縄野克彦
会議録に記録された「縄野克彦」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 470 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 海上保安庁長官
- 直近の発言日
- 2001/10/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 国土交通委員会31 件・31%
- 外交防衛委員会23 件・23%
- 安全保障委員会15 件・15%
- 決算行政監視委員会第四分科会9 件・9%
- 外務委員会8 件・8%
- 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会5 件・5%
※ 全 470 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第153回 参議院 国土交通委員会 第3号
○政府参考人(縄野克彦君) 私自身から言うのはあれでございますが、海上保安庁長官にした理由は、先生が先ほどもおっしゃいましたような外交問題にかかわるおそれがあるということも念頭に置いて、現場だけの判断ではなくて、私も、それは現場を預かる組織の長ではございますが、政府の幹部職員であるというふうに思っております。 そのような判断も瞬時に行い得て、外交についても念頭に置いて、もちろん実際には官邸なり外務省と連絡をとって必要な得られる限りの情報…
第153回 参議院 国土交通委員会 第3号
○政府参考人(縄野克彦君) 先ほど自衛隊との連携についてはお話し申し上げましたが、おっしゃるとおりでございまして、水中スクーターの事例もそうでございますが、必ず陸に何らかの痕跡もありますし、先生今おっしゃられましたように、陸へ逃亡するという可能性もあるわけでございます。さらに言えば、陸に何かの足がかりがあるということでございますから、情報につきましては、私どもとしましては瞬時に、常日ごろから警察との間で情報を共有する、そのような事態が起…
第153回 参議院 国土交通委員会 第3号
○政府参考人(縄野克彦君) 今回、御提案をしております武器使用の法的な根拠につきましては海上保安官の武器使用について規定したものでございまして、船に限定をするものではなくて、航空機に搭乗する海上保安官の武器使用についても適用されるものでございます。 私どもの航空機から武器を使用するということは、海上保安庁法によっても武器を搭載して、あるいは搭乗する海上保安官が携帯用の武器を使用して、いずれの場合も可能になっております。少なくとも航空機に…
第153回 参議院 国土交通委員会 第3号
○政府参考人(縄野克彦君) 今回、御提案申し上げております改正案の二十条の二項の適用は、対象船舶が我が国の内水または領海を航行している場合に限定をされております。 ただ、私どもの内水、領海で発見した不審船について、先ほど話が出ましたが、国連海洋法条約に基づきまして追跡権を行使する、そういう結果として、追跡権を行使した結果、接続水域、排他的経済水域、あるいは公海上に至ることとなった場合に、私どもの領海の中で発見した不審船を追跡した結果、例…
第153回 参議院 国土交通委員会 第3号
○政府参考人(縄野克彦君) 私どもも公務員として、海上保安官には危険な作業を伴ういわゆる特殊勤務手当というものが現在も手当てをされております。例えば、これが例がいいかどうかでございますが、爆発物処理でございますと一日二千六百円ということになっております。 こういう危険な作業はどんなものがあるかということにつきましては、適宜見直しをしておりまして、今お諮りをしておりますような船対船あるいは航空機対船で射撃を行うというような業務につきまして…
第153回 参議院 国土交通委員会 第3号
○政府参考人(縄野克彦君) 海上保安庁による武器の実際の使用例でございます。先ほどの不審船もこれは威嚇射撃をしたわけでございます。このほかに犯人の逮捕、逃走の防止でありますとかのためにけん銃を射撃した事例が三件、小銃等を相手に向けて構えることによって抵抗の排除をしたものがございます。それから、実際に武器による射撃をした実例は、昭和二十八年にソ連のスパイ船に対して射撃を実施しております。 合わせますと、武器を実際に発射した、威嚇射撃も含め…
第153回 参議院 国土交通委員会 第3号
○政府参考人(縄野克彦君) まず、停船の手段の前に、テロのような事態に、警職法の七条で明らかなことは、向こうがテロをしようとして突っ込んでくる場合、これは正当防衛として撃つことができる、そのことはあらかじめ申し上げたいと思います。 それで、そうでない、正当防衛でも凶悪犯罪の既遂でもない場合に、今までは危害射撃はできなかったわけでございます。今お話しの密漁船なんかも含めまして、どうやって船をとめるかということでございますけれども、当然、繰…
第153回 参議院 国土交通委員会 第3号
○政府参考人(縄野克彦君) 一昨年の不審船の教訓・反省の際にも私ども、防衛庁も含めてでございますが、武器を使用すること以外に相手を停船をさせる手段がないのかということが課題としてありまして、私どもとしても勉強はいたしました。 その当時言われておりますのは、いろんなものを、ロープでありますとか網というようなものを投げたらどうかというようなこともあったようでありますけれども、現時点におきまして、武器の使用以上に、あるいは武器の使用ほど確実に…
第153回 参議院 国土交通委員会 第3号
○政府参考人(縄野克彦君) 委員には失礼かもしれませんが、ちょっと議論の経過だけ御説明申し上げたいと思います。 一つは、先ほどから申し上げましたように保護法益ということでございまして、もう一つはそれ以外に手段がないかということでございます。 まず、保護法益ということから申し上げますと、非常に極端な事例で恐縮でございますが、畑から大根を持って大根泥棒が逃げる場合に、それを持って逃げるだけの大根泥棒を撃つかという問題がございます。それは撃た…
第153回 参議院 国土交通委員会 第3号
○政府参考人(縄野克彦君) 共同対処マニュアルにもございますし、その前の反省事項にもございますが、情報の共有ということは事態の発生から必要でございます。 確かに、先ほど防衛庁からも御答弁ございましたように、それが不審船であるかどうかということを視認した瞬間の判断というものは必ずしも容易であるわけではございませんが、少なくとも何らかの事象がある、ただならぬ事象があるという、ここは言うはやすくでございまして、現場としてはつらいことでございま…
第153回 参議院 国土交通委員会 第3号
○政府参考人(縄野克彦君) この間の主な私どもの体制整備でございますが、これはあのときに一番問題になりました十分な速力を持つ、それから十分な航続距離を持つ、そういう観点から高速特殊警備船三隻を整備したことは先ほど来からお話し申し上げているとおりでございます。これらにつきましては日本海側の三保安部に配備をしたことでございます。それ以外にも高速小型巡視船の機能向上、これも新しいタイプというところまではいきませんが、今申し上げましたような速力…
第153回 参議院 国土交通委員会 第3号
○政府参考人(縄野克彦君) その確認事項によってそれが行われているわけではございませんで、海上保安庁は、海上保安庁法第二条によりまして、海上における犯罪の予防、鎮圧、海上における犯人の捜査、逮捕など、いわば海上の犯罪の防止あるいは犯罪への対応、つまり海上における警察機関という位置づけが明定をされているわけでございます。 不審船というものが、今回のテロも同じでございますが、つまり相手が戦争、軍艦であるのか犯罪の工作船であるのかということで…
第153回 参議院 国土交通委員会 第3号
○政府参考人(縄野克彦君) 二点ございました。 まず第一点の方でございますが、現行法で逃走する船に対して撃てるのかどうかということでございますが、警職法では、逃走する犯人には撃てると、それから例えば停船命令に応じない、つまり公務の執行を妨げる者には撃てるという規定がございますが、先ほどから申し上げておりますように、凶悪犯罪の既遂あるいは正当防衛でなければ相手に危害を与えてはならない、こう規定されております。ということは、揺れている船でご…
第153回 参議院 国土交通委員会 第3号
○政府参考人(縄野克彦君) 第一点目の答えは難しいんでございますが、いわゆる不審船ではない単なる密漁船、密航船というものに対してどう対応するかというお尋ねかと思いますが、単なる密航船か密輸船かという判断は非常に難しゅうございます。そういう外観を持っていても、よくその外観を見たり、その行動を見たり、データをつき合わせると、この四つの条件に該当する場合もあるというふうに考えております。一〇〇%、密漁したものを撃つかどうかということについては…
第153回 参議院 国土交通委員会 第3号
○政府参考人(縄野克彦君) 射撃の具体的な手法に関しましては船あるいは状況によって異なるものというふうに思いますけれども、船を停船させるということを目的として射撃するものでございますので、一般的には船舶のかじあるいはスクリューあるいはエンジン、そういう船の航行に不可欠な部位、そういうところをねらって、効果のある箇所をねらって撃つということになるというふうに考えております。 繰り返し申し上げますが、立入検査をするための停船をするために武器…
第153回 参議院 国土交通委員会 第3号
○政府参考人(縄野克彦君) お答え申し上げます。 海上保安庁の装備あるいは船艇等の数量、そういうものでは対処できない事態には海上警備行動を内閣総理大臣の承認を得て防衛庁長官が発することになっております。 その場合に私どもがどういう役割をするかということでございますが、海上警備行動時には、自衛隊法におきまして海上保安官の一定の職務が海上自衛官に準用されることになっております。ただ、犯人の逮捕、それに引き続く取り調べというものは現在の自衛隊…
第153回 参議院 国土交通委員会 第3号
○政府参考人(縄野克彦君) まず、おととしの不審船事案の概要でございますが、経緯は、先ほどもお話に出ましたけれども、三月二十三日に海上自衛隊を通じまして不審な漁船二隻に関する情報を入手いたしました。このうち、第二大和丸、これは真実の第二大和丸が兵庫県沖において操業中であった、もう一隻、第一大西丸、これは漁船原簿から抹消されておったということを確認をいたしましたので、この二つの船名の漁船は船名を詐称している、偽装している船であるというふう…
第153回 参議院 国土交通委員会 第3号
○政府参考人(縄野克彦君) 停船命令を何度発令したかということでございますが、少なくとも第二大和丸に対して十三時十八分に停船命令を実施しております。それから、第一大西丸に対しては少なくとも十四時に停船命令を実施しておりますし、さらに接近をして繰り返し十七時二十分に停船命令を実施しております。 それから、もう一点のお尋ねの速力が問題ではなかったかということでございますが、それらの状況について逐一状況は、原因がすべて定かになっているわけでは…
第153回 参議院 国土交通委員会 第3号
○政府参考人(縄野克彦君) 繰り返しの御説明になりますが、庁法、海上保安庁法の二十五条にそのような定めがあることはもちろんそのとおりでございます。 ただ、私どもが先ほどから御説明してまいりましたように、私どもが今回の法改正をお願いしておりますのは、軍隊として相手の軍船を撃沈をしたりということではなくて、相手が犯罪をしている、あるいはその疑いがある、それを確認しなければならない、そのためにはとめなければならない。停船命令を拒絶している、そ…
第153回 参議院 国土交通委員会 第3号
○政府参考人(縄野克彦君) もう少し早く対応できなかったかという御指摘はこれまでも私どもとしていただいております。 先ほども申し上げたかと思いますが、このような武器使用、警察機関の武器使用について、海上保安庁は警察と同じように警察官職務執行法によって最低限の武器使用が行えるということが昭和三十三年に決められました。いわば警察機関としての武器使用についての私の感想でございますけれども、初めての改正でございます、緩和をするという意味での。 …