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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
20,003 件
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
—
直近の発言日
1984/04/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 20,003 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

20,003 件中 20 件を表示
日本社会党・護憲共同1984/04/03

第101回 衆議院 法務委員会 第5号

○稲葉(誠)委員 私、疑問に思いますことは、ドイツの場合、結局一九五三年四月一日ですか、憲法施行のときにさかのぼるわけですね。これは今お話がありましたように、三条一項二号ですか、あそこのところでは男女平等の規定があって、それが百十七条で施行の日が違うわけですね。これも私よくわからないのですけれども、なぜ施行の日が――三月三十一日までは効力を及ぼさないとか百十七条で書いてあるわけでしょう。どういうわけでああいう書き方をしておるのか。大学の…

日本社会党・護憲共同1984/04/03

第101回 衆議院 法務委員会 第5号

○稲葉(誠)委員 私の疑問は二つあるのですよ。 一つは、日本とドイツを比べたときに、国民性も違うし、いろいろ伝統も違う、憲法裁判のやり方も違う。向こうは憲法裁判所があるとか、いろいろ違いますね。それはわかりますが、ドイツでは憲法施行のときにさかのぼっているわけですよ。それならば日本の国籍法も憲法施行のときにさかのぼったらいいのではないか、私はこういうふうに考えるわけです。それを佐藤功さんは恐らく言っておられるのじゃないかと思うのです、個…

日本社会党・護憲共同1984/04/03

第101回 衆議院 法務委員会 第5号

○稲葉(誠)委員 そのままの形にすると、ドイツの場合はこうなるわけでしょう、一九五三年だから三十年というか三十歳かな。やっぱり二十ですか、同じになるわけですか、ちょっと僕の勘違いかもわかりませんけれども。じゃあ今の点はまた後で研究させていただきます。 一審の判決を見ると、これは一審の判決ですから確定したわけじゃありませんけれども、結局「国籍法二条一号ないし三号の規定は、出生による日本国籍の取得につき父母のいずれが日本人であるかによって差…

日本社会党・護憲共同1984/04/03

第101回 衆議院 法務委員会 第5号

○稲葉(誠)委員 中間試案の前文に出ている。じゃあそれが条文の中にどういうふうに出てきたわけですか。別に中間試案の前文にそういうふうに書いたとしても、憲法のあれ云々と書いてあったとしても、条文そのものとしては前と同じことなんじゃないですか。

日本社会党・護憲共同1984/04/03

第101回 衆議院 法務委員会 第5号

○稲葉(誠)委員 どうも憲法との関係が必ずしも明白ではないわけですね。明白でないという理由は、前から質問しておりますように、あなた方の方としてはやはり法的安定性を保ちたいという考え方が非常に強いのではないかと私は思うのです。それが一つと、それから、経過規定で憲法施行時までさかのぼらすということになると、法案を変えなければなりませんから、そういう考え方があってそういうことを言っておられるのではないか、こういうふうに考えておるのですが……。…

日本社会党・護憲共同1984/04/03

第101回 衆議院 法務委員会 第5号

○稲葉(誠)委員 きょうは憲法との関係でずっと聞いているわけですけれども、そうすると、今の無国籍の方の問題は、この国籍法の改正案が通ったということによって解決できるのですか、できないのですか。できる部分とできない部分とあるということなんですか。それはどういうことなんですか。

日本社会党・護憲共同1984/04/03

第101回 衆議院 法務委員会 第5号

○稲葉(誠)委員 何かこの法案が通るとまるで無国籍の問題がすべて解決するような、という説明はしてないのでしょうけれども、そういうふうに一応とっている人もいるのじゃないか、こう思うものですから私は今お聞きしたわけです。 それから、国籍法の改正につきましては基本的な問題がまだたくさんあるわけですね。その問題については午後、本会議が終わってからまたお聞きいたしますけれども、同時に、六日に参考人の方がおいでになりますから、その参考人の方の御意見…

日本社会党・護憲共同1984/04/03

第101回 衆議院 法務委員会 第5号

○稲葉(誠)委員 午前中に引き続きますが、無国籍児に関する問題点というところで一つよくわからない点があるものですから教えていただきたいのですが、それはさっき引用いたしました「自由と正義」五十六年の十月号ですか、「国籍法の現代的課題」の中で、当時の五課長が書いておられるものの中にあるのですが、三十三ページの中段ですね。最後のところですが、「我が国でも、国内出生の無国籍児すべてに出生時に日本国籍を付与することは問題であるが、更に、父母がとも…

日本社会党・護憲共同1984/04/03

第101回 衆議院 法務委員会 第5号

○稲葉(誠)委員 外国人登録の場合は日本人でない者は外国人なわけでしょう。外国人の中に無国籍も含まれるわけでしょう。そうすると、別にこれは誤りじゃないじゃないですか。よくわからないのですが……。

日本社会党・護憲共同1984/04/03

第101回 衆議院 法務委員会 第5号

○稲葉(誠)委員 外国人登録の問題はきょうの問題じゃありません、もちろん関連はいたしますけれども。ちょっとここのところよくわからないのですね。別の機会にお尋ねすることにいたしますが……。 実はこの法案が通ったときに、父母両系主義をとりますが、一体具体的にどういう問題が――問題というと語弊があるのですけれども、どういう案件がまず考えられるかということですね。これはこの前の国籍法のときには近隣諸国との関係ということを盛んに言っておるわけです…

日本社会党・護憲共同1984/04/03

第101回 衆議院 法務委員会 第5号

○稲葉(誠)委員 午前中の森委員の質問だったと思いますが、重国籍が今大体二千人ぐらいおる、今度は、これが施行になると一万人ぐらいにふえるという話がありましたね。そうすると、その一万人ぐらいにふえるということの、細かいあれは別として、ある程度の具体的内容というのはどういうふうになるわけですか。特に近隣諸国との関係ではどういうふうになるのですか。

日本社会党・護憲共同1984/04/03

第101回 衆議院 法務委員会 第5号

○稲葉(誠)委員 そこで、こういう問題があるわけですね。「中国人父、日本国民母の子は、現行法の下では中国籍として処遇されるが、我が国が父母両系主義に改める場合には、日本国内で出生じたその子は、中国籍を所持できなくなるのであり、それがその子にとって、あるいは両親にとって望ましい結果であるかどうかについては、反対の見解もあろう。このような事態は、イラクその他との関係でも生じる。」こういうふうに当時の五課長は書いておられるのですが、イラクの問…

日本社会党・護憲共同1984/04/03

第101回 衆議院 法務委員会 第5号

○稲葉(誠)委員 韓国人の父親と正式な婚姻関係を持たない日本人の妻との場合で子供が生まれた。認知しますと、それは韓国籍を得ることになっているのですね、今の韓国の国籍法ですか。日本の旧国籍法もそういうふうになっておったようですね、認知で。しかし、認知というのは、ただ親が自分の子供であるということを認めることであって、国籍とは本来関係ないものじゃないですか。だから、日本はそれをやめましたよね。 そういうことから言うと、今言ったような韓国、よ…

日本社会党・護憲共同1984/04/03

第101回 衆議院 法務委員会 第5号

○稲葉(誠)委員 身分行為によって国籍を付与する例は二、三あります。相当な国というとおかしいのですが、そういう国でもそういうふうにやっておるところなんかあるように聞いておるのですが、それはそれとして、そこで問題となってまいりますことは、まず重国籍を得た場合に、一体その人たちにとってメリットがどういうふうになるかということから先に御説明を願いたい、こう思うわけです。デメリットの方はまた後でお聞きしますけれども、まずメリットの方を先にお聞か…

日本社会党・護憲共同1984/04/03

第101回 衆議院 法務委員会 第5号

○稲葉(誠)委員 今の問題の中で、デメリットの問題は後で聞くわけですけれども、そうするとそのメリットというのは子供のころはずっとメリットが続くわけですか。デメリットというのは子供の状態のときにはないわけですか。――ちょっと質問の意味がわからないかな。それじゃ先にデメリットも説明していただきましょうか。その方がわかりいいでしょう。

日本社会党・護憲共同1984/04/03

第101回 衆議院 法務委員会 第5号

○稲葉(誠)委員 そうすると、お話を聞いていますと、子供のころ、幾つまでが子供と言うかは別として、子供のころ別に弊害というか、そういうふうなものはないんじゃないですか。

日本社会党・護憲共同1984/04/03

第101回 衆議院 法務委員会 第5号

○稲葉(誠)委員 国籍法の抵触についてのある種の問題に関する条約というのは、いわゆるヘーグ条約ですね。これはどういう条約であって、日本としては署名はしているけれども批准はしてないわけですね。これはどういうわけですか。

日本社会党・護憲共同1984/04/03

第101回 衆議院 法務委員会 第5号

○稲葉(誠)委員 国籍唯一の原則というのは確かに存在しているし、それはそれなりの大きな理由があることは言うまでもないわけですけれども、近来非常に国際結婚が進んできて、殊にヨーロッパの中ではそれが進んでいるわけですね。そうすると、そういうところでは重国籍が非常にふえて、それに伴って特段の弊害というものは生まれてないのではないですか。日本とは民族、国家の形成の過程から何から全部違うから。殊にECの場合、一つのサークルというか、そういうような…

日本社会党・護憲共同1984/04/03

第101回 衆議院 法務委員会 第5号

○稲葉(誠)委員 今のお話を聞いていたときに、未成年者の場合には重国籍であっても特段問題が起きないように思うのですよね。そうなってくるのに、子供が小さいときに親が子供の意思を無視してというか、子供の意思にかかわりなくといいますか、その国籍を選択してしまうということは、これは選択権というのは子供にあるんだから、仮に十五歳以下の場合はどうなるんですか。その場合でも親が法定代理人で選択できるのですか。それは本来、子の選択権なんだから、後でそれ…

日本社会党・護憲共同1984/04/03

第101回 衆議院 法務委員会 第5号

○稲葉(誠)委員 この重国籍のあれができてから一番大きな問題になるのは、率直に言うと、さっきお話が出た韓国との問題が一番大きな問題になるだろう。しかも、それは兵役義務の問題だと思うのですね、日本の憲法ではそれはできないわけですから。そうなってきたときに、日本にいる重国籍を持っている人 一方において韓国人、一方において日本人、その者に対して韓国の兵役法というものが適用されない、現在の段階で適用されないという保証は一体あるのですか、ないので…