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無所属クラブ参議院
総発言数
3,815
直近の所属会派
無所属クラブ
直近の役職
直近の発言日
1954/10/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会62 件・62%
  • 法務委員会公聴会28 件・28%
  • 本会議10 件・10%

※ 全 3,815 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,815 20 を表示
無所属クラブ1954/10/19

19参議院 法務委員会 閉会後第9号

○羽仁五郎君 第二は、その直接の法の手続の上で、最後には、その公安調査庁に並んで、その委員会というものの活動が法の上で期待されているのですが、何ゆえにそういうものが設けられているかということについて、先ほど私はお尋ねを申し上げたのです。そういうものが設けられているということは、主観的な判断によつて疑いをそこに設定して、そうしてそこに取締を行うというようなことが生じてはならない。その主観的な判断というものをできるだけ避けるために、その委員…

無所属クラブ1954/10/19

19参議院 法務委員会 閉会後第9号

○羽仁五郎君 先ほどの御答弁の中にも、これは決してあげ足を取つたりなんかする意味じやなくて心からお願いするのですが、共産主義と社会民主主義と平和主義というものについて、それぞれ厳格な一線を引いているというふうなことを、私どもは公安調査庁にあの法律によつて期待してはいないと思うのです。法が明らかに規定していますように、政治上の主義主張というものと関係して、そうして団体の結成というものと関係して、そうしてそこに政府を暴力によつて顛覆するとか…

無所属クラブ1954/10/19

19参議院 法務委員会 閉会後第9号

○羽仁五郎君 その点が国民に与えるやはり一つの不安になると思うのです。公安調査庁という役所が、そこにある限られている調査ということについて、やはりもう少し国民の感情ということに対しても慎重な考慮を払われて、そうして研究の段階というものと、それから調査の段階というものについて十分厳格に御自分自身を保たれることを要望したいと思うのですが、どうですか。

無所属クラブ1954/10/19

19参議院 法務委員会 閉会後第9号

○羽仁五郎君 最後に一点伺つておきたいのですが、日本では共産主義というものが、どうも政府のほうからは、絶えず非合法的なふうな目で見ようというふうにする傾向がありますね。これは過去においてあつたことですから、そうしてまた現在においてもそういうふうな傾向があるんじやないか、これは率直に伺うのですが、どうも共産主義というものを危険視する。これは今日の国際情勢その他の点からも、そうしてまた歴史の動きというような点からも、十分そういうふうなおそれ…

無所属クラブ1954/10/19

19参議院 法務委員会 閉会後第9号

○羽仁五郎君 時間の関係もありますから、要約して申し上げますが、破壊活動助止法というものは、決して共産党の非合法化を目的としたものではないということは、立法当時において政府もしばしば言明せられた通りであります。これは今日も変つておられないと思いますが、どうですか。

無所属クラブ1954/10/19

19参議院 法務委員会 閉会後第9号

○羽仁五郎君 そういうことを伺つているのではないのですが、これはどうかあなたが今日は長官の代理で御出席になつているのですから、長官の御意見として、公安調査庁あるいは政府の御意見として伺つているのですから、第一に法律が特定の、正常の目的をもつて制定せられる、具体的に言えば、ある政党を非合法化するという目的をもつて立法せられるということはあり得ない。またその法の運用においても、そういうふうな目的をもつて運用せられるということがあつては相成ら…

無所属クラブ1954/10/19

19参議院 法務委員会 閉会後第9号

○羽仁五郎君 ちよつと公安調査庁に要望なんですが、われわれしじゆうこの法務委員会から、委員会の任務に基いて裁判所や検察庁の方々の御意見を伺つたり調査したりしているのですが、ごく最近にも検事の方から、こと前に思想検事をなすつていた方から、敗戦によつて非常なシヨツクを受けたというお言葉を伺つたことがあります。これを公安調査庁の最高の責任をとつておられます長官なりそれを補佐されますあなたなりが、公安調査庁で働いておられる方々が、後日そういうよ…

無所属クラブ1954/10/18

19参議院 法務委員会 閉会後第8号

○羽仁五郎君 関連しまして……。井本さんにこの際ただいまの質疑応答からしまして伺いたいのですが、占領が長きにわたるということは、両方に非常に弊害があるということは、マツカーサーがしばしば言つておられましたが、現在占領が長きにわたつていろいろ弊害があり、それがまだ残存している。それから現在は外国軍隊が日本に駐在しているということに伴つて、いろいろな弊害が、心配すべきことがある。ただいまの亀田委員に対するお答えを伺つて、政府として非常に御努…

無所属クラブ1954/10/18

19参議院 法務委員会 閉会後第8号

○羽仁五郎君 ただいまの亀田委員との質疑応答の中で、おのずから問題の重点が幾つか明らかになつたと思うのですが、それについて一々伺うというのもあれですけれども、私は一昨年から昨年にかけて、ヨーロツパを旅行して、ことに西欧、アメリカ軍の駐在している西欧諸国の実情というようなものを、多少機会があるたびに勉強してみたのですが、日本と大へん違うという事実、まあ極端な例を申し上げると、オペラなんかにアメリカの軍人が一人も来ていないような感じを抱くの…

無所属クラブ1954/10/18

19参議院 法務委員会 閉会後第8号

○羽仁五郎君 第二に伺つておきたいのは、やはり最もおそるべき弊害は、外国軍の駐留に伴つて、日本国の法律、なかんずく日本国憲法に及ぼすおそるべき弊害だと思うのです。それについては格段の御努力を願つておることと思うのですが、いかがでしようか。

無所属クラブ1954/10/18

19参議院 法務委員会 閉会後第8号

○羽仁五郎君 今の点は格段の努力はもちろんなさつておられることと確信するのですが、最後に伺つておきたいのは、これはまあ突飛な例を引いて誠に恐縮ですが、スタンダールの小説の一つの中に、労働者に向つて武力を使うということは、民主主義に反する常識の第一歩だということを書いております。これは別に法律にそういうことが書いてあるとか何とかいうのじやない、一種の常識というのですか、コモンセンス、スタンダールのような人がそういうことを小説の中に書いてい…

無所属クラブ1954/10/18

19参議院 法務委員会 閉会後第8号

○羽仁五郎君 最後に伺つておきますがね。今申し上げましたような問題ですね、外国軍の駐留に伴つて生ずる事件、従つて平和の現在において何か戦時中の状態の残存の影響というようなことを看取させる事件、従つて労働者に対して武力を用いる、それから武装していない日本の民衆とそれから武装しているアメリカの軍隊、あるいは日本の自衛隊というふうなものとの間の事件というものは、いずれも憲法を守るという上に非常にデリケートな関係を持つている事件であるということ…

無所属クラブ1954/10/18

19参議院 法務委員会 閉会後第8号

○羽仁五郎君 最初に運輸省のほうに伺いたいのですが、この洞爺丸の事件と相前後して運輸関係で事件が起つておりますが、相模湖の場合も関係なしとしないのですが、もう一つ私が問題となると思うのは、事故を起した機関士の方、そういう方が一家心中をされたという事件が新聞に報道されておる。無事故で表彰された国鉄の方が事故を起したために相済まんということで子供と一緒に自殺されたという事件、これは非常に社会的には問題になり、新聞でも問題になつておることであ…

無所属クラブ1954/10/18

19参議院 法務委員会 閉会後第8号

○羽仁五郎君 今回の洞爺丸事件の直後に運輸当局としてまた国鉄当局のほうで特に新しく方針を明らかにされたというようなことがあるでしようか、ないでしようか。特にはつきり伺つておきたいのは、人命を尊重するというような精神を、これは言わなくても十分わかつておることなのですが、しかしそういう点に欠ける点があつたのじやないかというようなこと、従つて特にこの際、人命尊重というふうなことについての方針を確立され、あるいはそれを支持されるというようなこと…

無所属クラブ1954/10/18

19参議院 法務委員会 閉会後第8号

○羽仁五郎君 刑事局長に二点伺つておきたいと思います。一つは、先ほど亀田委員に対するお答えの中に過失致死の捜査あるいは証拠というものはなかなか困難だというお言葉がありましたが、その困難の性質についてはどういうふうに刑事局長はお考えになつておいでになりますか。私はあなたは刑事関係の高い責任をとつておられて、そして刑事問題と政治問題との境のようなところに立つておられるというふうに了解して伺いたいのですが、従来の日本の、ことに公務員なり何なり…

無所属クラブ1954/10/18

19参議院 法務委員会 閉会後第8号

○羽仁五郎君 今委員長の言われたことを政務次官に重ねて私からもお伺いするのですが、人命尊重という感じはわれわれ国民は受けないのですが、僕なんか乗つておりましたが、これは私鉄なんですけれども、しかし国鉄でもそういうことがあるが、お客を乗せたまま操車をやることがあります。僕はガンとぶつかつて怪我をしたが、操車をする場合にはお客を降したらどうか、それはやはり民間ではそういうことはあまりないのですがね、お客を大切にするのですが、どうも国有……何…

無所属クラブ1954/10/18

19参議院 法務委員会 閉会後第8号

○羽仁五郎君 刑事局長にお伺いした点なんですが、どうも国会があなたにそういうことを期待することは必ずしも許されないことでもないと思うのです。刑事問題として刑事上の責任というものを厳格に考える。それは私も亀田委員の先ほどの御発言と全く同意見です、賛成です。同時にその刑事上解決のできない問題があるので、私もこれはむずかしいという程度で、あなたがお考えになつておることも考えたくないのです。絶えず何故にこういう公務員に関する過失致死事件の捜査の…

無所属クラブ1954/10/18

19参議院 法務委員会 閉会後第8号

○羽仁五郎君 どうもお指図を申し上げるようなことは僭越だから言いたくないのですけれども、しかし亀田さんもさつきおつしやつているような趣旨で、国際的にもそれから日本としても空前絶後の大事件と今御説明になつたような事件が、一般的の事件のかなり大きな事件としてなら、それで私どもも了解ができるのですけれども、ああいうような大事件に対していろいろな方面の助力を求められて、そうして直接の刑事問題ということをあくまで中心にしてですけれども、しかしそれ…

無所属クラブ1954/10/16

19参議院 法務委員会 閉会後第7号

○羽仁五郎君 ただいまの御説明の趣旨に従えば、本日はそういう差支があるのですから、当然次の十八日に政府が出席せられるのが当然だろうと思います。なるべくそういうふうに……。

無所属クラブ1954/10/16

19参議院 法務委員会 閉会後第7号

○羽仁五郎君 その際、われわれが本院から派遣されて、中部地方の裁判、検察などの実情を調査いたしました際にも、警察制度の今度の改革に伴つて、やはりいろいろな問題が生じているようです。それからこの秘聴器の問題、その他愛知大学その他学校関係においても、やはり警察官の行動が紛争を起している事件がございますので、そういう面からもやはり警察制度が新しくなつたことについていろいろな問題が生じて、それらに関していろいろやはりこの際本委員会として明らかに…