竹本孫一
会議録に記録された「竹本孫一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,268 件
- 直近の所属会派
- 民社党・国民連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1966/02/11
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金10 件
- 半導体1 件
- 防衛1 件
- 社会保障・年金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会30 件・30%
- 予算委員会27 件・27%
- 予算委員会第二分科会17 件・17%
- 予算委員会第一分科会9 件・9%
- 大蔵委員会減税問題に関する特別小委員会6 件・6%
- 予算委員会第六分科会5 件・5%
※ 全 3,268 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第51回 衆議院 予算委員会 第11号
○竹本委員 そういたしますと、私どもは、今日のアンバランスの問題について、政府がはたしてどれだけの手を打っておるかということが、次の問題になってくると思うのであります。 特に総理大臣並びに経済企画庁長官に注目をしていただきたいと思いますが、日本には自由経済の必然としまして、いままでは大体四年に一回不景気がございました。二十九年、三十三年、三十七年であります。四年に一回、資本の運動法則として不景気が参ります。ただここに特徴的なことは、今回…
第51回 衆議院 予算委員会 第11号
○竹本委員 総理の御決意と御努力、よくわかりますが、問題は、この不況の原因というものについての分析把握の問題だと思います。 そこで、経済企画庁並びに通産大臣にお伺いをいたしたいと思うのでございますけれども、日本の不景気の原因は一体どこにあるかということの理解の問題であります。いろいろと原因を私なりに申し上げてみたいと思うのでございますけれども、私は、最近の資本主義国における経済成長には、一つの型があると思うのであります。具体的に申し上げ…
第51回 衆議院 予算委員会 第11号
○竹本委員 いまのお二人の御答弁を聞いておりますと、一つはアメリカやドイツの場合には、統制経済ででもあるかのごとき御答弁でありますが、それは一体どういうことでありますか。アメリカ、ドイツともに今日はいわゆる統制経済ではありません。自由経済のもとにおいても、それだけの英知を働かして総合的な計画性をもっておるということを私は強く指摘しておるのでありまして、その点が一つ。 それから次には、いまお話を聞いておると、何だか会社や銀行には敗戦の責任…
第51回 衆議院 予算委員会 第11号
○竹本委員 アメリカもそうです。
第51回 衆議院 予算委員会 第11号
○竹本委員 いまの通産大臣の御答弁は、やはり責任は転嫁されないとおっしゃるのだけれども、ことばの節々を聞いておりますと、アメリカの事業家は英知を働かして、アメリカの社長は全体的な需給のバランスを考えながらやっておるけれども、日本の五十万の会社の社長は、少しばかか無責任であるような話でございますが、そう理解してよろしゅうございますか。
第51回 衆議院 予算委員会 第11号
○竹本委員 しかし、通産大臣に強く申し上げたいと思いますけれども、会社の社長の責任というものは重大であります。そうしてアメリカの社長も日本の社長も同じように苦労なさっておると思うのであります。しかし、先ほどお話がありましたように、五十万の会社がそれぞれ自己の計算と考え方の上に立ってやっておるのです。したがって、一つの会社は行き過ぎがある。当然なんです。その全体の調整をするのが政府の仕事じゃないか。その政府は何をしておったかということをい…
第51回 衆議院 予算委員会 第11号
○竹本委員 大蔵大臣の言われる共同の家計の問題は私もよくわかります。しかし、いずれにいたしましても、またいかにことばをうまく申されましても、アメリカは現に自由経済の中でアンバランスのために参っておるということがないのです。西ドイツが事実そうなんです。とれまた敗戦国だ。でありますのに、ひとり日本だけがめちゃくちゃに八・一倍に耐久消費財をふやして、そうして今日はそれに引っ張られてきたすべての設備投資が意味を持たないような、稼働しないような形…
第51回 衆議院 予算委員会 第11号
○竹本委員 輸出の問題はあとでいろいろと通産大臣にお伺いいたしたいと思っておりますので、私はいま日本の経済が不景気を招いた原因の一つとして輸出を軽視したとは申しませんけれども、輸出に対する努力が足らなかった、輸出産業中心の高度成長でなければ間違いなんだ、国内設備投資、それも耐久消費財中心の設備投資主導型であったところに禍根があるのだということを指摘すればいいと思いますので、次へまいります。 もう一つ、最後に指摘しておきたい不景気の原因の…
第51回 衆議院 予算委員会 第11号
○竹本委員 そこで、念のため伺っておきますけれども、私ども民社党は、御承知のように、生産性の向上ということにはまじめに、前向きに取り組んでおります。したがいまして、生産性の向上を上回った賃金の要求というものについては、苦しい中でも同盟の諸君もこれを耐え忍んでおるような状態であります。 そこで、その問題はそれでいいとして、よくいわれる所得政策あるいは所得を制限しなければならないということを言われるのがありますが、私は、たとえば中小企業の場…
第51回 衆議院 予算委員会 第11号
○竹本委員 私は以上で今日不景気の根本の原因はやはりアンバランスにあるんだということを強く指摘したつもりであります。したがいまして、このアンバランスは構造的な面に大きな原因もあるので、これらの政策については構造的な改善、改革もやって、その上に立ってビジョンのある、均衡のある経済発展に努力すべきだということを強調いたしたいのであります。 そこで、第二段に入りまして、政府がこの不況克服のためにとられております政策は、私は輸出の振興と金融の緩…
第51回 衆議院 予算委員会 第11号
○竹本委員 確かに来年度の貿易の発展は、ことしの二〇・八%に対してまして一〇・六%ということになっております。いろいろ御考慮されておるわけであろうと思うわけでありますけれども、念のために伺いたいのでございますけれども、世界貿易の新しい年度における発展と成長は、去年が大体八・二%でございますが、政府はどのくらいに見ておられるか伺いたいのであります。
第51回 衆議院 予算委員会 第11号
○竹本委員 政府は九十四億ドルを見込まれておる。世界貿易は七、八%伸びておったものを六%だという前提に立っておられるようでございまして、一応慎重でありますけれども、私がこの際指摘したいことは、それ以上に日本の貿易の伸びが苦しい立場に立たされるということであります。そのきびしい現実は、言うまでもなく世界が不景気になるとか、それからまた、よく言われるドル防衛体制の強化、こういうことについては、私は今日時間がありませんから触れません。ただ、今…
第51回 衆議院 予算委員会 第11号
○竹本委員 これから先は水かけ読みたいになりますから私は深く追及いたしません。ただ一言はっきり申し上げておきますが、私はことしの輸出貿易は九十四億ドルを達成するということは非常にむずかしい、これは国際情勢が、いま見込まれておるように世界の貿易が六%伸びるかどうか、これも各国の経済情勢――きょうは分析ができませんけれども、見ておるとむずかしい条件がある。その上に日本の強味が逆に弱味になってくる。技術革新は向こうのほうが先輩になってしまう。…
第51回 衆議院 予算委員会 第11号
○竹本委員 通産大臣の御答弁にはまことに心強く思いますが、ただ私はそうでない事実を若干知っている。たとえば五万円のテレビが一万五千円で売られているということで、私はアメリカに参りましたときに、これでは困るということを指摘した人もおります。また二万円の電気洗たく機が五千円で売られておるという事実も指摘されまして、何とかこれは国内において解決をしてもらわないと困る。日本のいわゆる輸出秩序をすみやかに確立するのでなければ、長期にわたってアメリ…
第51回 衆議院 予算委員会 第11号
○竹本委員 そういうふうにひとつぜひ、誤解は不名誉な誤解でございますので、これを解いてもらいたいと思います。 ただ、私が気になります点は、いまちょうど大臣がお話がありました八幡製鉄の稲山社長さんが先般アメリカに行かれた。これについてはいろいろのデマがいま飛んでおります。われわれも、いろいろ不愉快な話、また驚くべきことも聞いております。その点についても、この機会にそれが誤解であるならば誤解であるように、国家の名誉のために解いていただきたい…
第51回 衆議院 予算委員会 第11号
○竹本委員 ついでに、この際こういう不愉快な誤解、不名誉な誤解は一掃しておきたいという意味で、さらにもう一つだけ伺いますが、その際、稲山社長がアメリカに行かれた場合に、いろいろと――私きょう一々具体的なことは申しません。申しませんが、アメリカのほうから指摘をされたり、文句を言われたり、いろいろ話が出たようなことを聞いておりますが、これは重ねてひとつよく真相を明らかにしていただきたいということが一つと、さらにもう一つは、その関係かどうか知…
第51回 衆議院 予算委員会 第11号
○竹本委員 それでは、輸出に力を入れていただく、これによって経済を立て直す、大いに必要なことでございますが、私はそのきびしい条件について一、二指摘をいたしました。特に私が輸出の伸びについて心配しておりますとともに、もう一つ重大な深刻な心配をしておりますのは国際収支、特に資本収支の問題であります。輸出がどこまで伸びるのか、これも議論をすればきりがありません。また逆に輸入が大いに伸びるのではないか。この輸入性向の問題等も論議すればきりがあり…
第51回 衆議院 予算委員会 第11号
○竹本委員 去年の赤字が大体五億四千六百万ドルであります。ことしの赤字が五億ドルというのは、わずかに四、五千万ドルの減にすぎません。そういうなまやさしいことで一体これが済むかどうか、経企長官にもう一度御説明を伺いたいと思います。
第51回 衆議院 予算委員会 第11号
○竹本委員 私は短期の問題を特に心配をいたしておるわけでありますが、日本の金利が徐々に下がっていく。それからアメリカのほうは、まあドル防衛の関係もありまして、去年の十二月御承知のように公定歩合も上げた。こういうような関係で、たとえば輸入ユーザンスの場合におきましても、ドルから割り安の円にどんどん切りかえられる。さらにまたわが国の為替銀行の輸出ユーザンスを利用して、いままでは現金で買っておった者が輸出のユーザンスを使うというような関係で、…
第51回 衆議院 予算委員会 第11号
○竹本委員 ただいまお聞きのように、ドルに対しては非常に弱くなりまして、三百六十円だと思えば、三百九十一円幾らというような驚くべき情勢であります。政府は国際収支については非常に楽観しておられる。そこにまた今後の経済計画の大きな挫折点があるということが私は心配でありますので、こまかく聞いておるわけでございますが、そういうふうに円が落ちてドルの値が出てきた。この関係において、伝えるところによれば、日銀は平衡操作に出動してドルを売っておるとい…