竹下登
会議録に記録された「竹下登」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 16,209 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1985/03/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛93 件
- 社会保障・年金39 件
- 住宅・不動産11 件
- 労働・賃金7 件
- 半導体4 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会100 件・100%
※ 全 16,209 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第102回 参議院 大蔵委員会 第5号
○国務大臣(竹下登君) 総理が公平、公正、簡素、選択、活力ということを申しております。したがって、今度の税制調査会で御議論をいただくのも、まずはこういう観点に立って御議論をいただけるわけでございますから、いわば初めに増税ありきという形でもって諮問をお願いするという考え方はございません。したがって、公平、公正ということがまず議論されるでございましょう。 給与所得者八六%に今達していることは事実でございますが、所得が課税最低限以下の場合には…
第102回 参議院 大蔵委員会 第5号
○国務大臣(竹下登君) これは、おっしゃいます議論は確かにございますが、国会決議をつぶさに読んでみますと、いわゆる一般消費税(仮称)は、その仕組み、構造等につき十分国民の理解を得られなかった。したがって財政再建は、一般消費税(仮称)によらず、他の手法でやるべきである、こういうことになっております。あのとき、この決議案をおつくりいただくときに私も大蔵大臣でございまして、たびたび意見を述べさせていただく機会を得ましたが、とはいえ、消費一般に…
第102回 参議院 大蔵委員会 第5号
○国務大臣(竹下登君) 確かにグリーンカード制というものは、多田さんがおっしゃいましたような環境の中ででき上がってきたものでありました。 その後御案内のような経過を経まして、六十年度答申におきましては、利子配当所得も包括的な総合累進課税の対象とすることが望ましいという考え方は基本的には今後とも維持されてよいとの意見が多く述べられたこと。そして一方、税制の簡素化、効率化や今後の金利自由の展望等を踏まえれば、すべての利子に対して中立的である…
第102回 参議院 大蔵委員会 第5号
○国務大臣(竹下登君) これは先ほども申しましたが、税制調査会で特別部会等いろんなものを設けていただきまして議論された結果、今多田さんのおっしゃいましたような包括的な総合累進課税の対象とすることが望ましいとの考え方は、基本的には今後とも維持されてよいという意見が多く述べられたが、一方いわゆる国際化、自由化していくというときに、すべての利子に対して中立的である一律分離課税方式も中長期的な選択肢としては検討に値するということで、政府としてそ…
第102回 参議院 大蔵委員会 第5号
○国務大臣(竹下登君) 公平、公正という言葉が使われておりますが、公平というのは、この間勉強してみますと二つの公平があるそうでございまして、一つい垂直的公平、一つは水平的公平。水平的公平というのは同じ所得の者が同じだけのものを納める、それから垂直的公平というのは、いわば所得の高い者がそれに応ずる応能的な公平、こういう意味のようでございます。
第102回 参議院 大蔵委員会 第5号
○国務大臣(竹下登君) いわゆる税制上どう対応するつもりかと。税制全体として、税制に要求されております各般の要請にこたえるように、現実問題として租税というものはそういうふうに仕組まれておるわけです。したがって、さらに社会保障支出等の歳出面を含めた財政全体として考える必要があるではないかな。だから、単に特定の税目についてそれが累進的か逆進的かということを論ずるよりも、やっぱり税体系全体の中で考えていくべきものではないかな。だからいろいろな…
第102回 参議院 大蔵委員会 第5号
○国務大臣(竹下登君) 大型間接税といわず、間接税というのはある意味においては逆進性がございます。したがって、歴史的に嗜好品とかそういうものにかけられる。だが、この逆進性をも考慮しながら、なお所得税というものの捕捉の難しさからして、そこに調和をして、いろんな形で税の組み合わせというものが各国とも行われておるということであろうと思いますので、要調整額は逆進性のないものでやりますとかあるいはどういう形でやりますとかいう答えは今後の議論の過程…
第102回 参議院 大蔵委員会 第5号
○国務大臣(竹下登君) やはり地方公共団体と国とはいわば公経済を支える車の両輪である。したがって国と地方の財政は、税源配分から交付税交付金から、あるいは補助金等によって密接な関係を有しておる。そこで今日の国と地方の財政状況等を見て、いわゆる役割分担と費用負担のあり方というのを議論していかなきゃならぬ。補助金の場合は、地方自治体を通ずるのが約八割ありますから、最初はいわば法律補助が八割、公共事業、社会保障、教育が八割、それから地方を通ずる…
第102回 参議院 大蔵委員会 第5号
○国務大臣(竹下登君) ことし議論をいたしまして、いわゆる費用負担のあり方で、恒久的なものも義務教育費国庫負担とか三つばかりございますが、大体暫定的な措置として諮らせていただいた。そのときの申し合わせが、これを一年かかって本当の議論をもう一遍してみようじゃないか、こういう申し合わせがあるわけです。そこまでが今のところ限界になっているわけですね。 今栗林さんがおっしゃったのは、もう一歩出てみろ、それも意見として私どもわかりますが、このいわ…
第102回 参議院 大蔵委員会 第5号
○国務大臣(竹下登君) 私は、シャウプ勧告は占領下でございますから、ある意味においては荒っぽく執行に移せたかもしらぬ。しかし、いわば租税民主主義とそれから所得税が基幹税になっておるという根幹は今日までやっぱり続いてきておるんじゃないかなというふうに考えますので、それは私は誤っていないと思います。 ただ、その間に、最初財産税がやめになって今度累進税率の方へそれが転嫁された、その辺までは私は当時の経済社会環境からいえば余りゆがみとは感じなか…
第102回 参議院 大蔵委員会 第5号
○国務大臣(竹下登君) 一つは、竹下財政あるいは竹下税制というほどのものができると私は思っておりません。国民の方が賢いから、むしろ国民の意見を聞いてコンセンサスがどこに求められるかというのを判断するのが、そういう調整もまたリーダーシップの一つかな、こんな考え方にとかく立ちがちでございます、万事控え目でございますから。 いま一つは、今の御議論のシャウプの原点に返れと。確かにあのときちょっと無理だなというのもございますが、私は、大筋としては…
第102回 参議院 大蔵委員会 第5号
○国務大臣(竹下登君) 私どもが今日まで国会等で御答弁申し上げておりますことは、やはり基本的に申し述べなきゃいかぬ課題だと思うわけであります。いわゆるさまざまの生活様態の中から特定のものを抽出してそれに対する税制上の措置を行うことは、その基準をつくることといいなかなか困難な問題であるという、大筋そういう範疇に入る三つの課題だというふうにも受けとめられると私は思っております。したがって、その種の質問も衆議院の大蔵委員会等でもございますので…
第102回 参議院 大蔵委員会 第5号
○国務大臣(竹下登君) やっぱり政党内閣、そうして国権の最高機関ということを考えれば、私は最大限尊重すべきものであろう。ただ、何分政調・政審会談で御検討いただくわけでございますから、そこの結論というものがいわば政治全体の社会からゆがんだ結論が出るということを予測して対応すべきではなかろう、立派な結論が出てくるであろうということでコメントを差し控え、これを静かに見守っておるというのが政府サイドのあるべき姿であろうなというふうに思っておりま…
第102回 参議院 大蔵委員会 第5号
○国務大臣(竹下登君) 今もいわゆる所得税体系の中でなじむ形で結果としてそれらの問題が吸収されるというのが一番理想的ではないか、そういう議論もあの会談の後、衆議院の大蔵委員会でございましたか出ておりました。したがって、やはりそれらの議論もあることも承知の上で、各党にそういういろんな議論があるわけでございますから、御議論がなされていくであろうというふうに私どもは見守っておるということであります。
第102回 参議院 大蔵委員会 第5号
○国務大臣(竹下登君) これは私も考えてみました。 総理は、諮問機関に対して諮問をされるわけですね。そうすると、やっぱり一つの見識もあっていいんじゃないか。大蔵大臣と自治大臣というのは、地方税の事務当局であり国税の事務当局という立場も持っておるわけですね。そうでございます。税制調査会の事務担当という立場を持っておるわけでございます。したがって総理が、確かに私も所得税の減税もやりたい、しかし赤字公債でもって財源に充てることはできないという…
第102回 参議院 大蔵委員会 第5号
○国務大臣(竹下登君) いわゆる何がゆがみか何がひずみかというのを税調でいろいろおっしゃったのを整理してみて、簡単に申し上げますが、所得再配分機能の問題で中堅所得者層の負担の緩和にも配慮しなきゃいかぬじゃないかとか、あるいは執行面で実質的公平を欠いているんじゃないか、これは捕捉の問題です。それから課税ベースの浸食という問題で、租税特別措置はいろんな意味でやっぱり原則を曲げているんじゃないかとか、そしてまた非課税貯蓄の問題等、そしてもう一…
第102回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(竹下登君) 官房長官から申し上げたとおりでありまして、与野党の調整過程におきまして幹事長からこの旨をしかと承ったわけであります。
第102回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(竹下登君) これは与党の幹事長の発言でございますから、我々としてはやっぱり重々しくこれを受けとめて最大限尊重すべきである、そういう認識を持っております。
第102回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(竹下登君) 私が去る六日の衆議院大蔵委員会におきまして申しましたのを正確に申し上げますと、国民の理解を得ることができなかっ た、よって財政再建の手法としてこの手法はとらない、いわゆる一般消費税(仮称)はこういう決議があるわけでございますから、あれは読み方によっては国民の理解を得られたらやってもいいじゃないかという読み方にもなりますので、したがってその辺は、社会経済情勢において税制というのは国民のニーズも変化してきますから、随…
第102回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(竹下登君) これは総理も財政再建の手法としてこれはとらない、そしてまたそれは将来とも自分は考えていないと、こういうことをおっしゃっておりますので、そのとおりお受け取りいただいて結構でございます。