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日本社会党参議院
総発言数
7,067
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1973/06/05

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会100 件・100%

※ 全 7,067 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,067 20 を表示
日本社会党1973/06/05

71参議院 外務委員会 第10号

○羽生三七君 私も、この問題は全部一とおり読んで、さんざ考えた末のいまの質問なんです、これは。その部分だけ取り上げて言っているわけではないんですね。たとえば、その中の、ことばじりをとらまえるわけではないですが、この文句の中に、「一人前のパートナーとして扱うに至つた」なんと、まことに無礼千万なことばも出てきておるわけですね。これは全体として父権的な家父長的な態度はとらないと言いながら、全くもう父権的な家父長的態度です、この全体を貫くものは…

日本社会党1973/06/05

71参議院 外務委員会 第10号

○羽生三七君 たいへん失礼な言い分ですが、この教書が出てからずいぶん長いことで、これ勉強してみてなんというのは私はどうかと思う。基本的な問題だと思いますね。 そこで、いまのことですが、経済上の不均衡があればそれは純然たる経済上の問題として処理すべきであって、これと安保問題ですね、これはあとからお尋ねしますが、安保の運営上の問題とか基地問題と関連させて処理するようなことは絶対にないと、こう理解してよろしゅうございますか。

日本社会党1973/06/05

71参議院 外務委員会 第10号

○羽生三七君 いま私が申し上げた問題につきましては、たとえば先日のアメリカとフランスとの会談で、新聞報道で見る限りでは、ポンピドー・フランス大統領がやはり同じことを言っておるわけですね。それは別個の問題であると、それは個々に話し合うべき問題で、一括して処理すべき問題ではないということを言っておるように新聞では伝えております。したがって、現在のところ、いまそういう要求はアメリカが出していなくとも、将来、経済上の不均衡に関連をさせて、安保運…

日本社会党1973/06/05

71参議院 外務委員会 第10号

○羽生三七君 確信しておるだけでなしに、そういうことがあっても日本はそれは別個の問題と理解しておるかということをもう一度承りたい。

日本社会党1973/06/05

71参議院 外務委員会 第10号

○羽生三七君 さきにも申し上げましたように、アメリカが貿易上の理由で安保条約を引き裂くこともあり得る云々と言っておるのは、ある意味においてある種のおどしともとられますけれども、今日の日本の多数の国民感情を全く理解しておらないと思うんですね。私は絶対多数ということばは使いません。多数の国民の感情を理解しておらない。それで国民の多数は、アメリカがそれで安保の存在を引き裂くというならば、それならそれでけっこうといって歓迎する国民も相当数私はお…

日本社会党1973/06/05

71参議院 外務委員会 第10号

○羽生三七君 それから、この教書ではまた次のように言っております。「日本は依然として安全保障を米国に依存することによって、その経済拡大に資源を自由に使うという特別の利益を享受している。日本を保護し続けているこの政治的関係は、経済面でのより大きな互恵主義を要求することになろう。」こう言って、経済面での譲歩を要求しているわけです。さきにも述べましたように、貿易問題に籍口して安全保障の本質に触れるのはこれは筋違いであるとは思いますが、それとと…

日本社会党1973/06/05

71参議院 外務委員会 第10号

○羽生三七君 そこで、この教書ですね、「日本を保護し続けているこの政治的関係は、経済面でのより大きな互恵主義を要求することになろう。」という場合、来月予定されている日米合同委員会というような場合、この場合で通商上の問題も問題になるでしょうし、それからおそらく外相とロジャーズ国務長官との個別会談も予定されるだろうと思います。そういうような場合に、何か特別の新しい経済上の要求が出されて——アメリカでいまこの拡大通商法も審議されているわけです…

日本社会党1973/06/05

71参議院 外務委員会 第10号

○羽生三七君 これに関連して、予定どおりならば来月末に予定をされておる田中首相の訪米ですね、外務大臣も同行されると思いますが、そういうような場合に、一体何を中心に話し合いをされようとするのか。先ほど私申し上げましたアメリカの外交教書等に関連をして安保やあるいは——これは安保という場合は運営上の問題、基地問題等もあると思いますが、そういうことに関連して、経済上の問題なり安保上の問題について何か新しい重荷を背負わされることは絶対にないのか、…

日本社会党1973/06/05

71参議院 外務委員会 第10号

○羽生三七君 そこで、日本は世界の情勢のこの大きな変化の中で依然として、率直に申し上げて安保至上主義といいますか、安保オンリーの立場を取り続けておる。で、アメリカの言う、そういう中でアメリカの言う新しい大西洋憲章、あるいはソ連の提唱しておるアジア集団安保の問題、それから近くはASPACの自然消滅、ASEAN諸国の動向等いろいろな動きが——特にまた先ほども外相のお話がありましたが、ポスト・ベトナムとの関連もあって、アジアにはいろいろな考え…

日本社会党1973/06/05

71参議院 外務委員会 第10号

○羽生三七君 最後に一、二お伺いしたいことは、いまも申し上げましたように、これは実質上ASPACは自然消滅みたいなことになりましたですが、これは自然消滅と日本政府ももちろん考えておると思いますが、それでいいのかどうか。それで日本はこれにかかわる新しい機構を考えているのか、あるいはこの種の組織はもう必要はないと考えているのか、その辺はどうでしょうか。

日本社会党1973/06/05

71参議院 外務委員会 第10号

○羽生三七君 私は、ASPACの再版というような、従来のようないわゆる反共同盟的なものをまた再びつくるべきではないし、またつくられるような客観的な条件も存在しておらぬと思うんですね。新しい機構がもし必要であるならば、むしろ平和共存を基礎とした、力の均衡政策というものを否定した新しい七〇年代にふさわしい価値あるものが創造されなければならぬ、そういう意味なら、私はアジアに新機構ができることは必ずしも否定しませんが、従来のようなものの再版を新…

日本社会党1973/06/05

71参議院 外務委員会 第10号

○羽生三七君 最後にもう一つ、二つですが、時間がありませんから簡単に伺いますが、核防条約に関連をしてわが国と国際原子力機関との間で保障措置の協定の予備交渉が開かれるというように聞いておるんですが、この本筋の条約の批准というものは一体どうなるのか。これは調印ができてからちょうど三年になりますですね。ですが、この条約の批准問題は日本の外務省としてはいまどういうふうに考えてどういうことになっておるのか、お伺いをしたいと思います。

日本社会党1973/06/05

71参議院 外務委員会 第10号

○羽生三七君 そういうまあある意味において技術的な問題も重要ではありますが、これはまあ余談ですけれども、私、昨年訪ソした際に、ポドゴルヌイ最高会議幹部会議長とかなり長時間会談をいたしまして、その際に、核を持つ国が核を持たない国の安全保障についてはどう考えるのか。この問題については、みずから先に核を使用することはないということを一九六〇——あれは何年でしたか、ジュネーブでコスイギン首相が発言しておるわけですね。ですから、その発言はなお今日…

日本社会党1973/06/05

71参議院 外務委員会 第10号

○羽生三七君 終わります。

日本社会党1973/06/05

71参議院 外務委員会 第10号

○羽生三七君 ちょっとそれに関連して。計算単位というのはどういうことなのか、ちょっともう少し詳しく。

日本社会党1973/04/17

71参議院 外務委員会 第7号

○羽生三七君 さきの日中国交樹立、それから米中の接近、それからベトナム和平等でアジアの緊張緩和が進んではおりますが、その中で、依然として今日問題なのは朝鮮半島であることは言うまでもない。先年来確かに朝鮮民主主義人民共和国、いわゆる北鮮と韓国との間に対話の糸口が開けましたが、しかし、残念ながら、これを南北両朝鮮の真の雪解けと見るのは、目下のところ困難ではないかと思います。 周知のように、南北両朝鮮はそれぞれ憲法を改正して、また、それぞれの…

日本社会党1973/04/17

71参議院 外務委員会 第7号

○羽生三七君 いまも述べましたように、日中国交樹立、米中接近、ベトナム和平等々、国際緊張緩和の諸条件が進展している中で、朝鮮半島の情勢は先ほど申し上げたとおりです。特に、さきの南北共同声明、そういう新しい事態にもかかわらず、真の意味の情勢が進展しているとは思えないのであります。しかもこのことは、日本を取り巻く平和的な国際環境を創造する上で、私は重要な問題であると思います。それだけに、朝鮮半島の問題をどう解決するかは、もし望ましい解決がで…

日本社会党1973/04/17

71参議院 外務委員会 第7号

○羽生三七君 日韓条約の際にわれわれが指摘した問題は、政府は近い国と仲よくすることは当然ではないかと、こういうことで日韓条約の際に説明されたわけですね。私どもがそれは当然であるが、近い一つの国と仲よくして、同じ近い他の国、まあこれ分裂を固定化する意味で言っているわけじゃないのですが、同じ近い他の国を疎外するのは、これは問題ではないかという立場で、私たちの主張を述べたわけです。また、日本が日米共同声明で朝鮮半島の問題に触れておるのも、それ…

日本社会党1973/04/17

71参議院 外務委員会 第7号

○羽生三七君 先ほども申し述べましたように、つまり、そういう対話という情勢が生まれたにもかかわらず、必ずしも望ましいようには進展していないと。そうであれば、これは必ずしも朝鮮半島の問題に限らず、この種の情勢に置かれておる国々は、過去の経過に徴して見ても非常にむずかしいことがあるわけですね。それを解きほぐしていくのは、私はむしろ周辺諸国の責任であると思うんです。むしろやりやすいようにレールを敷くことに手助けをする。内政に干渉する意味じゃな…

日本社会党1973/04/17

71参議院 外務委員会 第7号

○羽生三七君 この日本と朝鮮との戦前の関係を想起する場合に、戦後、日本が果たさなければならぬ役割りは、韓国に限定された問題ではないと思いますね。全朝鮮に及ぶべきであると思う。だから、そういう意味で、私は全朝鮮に責任が日本は非常にあると思うんですね。ですから、韓国との関係だけを考えて、まあいろいろいま大臣の苦心のほども言われましたけれども、しかし、ウエートはやはり依然として韓国のことを考えてものを言われておると思いますが、やはり私は全朝鮮…