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日本共産党電話盗聴事件被害者・国賠訴訟原告/元参議院議員参議院衆議院
総発言数
3,868
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
電話盗聴事件被害者・国賠訴訟原告/元参議院議員
直近の発言日
1997/06/05

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外交防衛委員会80 件・80%
  • 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会12 件・12%
  • 法務委員会8 件・8%

※ 全 3,868 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,868 20 を表示
日本共産党1997/06/05

140参議院 建設委員会 第14号

○緒方靖夫君 現状を見ましても、大都市、特に都心地域の住機能回復のために特別な対策が必要だということはもう言うまでもないと思います。 その基本方策として九五年の大都市法の改正、これには私たちの党は賛成いたしました。当時の改正は、国や自治体が都市の居住機能の回復を計画的に進めていく、そういうものだったと思うんです。ところが、今回の法改正というのは方向が違う、そう思います。高層住居誘導地区であれば、住宅が一定割合以上ということだけで容積率割…

日本共産党1997/06/05

140参議院 建設委員会 第14号

○緒方靖夫君 初めてということは認められましたけれども、結局町づくりの計画あるいは公共施設をどうつくる、そういう整備も伴わないでその計画が地区や町づくりにどういう影響を与えるか、そういう判断も持たずにただひたすら住宅をふやすために容積率緩和、それが初めてだ、それは初めてですね。私はそれがやっぱり大問題だ、そのことを指摘しているんです。 それで、今度の改正というのがやはり長期的な視野に立ったものではない、そのことを私は指摘したいと思うんで…

日本共産党1997/06/05

140参議院 建設委員会 第14号

○緒方靖夫君 居住推進といえば非常に聞こえはいいわけですが、しかしこの法改正がどこからきているか、どこの要望からきているかということを見るとその点が非常にはっきりすると思います。都市計画による建築規制を目のかたきにしてまいりました不動産業界の要求、これを受けたものだと私は率直に思うんです。 それは、不動産協会がことし二月に出したものがあります。ここにありますけれども、「都心居住の推進のために」という提言を出したわけですが、この法案のまさ…

日本共産党1997/06/05

140参議院 建設委員会 第14号

○緒方靖夫君 中途半端だと言っているのは、不動産協会、そういう業者の側だということです。そしてまた、そういうことはやめてほしいと言っているのがやはり大都市に住む居住者の大多数の声だということもあわせて述べておきたいと思うんです。じゃ、実際どういうことになるかということなんです。そこがやっぱり肝心なんです。 具体的な例を挙げていきたいんですけれども、それは一つの具体ということではなくてやはりかなり共通性を持っていると思います。高層住居誘導…

日本共産党1997/06/05

140参議院 建設委員会 第14号

○緒方靖夫君 一つ一つ取り上げるけれども、しかしそれがただ単なる孤立した例ではないということで述べているわけですね、先ほどから。 それで、ばら建ちではなくと言うけれども、例えば港区、中央区、我々が見たところというのは一定程度まとまっているわけです。しかし、今言ったところ、例えば住宅地の中にぽこつと四〇〇%のところがあって、そういうところというのは東京都内に少なからずある。そういうところは一体どうなるのか。そして、今そういう問題を提起する…

日本共産党1997/06/05

140参議院 建設委員会 第14号

○緒方靖夫君 自治体が自主的にやられることでしようということを言いたいんでしょうけれども、逆に自治体の側から、私はよく事情を知っておりますけれども、例えば幾つかの特別区の方に会ってみると、やはり建設省からいろんな形で圧力がかかる、そういうことを言われるわけです。あなた方はかけているつもりはないかもしれないけれども、一緒にテーブルに着いてそこで発言すれば、ああ建設省はこう考えていたかということで、それがやっぱりそういう力を持ってくるわけで…

日本共産党1997/06/05

140参議院 建設委員会 第14号

○緒方靖夫君 御存じないようで申し上げますと、反射鏡で太陽光線を集めて日だまりをつくるんです。その日だまりに子供さんを集めて、日陰干しにならないようにということでやっているわけです。こういう状況です。小さいころから都心の子供たちは日が当たらない。だからこういう機械で太陽に当たっている。そういう大変な問題が起きているわけです。私はこれは本当にひどい話だと思うんです。もちろん、こういう状況だから不動産屋に対してもっと何とかせよということを言…

日本共産党1997/06/05

140参議院 建設委員会 第14号

○緒方靖夫君 子供たちも、それからまたお年寄りも大変多く住んでいるんですけれども、二十四時間そこで生活しているわけです。もちろん郊外に行くことも非常に大事ですけれども、いつもは行けないんです。ですから、やっぱり都心の居住環境というのはそういう形で大事なわけです。 ですから、私はこの問題で言うと、やっぱりこういう問題をさらに激しくしてしまう、今でもこうなんだから。その地域というのは六〇〇%の可能性を今度の法改正でつくってしまうわけです、そ…

日本共産党1997/06/05

140参議院 建設委員会 第14号

○緒方靖夫君 通勤問題出ましたし、それからまた亀井大臣が趣旨説明をされた中でも最初にそのことを挙げられていたと思うんですね。それで私もその点よく考えてみました。また試算もしてみました。 大都市地域住宅供給基本方針ですね、これは建設大臣のものですけれども、それによると東京都心部の住宅建設というのは、一九九六年度から二〇〇五年までの十年間に五十万戸ですね。東京都の住宅のマスタープランによれば、都心居住の推進を図るべき地域で同じ時期に建設戸数…

日本共産党1997/06/05

140参議院 建設委員会 第14号

○緒方靖夫君 私も住都公団に話を伺ったんですけれども、結局高齢者の階段の上りおりの問題で言うと、対策というのは今のところ住みかえですね、上に住んでいるお年寄りが下に部屋がえをするという、それが一つあるということを伺いました。それで、今局長が言われたように、エレベーターをつけるということはどうしてもこれからの問題として重要になってくると思うんです。住みかえだけでは解決がつきません。 それで、実は東京都でどうしているかということもちょっと私…

日本共産党1997/06/05

140参議院 建設委員会 第14号

○緒方靖夫君 終わります。

日本共産党1997/06/05

140参議院 建設委員会 第14号

○緒方靖夫君 私は、日本共産党を代表して、都市計画法及び建築基準法の一部を改正する法律案並びに民主党提出の修正案に反対の討論を行います。 都心居住の推進で最も基本的なことは、今住んでいる人たちが住めなくなって出ていくということがないようにすることです。高層住宅を林立させても、地域ではぐくまれてきたコミュニティーや歴史の中で培われた文化が支えられるわけではありません。それどころか、大幅な容積率拡大による高層住宅建設が周辺住宅の日照を阻害し…

日本共産党1997/06/04

140参議院 国会等の移転に関する特別委員会 第4号

○緒方靖夫君 日本共産党の緒方靖夫です。大変興味深いお話をありがとうございました。先ほどお話が出ましたけれども、きのう財政構造改革会議の最終報告の中で、「状況を総合的に勘案して慎重な検討を行う」という提起がありました。 この報告の中には私はいろんな異論はありますけれども、しかしこの問題について言いますと、やはり政府がこれまで推進ということで進めてきたことについて、今の時点で殊さら慎重にと述べた点に非常に注目しているわけです。もちろん、中…

日本共産党1997/05/27

140参議院 建設委員会 第11号

○緒方靖夫君 今回の河川法改正案は、河川環境の整備と保全という、河川の総合的管理、保全、そのことを内容の一つとして位置づけて、河川の整備計画制度については従来非常に乏しかった関係住民の意見を反映する、そういう点で改善であると考えております。 改正案について、これまでの治水、利水に環境を加えて三本柱で今の河川管理をより総合的に展開される、これが趣旨であると私は理解するわけです。その点で、言うまでもなく大臣が繰り返し言われておりますように、…

日本共産党1997/05/27

140参議院 建設委員会 第11号

○緒方靖夫君 大臣は先ほど水と緑を守る、それが我々の生命線だと言われた。やはりこれは大事な点だと思うんです。ですから、その基本点と今の環境の位置づけの問題、やっぱりそのことをしっかり踏まえていただく、このことは非常に大事だと思います。 昨年六月に河川審議会の答申が出されました。この中でも生態系を人間の生存の基盤として位置づけて、その長期の安定を重要な課題としております。河川の環境保全は、自然の正常な水環境を保ち河川や流域の生態系を保全す…

日本共産党1997/05/27

140参議院 建設委員会 第11号

○緒方靖夫君 先に訂正していただいてよかった。私、言おうと思ったんです。 都会に住む人間がたまにレジャーで地方に出かけて、自然があった方がいいと。大臣は衆議院でもそういうことを言われているんですけれども、私はこういう言い方も環境との関係で言うとやはり問題の矮小化だということを痛感するんです。やっぱり第一義的にそこに住む、そして生活している人々にとってその生存条件を守る、よくする、そこに意味があるということだと思いますので、その点を述べて…

日本共産党1997/05/27

140参議院 建設委員会 第11号

○緒方靖夫君 大規模なダムは河川の循環を遮断して上下流の生態系を分断するという点で、自然の摂理にも川のそもそもの本質にも本来矛盾するものだと思うんです。治山治水法案の際にも質問したことですけれども、これまで全国で二千六百以上のダムがつくられていて現在も五百余り建設中とのことです。適地は次第に少なくなり、社会資本の形成ストック、財産として後世に残るものもどんどん少なくなる、そういう極めて資産価値の乏しいものに現在なりつつあるわけです。 そ…

日本共産党1997/05/27

140参議院 建設委員会 第11号

○緒方靖夫君 これまでどうだったかということですね。私の見るところを述べますと、例えば治水安全度が高ければ高いほどいい、利水容量も多ければ多いほどいい、そういう概念のもとにかなり大きな規模のものをどうしてもつくる傾向があったと思うんです。 衆議院で中島武敏議員がウオータープラン二〇〇〇を取り上げて、一九九三年の都市用水の使用実績が三百二十四億トンに対して二〇〇〇年の需要見通しが四百三十億トン、七年間で百六億トン、年当たり十五億トンになり…

日本共産党1997/05/27

140参議院 建設委員会 第11号

○緒方靖夫君 実際、水需要の見通しが過大だという問題については、いろんなところで問題が起きていると思うんです。 例えば長良川河口堰の場合、かつて三重県が毎秒当たりニトンの水を返上する、あるいは徳山ダムで名古屋市が三トンの水を返上するという現実があるわけです。ですから、やっぱりこういうところをきちっと見ていただきたいと思います。 実は私、先日、岡山県の苫田ダムを調査いたしました。水道用には日量四十万トンの計画。ところが、岡山県広域水道企業…

日本共産党1997/05/27

140参議院 建設委員会 第11号

○緒方靖夫君 ダム建設を計画する、しかしそれが必要なくなるという意見が出てくると目的をくるくる変えていくという、そういうことも実際に起こるわけです。 例えば長良川河口堰の問題で言うと、当初は中京工業地帯の工業用水確保、これが最大の目標だったわけです。ところが、それが必要なくなるということがわかると塩害対策ということが正面に出てくる。そういう形でつくるために何といいますか、目的を変えてもとにかくつくるということを一貫させるという、やっぱり…