羽仁五郎
会議録に記録された「羽仁五郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,815 件
- 直近の所属会派
- 無所属クラブ
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1951/11/15
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛18 件
- 社会保障・年金14 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会62 件・62%
- 法務委員会公聴会28 件・28%
- 本会議10 件・10%
※ 全 3,815 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号
○羽仁五郎君 これは現実の問題なんでありまして、日米安全保障條約というものによつて、日本にアメリカの軍隊が駐屯する。それに伴なつていろいろな問題が起つて来る。その一つ一つの問題を今伺う煩を避けるために、それらが憲法で否定しているような動きをとろうとする場合には何によつてこれが防がれるだろうか。その防がれる方法があれば国民としても我々としても安心するわけです。それがないということになると、個々の場合を問わなくても、非常に不安心であるという…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号
○羽仁五郎君 有難うございました。そして最後に、この戰力か、或いは戰力として禁止されておるのではない力であるかという問題の関係としまして、今まで法務総裁の御意見を伺つてはつきりして来たのは、第一には、その力がそれ自身としてどれほどの普通にいう武裝を持つておるかという問題に近いと思うのです。非常にそれが武裝を持つて来れば、これはどうしても軍備と言わなければならない。第二は、どれくらいの武裝を持つておるかということからも来ますが、それと相待…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号
○国務大臣(大橋武夫君) その力が如何に国内において大きくなりましても、それが必ずしも国会の審議権とか或いは政府の管理権を圧迫するということにはならないと思うのであります。と申しますのは、これらの力は結局政府によつて管理されておるわけでございます。その政府は国会によつて監督されておるわけでございます。従つて国会がその政府に対する監督的な職責を果し、又政府がその責任を十分に果しておりまする限りにおいては、この力というものが国の政治を支配す…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号
○羽仁五郎君 その点につきまして、旧帝国議会がその点を失敗されたということは、遺憾ながら事実であるということを政府もお認めになると思う。それで現在の日本国憲法は、その点については失敗をしてはならないという決意をお持ちになることもお答えを頂く必要もないと思う。その通りだと思う。そこで、その違いですね、その違いはその憲法の上の如何なる点からその違いが来るのでしようか。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号
○羽仁五郎君 その点について、私が今伺う二つの点は重要な点であるというふうに政府もお考えになると思うのですが、その一つは、いわゆる国民主権、最後の判断というものが国民によつてなされるということだろうと思うのです。で、旧憲法時代には、この最後の判断というものが政府によつてなされるという場合が、まあ、あつて、これは、はつきり申せば官僚が判断するということであるが、そうでなくして、これを国会なり何なりが国民主権を現わしているほうへ判断するとい…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号
○羽仁五郎君 この戰力と戰力にあらざる力というものの問題は、この安全保障條約を審議して行く上に重要な点でありますので、只今いろいろお答を願つたことによつて、現在の政府のお考えがはつきりしたことを有難く考えております。 それから、その次に……実は大分時間を超過してしまつて申訳ないと思つているんですが、先を急いで、是非法務総裁の御意見を伺つておきたいと思うことだけを伺つておきますが、第三に伺いたいことは、これも、私、專門家でないのでお教え頂…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号
○羽仁五郎君 そういうふうになつてしまうと、ますます長引いてしまうのですが、それじや、まあ、それらの点については又機会を得て伺うことにしまして、成るべく簡單にしたいと思うのに、むしろ法務総裁は複雑にされるので、実際困るのですが、そういうふうにおつしやると、つまり白紙委任状ということになつてしまうのじやないですか。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号
○羽仁五郎君 そうしますと、これは白紙じやない。そこには字が書いてある。書いてある字は、「アメリカ合衆国の軍隊の日本国内及びその附近における配備を規律する條件」、これ以外のものは何もないというわけですね。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号
○羽仁五郎君 そうすると、半分白紙だ、半白紙委任状というようなことになるわけですか。まあそれらの点については又改めて伺うとして、私は非常に心配をいたします点は、率直に申しますが、これはまあ條約なんですね。これについては我々がこうして良心と能力と政治的力とを盡してこれを審議して行くわけなんです。そうして、できて来ます行政協定というものは半白紙か、白紙か、それはまあとにかくとしまして、我々国会がその行政協定の内容について、内容の個々の條章に…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号
○羽仁五郎君 ですけれども、その内容を知らないのですからね、我々は。又政府もわからないとおつしやられておる。ですから、その内容について我我は事実上審議することはできないですね。今おつしやるアメリカ合衆国の軍隊の日本国内及びその附近における配備を規律する條件という程度のことしかおつしやらないで、これは條約じやないですから、各條項について我々審議することが事実上できない。まあ現に事実上今できてはおりません。私の結論を急ぎますが、そういうふう…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号
○羽仁五郎君 喜ぶべきことでもあるのでしようか。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号
○羽仁五郎君 喜ぶべきことではないというふうに政府もお考えになつていることがよくわかりました。 最後に伺つておきたいのですが、最後のもう一つ手前に伺つておきたいのですが、今の問題に関連してもう一つ伺つておきたいことは、どうしてそれが首に石を縛り付けた猫がどぶの中から出て来るような感じがするかと申しますと、それが違憲であつた場合なんです。或いはその予算がどうしても国会で呑めないという場合、これは過去の国会でもそういうようなことがあつたのじ…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号
○羽仁五郎君 私も伺つてはいたのですが、どういうふうに……。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号
○羽仁五郎君 少しむずかしい御説明で、私にはよくわからないのですけれども、具体的な問題として、その行政協定から生ずる必要として政府が法律案を国会にお出しになる、或いは予算案を国会にお出しになる、その場合に、私はその限界を非常にはつきりしているようなものが出て来るはずがないと思うのです。つまりこの法律案は明らかに違憲であるとか、この予算案というものは明らかにつまり日本経済を破壞するものだというものが出て来るはずがない。この点については今法…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号
○羽仁五郎君 委員長も御諒察下さると思うのですが、今の点は実際我々の運命に関係する問題でありますし、私が良心に基いて質問していることを御予解願いたいと思います。今の法務総裁の御答弁ですが、これは速記にとどめられておるわけですが、これは只今申上げましたような問題が起りました場合に、今の法務総裁の御答弁というものは必要にして十分なる有効な効力を持つているものでしようか。それを伺つておきたい。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号
○羽仁五郎君 そうしますと、行政協定の中にそういう明確なる規定が入ると了解をいたしてよろしいのでしようか。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号
○羽仁五郎君 現在、政府としては行政協定の中にそういう明確なる規定が設けられることを望んでおられるというように了解してよろしうございますか。又そのためのこれはあらゆる努力をなさるというように了解していいのですか。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号
○羽仁五郎君 そして、この委員会における法務総裁の只今のお述べになりましたことは、有効にして妥当なる効力を持つておるというように私も勿論信じます。それでよろしうございますね。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号
○羽仁五郎君 そうしますと、なお念のために伺つておきます。その際における議員の活動に対する圧迫、或いは国会全体に対する圧迫というものは、不法なる行為であるというように判断をすることが妥当であるというように判断されますが、そう判断しておいてよろしうございますか。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第19号
○羽仁五郎君 あり得るはずがないのだから、若し万一そういうような圧迫が行われた場合には、これは不法なる圧迫であるという御答弁と了承いたします。 そこで、最後の問題ですが、そういう圧迫が加えられた場合には、その圧迫をなしつつある力、これは万一の場合です、併し我々としては国民の運命に関係する、又日本の国権の最高機関である国会に関係することでありますから、決して仮定の場合ではないので、そういう場合についても明らかにしておかなければならない。そ…