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日本社会党衆議院
総発言数
695 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1947/07/29

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 運輸委員会78 件・78%
  • 電気通信委員会13 件・13%
  • 内閣委員会運輸委員会連合審査会4 件・4%
  • 本会議3 件・3%
  • 大蔵委員会運輸委員会連合審査会2 件・2%

※ 全 695 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

695 件中 20 件を表示
日本社会党国務大臣1947/07/29

第1回 衆議院 労働委員会決算委員会連合審査会 第2号

○米窪國務大臣 お答えします。いわゆる官僚の民主化ということは片山内閣の重要政策の一つでありまして、これは單に官紀綱紀の肅正ということばかりでなく、能率を上げるということによつて、ゆくゆくは松本さん御指摘のような、國民百人のうち十六人までが官吏というような、そういつたたくさんな官吏を————これは官吏ばかりということはいえませんが、いわゆる官の組織に對する行政整理ということは、これは必至な運命にあると私は考えます。そこで勞働省が新設され…

日本社会党国務大臣1947/07/29

第1回 衆議院 労働委員会決算委員会連合審査会 第2号

○米窪國務大臣 ちよつとこの機會に、昨日の質問のお答えいたしておきたいと思います。昨日三浦さんの御質問に住宅のことがあつて、私は大體記憶で二十萬戸とお答えしたのですが、正確な數字がわかりましたから、この機會に御説明いたします。大體二十二年度の住宅計整は、全體で二十六萬戸でございます。そのうち炭鑛勞務者用としては新設が二萬五千戸、改造一萬五千戸、計四萬戸、庶民住宅としてそのほかに大體三萬二千戸、分讓住宅として四萬戸、これらを合わせまして十…

日本社会党国務大臣1947/07/28

第1回 衆議院 労働委員会決算委員会連合審査会 第1号

○米窪國務大臣 勞働省設置法案の御審議をお願いするにあたりまして、同法案の提案理由を御説明申し上げたいと思います。 勞働省の設置につきましては、諸外國にはすでに相當以前から勞働省の設置がございましたので、わが國においても、當然これはもつと早く設置されておらなければならなかつたのでございまするが、今日に至つたのでございまして、吉田内閣當時においても設置の考えはあつたのでございまするが、ついにその實現を見ずして、この片山内閣において初めてこ…

日本社会党国務大臣1947/07/28

第1回 衆議院 労働委員会決算委員会連合審査会 第1号

○米窪國務大臣 お答えいたします。憲法二十七條の解釋につきましては、政府はすべての國民に、それが働く意思をもち働く體力と能力のある者に對しては就職の機會を保障しよう。こういふ意味に解釋しております。從つてこの勞働省の設置の法案につきましても、先ほど御説明申し上げた通り、勞働紹介のあらゆる機關を擴充強化して、こういう者に對しては、あるいは紹介所を通じ、あるいは職業補導所等を通じて、また一方においては公共事業を起す、こういつたことによつて就…

日本社会党国務大臣1947/07/28

第1回 衆議院 労働委員会決算委員会連合審査会 第1号

○米窪國務大臣 完全雇傭の問題からお答えいたしたいと思います。完全雇傭ということについては、いろいろ定義及び範圍等について學者の間にも説があるのでありますが、政府に關する限りにおいては、廣い意味におけるところの完全雇傭ということだと解釋するのであります。これは政府と國民との間においては、憲法の二十七條の解釋からいいましても、先ほど申し上げる通り、勞働の意思と能力と體力のあるものに對しては、なるべく就職の機會を與えなければならないという政…

日本社会党国務大臣1947/07/28

第1回 衆議院 労働委員会決算委員会連合審査会 第1号

○米窪國務大臣 企業整備が當然必要であるだろうという觀點から、どのくらいの失業者が出るかというお尋ねだと思いますが、今日は、御承知の通り、國家の財政も、企業の財政もみな赤字でございまして、これが黒字に轉換しない限り、生業の増強あるいは經濟の復興ができないことはいうまでもない。しからば黒字に轉換するためには、いわゆる生産の合理化ということ、産業の合理化ということが必要でありまして、産業の合理化ということは、當然企業の面かにみて企業の合同あ…

日本社会党国務大臣1947/07/28

第1回 衆議院 労働委員会決算委員会連合審査会 第1号

○米窪國務大臣 三浦さんの先ほどのお尋ねについては、目下企業整備再建委員會もありますし、またその委員會と竝行して經濟安定本部で目下どのくらいなものがいわゆる企業整備として出てくるかという數字を檢討中でございまするから、あるいはこの委員會の進行中にも發表できるかと考えております。 それから失業者を吸收する事業として、政府の考えておるものは大體どんなものであるかということですが、大體本年度の一般豫算におきまして、九十五億圓の公共事業費という…

日本社会党国務大臣1947/07/28

第1回 衆議院 労働委員会決算委員会連合審査会 第1号

○米窪國務大臣 御承知の通りまだ諸外國とも間の正常なる貿易關係が許されておらない状態でございまして、もちろんその準備は貿易廳を中心としてやつておると思います。從つて貿易廳方面と、新しく生まれる勞働省方面との間においてどのくらいの失業者を吸すいるという正確な數字はまだ出ておらないのであります。

日本社会党国務大臣1947/07/28

第1回 衆議院 労働委員会決算委員会連合審査会 第1号

○米窪國務大臣 私の記憶にあるいは誤りがあるかもしれませんが、大體これは經濟安定本部でまとめておるのでございますが、勞働者住宅といふ經濟緊急對策に記載計畫しておるあの關係においては、約二十萬戸の勞働者に對する住宅を提供したい。こういうのが政府の案であります。

日本社会党国務大臣1947/07/28

第1回 衆議院 労働委員会決算委員会連合審査会 第1号

○米窪國務大臣 ごもつともなお尋ねでございます。またこの七・七政令によつて出てくるところの失業者の諸君に對しては、政府としてもまことに同情にたえないのでございます。これは御承知の通り食糧問題の解決の一つの方法として、また國民に對する公平觀念を植えつける理論的な面から見て、必要と思つて政府として斷行するのでありますが、これによつて犠牲になる約五十萬人の勞働者に對しては、まことに同情しておるのでありまして、これには政府が特にこの飲食店、料理…

日本社会党国務大臣1947/07/28

第1回 衆議院 労働委員会決算委員会連合審査会 第1号

○米窪國務大臣 政令の内容を御説明しますと、この政令は食糧問題の緊迫したその條件からして出てきておるのでございまして、食糧問題が六箇月後において好轉してきて、そうしてそういう所へ若干の米が行つてわれわれの食生活が許されるような状況になつたならば、これは、いわゆる復業できるということで、六箇月ということを規定し、またそのときには許可をし直すという條文があるので、法通りに行けばそれはできると、こう解釋しております。

日本社会党国務大臣1947/07/28

第1回 衆議院 労働委員会決算委員会連合審査会 第1号

○米窪國務大臣 世界勞連は本年の初めにチエコスロヴアキヤのプラーグで大會を開いて、わが國にもオブザーバーを出してくれという勸誘があつたのであります。この世界勞連というものに加盟した者が六千萬とか七千萬とかいうのですが、これはその國の勞働運動が自主的にこれに對して加盟を決すべきであつて、たとえばアメリカのごときはG・I・〇はこれに加盟しておりますが、A・F・Lはこれに加盟しておらない、こういうことであくまでもこれは日本の勞働運動の自主性に…

日本社会党国務大臣1947/07/28

第1回 衆議院 労働委員会決算委員会連合審査会 第1号

○米窪國務大臣 三浦さんのお尋ねは少し抽象的だつたと思いますが、こういう工合に解してお答えしたらよくはないかと思います。つまり世界勞連の掲げておるところのいろいろの問題で、あるいは、主義、主張等は、必ずしも日本の勞働組合がこれに一から十まで同調はできない。しかしとるべきものはとり、そしてとるべからざるものはとらない、こういう日本の勞働運動は自主性をもつべきものであるとの御意見と拜聽したのでありますが、その通りとしまするならば、お説の通り…

日本社会党国務大臣1947/07/28

第1回 衆議院 労働委員会決算委員会連合審査会 第1号

○米窪國務大臣 勞働省はわが國の勞働運動がいわゆる健全なる勞働組合主義の線に沿うていくことを希望しておるのでございます。令日總同盟、あるいは産業別組合會議、あるいはその他の日本勞働組合會議といつたいろいろなのがあるのでありまして、またこれらの團體はそれぞれそのイデオロギーといいますか、その勞働運動のやり方といいますか、違つておるようでございますが、ただここにわれわれとして見逃すことのできないのは、最近においてこれらの勞働組合の間に戰線統…

日本社会党国務大臣1947/07/28

第1回 衆議院 労働委員会決算委員会連合審査会 第1号

○米窪國務大臣 三浦さんから特に私を指名しての御意見でありますから、私の私見を交えてお答えいたします。階級鬪爭を目的とするかのごとき團體があるという認識を相當もたれておりますが、私をして言わしむれば、階級鬪爭というものが目的ではなしに、自分らの勞働條件を改善し、あるいは維持しようとするのが目的であつて、その目的に達するための手段が階級鬪爭に流れやすい、團體と、階級鬪爭をいきなりやる前に、あるいは團體交渉に力を注ぐ、あるいは勞資の間に經營…

日本社会党国務大臣1947/07/28

第1回 衆議院 労働委員会決算委員会連合審査会 第1号

○米窪國務大臣 非常にむずかしい御質問ですが、勞働者は私は二つの社會的性格があると思う。一つはやはり階級人、働らく階級という一つの階級に生きている勞働者、一つは一般の社會人としての二つの面がある。そこで勞働者は階級的利害にのみ立つべきであるか、あるいは國民的利害に立つべきであるかということが、御質問の要點だと思うのでありますが、私はそれによつて勞働團體のいわゆる右とか左とかいう性格がはつきりそこに現われてくると思うのですが、敗戰後の今日…

日本社会党国務大臣1947/07/28

第1回 衆議院 労働委員会決算委員会連合審査会 第1号

○米窪國務大臣 お尋ねに對してこうお答えしたらいいと思います。勞働者も資本家も社會人としては同等の權利と義務がある、こういう大前提からして、今日のこの日本においては、兩者がほんとうに産業を救い國を救うという立場から、虚心坦懐にその企業について相談していく、言葉をかえて言えば、いわゆるあなたの勞資平等の立場をもつていくということが政府としても望ましい、こういう工合に考えます。

日本社会党国務大臣1947/07/28

第1回 衆議院 労働委員会決算委員会連合審査会 第1号

○米窪國務大臣 勞働省設置の法案が遅れたのは三浦さんの御指摘のそういつた點だけではなかつたのであります。その他に、たとえば設置に要する豫算について大蔵省との關係、あるいは關係筋の承認を得るというような點があつて遲れたのであります。しかし御指摘の點は、一つの原因と言えば原因であります。これはあくまでもジヤーナリズムが騒ぎ立てて書き立たてたので、實際はなわ張り争いとかなんとかでなかつた。それは具體的にいうと、厚生大臣と私の信念の間に喰い違い…

日本社会党国務大臣1947/07/28

第1回 衆議院 労働委員会決算委員会連合審査会 第1号

○米窪國務大臣 この點については、先ほどの提案説明の際にちよつと申し上げたが、實は船員勞働法については、運輸省に船員勞働行政は、他の勞働行政、たとえば船に乘る監督、あるいは船員の試驗免状をやるとか、そういつた一般海事行政とどうしても切離すことができない。すなわち船員は陸上勞働者と違つて、船の中が事業場であり、生活である。そういう特殊な生活をしている。そういう彼らの生活状態から見て、これを監督するいわゆる監督官聽である海運總局、そういうと…

日本社会党国務大臣1947/07/28

第1回 衆議院 労働委員会決算委員会連合審査会 第1号

○米窪國務大臣 その點は勞政局長から……。