竹中平蔵
会議録に記録された「竹中平蔵」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 9,739 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 総務大臣
- 直近の発言日
- 2002/11/28
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金19 件
- デジタル行政15 件
- スタートアップ9 件
- 医療3 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体1 件
- 経済安保1 件
- 宇宙1 件
- こども・子育て1 件
- 通商・貿易1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 総務委員会98 件・98%
- 予算委員会2 件・2%
※ 全 9,739 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第155回 参議院 財政金融委員会 第8号
○国務大臣(竹中平蔵君) 委員御指摘のように、このデフレ下で構造改革、不良債権処理を進めるのは非常に困難が伴うのではないだろうかと、過去にそういう事例はなかったのではないだろうかという御指摘は私も存じ上げております。 しかし、そもそも考えれば、近代国家になって、特に二十世紀以降、先進工業国においてこうしたデフレ現象が顕在化したという事例そのものがほとんどないと。全くないわけではありませんが、ほとんどないというような状況でありますから、そ…
第155回 参議院 財政金融委員会 第8号
○国務大臣(竹中平蔵君) 日銀が方針を発表したのは九月の十八日であったと思います。私が金融担当大臣に就任させていただいたのが九月の三十日でありますから、二週間ぐらい前、経済財政政策担当大臣として。 私、その日のことをよく記憶しておるんでございますが、日銀の政策決定会合が開かれているということで、私、金融政策に関して何か非常に長い時間議論をしておられるというふうに聞いておりましたので、金融政策について当然非常に詰めた議論をしているのだろう…
第155回 参議院 財政金融委員会 第8号
○国務大臣(竹中平蔵君) 今、峰崎委員がおっしゃったのは、正に金融政策としてこういう手段があるのではないだろうかとあなたは考えていたのではないかという御質問だと思います。 私が申し上げていたのは、いや、ですから正しく金融政策のことを議論しておられるのだなというふうに私は思っておりましたので、ひょっとしてあんなことか、ひょっとしてこんなことかというふうに考えていたと。しかし、金融政策ではないという前置きで今回の買取りの議論が出てきたので、…
第155回 参議院 財政金融委員会 第8号
○国務大臣(竹中平蔵君) 委員が御提出されましたそのキャッシュフロー、いわゆる貯蓄投資差額、企業部門の貯蓄投資差額をどう見るかという問題は、日本の経済の現状把握と今後を展望する上で私も極めて重要なポイントであるというふうに思います。 元来、家計は貯蓄の提供者であり、法人部門というのは負の貯蓄を行って借り入れる。これはもう八〇年代まで正にそういう形で資金が回ってきた。それが九〇年代の半ばぐらいから企業部門が、特に製造業だと思いますけれども…
第155回 参議院 財政金融委員会 第8号
○国務大臣(竹中平蔵君) まず、物の値段が下がる要因には幾つかあるというふうに申し上げましたけれども、物の値段、物価の水準というのはやはりマネーサプライに影響を受けるマネーの変数であるという点が大変一つの重要なポイントだと思います。 繰り返し言いますが、需給バランスによっても影響を受けます。コスト、技術進歩によってコストが下がるということによっても物の値段は影響を受けます。しかし、社会の物価水準全体は、マネーが多いか少ないか、世の中に出…
第155回 参議院 財政金融委員会 第8号
○国務大臣(竹中平蔵君) 個別の企業の問題についてどうこう言う立場ではもちろんございませんですけれども、基本的に、やはり不良債権と言われるものが、その貸出し債権が三つ、四つの特定の業種にかなり大きく偏っているというのは、これはアンケート調査等々においても示されている事実でございます。特に、そういうところで非常に収益性の低いまま大量の借入金を抱えている企業があるということについても、これはやはり注目をしていかなければいけない重要な問題であ…
第155回 参議院 財政金融委員会 第8号
○国務大臣(竹中平蔵君) 昨年の経済財政白書等でも分析をさせていただいたんですが、九〇年代の日本の銀行行動を見てみますと、先ほど申し上げました特定の業種、その特定の業種がどんどん利益率を下げていっている。その利益率を下げていっている特定の業種にむしろどんどん銀行が貸し込んでいったという事実が、これは統計的に明確に確認されます。その分、本当にお金を必要としていた中小企業にお金が回っていかなかったのではないだろうかと。これは極めて不健全では…
第155回 参議院 財政金融委員会 第8号
○国務大臣(竹中平蔵君) 白書の分析を御紹介くださいましたけれども、基本的には、今正に御指摘になったように、マネタリーベースの増加によって為替レートが円安になるということをこれは計量的に検証しているわけであります。つまり、量的緩和政策によって日銀当座預金残高が増加して、経済全体で見たときに資金運用の変化が起こる、これが正にポートフォリオ・リバランシングの効果でありますけれども、そうしたことを通じて円安になる。 これはある意味で極めて常識…
第155回 参議院 財政金融委員会 第8号
○国務大臣(竹中平蔵君) 為替レートについて云々する立場にはございませんが、一般論としては、そういった、何といいますか、水準なり目標値というようなものは存在していないというふうに思っております。
第155回 参議院 財政金融委員会 第8号
○国務大臣(竹中平蔵君) 十月の末に金融再生プログラムを発表させていただきましたときに、十一月中に、十一月を目途にだったか十一月中にだったですか、お約束をしております。十一月中にということになりますと、もう実は明日しかないわけでございまして、明日に発表できるように今は一生懸命努力、調整をしているところでございます。
第155回 参議院 財政金融委員会 第8号
○国務大臣(竹中平蔵君) もちろん、まだ確定版は存在しておりません。
第155回 参議院 財政金融委員会 第8号
○国務大臣(竹中平蔵君) 工程表というものに対する世間では若干の誤解があるかもしれないんですが、基本的には工程表に新しい政策が織り込まれるわけではありません。これは、金融再生プログラムに政策は明示しているわけでありまして、この金融再生プログラムを実現していくに当たってどのような作業手順が必要かということを明示する、これが工程表の目的でございます。 すなわち、ディスカウント・キャッシュ・フローを、要管理先の大口についてはこれはやろうじゃな…
第155回 参議院 財政金融委員会 第8号
○国務大臣(竹中平蔵君) まだその点に、スケジュールについては、これは検査の手順でございますので、これから検討することになります。 一つちょっと誤解なきように。 特別検査というものに関してこれまた若干誤解があるんでありますが、これは何か特別に今すぐ総動員掛けて実施すると、そういうものではございませんで、銀行の決算期に合わせてリアルタイムで銀行と相談しながら、かつ監査法人と相談しながらやるものをこれまでも特別検査というふうに呼んでいるわけ…
第155回 参議院 財政金融委員会 第8号
○国務大臣(竹中平蔵君) これは、工程表の中身につきましては、今日、国会の審議が終わりましてから最終的に私たちも議論に参加しようというふうに思っておりますので、ちょっと中身について今の時点で、これはいろんな御意見がございます、それを今最終的に調整しようとしている段階でございますので、その点、御考慮いただきたいと思います。
第155回 参議院 財政金融委員会 第8号
○国務大臣(竹中平蔵君) これは、業務改善命令は年度の決算に基づいて行うというのが基本的な考え方であろうかと思います。様々な形で銀行に対してしっかりとした目配りをさせていただいて、金融全体が滞らないようにという、その一般的な努力は我々としてはさせていただきたいと思いますが、今御指摘の点につきましては、これはやはり年度の決算に基づいて行うべき行政的な措置であるというふうに思います。
第155回 参議院 財政金融委員会 第8号
○国務大臣(竹中平蔵君) 委員御指摘のように、公的資金を入れた銀行に対しては健全化計画の中でその目標値を掲げてもらっています。しかし、この目標値そのものが年度の目標値なわけですね。年度の目標値しかありません。中間の目標値というのは実はないわけでありまして、これはやはり年度の目標値を立てて、その年度の中でしっかりと責任を持っていただくというのが今の取決め、ルールだというふうに認識をしております。
第155回 参議院 財政金融委員会 第8号
○国務大臣(竹中平蔵君) これは、御指摘のとおり、今回初めて我々なりに本当にしっかりと考えてこのような形の公表に踏み切らせていただきました。 この公表した正に目的というのは、こういうことに関する情報を開示することによって、ある種、健全なプレッシャーを銀行が受けていただいて、しっかりとした査定をしていただく、そういうことを目標にしているわけであります。これは、銀行に対して検査結果を通知した後は監督上もフォローするということになっておりまし…
第155回 参議院 財政金融委員会 第8号
○国務大臣(竹中平蔵君) このディスカウント・キャッシュ・フローの話をしますと、必ずアメリカ的手法というまくら言葉が付くのでありますが、私はこれは決してそういうことではないというふうに思っております。 ある意味で、これは企業の、ないしは今ある何か資産の評価としては、これは当たり前の話だと思うんですね。例えば土地の値段でも、過去の取引事例から土地の値段を判断するのか、収益還元型で把握するのか。収益還元型というと比較的分かっていただけると思…
第155回 参議院 財政金融委員会 第8号
○国務大臣(竹中平蔵君) 言うまでもございませんが、繰延税金資産というのは、これは会計原則に基づいて、これはしっかりとした基準に基づいて認定されている一つの項目でございます。しかしながら、この繰延資産の計上というのは、いわゆる将来の回収可能性、言わば一種の前払税金に当たるわけでありますから、その回収可能性についてしっかりと認定を行う必要がある。このことは実は公認会計士協会の正に実務指針に書いているわけで、その回収可能性をどのように判断す…
第155回 参議院 財政金融委員会 第8号
○国務大臣(竹中平蔵君) この問題は二つに分けてやはり考えるべきであろうというふうに思います。 一つは、今、峰崎委員御指摘のように、その資産性をどのように認定するかというのは、将来の回収可能性については監査法人による検証を経なければいけない、その監査法人による検証の過程で実務指針がございますから、これは当然会計のプロの方々がこの実務指針を厳正に運用していくと、そのことをしっかりと運用してくださいということは、これは金融庁としては当然のこ…