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沖縄の風参議院
総発言数
2,282
直近の所属会派
沖縄の風
直近の役職
直近の発言日
2017/06/01

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 2,282 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,282 20 を表示
沖縄の風2017/06/01

193参議院 法務委員会 第16号

○糸数慶子君 ところが、二〇〇三年以降、国会に提出されたかつての共謀罪を新設する組織犯罪処罰法改正案は、この二つのオプション、いずれも使わない内容だったと思いますが、いかがでしょうか。

沖縄の風2017/06/01

193参議院 法務委員会 第16号

○糸数慶子君 それでは、日本政府は、この二つのオプションが加わったから我が国の法体系に反することはなくなったはずなのに、その二つのオプションをいずれも使わない組織犯罪処罰法の改正案を作ることになったのでしょうか、外務省はそれに対して意見を述べたのでしょうか、伺います。

沖縄の風2017/06/01

193参議院 法務委員会 第16号

○糸数慶子君 国連の国際組織犯罪防止条約は、二〇〇〇年十二月にこれはもうイタリアのパレルモで署名式が行われておりまして、日本政府も署名をしておりますが、それから十六年以上経過した今国会に提出された法案において、本条約五条の二つのオプションを使った法案が出されましたが、どうして十六年も、その二つのオプションを使おうと考えたのでしょうか。その対応は余りにも遅過ぎたのではないですか。

沖縄の風2017/06/01

193参議院 法務委員会 第16号

○糸数慶子君 この条約については、当初は毎年、最近では二年に一度締約国会議が開かれておりますが、外務省からは毎回国費で職員を派遣して、オブザーバー資格で出席しているということでよろしいでしょうか。

沖縄の風2017/06/01

193参議院 法務委員会 第16号

○糸数慶子君 いろいろ質問してまいりましたけれども、冒頭にも申し上げましたように、やはり国連において日本の国はかなり貢献をしているというふうに評価されております。 また一方で、ただいまのこの沖縄での大きな課題になっておりますけれども、沖縄の新基地建設の抗議行動を主導しております山城博治さんが長期的な勾留をされまして、これ、国際人権法を犯しているのではないかということを内外から多く批判されています。 国際人権規約の第九条で、今回のこのこと…

沖縄の風2017/06/01

193参議院 法務委員会 第16号

○糸数慶子君 時間が参りましたので終わるわけですが、今、この共謀罪法案提案されておりますけれども、過激なテロが行われる時代に、やはりこのテロ対策というのは確かに重要だと思います。ただ、やっぱり民主国家であれば、個人の自由を前提に治安の問題を考えなければいけないというふうに思います。 危ないからという理由で監視社会を進めるなら、これは民主主義自体がなくなってしまうのではないかということを強く申し上げまして、私の質問を終わりたいと思います。…

沖縄の風2017/05/30

193参議院 法務委員会 第15号

○糸数慶子君 沖縄の風、糸数慶子です。 質問に入ります前に、加計学園問題について一言申し上げます。 安倍総理、国民の疑念を払拭されるどころか、ますます強くなっています。問題がないのでしたら、正々堂々と国会の場で証明されるべきだというふうに思います。そうしなければ、国家戦略本部は、規制の岩盤に風穴を空けるどころか、法律に抜け穴を空け、違法行為をしているという批判を免れない、そのことを申し上げ、質問に入りたいと思います。 まず、本日は安倍総…

沖縄の風2017/05/30

193参議院 法務委員会 第15号

○糸数慶子君 事件、事故に対してちゃんと取り組んでいるというふうにおっしゃいますが、それでも事件、事故は後を絶たないというのが現実であります。 沖縄県民は、県知事選挙、そして衆参、この選挙区の全てにおいて辺野古新基地建設反対の候補者を当選させており、新基地建設のその意思、反対の意思はちゃんと民主主義の手続を経て明確に示してまいりました。ところが、政府はそれを無視し続けています。沖縄県民の人権無視、沖縄の自治権の無視であり、政府の行為こそ…

沖縄の風2017/05/30

193参議院 法務委員会 第15号

○糸数慶子君 沖縄の高江では、ヘリパッド建設に抵抗して市民が座込みを行ったことに対して、警察は全国から機動隊を動員し、多数の市民を負傷させ、また、抗議行動のリーダーである山城博治さんを始め多くの仲間を逮捕、勾留いたしました。山城さんは釈放されましたが、勾留は五か月にも上りました。この山城さんへの不当逮捕、勾留は、国内外から厳しく批判されております。山城さんは、六月にジュネーブで開かれる国連人権理事会で不当弾圧の実態についてスピーチを行う…

沖縄の風2017/05/30

193参議院 法務委員会 第15号

○糸数慶子君 日本全体の人口の一%程度の沖縄県民の意思は本土の意見にかき消され、無視され続けています。安倍総理は、御自身への批判に対しては印象操作はやめてくださいというふうにおっしゃいますが、沖縄県民からすれば、政府が沖縄県民に寄り添い、丁寧に対応しているかのような、また、県民が不当に抗議行動を行っているかのような印象操作こそやめていただきたいというふうに申し上げたいと思います。 本土メディアの多くは沖縄の状況を報じていません。沖縄のメ…

沖縄の風2017/05/30

193参議院 法務委員会 第15号

○糸数慶子君 沖縄の風、糸数慶子です。 午前中の質疑で安倍総理は、基地建設への抗議行動が共謀罪の対象、適用対象にならないと明確に答弁をされました。金田大臣に伺いますが、基地建設への抗議行動が共謀罪の適用対象とならないという安倍総理と同じ考えであるということでよろしいでしょうか、改めて確認させていただきます。

沖縄の風2017/05/30

193参議院 法務委員会 第15号

○糸数慶子君 分かりました。 では次に、個別具体的にお伺いしたいと思います。 まず、この法案の中の計画についてでありますが、今回の法案では、かつての法案で共謀とされていた行為を計画と言い換えられています。これは、四月十九日、衆議院法務委員会で林刑事局長は、計画という言葉を用いることによりまして、テロ等準備罪における合意というものは、例えば現行法上の共同正犯の成立要件である共謀とは異なって、犯行に関する指揮命令や任務の分担を含めて具体的か…

沖縄の風2017/05/30

193参議院 法務委員会 第15号

○糸数慶子君 質問に端的にお答えいただきたいと思います。 計画という用語は日常用語として使用されている用語であり、国語辞典の大辞林では、「事を行うにあたり、その方法や手順などをあらかじめ考えること。」とあるわけです。犯罪とは関係がない行為も含む広い概念のように思われます。共謀よりも広い概念で、犯行に関する意味というような限定的な意味に解することはできないのではないかと思いますが、いかがでしょうか。

沖縄の風2017/05/30

193参議院 法務委員会 第15号

○糸数慶子君 林刑事局長は、組織的犯罪集団による犯罪の実行が合意として、指揮命令や任務の分担を含めて具体的かつ現実的に合意することが必要であることが条文上も明確になるように、それにふさわしい用語として今回は計画という言葉を用いるということにいたしましたと説明されていますが、先ほど述べましたように、計画という日本語の意味の中にはそのような意味はないのではないでしょうか。どうして計画という用語に指揮命令や任務の分担を含めて具体的かつ現実的に…

沖縄の風2017/05/30

193参議院 法務委員会 第15号

○糸数慶子君 刑法を含む刑事法で、処罰される対象の行為として計画というその用語を使った法律はあるでしょうか。ある場合には、その法律名、罪名を明らかにしていただきたい。

沖縄の風2017/05/30

193参議院 法務委員会 第15号

○糸数慶子君 共謀というその用語については、二〇〇五年における政府案の審議において、共謀共同正犯における共謀と同じ意味であることが当時の大林刑事局長から明らかにされました。共謀共同正犯における判例の積み重ねがあることから、その意味内容は明確でした。ところが、これまで刑事法で使われたことがない計画という用語を使用するとしたら、どういう行為が計画になるのかについては、過去の判例がないことから不明確になるのではないでしょうか。御見解を伺います…

沖縄の風2017/05/30

193参議院 法務委員会 第15号

○糸数慶子君 今回のこの法案の計画は、かつての政府案の共謀とは全く異なる概念であるということでしょうか。

沖縄の風2017/05/30

193参議院 法務委員会 第15号

○糸数慶子君 かつての政府案で使われていた共謀については、共謀共同正犯における共謀と同じ意味であるとして、共謀共同正犯についての判例が認めていた黙示の共謀、すなわち、言葉は交わさなくても、目くばせでも共謀が成立すると当時の南野法務大臣や大林局長は認めていました。 今回の計画について、言葉を交わさなくてもこの黙示の計画が成立することはあるのでしょうか。

沖縄の風2017/05/30

193参議院 法務委員会 第15号

○糸数慶子君 この共謀共同正犯については、例えばAとBが共謀し、その後にBとCが共謀し、その後にCとDが共謀すれば、AからDの全ての者が共謀したことになるという順次共謀が認められていますが、今回の法案の計画についても順次計画ということが認められるのでしょうか、伺います。

沖縄の風2017/05/30

193参議院 法務委員会 第15号

○糸数慶子君 黙示の計画や順次計画を認めるのであれば、あえて計画という用語を使わないで共謀という用語を使った方がその意味内容は明確になるのではないでしょうか。あえて計画という用語を使用することで、処罰の対象となる行為を共謀よりも曖昧にしてしまい、捜査機関などの恣意的な解釈の余地を残すことになるのではないでしょうか、伺います。