緒方孝男
会議録に記録された「緒方孝男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 516 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1961/04/07
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会95 件・95%
- 外務委員会5 件・5%
※ 全 516 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第38回 衆議院 内閣委員会 第22号
○緒方委員 ただいま御報告がありましたが、十二機のジェット機が訓練に出動するにあたって、そのときにおける天候は訓練に耐え得る天候だという御説明でございましたが、これが足のおそいものでありますならば、天候の変化に伴って捜査がなかなかむずかしかったとか、帰還をさせることに困難が生じたとかいうことは考えられますが、何をもちましても今日のスピードの上においては、世界の最高峰を行くところのこのジェット機に乗っておる者が、それを収容するのに三時間も…
第38回 衆議院 内閣委員会 第22号
○緒方委員 十一時に出発するときの状態と十二時を過ぎたときの状態は、非常に変化をしておった。変化したからこういう状態になったわけでしょうが、少なくとも今日は民間の旅行にしても、天気予報を知りながら行動しておるという世の中である。まして航空機におきましては、気象の変化ということが常にレーダーの上でキャッチされてこそ、その行動ができるというのが今日の常識ではないだろうかと思います。してみますと、一時間後に起こる変化が、今日の日本の航空自衛隊…
第38回 衆議院 内閣委員会 第22号
○緒方委員 その優秀な誘導着陸のできるような装置を有しながら事故を起こしたというところに、われわれはあなたにお聞きしなければならない根拠がある。それだけの優秀な性能を備えておる飛行機であり、かつまた誘導装置も有しながら、それですら着陸できなかったというような大きな困難があったというととは、想像に絶する、いわゆる技術的にはとうていできないような航行を行なっておったのではないかということは、この事実の中から判明してくるわけであります。その点…
第38回 衆議院 内閣委員会 第22号
○緒方委員 私は技術家でないから、その着陸を必要とするような状態が起こった後のことは、一々どうであろう、こうであろうと申し上げるだけの資格も力もありませんが、少なくともこの天候の変化というものは、その地点に突発的に起こるはずのものではないと思います。北からなり南からなり西からなり東からなり、いずれの側からかやはり押し寄せてくるのが天候の移動の状態であろうと思います。今日起こったここにおける天候の急変というが、その速度が多少速かつたかおそ…
第38回 衆議院 内閣委員会 第22号
○緒方委員 一つの風の動きを見ながら飛ばなければならない、一つの雲の動きを見ながら作業をしなければならない航空界において、今教育局長の言われるように、ラジオの天気予報を知る程度の常識の上において、今日の航空技術を指導することができるかどうかということは、怪しまなければならない問題ではないかと思います。北海道は気候の変化が激しいところですから、やむを得なかったと言われるのであれば、今後は北海道でいっこういう事態が起こらないとも限らないとい…
第38回 衆議院 内閣委員会 第22号
○緒方委員 今は少なくとも何万キロ向こうにおける隕石の作用であろうと、針の落ちる作用であろうと、キャッチしなければならないというふうなレーダー戦法が用いられておる時代でございます。そういう時代の中において、少なくとも一時間後に起こるところの気象の変化というものがキャッチできないというようなことであっては、今日日本の少なくとも変化の多い北海道を、訓練の場にしておいてもらっては困ると思うのです。そういうことがもし原因であるとすれば……。むし…
第38回 衆議院 内閣委員会 第22号
○緒方委員 それでは一応ジェット機の事故の問題につきましては、将来すみやかに事実を正確に調査してもらって、責任をとるべき必要がある場合は、情実に流れないで責任をとることが、私は心後の規律を確立し、技術を向上させる最も重要な問題ではないだろうかと思いますので、その場合はぜひとも責任をとるべき者があるならば、明確な責任をとっていただくように要望しておきたいと思います。 それでは防衛庁長官に、提案されております防衛庁設置法並びに自衛隊法の改正…
第38回 衆議院 内閣委員会 第22号
○緒方委員 われわれがわからないところは、戦力ではないということなんですが、しからば戦力とは一体いかなるものかという一つの想定と定義が、皆さん方にはあるだろうと思う。その皆さん方が持たれておるところの戦力の定義について、一つ私に御説明を願いたいと思います。
第38回 衆議院 内閣委員会 第22号
○緒方委員 自衛のためだけを目的とするからこれは戦力ではない、だから自衛隊は軍隊でない、こういう御説明なんですが、しからば今世界に約九十カ国の国がございますが、自衛力の範囲を乗り越えて、侵略という基底の上に立っての軍隊というものを保有しておるところは、一体どことどことがあるのか、その点を一つ御説明願いたいと思う。
第38回 衆議院 内閣委員会 第22号
○緒方委員 今世界各国の中において、アメリカ、ソビエト、中国等、膨大な戦力を保有しておる。また西ドイツ、フランス、そういうところも大きな戦力を持っておる。また小さな諸国においても、やはりそれぞれの軍隊を保有しておる。ではそれらの諸国が持っておる軍隊と日本の自衛隊とは一体どこが違っておるのか、どういう面に相違があるのかということが明確にならなければ、日本の自衛隊は戦力ではないとか、軍隊ではありませんとか言うてみても、これは世界に通用しない…
第38回 衆議院 内閣委員会 第22号
○緒方委員 最近防衛庁は陸海空を通じて各地で盛大な演習を行なっておりますが、長官も御存じでございましょう。その成果は一応どういうものでありますか。防衛庁の方には、その欠点なり長所なり、いろいろと御報告がなされておるだろうと思いますが、それについて御報告があるならば一つ御提出を願いたい。
第38回 衆議院 内閣委員会 第22号
○緒方委員 この席上でお言葉だけの御報告では、われわれも十分な知識を得ることはできませんので、後刻でもかまいませんが、あなた方の方には、各地の演習を通じて部隊の編成、機械の性能、予定通りにあったかどうかとか、いろいろな批判や成果などが作られたものがあるだろうと思いますので、一つわれわれの方にも御提出願いたいと思います。 私は話を最初に返しますが、これらのたび重なるところの演習というものは、ただいま防衛長官から、われわれ自衛隊は交戦権を持…
第38回 衆議院 内閣委員会 第22号
○緒方委員 日本の憲法の冒頭には、いわゆる今後日本は陸海空一切の軍備を廃して、国際的な紛争を武力によって解決をしないということがはっきり宣言をされているわけです。そういたしますともし今、日本に急迫不正の侵略がある場合には、これはいわゆる交戦してでも国を守らなければならない、こういうことがいわゆる自衛権であり、自衛力だ、こう長官はお考えになっておることだろうと思う。これはあくまでも急迫不正な侵略に対するところの交戦権はやはりあるという認定…
第38回 衆議院 内閣委員会 第22号
○緒方委員 してみますると、占領地管理の権限がないと申しますが、被占領国みたいなところに占領の権限があろうはずもございませんが、言いかえれば国連の要請があろうとも、ラオスから要請があろうとも、コンゴから要請があろうとも、いかなるところにも日本の自衛隊は出ていかない建前になっておるから、交戦権がない、大体こういう御判定なんですか。
第38回 衆議院 内閣委員会 第22号
○緒方委員 もっとくだいて私は話が聞きたいわけですが、結局は日本の自衛隊は、国内の舞台の上においては戦争はしてもかまわない。しかし国外にまで出て行って戦争することは憲法の規定に反するからできない。いわゆる海外派兵をやらない、海外には一兵も出さないというところが、よその軍隊とは多少違うのだ。大体こういうふうに考えるよりほかに方法ないと思うのですが、その点どうなんですか。
第38回 衆議院 内閣委員会 第22号
○緒方委員 非常にそこが抽象的なんです。戦争はスポーツじゃないと思う。何もおれとお前とが一つけんかしてみようじゃないか、戦争してみようじゃないかというふうに勝負を競う場じゃない。日本が満州を侵略する場合に、満州の権益を守る、ここは日本の生命線である、国防の建前に立って戦争は行なわれてきておる。アメリカがラオスに対し、コンゴやスエズその他中東に対して幾多の軍事行動をとろうとも、自国の防衛のために、自由世界の防衛のためにという言葉においてこ…
第38回 衆議院 内閣委員会 第22号
○緒方委員 世界に幾多の国があり、大小幾多の軍隊を持っている。外国なんかに出ていかない軍隊もたくさんあります。もし隣国から侵略があれば、勇敢に戦っている。これが軍隊である。南米諸国にしましても、中米諸国にしましても、アジア諸地域の諸国にしましても、やはりそれはそれなりの軍隊を持っているわけです。それらの諸国が国際法上の交戦権があるからというて、至るところに出て行って戦争をしておるとは私は聞かない。みな外国からの急迫不正な侵略を防ぐための…
第38回 衆議院 内閣委員会 第22号
○緒方委員 大体明確になってきたわけですが、しかし外国の方は隣国の中の根拠地に乗り込んで行ってまで戦争をすることができて、日本の国は国内の中でだけしかこれは動けない。いわゆる海外に派兵ができないから、交戦権を持たない、こう判断して差しつかえないわけですか。海外派兵をしないということが、いわゆる日本の自衛力だけの限界だ、大体こういう御説明と考えていいわけですか。
第38回 衆議院 内閣委員会 第22号
○緒方委員 海外派兵ができないということは——今の日本の海上自衛隊の能力または空軍の能力、それらの中から海外に派兵する能力がないとは考えられないと思います。ですからこれは能力でなくて、建前上出て行かないというふうに考えて差しつかえありませんか。
第38回 衆議院 内閣委員会 第22号
○緒方委員 結局せんじ詰めれば自衛隊も海外に出ていく力は持っておるけれども、日本の憲法が禁止をしておるから出ていかれないで、日本の国内だけで縮まっておらなければならない、こういうふうに解釈するわけですがどうですか。