羽仁五郎
会議録に記録された「羽仁五郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,815 件
- 直近の所属会派
- 無所属クラブ
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1952/02/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛18 件
- 社会保障・年金14 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会62 件・62%
- 法務委員会公聴会28 件・28%
- 本会議10 件・10%
※ 全 3,815 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第13回 参議院 法務委員会 第8号
○羽仁五郎君 只今伺つておりますのは、申上げるまでもなく法務総裁が内閣の最高顧問として、現在の内閣がさまざまのことをなし又はなさんとするに当つて、その判断の基礎となる御意見を法務総裁はお持ちになつていなければならないと思うのであります。従つて現在の内閣がなし又はなそうとしていることが、軍隊になる、或いは戦力になる、或いは交戦権になるという場合に、法務総裁はそれについてさまざまの條件があろうけれども、併しこれは戦力ではなさそうだ、或いはこ…
第13回 参議院 法務委員会 第8号
○羽仁五郎君 具体的の問題が発生してからで間に合うというふうにお考えになつておいででしようか。それとも現在法務総裁は、この重要な問題について、憲法に明らかにこれを記しておる、即ち戦力はこれを保有してはならない。交戦権は持たない。軍隊というものを我々は持つことを許されていないということについて、この軍隊というものが何であるか。そうしてそれに類似するものと然らざるものとを明瞭に区別することについて、必要にして十分なる條件を今ここで伺つておき…
第13回 参議院 法務委員会 第8号
○羽仁五郎君 大体においてというふうな御答弁で解決できる問題ではないというふうに思います。それではやはり只今まで御質問申上げておる趣旨に基いてでありますが、警察が武力を用いるということが許されているかどうか。そしてその警察の用いるところの力というものと、それが憲法において禁ぜられますところの戦力というものとの間には、やはりこれは越えてはならん一線があると思います。その越えてならない一線というものを、程度の差であるとか、或いは常識であると…
第13回 参議院 法務委員会 第8号
○羽仁五郎君 法務総裁に私が御質問申上げておりますのは、飽くまでも最初に申上げましたように、内閣の最高の法律顧問として、法律上の御見解を伺つておるのでありまして、決していわゆる政治上の御意見を伺つておるのじやないのであります。従つて只今の御答弁は、申さば政治的な御答弁でありますから、そういう政治的御答弁でなく、法務総裁が厳格に法的な根拠を示して頂きたいと思うのであります。
第13回 参議院 法務委員会 第8号
○羽仁五郎君 繰返して大変恐縮でありますけれども、閣僚が憲法を遵守する重大な義務を負つておられるという前提の下に、法務総裁が、軍隊と、軍隊に類似しておつてそうでないものとの間に、明らかに列挙して、そうしてその以外に注意すべきものはないという確信の下にお考えになるべきものが今の二つであるという場合、若し重要な点がその二つに含まれていない場合には法務総裁どうなさいます。
第13回 参議院 法務委員会 第8号
○羽仁五郎君 法務総裁は内閣の最高の法律顧問でおられる。従つて、法律というものは一般に、その目的と、そうしてその目的を現わす一つの徴候などによつて法律上の責任ある断定を下すことはできないと思うのであります。今おつしやいますのは、軍隊と軍隊でないものとの区別は、第一に目的をお挙げになつています。即ち、それが戦争の遂行を目的とするか、目的としていないか。併しながら、果して戦争を目的としているか。戦争を目的としていないか。仮にそこで戦争を目的…
第13回 参議院 法務委員会 第8号
○羽仁五郎君 観念的にというふうに今おつしやつておりますが、私の伺つておるのは、観念的でなく、法的になんであります。それ以外には何らの條件はないというふうにお考えでしようか。
第13回 参議院 法務委員会 第8号
○羽仁五郎君 どうでしようか。この点についてはいま少しお考え下さいまして、必要にして十分な條件を列挙せられる御意思はないでしようか。
第13回 参議院 法務委員会 第8号
○羽仁五郎君 そうしますと、現在のところで、というのは、大分政治的の御判断のように伺うのですが、さつき申上げております通り、私は政治的な御答弁を頂戴しようと思つておるのではないので、純粹に法律顧問として、法的な御答弁を頂きたいと思つておるのであります。どうか一つ、これは全くいわゆるの意味においての決して法務総裁を窮地に陥れるとか、或いは現在内閣のしておることを窮地に陥れる、そういう意図で申上げておるのではございません。これは実際重大な問…
第13回 参議院 法務委員会 第8号
○羽仁五郎君 只今のお答で、先ほどの二つの條件に加えて、第三に戦力に類似するものとして考えられる警察力、その警察力が、警察力であるか。それとも戦力に類似し、又は戦力であるかということを分ける一つの手段とし、警察力は治安を維持するに必要にして十分な程度以上の装備というものを備えることはできない許されないというふうにお答えになつたものと伺つてよろしうございますか。
第13回 参議院 法務委員会 第8号
○羽仁五郎君 警察力が国内の治安を維持するに必要にして十分なる装備、十分なる力というものを持つということを、それ以上は許されないということをお認めになつたのだろうと思うのであります。で、これは非常に重大な問題でありまして、警察力は、法務総裁がよく御承知のように、国民に対して圧迫的に働くことは飽くまで禁じなければなりません。従つて警察力というものは、国民の基本的人権に対して、その警察力というものはいやしくも圧迫的に働くことが許されないとい…
第13回 参議院 法務委員会 第8号
○羽仁五郎君 私の申上げた質問に対して、警察力が国民の基本的人権というものに対して圧迫的に働くことは許されない。これは憲法の命ずるところであるというように御判断になつておるものと了解をいたします。そしてこの警察力が、只今もおつしやいましたような国内の治安というものについてはいろいろな條件を考えなければならないということは私も勿論十分了解するところであります。併しながら言うまでもなく、国内の治安が乱れるということは、ただ外からの影響という…
第13回 参議院 法務委員会 第8号
○羽仁五郎君 憲法が我々に厳として禁じているところの戦力或いは軍隊或いは交戦権というものと、憲法が我々に許しておるところの国内の治安を維持するための力というものとを区別する諸條件というものについて列挙して頂きたい、御数示を願いたいというような私の発言に対しまして、希望に副うように努力をするという程度の御答弁しか頂けなかつたのですが、これは私は重大な問題だと思うのであります。私は繰返し申上げておりますように、決して単に政治的に現在の政府の…
第13回 参議院 法務委員会 第8号
○羽仁五郎君 御発言の御趣旨は衷心諒とするのでございますけれども、これも併し国会において国務大臣としての御答弁を頂かなければならないということは、私としても非常につらいのでございますけれども、併し憲法を遵守し、或いは国際軍事法廷において確立せられた原則というものを尊重するというお立場にお立ちになるという御意思だけを伺つて、国会議員として満足することはできない。その御意思を現わされなければならん。その憲法を守る、飽くまで守つて行くつもりで…
第13回 参議院 法務委員会 第8号
○羽仁五郎君 私の申上げておるところの真意をおいおい御了解下さる点誠に有難く思うのでございますが只今の御答弁では残念ながら甚だ心苦しいのでありますが、私は私としての、国会議員としての職責を守るに足る御答弁を伺つたと思うことができないのであります。只今申上げました御趣旨をどうか誤解下さいませんで、もうどうすることもできなくなつてしまつてからでは、実際我々の先輩といえども、決してその能力においても良心においても、又勇気においても我々に劣つて…
第13回 参議院 法務委員会 第8号
○羽仁五郎君 政府としての御答弁を実は頂戴するつもりはないのでありまして、法務総裁として、内閣の最高の法律顧問としての御意見を伺いたいと思つておるのであります。それでこれも決して何らの他意を以て御質問申上げるのではないのであります。国民が現在の事態、それに対して不安を感ずるということはやはりこれはさつきから申上げておるように、或いはさつきからおつしやつております治安が不安になる一つの原因であります。言うまでもなく先般来東京その他各地で起…
第13回 参議院 法務委員会 第8号
○羽仁五郎君 只今お答え下さいました中の徴兵制度というものについては、然らば如何なる條件を備えるものが徴兵制度であるか、それを伺いたいと思います。
第13回 参議院 法務委員会 第8号
○羽仁五郎君 時間も大分たつて参りましたので、これらの点について今まで申上げましたことを繰返しませんけれども、今まで申上げましたことについては、私は今まで私の申上げました限りにおいてはやはり法務総裁のはつきりした、法務総裁は国民が納得し、又我々が国会議員の職責に鑑みて良心に対して耻しくないというふうに考えることのできるような明確な基準というものをお示し願いたいということを申上げまして、次の問題に移らして頂きますが、次の問題は只今の問題と…
第13回 参議院 法務委員会 第8号
○羽仁五郎君 それらの点について第一に伺つておきたいのは法務総裁は日本の法曹会の御出身であり、そしてその枢要な会員でおありになつたことだと存じますが、この日本では昔からよくそういうことがありますが、太閤秀吉は百姓からの出身であるけれども、太閤になつたら百姓のことは忘れてしまう、そういう悪弊がございます。法務総裁は現在の日本の法曹会或いは弁護士会、それらにおいて十分の妥当と考えられる考慮や、研究や、調査の結果提出せられるところの御意見とい…
第13回 参議院 法務委員会 第8号
○羽仁五郎君 そういう意味でそれらの、法務総裁になられるまでに、その行動、又その努力を共にされた方々の重要な意見というものを代表せられるために閣僚として在職しておられるのだということを伺つて非常に私は仕合せだと思うのでありますが、それらの点についてはすでに治安立法に関して意見が述べられておりますが、これらが十分尊重せられるというふうに私も確信するのであります。現在警察国家の危険が多分にあるのじやないか、これもやはりその危険を単に漫然とこ…