細谷治嘉
会議録に記録された「細谷治嘉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,039 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1978/04/11
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金16 件
- 防衛3 件
- 労働・賃金2 件
- エネルギー2 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 地方行政委員会51 件・51%
- 税制問題等に関する調査特別委員会27 件・27%
- 石炭対策特別委員会21 件・21%
- 本会議1 件・1%
※ 全 8,039 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第84回 衆議院 地方行政委員会 第11号
○細谷委員 財政局長、新聞によりますと、あなたかだれか知りませんけれども、とにかくもう景気を浮揚することがいま一番至上命令だ、もう洗いざらいつぎ込んで事業をやっちゃえ、府県の財政担当者を集めた際にこういう演説をぶったというその気持ちですか。演説をぶったと言われておるんです。だれがぶったか知りませんよ。
第84回 衆議院 地方行政委員会 第11号
○細谷委員 少しくどくなりますけれども、大臣がぶったと言うのですけれども、新聞によりますと、いや、そうじゃなくて、財政担当者がぶった、こういうふうに報道されているわけです。それを受けてかどうか知りませんけれども、現実には、自治省が発表されました昭和五十三年度の都道府県の予算の内容を見ましても、かなり思い切った、かなり積極的な具体的な事業を通じて景気浮揚に寄与しよう、景気浮揚の支えになろうという意欲があらわれております。私はそういうふうに…
第84回 衆議院 地方行政委員会 第11号
○細谷委員 意欲を燃やしておるということをいま大臣は認めたわけです。せんだってのある新聞の社説にこういうことが書いてあります。「現在の生活関連社会資本充実のかけ声で進行している公共投資は、ローンでマイホームを建てるのと同じで、いずれ住民の負担になるのだということを、いまから徹底しておく必要がある。」現にローンでマイホームを建てて、新聞等に書いてありますように自殺者が起こっております。この新聞もローンでマイホームを建てたために自殺者が起こ…
第84回 衆議院 地方行政委員会 第11号
○細谷委員 その辺をこれからちょっと掘り下げた議論をしたいわけです。具体的に一つずつ聞いていきます。 単独事業が五十三年度の地方財政計画の中でかつて経験したことのないような大変なウエートを持っております。この単独事業については、交付税上どういう形で基準財政需要額に計入をしているのか、お尋ねします。
第84回 衆議院 地方行政委員会 第11号
○細谷委員 少し不明確でありますので、もう一度確認いたします。 地方単独事業については、各地方公共団体の選択によって行われるものであるから、各地方公共団体の実績を基準財政需要額に反映させるべきではない、けれども人口、面積、道路の延長及び河川の延長等の客観的な基準によって一定水準は算入すべきである、こういうふうにあなたがいま言ったと理解してよろしいですか。
第84回 衆議院 地方行政委員会 第11号
○細谷委員 ほぼじゃ困るんですよ。地方単独事業は、確かにどういう事業をやるかという選択はそうですよ。選択はそうですけれども、現実にはいままで議論したように、景気浮揚というものを至上命令として地方財政が動員されていっているわけですし、あなたの方も旗を振っているわけでありますから、地方単独事業については、言ってみますと人口とか面積とか道路の延長及び河川の延長、こういう客観的な基準によって一定額は、一定の水準だけのものは基準財政需要額に計入す…
第84回 衆議院 地方行政委員会 第11号
○細谷委員 大体大臣も確認したのです。 そこで、さらに一歩進んでお尋ねする。 五十三年度のように、地方単独事業が大きく期待されておる、ある意味ではヘビが卵をのんだように、波の頂上になっているわけです。ふくらんでいるわけです。そういう場合に、これをどうしますか。波の頂上になっているわけですから、一定の水準以上の単独事業を消化しなければならぬというわけですから、こういう場合には、私はそのものについては地方債でやるのはいいと思うのです。しかし…
第84回 衆議院 地方行政委員会 第11号
○細谷委員 主計官、いまの財政局長の答弁でよろしいですか。お答えいただきます。 言ってみますと、地方が単独事業は選択してやるけれども、これの一定水準だけのものは基準財政需要額に計入していくべきである、しかし、本年のように大きな波の頂上になった場合には、これは国の政策に全面的に協力する立場でやっているわけですから、そういう場合、後年度基準財政需要額の算入を通じて調整をしていく、こういうことでよろしいですか。簡単にお答えいただきます。
第84回 衆議院 地方行政委員会 第11号
○細谷委員 主計官が答えた言葉の中に、大前提に誤りがある。交付税の総額をどういうふうに分けていくかということについては、これは自治省、自治大臣の権限でありますから、大蔵大臣がくちばしを入れることはおかしいのです。しかし、交付税の総額、いま言ったようなことが計入できるか計入できないか、算入するかできないか、これはかかって総額に関係してくるわけです。総額に関係してくるわけでありますから、総額の決定は両大臣が決めるわけでありますから、配分のこ…
第84回 衆議院 地方行政委員会 第11号
○細谷委員 いまの言葉はこういうふうに確認をしておきたいと思います。 地方財政計画の策定を通じて総額の確保を図った、言葉をかえて言いますと、地方交付税上の総額は地方財政のそういうものをひっくるめて決まった、また決められるべきである、こういうふうに理解してよろしいのですね。
第84回 衆議院 地方行政委員会 第11号
○細谷委員 その次に、国庫補助対象事業、地方財政法十六条の奨励的補助金が交付される事業については、これを受け入れるか否かは地方団体の任意であり、その限りにおいては地方単独事業と変わりない、こういう意見があるのですけれども、大臣、そんなことですか。
第84回 衆議院 地方行政委員会 第11号
○細谷委員 そういう補助事業を受けるか受けないかということは、最終的に確かに自治体が決めますよ。しかし、現実にはこの道路を補助事業としてやるかやらぬか、この河川をやるかやらぬか、奨励的な補助金と言いますけれども、これはひもがついておるわけでありますから、補助事業でありますから、地方はそんなに勝手にできるものではありませんよ。私もかつて経験がありますけれども、財政事情が悪かったので、ある事業を返上した、そういうことをやった市を知っておりま…
第84回 衆議院 地方行政委員会 第11号
○細谷委員 十条の二はこの次に質問しますので、混同しないでください。 大臣、十六条の国庫補助事業というのは、地方の単独事業のように一〇〇%地方の意思によって決定されるものじゃないわけですよ。しかも、本年度のような至上命令になっているときはそういうことだと思うのです。だとするならば、これは当然基準財政需要額に一定の方法によって反映さるべきであって、財政局長の答弁は反映するということを認めておるようでありますけれども、ちょっと問題がある。あ…
第84回 衆議院 地方行政委員会 第11号
○細谷委員 反映せしめておる、こういうことであります。 その次には国庫負担対象事業。地方財政法十一条の二にはどういうことが書いてあるかというと「第十条から第十条の三までに規定する経費のうち、地方公共団体が負担すべき部分は、地方交付税法の定めるところにより地方公共団体に交付すべき地方交付税の額の算定に用いる財政需要額に算入するものとする。ただし、第十条第八号の三、第十条の二第四号及び第十条の三第五号に掲げる経費については、」いわゆる手数料…
第84回 衆議院 地方行政委員会 第11号
○細谷委員 このいまの十一条の二を読みますと、基準財政需要額に算入するものとすると書いてあるのですから、これはどう見ても算入しなければならぬわけでしょう。ねばならぬと書いてありませんけれども、算入するものとする。 石原審議官、ちょっとあなたに聞きたいのです。 国庫負担対象事業については地方財政法第十一条の二の規定の趣旨からいっても、場合によってはその地方負担額を直接基準財政需要額に算入することもやむを得ない、そういう文章をあなたが一地方…
第84回 衆議院 地方行政委員会 第11号
○細谷委員 どうも言葉が石原さんらしくなく、論理的でもないし合理性もないのですよ。あなたの論文にはこう書いてあるのです。非常に重要なところですから、ちょっと読みますよ。 「国庫負担対象事業については、地方財政法第十一条の二の規定の趣旨からいっても、場合によってはその地方負担額を直接基準財政需要額に算入することも止むを得ない。」「算入するものとする。」と書いてあるのを、わざわざやむを得ないなんて、あなた書く必要はないじゃないですか。 その…
第84回 衆議院 地方行政委員会 第11号
○細谷委員 大臣、私は石原審議官を、この論文をとって被告席に置いたようなかっこうになっておりますけれども、これは大変示唆に富む論文ですし、しかも、自治省編の地方自治三十年記念自治論文集の一文として厚い本の中に掲載されておりますので、これは自治省の公式見解である。現実に「石原信雄」と書いて、それから「自治大臣官房審議官」と書いてあるのですし、その後に自治省のお歴々が論文を書いておるのですから、それを取り上げて、私もこの論文は大変勉強になり…
第84回 衆議院 地方行政委員会 第11号
○細谷委員 念のために、これからの議論になるものですから、大臣にお尋ねしておきます。 いまはノーマルな状態じゃない。だから、やむを得ないのだということでありますが、ノーマルの状態でない現実を踏まえていかなければならぬというのはそのとおりでありますけれども、じゃノーマルな事態でなければ、十一条の二の精神なんというのはもうたな上げしちゃって、つかみで処理してよろしいというお考えはないと思うのですよ。異常事態に対しては異常と言いながら、あるべ…
第84回 衆議院 地方行政委員会 第11号
○細谷委員 異常事態にあっても、ノーマルな状態に返すためにあらゆる努力を払うと同時に、ノーマルな状態へのアプローチの方向で対応していくということでしょう。
第84回 衆議院 地方行政委員会 第11号
○細谷委員 わかりました。 もう一つあるのですよ。交付税をやっていく場合に、あなたの方でも、あるべき地方財政というものについて学者を動員して報告を出してありますね。私は、言ってみますと、たとえば三全総の問題、定住圏構想というものをどうやっていくのか、現在の広域市町村整備事業というものとどういう連関をつけていくのか。高等学校の生徒急増というような問題、これは必然的に起こった今日の社会現象、こういうものに対して、交付税は中立であるから、これ…