稲葉誠一
会議録に記録された「稲葉誠一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 20,003 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1987/05/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛20 件
- 労働・賃金12 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会100 件・100%
※ 全 20,003 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第108回 衆議院 法務委員会 第5号
○稲葉(誠)委員 一般の人が受ける感じは、それは全国的な事件だというならば、最高検へ告発するというのはよくあるわけですね。例えば福岡と東京とが関連しているとかなんとかというときには最高検へ告発する、高検が違いますからね。そういうのはよくありますけれども、東京地検へ告発するというのは普通ないわけなんです。だから、それは東京地検が受理するにふさわしい内容があると考えたから東京地検ではそれを受けた、こういうふうに考えるのが私は筋だと思うのです…
第108回 衆議院 法務委員会 第5号
○稲葉(誠)委員 それは当たり前の話ですね。あらゆる事件について当たり前なんで、普通告発事件というのは、あったって二年や三年ほったらかしておくのが多いのじゃないですか。告発とか告訴事件なんか机の引き出しにしまってしまって、余り言っては悪いけれども、後の検事に引き継ぐというのが多いのじゃないか。事件によりますよ。この事件をこれだけ取り上げているということは、それだけの重要性がある、こういうふうに考えたからこそ早急な相当大がかりな捜査をして…
第108回 衆議院 法務委員会 第5号
○稲葉(誠)委員 捜査中の事件について具体的なことを申し上げかねるというのは当たり前の話ですから、それは私もわかっているわけです。ただ、いろいろな疑惑があるようにも言われておりますから、早急に捜査を遂げるということについての心構えというものはしっかりあるわけですか。
第108回 衆議院 法務委員会 第5号
○稲葉(誠)委員 捜査中の事件ですから、ここら辺のところのあれは見守っていきたい、こういうふうに考えております。 そこで、この刑事確定訴訟記録の法案なんですが、提案の説明を拝見しますと、刑事訴訟法第五十三条第四項が、訴訟記録の保管については別に法律でこれを定める旨規定している、こういうわけですね。実は私もこういう刑訴の五十三条の第四項があるというのをよく気がつかなかったのですが、そうすると別に法律で定めるというのは、これはいつごろそうい…
第108回 衆議院 法務委員会 第5号
○稲葉(誠)委員 いや、だから今まで何年ぐらいかかったのですか。
第108回 衆議院 法務委員会 第5号
○稲葉(誠)委員 そんなことは計算すればわかるのですが、法律で定めると書いてあって、どうして法律で定めなかったのですか。そこなんです、問題は。どうしてなのか。それは裁判所と法務省との間で意見がまとまらなかったのでしょう。そういうことですわな。どうして裁判所と法務省との間で、何がポイントになって意見がまとまらなかったのか。裁判所側の言い分はどういう言い分ですか、法務省側の言い分はどういう言い分ですか。
第108回 衆議院 法務委員会 第5号
○稲葉(誠)委員 裁判書が一部裁判所で、一部検察庁というか法務省というのはちょっとよくわかりませんが、判決の原本は永久保存で、裁判所が保存していくのじゃないですか。裁判書という意味はどういう意味なんですか。
第108回 衆議院 法務委員会 第5号
○稲葉(誠)委員 判決の原本は裁判所で保存していくのじゃないですか。永久保存でしょう。おかしいな、それは。どういう意味ですか、それは。
第108回 衆議院 法務委員会 第5号
○稲葉(誠)委員 それは刑の執行の関係か何かあったのかもわかりませんけれども、ちょっとよくわかりませんが、今はそれは変わったのですか。
第108回 衆議院 法務委員会 第5号
○稲葉(誠)委員 私は勘違いしていたのかな。判決の原本というのは裁判所でずっと保管してあるのだというふうに思っていたのですが、ちょっと聞き違いですか。そうすると、今は全部検察庁へ原本は行っちゃっているのですか。
第108回 衆議院 法務委員会 第5号
○稲葉(誠)委員 それほど重要なことでもありませんからあれですけれども、私はちょっと勘違いしていたのかな。判決の原本というのは裁判所が当然持っているのだというふうに思っておったのですがね。それは刑の執行に必要なときはあれですね、だけれども、原本は裁判所にあったって刑は執行ができるのじゃないかと思うのですが、まあそれはそれとして、それから今言ったように、刑訴法で別に法律でこれを決めるというふうになっていてまだ決まってないのはほかにあるので…
第108回 衆議院 法務委員会 第5号
○稲葉(誠)委員 いや、だけれども、そこら辺のところはね。 もう一つの問題は、一体裁判所と法務省との間でそういうふうなどっちが取り扱うかということで今まで意見が分かれていて、いろいろ問題と言うと語弊がありますが、結局落ちついたのでしょうけれども、それはほかには何かありますか、どんなものがありますかね。これは修習生のあれと司法試験の扱い、これで最高裁と法務省で大分議論していたわけでしょう。それで両方、片方ずつとって話がついた、俗に言えばそ…
第108回 衆議院 法務委員会 第5号
○稲葉(誠)委員 これは、法案をつくるについて法務省側が積極的にこういう法案をつくりたいということで始まったのではないのでしょう。名前は言いませんけれども、一部の弁護人が非常に熱心に、ぜひこういうふうな確定訴訟記録の保存のための法律をつくってほしい、権利関係というものをはっきりさしてくれ、こういう要望が強くて、そして法務省側がそれに応ずるという形でできたのじゃないのですか。あなたの方としては、そんなに積極的にこの法律をつくらなければなら…
第108回 衆議院 法務委員会 第5号
○稲葉(誠)委員 だから、これは大臣、刑事訴訟法の第五十三条第四項でちゃんと決まっているわけですよ。これは法律で決めるようになっているわけですね。手数料も決めることになっていますが、手数料は何か別な形で、百五十円ですか、決まっているわけですね。それで、これは現実に再審が次から次へ起きてきて、そして熱心な弁護士の方がおられたわけです、名前は申し上げませんが。それらの人が、ぜひこれをつくってほしいというふうなことの要望が非常に強かったわけで…
第108回 衆議院 法務委員会 第5号
○稲葉(誠)委員 これは大臣も関心を持ってお聞き願いたい、こう思うのですが、ここにありますように、刑事裁判の無罪率というのは日本の場合は非常に少ないのですね。九九・ずっと幾らまでほとんど有罪なわけですよ。だからそれは、検事の起訴したものは有罪だという前提で日本の裁判が進められているようなところもあるわけですね。これは、平野龍一さんなんか盛んにそういうことを言われているのです。 そこで、陪審という制度にかかわるというと無罪率が一七・六%あ…
第108回 衆議院 法務委員会 第5号
○稲葉(誠)委員 これは放火が非常に多いのですよ。放火というのは非常に難しいのです、事件そのものが。捜査が非常に難しいのですけれども、それにしても非常に異常というか、陪審にかかればこれだけ無罪が出て、そうでない場合には無罪は極めて少ないということ。ただ、これだけの比較ではいけないわけで、否認事件の中で無罪になる率というものと、この陪審によって無罪になる率というものと、また比べてみないとわからぬとも思うのですがね。そうなってくると、否認事…
第108回 衆議院 法務委員会 第5号
○稲葉(誠)委員 だから問題は、無罪の事件がどういうふうにして無罪になったのか。それは捜査が悪くて無罪になったのか、あるいは公判の中の対応がまずくて無罪になったのかとか、いろいろ理由はあると思うので、それは法務省の研究所が、そういうところで研究しているのだと思うのです。 そこで問題になってくるのは、今言ったように、陪審によって、国民というか素人というか、そういう人の考え方によって罪にならないという考え方ですね。証拠がどうも不十分だという…
第108回 衆議院 法務委員会 第5号
○稲葉(誠)委員 そこで、なぜ再審の問題が起きてくるか、きょうは刑事確定訴訟記録の問題ですから、刑事確定訴訟記録というのは、今お話ししたように再審との関連で問題になってきているわけですからね。そうすると、なぜ再審の問題や何か起きてくるかということになってくると、日本の刑事訴訟のあり方が問題だ。殊に捜査のあり方が非常に問題だ。むしろ全体の捜査から、公判といいますか、そういう中で供述調書のとり方の問題、その証拠能力の問題、そこら辺に非常に大…
第108回 衆議院 法務委員会 第5号
○稲葉(誠)委員 それはどういう理由でテープを供述調書にかえた、証拠書類になるという意味なんだと思いますが、どういう理由でそういう問題が出てきたのですか。そこですね、問題は。そこがこの刑事確定訴訟記録、そして再審の問題に関連してくるわけですな。
第108回 衆議院 法務委員会 第5号
○稲葉(誠)委員 大臣、これはまたよく考えておいていただきたいのですが、法務省の人たちというのはいわゆるプロなわけですよ。職業人ですわね。そういう人たちの頭で考えるのじゃなくて、清新なフレッシュな、素人といいますか、国民常識を持った人の頭で問題を考えないと、これはもう解決にならないのですよ。 今ちょっと局長が言いましたけれども、日本の刑事訴訟の実態というのは、御案内と思うのですが、逮捕されて四十八時間警察にいて、二十四時間どうするかあれ…