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自由民主党総務大臣参議院衆議院
総発言数
9,739 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
総務大臣
直近の発言日
2002/11/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 総務委員会98 件・98%
  • 予算委員会2 件・2%

※ 全 9,739 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

9,739 件中 20 件を表示
金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2002/11/13

第155回 衆議院 財務金融委員会 第6号

○竹中国務大臣 非常に長期的な観点からの産業調整のプロセスにあるという認識が必要だという御指摘は、全くそのとおりであろうかと思います。 私、午前中に、原口委員の質問に答えてバブル期の調整というふうに申し上げたのは、これは銀行信用の拡大、それがバブルのときに非常に拡大して、それのまだ調整が続いているという趣旨で申し上げたつもりであります。この長期的な調整を進めていく中では、当然のことながら、新しい技術の最先端の分野としてのITとかバイオな…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2002/11/13

第155回 衆議院 財務金融委員会 第6号

○竹中国務大臣 リーディングインダストリー論というのは、詰めれば詰めるほど難しい問題であろうかと思います。ITしかり、バイオしかり、ナノテクノロジーの分野しかり。さらには、少し視点を変えれば、都市開発関連しかり、文化、環境しかり。いろいろなことが言えると思うんですが、私のイメージとしては、むしろ、それがリーディングインダストリーという、今までの自動車産業、電気機械産業というようなくくりではない形で、例えばデジタルな技術をさまざまな分野で…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2002/11/13

第155回 衆議院 財務金融委員会 第6号

○竹中国務大臣 東アジア、東南アジアまで含めての地域でありますけれども、この地域は、専門家がさまざまに分析していますように、世界の中でも最も、いわゆるインテグレーション、統合の進んだ地域であるというふうに思います。 例えば、日本を代表する電気機械メーカー等々は、この中に、部品組み立て、販売等々を含めて、それはもう実に多くの企業ネットワークを持っていて、しかもそれが、例えばマレーシアでつくったものが日本で組み立てられるとか、そういう単純な…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2002/11/13

第155回 衆議院 財務金融委員会 第6号

○竹中国務大臣 大変大きな難しい問題であると思いますが、やはり当然のことながら、政策を遂行するに当たってそういうビジョンを持っていなければいけないと思います。 私は、日本の金融というのは、東アジアとの関連で、特にやはり二点、三点、重要なつながりが出てきていると思っています。 一つは、日本という国は非常に重要な資本輸出国であるという点です。日本の多額の貯蓄がアジア等々で投資をされる。これは、世界で見ますと、だれかが投資をするためにはだれか…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2002/11/13

第155回 衆議院 財務金融委員会 第6号

○竹中国務大臣 御指摘のはプログラムの四ページのところであると思いますけれども、これは、先ほども申し上げましたように、今の法律の枠組みでは、預金保険法百二条に基づいて危機宣言をして、公的資金を注入する。公的資金注入が必要かどうかはともかくとして、必要である場合はこの枠組みだけがあるということになります。 かねてから、多くの専門家、関係者の間から、この枠組みは枠組みとして必要な場合はしっかりと運用をしていくわけですけれども、それだけで十分…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2002/11/13

第155回 衆議院 財務金融委員会 第6号

○竹中国務大臣 阿部委員が今お読みになったところの、その前文もぜひ読んでいただきたかったのでございますけれども、「公的資金を受け入れざるを得ない銀行の経営者責任が問われるべきことは当然である。」経営者責任ははっきりと問われなければいけないと思うということが、この経済戦略会議のときの基本的な考え方であったと思います。 しかし、経営責任が問われるまで公的資金を注入しないということであるならば、これはもう当時、非常にせっぱ詰まった、まさに危機…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2002/11/13

第155回 衆議院 財務金融委員会 第6号

○竹中国務大臣 これは、柳澤大臣として非常に強い思い入れを持ってこれまでの政策を推進してこられたというふうに、私も強く感じ入っております。柳澤大臣のその点での御指摘は、やはりこれは金融機関に、先ほどから私が申し上げている、一つのガバナンスといいますか、経営の主体性を持ってしっかりとガバナンスを発揮してもらうということが必要だということなのだと思います。そのための一つの手段として、ペイオフというのは大変重要であるという御趣旨の発言であった…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2002/11/12

第155回 衆議院 財務金融委員会 第5号

○竹中国務大臣 どこの国でも、経済を発展させたい、経済を成長させたい、切実に願っていると思います。しからば、その経済を発展させ成長させるためには一体どのようにしたらよいのか。ここがやはり政策論の非常に重要なポイントになる。これは言うまでもないことでありますけれども、日本の経済には非常に強い潜在力があると私も思います。しかし、その潜在力を発揮するのを阻むような幾つかのやはり要因が、残念だけれどもある。それは、高度成長期にはうまく機能したさ…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2002/11/12

第155回 衆議院 財務金融委員会 第5号

○竹中国務大臣 副大臣の御答弁のとおりでございますけれども、後半の、委員お尋ねの、原因か結果かという問題、それと、これで景気がよくなるのかという点に関して、若干の補足をぜひさせていただきたいと思います。 不良債権の問題とデフレというのは、はっきり言いまして、お互いがお互いに影響し合うという関係がある、これはやはり否定できないと思います。むしろ、不良債権問題が深刻であるがゆえにマネーサプライが容易にふえない、だからデフレがより深刻になって…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2002/11/12

第155回 衆議院 財務金融委員会 第5号

○竹中国務大臣 銀行を中心としました日本の経済システム全体が、高度成長期以降、地価と非常に強く結びついて動いてきたというのは、これは全くそのとおりであろうかと思います。こうした点に着目して、委員が「正論」等々で地価について非常に重要な警告を発しておられるという点も、私は問題の指摘としては大変重要であるというふうに思っております。 ただ、この地価問題というのはなかなか、言うまでもありませんが、大変根深い。戦後、消費者物価は五倍になった。そ…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2002/11/12

第155回 衆議院 財務金融委員会 第5号

○竹中国務大臣 委員御指摘のように、マーケットのシグナルを謙虚に受けとめるというのは、それはそれとして、私も大変重要なことであるというふうに思います。ただ、株価は大変低迷して苦しい状況にありますけれども、株価の低迷は同時に世界的な現象であるという点についても、これは客観的に見ておく必要があるのだと思います。 株価は低下して、どの時点から何%低下したという数字がよくありますけれども、これは、どの時点をとるかによって、実は解釈がいろいろ出て…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2002/11/12

第155回 衆議院 財務金融委員会 第5号

○竹中国務大臣 一つは、緊縮財政という御指摘があったわけですが、これは総理も何回も御答弁をしておられますが、本当に緊縮財政なのか。赤字国債の発行額は二十八兆から三十兆にふえている。来年度については……(発言する者あり)新規国債の発行額についてはそのようにふえている。来年度の新規国債発行額についても、これは来年度の経済の見通しの中で明らかにしていきますが、これは今後もふえるだろう。そういう中で、財政の収支じりというのが膨らんでいる状況をも…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2002/11/12

第155回 衆議院 財務金融委員会 第5号

○竹中国務大臣 BIS規制の経緯は、今副大臣の答弁のとおりだと思います。 重要な点は、金融というのは、世界のネットワークの中でビジネスをしているわけで、国が違っても、お互い、影響を即時に、瞬時に受けざるを得ないという環境下に置かれているということであると思います。したがって、日本の銀行がそういったリスク管理の観点からのルールを守るということは、これはほかの国にもそういうことを守ってもらうことによって、例えばほかの国で何か問題が起きたとき…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2002/11/12

第155回 衆議院 財務金融委員会 第5号

○竹中国務大臣 中小企業に対する貸しはがし、貸し渋りについて、金融庁としては、当然のことながら、非常に高い関心を持ってこれまでも行政をしてきたと思いますし、私自身もそのような観点を強く持っております。私も、生家そのものも、生まれ育ったところも中小企業というよりは零細企業でありましたから、そうしたときの経験も踏まえて、私なりの思いを持って、中小企業に対する金融の問題を見ております。 今回の金融再生プログラムというのは、例えば、一部の採算性…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2002/11/12

第155回 衆議院 財務金融委員会 第5号

○竹中国務大臣 経済的な理由で、経済的理由にもちろん限りませんけれども、みずからの命を絶つ、ないしは絶たざるを得なくなってしまった、大変むごいことであるというふうに思います。 日本の社会は、これまで、一回会社に就職したら、長期雇用で安心である、企業も、高成長の中で、そんなに、倒産のリスクは余り高くない。そういう意味で、社会全体がリスクに、個人や中小企業はリスクに余りさらされないで済むような状況に、ずっと追い込まれてきた。それが、ここ十年…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2002/11/12

第155回 衆議院 財務金融委員会 第5号

○竹中国務大臣 以前も、前回も少しそういう議論をさせていただいたかと存じますけれども、健全かどうかというのは基本的にはトータルな判断になろうかと思いますが、私は、今の金融システム、銀行ともに、今すぐパニックが起きるというような意味での危機的な状況にはもちろんありません。しかし、やはり解決しなければいけない幾つかの問題を抱えている、それはやはりしっかりと直していかなければいけない問題であるというふうに思っております。 ペイオフ、かつて日本…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2002/11/12

第155回 衆議院 財務金融委員会 第5号

○竹中国務大臣 御指摘の長官の会見は九月二日とおっしゃいましたんでしょうか。私が就任する以前ということだと思いますが。 当時の状況を勘案するに、先ほどから危機という言葉が何回か出ておりますが、パニックが起きるような意味での危機ではない、四%割れになるようなそういった意味での危機の状況ではない、その意味ではしっかりとしているというふうな御発言をされたものだというふうに思っております。 当時は、とにかく危機を起こさせないということが非常に重…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2002/11/12

第155回 衆議院 財務金融委員会 第5号

○竹中国務大臣 総理もクエスチョンタイムでお話しされたように、また、この金融再生プログラムに書いておりますように、金融機関を代表する経営者については、責任の明確化を厳しく求める。これはもちろん個別に判断をしなければいけない問題であるとは思いますけれども、国民の税金が再び投入されるというようなことになった場合には、これはやはりそれなりの責任、厳しい責任というのがあるのだというふうに思います。まさしくここは責任の明確化を厳しく求めるという意…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2002/11/12

第155回 衆議院 財務金融委員会 第5号

○竹中国務大臣 責任のとり方はさまざまあろうかと思いますが、総理が常識的にと、国民感情に照らしてとおっしゃったのか、常識とおっしゃったのか、そういう観点からいうならば、当然のことながら、その責任の問い方の中には、進退の問題、給与の問題、さまざまな問題が入ってくるというふうに思っております。

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2002/11/12

第155回 衆議院 財務金融委員会 第5号

○竹中国務大臣 三割ルールの説明をしろということでございますけれども、公的資本増強行については、当期利益または業務純益、ROEが計画比三割以上下振れした場合には報告を徴求する、さらなるリストラ等の措置を求め、必要に応じ業務改善命令の発動を検討することになっている、これがいわゆる三割ルールでございます。