竹中平蔵
会議録に記録された「竹中平蔵」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 9,739 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 総務大臣
- 直近の発言日
- 2002/11/13
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金19 件
- デジタル行政15 件
- スタートアップ9 件
- 医療3 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体1 件
- 経済安保1 件
- 宇宙1 件
- こども・子育て1 件
- 通商・貿易1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 総務委員会98 件・98%
- 予算委員会2 件・2%
※ 全 9,739 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第155回 衆議院 財務金融委員会 第6号
○竹中国務大臣 小泉構造改革の基本的な考え方というのは、今御引用いただきました昨年の経済財政白書でかなり明快に書いたつもりであります。そこで申し述べたいのは、基本的には経済のやはりサプライサイドをしっかりとさせなければ、持続的な成長はあり得ないという点であります。 まさに、白書の中に出ていると思いますけれども、確かに成長率が減ってきました。実際の成長率というのは、実際の需要を積み上げたGDPの伸び率が非常に低い。しからば、その理由は何な…
第155回 衆議院 財務金融委員会 第6号
○竹中国務大臣 需要の政策と供給の政策はコインの裏表であるという達増委員の御指摘は、私は全くそのとおりであると思います。ぜひ御理解いただきたいのは、需要管理をやらないなどということは、これは一言も言っていないわけです。 ことし一月の「改革と展望」の中で、これは需要管理は当然のことながら重要で、であるからこそ、財政とマクロ経済が一体になった中期ビジョンを、過去の内閣ではやっていなかったことを初めて示して、需要と構造改革をしっかりと管理して…
第155回 衆議院 財務金融委員会 第6号
○竹中国務大臣 先ほども申し上げましたように、市場のメカニズムが万全などということはあり得ない。経済学者は何か市場メカニズムが万全だと思っているというような、何か世間一般で非常に偏見があるように思いますが、経済学の最先端の分野というのは、いかに市場メカニズムが働かないときにどうするかという議論を、これは最先端の分野ではまさにそういうことをずっとやってきているわけで、これは単純に市場メカニズムを前提にした経済運営というのはあり得ないと思い…
第155回 衆議院 財務金融委員会 第6号
○竹中国務大臣 日本のように、政府部門の借金を民間部門の分厚い貯蓄が安定的にファイナンスしている国というのは、海外からファイナンスを受けている国とは違うのではないだろうか。これは、さながら私自身がお金がないときに、家族の、例えば私の妻から多少ファイナンスしてもらっているということと同じではないか。その意味では、実は為替変動のリスク等々を回避してファイナンスをしているという意味では、そういう点、日本のファイナンスの仕方は明らかに違っている…
第155回 衆議院 財務金融委員会 第6号
○竹中国務大臣 先ほど、民では市場メカニズムで、官ではむしろそうではないメカニズムという御指摘がありましたが、これは、民の部門では市場の淘汰という形でそれなりのガバナンスを働かせる仕組みが官よりも比較的健全に働いている、私はやはりそのように考えるべきであろうかと思います。 その意味では、公的な部門のガバナンスというのは大変に難しい。ですから、こうした財政赤字というのは、民主主義の中では肥大化していく宿命にあるというような分析をしてノーベ…
第155回 衆議院 財務金融委員会 第6号
○竹中国務大臣 理想的には、例えばこの時点で、日本の金融システムが非常に健全で強固なものになっていて、それをもってペイオフも解禁されるような状況になっているということは大変望ましい状況であると思います。 しかしながら、現状の非常に難しい問題、先ほど申し上げましたように、実物経済は予想どおり、ないしは予想以上だったんだけれども、その予想を超えるようなデフレが深刻化している。そうした中で、であるからこそ、一層この問題の解決に向けた政策の強化…
第155回 衆議院 財務金融委員会 第6号
○竹中国務大臣 これは本当にいろいろな要因があると思います。想定していたよりもデフレが深刻に進んだ要因、一つには、不良債権、それと、それによってマネーが伸びないことによってデフレが加速化されるという悪循環が、これは私たちの想定よりも厳しかったということが第一点だと思います。もう一つは、先ほど原口委員の御指摘にもありましたけれども、世界的にそういう状況が出てきているということ、これももう一つの大きな要因であろうかと思います。 デフレの要因…
第155回 衆議院 財務金融委員会 第6号
○竹中国務大臣 これは恐らく、今後、G7、IMFの総会、さまざまなところで、英知を出し合って解決していかなければいけない、ちょっとオーバーに言えば、人類共通の新しい二十一世紀の経済問題であろうかと思います。 したがって、現時点で、これをやればこれが妙薬であるということは、どの国でも見出し得ていないわけでありますが、私はやはり個人的には、金融政策の役割というのが従来の枠組みを超えて重要になってくるのではないか。これはきょう、あすの問題では…
第155回 衆議院 財務金融委員会 第6号
○竹中国務大臣 中塚委員のお尋ねは、コストの話と、コスト比較との関係で銀行か企業かという、その二点であったかと思います。 まず、コスト、何でもってコストをはかるかというのは、これはもう委員御自身がよく御理解の上お尋ねだと思いますが、これはもう本当に難しい。資本に不足額が生じて、それを資本注入するような話を想定するのか、それかさまざまな銀行行動の中で資産が圧縮されて、信用の圧縮が起きて、それを何らかの形で補てんするという形のコストなのか、…
第155回 衆議院 財務金融委員会 第6号
○竹中国務大臣 前回の御指摘を受けまして、これはことしの二月に中塚委員と柳澤大臣のやりとりで、それぞれ、資本不足解消、危機対応、予防的投入、そういう三つの考え方があるということを改めて確認をさせていただきました。 これはちょっと、それぞれどういう、微妙に何か境界領域のようなものもあるようだし、柳澤大臣もやはりその境界領域は微妙に判断しなきゃいけないということを言っておられるようでありますので、これだ、あとはだめだということでは全くないん…
第155回 衆議院 財務金融委員会 第6号
○竹中国務大臣 これは、この手続の問題でありますので、その工程表等々の中で、どういう仕組みでやるのが一番よいのかということは検討したいと思います。しかし、現実的に、現実的な判断といいますか実質的な判断は、やはり担当の大臣としてしっかりとしなければいけないと思っております。
第155回 衆議院 財務金融委員会 第6号
○竹中国務大臣 万が一にも公的資金を注入するというような場合は、これは一つの法律行為として、この金融危機対応会議で議論を当然のことながらするわけでございます。担当大臣として私なりにもちろん判断を申し上げますが、その決定といいますかは、議長である総理によって行われるべきものになります。 ここで言うその枠組みというのは、基本的に、実質的な議論は金融危機対応会議のような場でやはり私は行われることになると思いますが、もう少しその金融危機対応会議…
第155回 衆議院 財務金融委員会 第6号
○竹中国務大臣 中塚委員、十分に先ほどの特別支援は詰めていないのかという御指摘もございましたですけれども、これはぜひ御理解賜りたいのは、不良債権の処理を加速するという中で、さまざまに一体何が起こるのかというような不安を抱く方も結構多いというふうに思います。そうした点も踏まえて、今の、もちろんこれは現行の枠組みの中で政府、日銀が一体となってやるわけでありますけれども、その中で、万全の対応を期すんだ、そこの金融問題から経済の底割れを絶対起こ…
第155回 衆議院 財務金融委員会 第6号
○竹中国務大臣 これは資本注入との関係ということでありますから、早期是正措置に従ってまず対応を求めるということになります。この時点で、例えばですけれども、金融危機であるというような状況で、その対応が宣言されていたならば、これは、銀行の申請によって資本注入の問題を当然のことながらこれは検討することになるわけでございますけれども、これは繰り返し言いますけれども、今の法律の枠組みの中で、金融危機の対応の宣言をしている場合だということになります…
第155回 衆議院 財務金融委員会 第6号
○竹中国務大臣 当然のことながら、まずは自力の調達で、この早期是正の枠組みの中で、自主努力によってしっかりとやってもらうということになります。
第155回 衆議院 財務金融委員会 第6号
○竹中国務大臣 これは委員、個別の判断の問題でありますから、今の時点でそういうことを一般論としてちょっと想定してお答えできる問題ではないと思います。
第155回 衆議院 財務金融委員会 第6号
○竹中国務大臣 オーバーバンキングというときに、いろいろな議論のされ方がなされていると思います。日本の地域金融機関について、そうしたオーバーバンキングの状況にあるという見方があるということはそれなりに承知をしていますけれども、各地域の具体的な実情や貸出先の状況、金融サービスに対するニーズは、これはまさに多様でありますから、一概にそういうことは言えないのだと思います。 今回の特措法も、あらかじめそういった金融機関の数に関して量的なイメージ…
第155回 衆議院 財務金融委員会 第6号
○竹中国務大臣 改めて申し上げますけれども、今回の法案というのは、そういうマクロ的な意味といいますか、全体としての数量調整というようなものが念頭にあるわけではなくて、自主的に経営基盤を強化したいと思っている銀行が現実にある、しかしその障壁となっている問題がある、その障壁となっているところ、自己資本比率の高いところと低いところが一緒になると、足して二で割ればその平均値になるわけでありますから、それで下がるところが出てくる、そういうことは避…
第155回 衆議院 財務金融委員会 第6号
○竹中国務大臣 御指摘のように、大きければよいということは、これはもう現実を見ても全くないわけであります。単に規模の拡大だけを追求する、合併して規模の利益というのは、非常に短期間にそういうものは出なくはないわけでありますけれども、それだけを追求した合併というのは、逆に、まさに戦略性のない合併ということになりますが、そういうものはむしろガバナンスを弱める可能性も、そういうリスクもあるわけで、これは大いに問題が残るということになると思います…
第155回 衆議院 財務金融委員会 第6号
○竹中国務大臣 全体としての貸付残高が圧縮されていく、しかしまだマクロの数値で見ると高いというふうに言われている、それに対しては貸し渋りという、一方で資金のニーズがあるところにお金が回っていない、その関係という御質問だと思います。 これは幾つかの問題があろうかと思いますけれども、今の銀行貸し付けがやはり、これは一部に懸念されていますように、一部の収益性の低いところに塩漬け状態で置かれていて、その分なかなか本当に資金を必要としているところ…