船長がダイヤ通り出るというふうに判断しても、それこそその指揮権を発動してこれを停止することはできるは…

改進党1954/10/21

19衆議院 運輸委員会 第45号

○臼井委員 船長の責任で、航行中の責任と岸壁に碇泊しているときの責任、これとがどうも混同しているように考えるのであります。あちらの現地で聞きましても、私たちの調べた範囲内においては、陸上における気象の研究調査、それから台風十五号についての気象台に対する問合せ等が、十分やつたようにも思われないのであります。また平素から電話は気象台には三本あると申しますが、一番予報を出す予報室というのは日本冷蔵のどこかの部屋を借りていて、電話は公衆電話一本…

改進党1954/10/21

19衆議院 運輸委員会 第45号

○臼井委員 私は当時の従業員の方々がこういうふうに不的確にやつたということに対して責める気にはなれない。なぜかならば、当時非常に多忙であつたということが予想される。いろいろふだんならば問合せをしないでもよいような問合せを、気象台にもしなければならぬ。また船が出て行つたものが引返して来るとか、貨車を積みかえるとか、こういうふうに非常に多忙であります。そこで問題はこういう暴風というような際に、当然これは非常に忙しくなるというのに、なぜ平常の…

改進党1954/10/21

19衆議院 運輸委員会 第45号

○臼井委員 その点は私も非常に遺憾でございまして、すでに海難なら海難が起つてしまつてからでは間に合わないのであつて、自然の猛威に対していかにしてこれを防ぐかという、あらかじめの準備があつてしかるべきである、こう考えるのでありまするが、こういうことについても今のような状態、しかも船長が荒天準備を当然命じて、一運がこれをやつておるだろうというお話でありまするが、これも現場において聞きますと、これは生き残つた二等運転士のお話でありますから、あ…

改進党1954/10/21

19衆議院 運輸委員会 第45号

○臼井委員 今申し上げたように、二十時十分にすでにLSTがSOSを発して、そして洞爺丸も函館港外にいる、強風のため自由を失い難航中というような無電が入つて来ております。そうするとSOSが出るまでにちようど二時間半ばかりあるのです。この間にもつと早く態勢がとられるなら、あるいは暴風警報によつての荒天準備が陸上においても一応されていたならば、船がもしあそこで沈む、あるいはボートで出るということになれば、当然七重浜に漂着することが考えられる。…

改進党1954/10/21

19衆議院 運輸委員会 第45号

○臼井委員 いろいろな話を総合してみますと、もう船に乗つてしまえば船長まかせだ、SOSの助けが来れば何とか心配するのだ、それまでは船長がうまくやつているだろう、出港するにも船長が危険かどうか判断するのだ、こういうようにすべてが船長まかせであるということが、この非常事態を招いた遠因をなしているのではないかと考えるのでありまして、やはり鉄道の延長としての連絡船でありますから、絶えずあらゆる万般の準備をしておくべきであろう、この点私は非常に残…