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無所属クラブ参議院
総発言数
3,815
直近の所属会派
無所属クラブ
直近の役職
直近の発言日
1954/04/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会62 件・62%
  • 法務委員会公聴会28 件・28%
  • 本会議10 件・10%

※ 全 3,815 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,815 20 を表示
無所属クラブ1954/04/26

19参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号

○羽仁五郎君 これは人事院総裁に今の点も伺つておきたいと思います。おきたいと思うのですか、人事院総裁は国家公務員法による国家公務員の政治活動の制限というものがこういう形で教育公務員に及ぶということについて自信がおありになるかどうか、伺つておきたい、あとからお願いしたいと思います。 第二点を伺つておきたいのでありますか、政府は人事院の存在についてこれを廃止せられて、そうして内閣の外局である人事委員会というものに変更されるという意思を明確な…

無所属クラブ1954/04/26

19参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号

○羽仁五郎君 そうしますと端的に伺いますが、国家公務員にさまざまの制限を加えて、そうして不当の処分を受けた、不利益な処分を受けたと考える人を救済する人事院というものは著しく独立の性格を持たなければならないということはすでに認められた原則です。そのために当時としては人事院が第四権というような非難を受けたほどの独立性を持つておつた。その独立性は必要なものだと私は考えるのです。若しこれが失われるならば、国家公務員法全体が失われる。与えられるも…

無所属クラブ1954/04/26

19参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号

○羽仁五郎君 殆んどないと言う、併し殆んどないというのはあるというお答えだろう。どういう点が違いますか。

無所属クラブ1954/04/26

19参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号

○羽仁五郎君 別に綸言汗のごとしとは言わないが、あなたもまさか全くないとはお考えになつていないでしよう。そこに相違がございます。その点を伺いたい。

無所属クラブ1954/04/26

19参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号

○羽仁五郎君 あるものをないと言う法制局長官を持つていることを私は国民のために悲しみます。明らかにその勧告にせよ、或いは、不当の処分にせよ、相違が出て来ます。現に勧告の場合に国会に直接勧告するということはできないでしよう。そういう明らかな独立性の差違がございます。そこであなたに伺つておきたいのですが、その基本的人権である政治的自由或いは団結、団体行動の自由というものの制限その他、あなたは軽々しくできるとお考えになつちやいないと思う。従つ…

無所属クラブ1954/04/26

19参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号

○羽仁五郎君 そうじやない。

無所属クラブ1954/04/26

19参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号

○羽仁五郎君 国家公務員法自体としては国家公務員法で恐らく足りないのじやないかと思われる程度の基本的人権の保障しかしていないのですよ。人事院というものによつて恐らく公務員諸君はその政治活動の自由、団体活動の自由によつて、もつと権利が保障せらるべきであろうとお考えになつておると思う。人事院ができたことによつて、奪われたものが十分償われているとはお考えになつていないと思う。そこが足りないのです。足りないものを更に削るのですよ。総理府の外局、…

無所属クラブ1954/04/26

19参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号

○羽仁五郎君 こういう不利益な処分を受けたというように考えられるかも知れない場合を予想しなければならない法律の場合には、言うまでもなくそれを救う措置が丁重でなければならない。ところで今の点でお話のように、人事院とそれから今それが変えられるであろう人事委員会というものが大差のないものだとすれば、なぜそれをお変えになるんですか。違いのないものであるならば現行通りを維持されてよかろうと思う。そうして又今の不当な、不利益な処分を受けたのではない…

無所属クラブ1954/04/26

19参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号

○羽仁五郎君 その刑罰になるという問題ですが、その刑罰が身分であることから発生する刑罰です。そうですね。そこで身分であることから関係して来てそれが違法である、或いは不利益な処分を受けるということについては御承知のように、いきなりつまり裁判にかかるということは気の毒だ、従つて身分に関係してそういうことが起つたことが不利益な処分であるか、或いはそれとも適法な処分であるかということについて十分その本人の弁明を聞くべき機会が与えられているという…

無所属クラブ1954/04/26

19参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号

○羽仁五郎君 それは実際教えて頂きたいんです。私はその懲戒なり何なりという点については丁重な措置がとられて、そこでいろいろ、いや私がそういうふうなことをしたのはこういう意味だ、決して私としては悪いことをする意味ではなかつたということを十分に述べられる機会が与えられておるんです。ところがそれより、もつと重い人格による刑罰というものが、その原因からいうと、その身分から発生しているんです。それは最後に裁判が公正に行われることを最後までも、あな…

無所属クラブ1954/04/26

19参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号

○羽仁五郎君 形式的な御答弁を頂いているので非常に残念に思うんです。法制局長官というような高い位置にあられるかたですから、どうか国全般の動き、殊に教育の動きというものについて内容的にも考えて頂きたい。で、私は質問を繰返すことは失礼ですから質問は繰返しませんが、どうか、私の心配している点は十分おわかりのことだと思う、それを政府の内部においてあなたが尤もと思われる点は、文部当局なり何なりにその点を話して頂きたいと思いますが、要するに今の問題…

無所属クラブ1954/04/26

19参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号

○羽仁五郎君 それじや端的に伺いますが、あなたは学校の教員がしよつちゆう六法全書をいじつていることを望みますか。それとも恐らくそういうことはお望みにならないでしよう。私自身としては学校教員がそうしよつちゆう六法全書をひつくり返しているようになつては、世の中はおしまいだろうと思うのです。ところでこの二法案を拝見すると、これは実にいわゆる六法全書をいじくつている人がこしらえた法律でしよう。この法律案が通れば、その本法のほうが修正されて、もう…

無所属クラブ1954/04/26

19参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号

○羽仁五郎君 そこで文部大臣にお伺いしておきたいのですが、これは本当に公務員法の体系がいろいろに複雑になりまして、且つ又刑罪、刑法の体系も非常に複雑になつてしまうのです。そこでこれはどうかこういうことをお考え願いたい。決してそれを今ここでそうするとかしないとかいう無理なお答えを頂こうと思わないのですか、このお考えになつているようなことを公務員法全体としても、又刑法全体としても、余り無理をしないでやられるような方法をお考え頂くことのほうが…

無所属クラブ1954/04/26

19参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号

○羽仁五郎君 いや、お聞きしたいと思つたのは、お考えになつている意図はあるにしましても、それによつて国家公務員法なり或いは公務員法なりの全体の体系が著しく複雑なものになる、又刑法の関係でも著しく複雑になる。それは国家公務員法全体にいい影響がない。勿論悪い影響があります。それから刑法全体にも余りいい影響がないと思うのです。私どもは、公務員ですから、その面から申上げるのですが、この法律案によつて果されようとする利益をお考えになつているでしよ…

無所属クラブ1954/04/26

19参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号

○羽仁五郎君 お言葉の中にあることで、お考えを願つておきたいと思うのは、外部からいらないことをするとおつしやるのですが、いらないことの内容は、政党を支持し、反対するということ、これはよいことなので、そのこと自体としては、政党を支持し或いは反対する、例えば自由党を支持し、共産党に反対するのは、きつと大達さんもいいことだとお考えになつている。それは民主主義の市民としては政党を支持し、反対するということは美徳です。非常な美徳で、最高の美徳とい…

無所属クラブ1954/04/26

19参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号

○羽仁五郎君 時間がないために簡単に伺りよりほか仕方がないので、非常に残念ですが、法制局長官は退席されたのですか…。それじや今の問題を保留しまして、人事院総裁から先ほどの点についてお答えを頂きたいと思いますが、先ほどの点と言いますのは、人事院のあり方について政府は変更を加えようとしておられるようです。そういう提案を議会に向つてなされておるようです。で、人事院が今日持つておられるところの独立性というものは、私は最小限度のものであろうと思い…

無所属クラブ1954/04/26

19参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号

○羽仁五郎君 佐藤長官に伺つておきたい。今ちよつとお留守中でしたが、人事院総裁が最初におつしやつたのは、今国会に提案された国家公務員法の改正は人事院の御意思によるものでないということが第一、それから第二に、それによつて人事院の独立は、今度のできる人事委員会というものによつてその独立性というものは減るものであるというお答えです。さつきのあなたのお答えと一致しておりません。それから第三は、それによつてあなたにお考えを願つておきたい。これは浅…

無所属クラブ1954/04/26

19参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号

○羽仁五郎君 これまで主として二点、第一には政治的理由に基き人の良心乃至良識に関係する問題について、刑罰を以て基本的人権を蹂躙するということが我が憲法の命ずる精神に鑑みて妥当なりや否や、従つてかかる立法が万一成立した場合に、裁判所が如何なる迷惑をこうむられるであろうか、殊にこの教育の中立性を確保せられるというところの法案などによつて出て来るところの教唆扇動のごときものは実体のないものであり、裁判所がこれの罪の疑いを受けられたかたを裁判に…

無所属クラブ1954/04/26

19参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号

○羽仁五郎君 ちよつとお考えの中に入れておいて頂きたいのは、地方公務員だけではなく、私立学校の教員もいわゆる義務教育に関する限りは、国家公務員法の制限する政治活動の制限に服するということになるのじやないですか。それはなりませんか。

無所属クラブ1954/04/26

19参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号

○羽仁五郎君 義務教育に関する教員は、やはり同じような適用を受けるのじやないでしようか。