緒方竹虎
会議録に記録された「緒方竹虎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,993 件
- 直近の所属会派
- 自由党
- 直近の役職
- 北海道開発庁長官・内閣総理大臣臨時代理
- 直近の発言日
- 1954/12/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛78 件
- 社会保障・年金25 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会97 件・97%
- 本会議3 件・3%
※ 全 2,993 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第20回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(緒方竹虎君) 私はパンデイツト女史が東京に滞在中何回か会つてそのお話を聞きましたが、今お述べになりました日本を非常に見下げたような話は恐らくあの人格者であり、良識あるあの女史が語つたろうとは想像できませんのみならず、日本人はよく外国人の旅行客が日本を批判的に見たことを直ちに受入れて情ないようなことを言う人が多いのでありますが、私は日本の終戦後において一番何と申しますか、歎かわしいことは民族がややもすれば民族的の自信を失いかけ…
第20回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(緒方竹虎君) ちよつと御質問の趣旨が私取りかねましたので、通産大臣ならば或いはわかつているのではないかと思いますので……(笑声)
第20回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(緒方竹虎君) 私が先ほど申上げましたことについて少し誤解をなさつておるような気がいたすのでありますが、私は中国の貿易の重要性をだんだん認めて参つたということを申したのではなくて、日本の復興がほかの国の復興、例えば西ドイツ等の復興に比べて遅れておるということがあるならばそれは日本の産業に対する購買力が国境を越えた購買力が十分でない、例えば中国のごとき、と申したのでありまして、中国と戦争前におきましては二割、或いはそれ以上の貿易…
第20回 衆議院 予算委員会 第3号
○緒方国務大臣 今日の政局を安定させるためには、その有力なる方法として保安勢力の結集が考えられます。これは昨年の総選挙の結果、現在の政府が十分な多数をとることができない、いわゆる比較多数の上に組織されましたことが、今日政局の不安定を来しました一つの原因であると考えております。今日なお保守の結集ということが、政局の安定の一つの有力な方法であると考えております。
第20回 衆議院 予算委員会 第3号
○緒方国務大臣 政局安定のために政界をしりぞくということが、主たる動機ではなかろうと考えます。今日保守勢力の結集につきまして、反吉田とかいう言葉が相当に使われておりますけれども、今度の引退はその問題とは別に考うべきであると考えます。
第20回 衆議院 予算委員会 第3号
○緒方国務大臣 これは吉田内閣が政権を持てることかなり久しく、第五次内閣まで組織されたわけでありますが、それで吉田総理個人の心境として政局引退を考えられたものであると考えます。
第20回 衆議院 予算委員会 第3号
○緒方国務大臣 総理大臣個人の心境でございます。
第20回 衆議院 予算委員会 第3号
○緒方国務大臣 それは私は、相当老齢でもありますし、個人の心境がここに至るということはあり得ることだと思います。たとえば外国の例を引合いに出すことはいかがかと思いますが、チヤーチル氏のごときも昨年以来個人の心境として、後織者をつくり、そして政局を円満に引退する機会を考えておられるやに伝えられておる。同様のことが言われるのではないかと思います。
第20回 衆議院 予算委員会 第3号
○緒方国務大臣 ほかの党との関係という御質問の意味が、私よくわかりませんが……。
第20回 衆議院 予算委員会 第3号
○緒方国務大臣 保守勢力の結集に便にするという意味が主たる理由ではないと考えます。
第20回 衆議院 予算委員会 第3号
○緒方国務大臣 総理のお考えは、適当な時期にということになつておりまして、初めあの書簡を出されましたときも、今日も、その考えは少しもかわつていないと考えます。
第20回 衆議院 予算委員会 第3号
○緒方国務大臣 今お述べになりました最後の御想像の通りでございまして、謀略的な考えは毛頭ないと思います。あの手紙は公衆に出されたものではなく、党の将来のことを考えられまして、あらかじめ後継の準備をする、適当の時期に引退をするから、後継の準備をする、それをどうすればいいか、最も民主的に党本位に考えてくれということを常に諮問をされまして、党の三役その他首脳会議において、そういう答申をいたしました結果、ああいう態度に出られたと思います。
第20回 衆議院 予算委員会 第3号
○緒方国務大臣 適当な時期ということは、非常に遠い将来を意味してはいないと思います。しかしながらそれには多少柔軟性があるのではないか。チャーチルの場合はいつという時期は私存じておりませんけれども、吉田総裁の場合には、適当な時期ということは、遠い将来のことを意味してはいないということを申し上げ得ると思います。
第20回 衆議院 予算委員会 第3号
○緒方国務大臣 それは、私からはそう突き詰めたことを質問するわけには参りしませんので、言葉の通り信じております。
第20回 衆議院 予算委員会 第3号
○緒方国務大臣 そういう点について具体的に話をいたしたことはございません。かりに吉田総裁によつて総選挙がありましても、私は別に人格の侮辱というふうには考えておりません。
第20回 衆議院 予算委員会 第3号
○緒方国務大臣 今お述べになりました署名がどの程度に行われているか、私は直接には知つておりません。しかし昨日も申し上げましたように、その署名者の主張する意見も、民主主義的な政党の中にはいろいろな意見があるのは、これはむしろ自然でありまして、そういう意見が出ることは少しもふしぎはない、そういうことがあつても政党としてはかまわない。しかしながら政党として公党であります以上、党としての統制はどこまでも必要でありますので、そういういろいろな意見…
第20回 衆議院 予算委員会 第3号
○緒方国務大臣 署名者の数が非常に多数になりましても、さらに自由に討議を闘わす機会があると思います。その結果に結論を求めたいと考えます。
第20回 衆議院 予算委員会 第3号
○緒方国務大臣 すべてそれは仮定の問題でありますが、その場合には最後に首脳部において判断を下します。それは公党として立つております以上、統制のとれた行動をとることが必要であるからであります。
第20回 衆議院 予算委員会 第3号
○緒方国務大臣 私昨日申しましたのは尊重すると申しましたのでありまして、その多数の意見を軽視する、あるいは無視する、あるいは押えるというようなことなしに、十分にその意見を聞いて、さらに首脳部としての意見も述べ、あるいは政局の将来に対する観測も交換をいたしまして、その上でみなの納得する判断、結論に達することが自然であると考えます。
第20回 衆議院 予算委員会 第3号
○緒方国務大臣 議会政治、民主政治は、一面から申しますと数の政治でありますので、局に当つておる者がみずから多数を持つ、あるいは多数の協力を得るということが、政局の安定だと考えます。