稲益繁
会議録に記録された「稲益繁」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 890 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 大蔵事務官(理財局長)
- 直近の発言日
- 1961/06/01
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会86 件・86%
- 予算委員会第一分科会12 件・12%
- 予算委員会2 件・2%
※ 全 890 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第38回 衆議院 内閣委員会 第42号
○稻益政府委員 今回の総会で作業部会が設置されるということにきまったわけでありますが、作業部会の検討いたします期間といったものは、別に今のところ定められていないわけであります。私どもの見通しとしましては、これは実際には利害関係の国としましては非常にむずかしい問題なんです。わが国としましては、もちろん三十五条の援用撤回ということへ持っていきたいわけなのでありますが、前回も御説明いたしましたように、援用いたしております大国と申しますか、イギ…
第38回 衆議院 内閣委員会 第42号
○稻益政府委員 御指摘の銅でございますが、この地金につきましては、今般全面的な関税率改正の際にも一応取り上げて検討はいたしたわけであります。結論の方から先に申し上げますと、今回の改正では、銅につきましては従来の税率を据え置くということで見送りの形になっておるわけであります。据え置きでありますが、もちろんこれは何も問題はないというわけではないわけでありまして、御指摘のように日本の銅鉱山は、国際的な競争力という立場からいきますと弱いわけであ…
第38回 衆議院 内閣委員会 第42号
○稻益政府委員 あとの御質問から先にお答えいたします。上がって参りました関税を保護すべき産業に交付するという目的関税は、わが国の場合現在のところございません。それから最初の御質問の中共、ソ連その他共産圏諸国との関税の問題でございますが現在のところソ連との間には五八年に発効した通商航海条約ができておるわけであります。従いましてその通商条約の中で最恵国待遇を与えるということになっておりますので、ソ連との間では現在わが国の税率はいわゆるガット…
第38回 衆議院 内閣委員会 第42号
○稻益政府委員 現在のところ直ちにどうするという考えは持っておりません。それから先ほどちょっと申し忘れましたが、これはいわゆる自由化をまだやっておらないわけであります。自由化をやる場合には何らかの形で、ただいま問題を解決しなければならない、かように考えております。
第38回 衆議院 内閣委員会 第42号
○稻益政府委員 例の御徒町の問題でございますが、これは実はかねがね問題があるわけであります。密輸取り締まりという観点から、通常のやり方でやりますと、いわゆる事前の申告をしておらないものは全部一応密輸品という形になるわけであります。ただ現場の実情と申しますか、ああいった商品の取引経路その他を見ますと、通常のやり方でやりますと、これはほとんど全部の取引が根絶されるというふうなことにもなりかねないわけです。要は関税が適正に徴収されれば、一応密…
第38回 衆議院 内閣委員会 第42号
○稻益政府委員 私どもが承知いたしております限りでは、駐留軍人あるいは在日外人ですか、そういう方面から流れてくるものが大部分であろう、かように推定をいたしております。
第38回 衆議院 内閣委員会 第42号
○稻益政府委員 大もとはどこかという意味で実は申し上げたわけなんでありますが、実はこの問題につきましては米軍当局の方にも、私どもの方からいろいろ要請はいたしておるわけなんであります。たとえばPXあたりで一人当たりに売る量といったものを制限をしてもらうとか、そういったことで余分なものを買って、それが間でいろいろそれを買い受けて、あるいは軍人に依頼してそういうものを買ってもらったり、そういった形が実情として多いわけなんであります。そういう大…
第38回 衆議院 内閣委員会 第42号
○稻益政府委員 先ほど申し上げましたようにPXあたりで軍人が購入する場合、これは協定上無税で認められておるわけであります。従いましてそこで軍人が購入すること自体、これは日本の今の現状では無税で買い得るわけなんですから、そういうものが物理的には国内に入っておるということは言えるわけです。それからあと今度は、そういう資格のない日本人が、そういう関税をまだ払っておらない物品を購入するということになりますると、それが譲り受けが正当に認められてお…
第38回 衆議院 内閣委員会 第42号
○稻益政府委員 単なる滞納者ではないわけなんです。先ほど申し上げましたように御徒町の場合には、そういうものをただ一括申告ということを便宜的な手段として認めておるわけであります。申告なしに、従って税金を払わないで販売しておる者はどしどし密輸事犯として、いわゆる犯則として検挙しておるわけであります。
第38回 衆議院 内閣委員会 第42号
○稻益政府委員 あとからということではだめなんでありまして、販売する前に申告をして関税を納める、これを前提に認めておるわけであります。従いまして関税を払っておらないものを発見しました場合は、つまり申告しないで、関税を払ってないもの、そういうものを店頭で販売しておる場合には、密輸入として検挙いたしておるわけであります。
第38回 衆議院 内閣委員会 第42号
○稻益政府委員 あそこだけを特殊扱いにすることにつきましては、私どもも非常に問題にしたわけなのでありますが、いろいろ現実の問題を調べますると、そういう便宜措置、税関が出向いていってそういう申告を受け付けるということを、一種の税関の少しサービスになるわけなのでありますが、実際現実にはその方がうまくいくという観点で、実は現在の制度をやっておるわけであります。
第38回 衆議院 内閣委員会 第42号
○稻益政府委員 中にはまだ申告漏れで、先般手入れをいたしました際にも密輸入として検挙該当のものがかなりあったわけであります。大勢としましては、そういう制度をとりましてからかなり徹底いたしておりますので、一括申告の状況は非常によくなって参っております。そのことははっきり明言できると思います。
第38回 衆議院 内閣委員会 第42号
○稻益政府委員 先ほど申し上げましたように、自発的な申告納税、これが建前であります。従いましてこちらが出向いていってそういうものを発見しました場合、つまり申告しない、関税未納のものを発見いたしました場合は、仰せの通り建前としては私どもはやはりそれは犯則であるということでやっておるわけなんであります。ただ犯則が成立しておらないようなものについては、そういった一括の申告を認めて、若干便宜措置をそこに入れておるわけなのであります。
第38回 衆議院 内閣委員会 第42号
○稻益政府委員 ただいま仰せになった点は、私ども認めておらないわけなのであります。これから届けに行くところだからということで、それをあとから受け付けるというようなことは、私ども税関としてはやっておらないわけであります。そういう場合には犯則としてあげるという建前で進んでおります。
第38回 衆議院 内閣委員会 第42号
○稻益政府委員 後ほど資料として提出いたします。
第38回 衆議院 内閣委員会 第37号
○稲益政府委員 三十五条を援用していない国は、アメリカ初め西独、イタリア、大きな国と申しますか、援用しておる国の方が十四カ国でありまして、それ以外はみな援用しておらないわけであります。
第38回 衆議院 内閣委員会 第37号
○稲益政府委員 損益と申す意味でありますが、たとえば三十五条を援用いたしておりますのが、大きな国ではイギリス、フランスといったような国があるわけであります。私どもとしてはかねがね援用の撤回を求めておるわけでありますが、これがガット関係に入りました場合には、事実上はイギリスの場合には、最恵国待遇で税率適用上の不利は現実にはないわけでございます。フランスの場合にはかなり高税率のものがありまして、実質的な損害があるわけであります。金額的にこれ…
第38回 衆議院 内閣委員会 第37号
○稲益政府委員 フランスの場合に、数字はただいまちょっと持ち合わせがございませんが、そういうガット関係にない国、最恵国待遇を与えない国から入りますものにつきましては、通常の特定税率の三倍という非常に高い税率を課する商品があるわけであります。御承知のようにフランスとの間では通商協定は一応結んでおりますが、全面的なそういう最恵国待遇を与えられておらないわけであります。従いましてものによってはそういう非常に高い税率が適用になるという不利がこち…
第38回 衆議院 内閣委員会 第37号
○稲益政府委員 イギリスあるいはフランスとの通商協定の交渉のたびに、援用撤回を申し入れておるわけであります。そのときに先方から言って参ります一番大きな一たとえば、三十五条の援用を撤回してもよろしい、してもいいが、実質的に完全な平等の姿といいますか、最恵国待遇を与えられない、いわゆる政府間の条項を残すとか、あるいは特殊の品目については差別待遇をせざるを得ない、つまりそういうガット関係に入るが、二国間の双務的な協定の留保を付したいという申し…
第38回 衆議院 内閣委員会 第37号
○稲益政府委員 三十五条の援用撤回につきましては、私どもガットの総会なりあらゆる機会をとらえて、実は今やっておるわけであります。現在開会中の総会におきましても、近く三十五条援用撤回についての関係国の作業部会の設置が決議される予定になっております。そういった作業部会が設置されますと、その部会での活動を通じて、これの撤回の方向にさらに進んでいけるのではないか、かように考えております。それから今一点、二国間の協定の場合でありますが、この際にも…