稲富稜人
会議録に記録された「稲富稜人」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,253 件
- 直近の所属会派
- 民社党・国民連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1958/04/04
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金9 件
- 労働・賃金6 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会93 件・93%
- 石炭対策特別委員会6 件・6%
- 本会議1 件・1%
※ 全 3,253 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第28回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 そうしますと、ただいまの次官の御答弁でも明確になりましたように、今後の日本の農政は、農民の経済力を上昇せしめるような方向にすべての施策をやっていくことが必要であると思う。こういう点から考えまするに、すべての政治の上において農民の負担を軽減せしめるということがこれまた非常に大きな一つの要件ではないかと思う。この点に対してどういうお考えを持っておるか。
第28回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 ただいま生産は上昇しておるとおっしゃるが、問題は生産の上昇が農民経済を上昇せしめるかということなんです。政治のやり方においては、生産は上昇しても経済力は上昇しないというようなことになってきている。これは実際、現在の農村のすべての問題で、たとい生産は上昇いたしましても、生産費もこれに対して上昇するというようなことから、経済力というものは決してそれに比例していない、こういうような事実があると思う。このような事実から見て、今申しま…
第28回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 そこでお尋ねしたいと思いますことは、これは農林白書からも農林省がはっきり新政策を主張いたされておりますように、現在の農村の経済力に対しまして、将来日本が処すべき問題は土地の造成である、こういうことがはっきりうたってあるわけであります。こういう点から、生産を高める上においてあるいは土地改良事業であるとかということの必要性については、政府も認められておると思う。ただここにおいて承わりたいことは、そういうような傾向をたどっておる政…
第28回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 あなたは知りながらそういう御答弁をなさっているだろうと思う。あなたもたぶん次官としてそういう答弁をしなければ困るからそういう答弁をなさっているだろうが、事実は私が言ったような傾向をたどっておるということは否定はなさらないと思う。しからば今本名次官が答弁いたされますような趣旨を、一応認めはしませんけれども、そういうような趣旨だといたしましても、今日政府から提出されております経済基盤強化のための資金及び特別の法人の基金に関する法…
第28回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 ただいまの答弁で明らかになったのでありますが、融資が有利な場合は融資の方をとっていく、こうおっしゃる。それでは補助、助成の方が有利な場合は、その農民の負担及びその希望等において補助、助成という建前でやっていく、こういう意味でございますか。
第28回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 私のただいま申し上げましたようなことは、最近の政府のやり方、土地改良その他に対する費用、こういうような予算面においてこれが現われておると思うのです。それをいかにもあなた方は補助、助成もやっていくんだというようなことを言って、補助あるいはそういうような農村の保護政策というものは従来通りやっていくんだということを非常に言うことに苦しい御答弁をなさっているのでございますが、実際はそうじゃないと思うのです。だんだん金融に切りかえると…
第28回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 あなたは今直ちに補助を、やめて融資にするような考えは持たないとおっしゃいますが、大体の傾向としては補助をだんだん融資に持っていこうというような傾向にある事実を否定なさらないだろうと私は思う。しかもあなたはただいま融資というものは返ってくるのだからまた後に使われるのだとおっしゃる。これは金融をやる政府からいえば、返ってくるのだから損失はないでしょうが、これは農民が負担をしなくちゃいけないのです。農民の負担なくして返ってくるなら…
第28回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 そういうことをはっきり言われるなら、将来のこともありますので、農村の補助というものは既定方針通りやっていただきたい。プラス・アルファとしてますます融資をふやしていただきたいと思いますが、今大蔵省からはっきり意思表示がありましたのでその点を、将来後退することのないように、一つ私は希望を申し述べたいと思います。 それでは次の問題に入りたいと思います。今回の非補助によります小団地土地改良事業基金の、利子軽減の問題についてお尋ねした…
第28回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 今の建設部長の御答弁からいきますと、従来県営でやっておった事業がある。これが来年度から団体営に移る。こういうような場合に、従来当然補助対象になったものであるならば、この法案ができたからといって、それはこの法案の融資の対象になるのではなくして、従来の経過等から見て、やはり従来通りの一つの補助対象として、そういう問題は関連的なものとして考えていくのだ、こういう意味ですか。
第28回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 ただいまの部長の答弁は大蔵省も同じ意見でありますか。
第28回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 それではこの問題はこのくらいにしておきます。
第28回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 そうすると、こういうふうに解釈してよいのでございますか。従来県営で継続事業をやっておる、ところが三十三年度からその県営事業の末端に団体営としての新規事業を始める、こういう場合は、従来の県営事業の継続としてこれをみなす、こういうことになるのでございますか。これは新規事業なるがゆえにやはりこの対象になるという解釈をするのか、あるいは地方の希望が従来のような継続事業の一端であるということで補助の対象としてもらいたいという希望があっ…
第28回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 補助に関係する問題はこのくらいにしまして、次の問題に移りたいと思います。今回の法の改正によりまして、この漁業金融公庫の支店を東京、札幌、仙台、福岡等に設置して、直接窓口業務を行わせる、こういうことでございますが、何がためにこの四ヵ所に特に支店を設置するという便宜があるのか、将来この支店をさらに拡張するという意味であるのか、またこれに対する取扱い方はブロック的にやるのか、どういう計画でやるのか、この点を御説明願いたい。
第28回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 東京、札幌、仙台、福岡となりますと、関西、中国というようなものは支店設置の計画に入っていない。これは事業分量等から必要がないという意味でございますか。
第28回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 将来は中金に対する委託業務というものは廃止していこう、漁業金融公庫としてはそういうような建前に将来は持っていこうということを前提として窓口業務をしぼっていく、こういうような考えであるかどうか、この点をお伺いいたします。
第28回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 そうすると、従来の委託業務は廃止しない、二本建でいこう、こういうような計画でございますか。
第28回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 そうすると、あえて委託業務は従来通りやっていく。さらに窓口はこれによっても業務は行なっていく。こうなると二本建になって、従来の委託機関に対する費用の軽減というようなにとは別に考えていないわけなんで、かえって費用が非常に増額するというような結果になってくるのじゃないですか、この点はどう考えられますか。
第28回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 それから元来農林漁業金融公庫等の貸付というものが非常に事務的におくれるということはあなた方もお聞きになっていると思う。こういう点が、この支店設置等によって業務が非常に簡素化するとか、あるいは貸付の期間が早くなってくる、こういうように取扱い等が非常に簡便になるというような傾向があるならともかくも、こういうことになりますと、二本建でこれはかえって複雑化してくるというようなきらいが起ってこないのですか、この点はどういうふうにお考え…
第28回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 現に今日の中金が県信連とそれから支所との間において同じような業務を同じ地方で二つの窓口でやつている、こういう点から非常に不便を感ずるというようなそしりを、われわれも聞く場合があるのでありますが、やはりこれも金庫というものは、委託業務とまた別個の窓口を作ってやるというと、同じ轍を踏むというような結果になって、かえって費用の増大を来たす、かえって融資等がおくれてくるというような、こういうかえって期待するのと逆な結果を生みはしない…
第28回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 この問題に対しては、ただいまいろいろ部長から御説明なさったのでございますが、私はもっと内容に触れて検討したいと思うのでありますが、どうもかえって複雑にするおそれがあるのではないかというような気がするのであります。将来にわいて一切委託業務を廃止して、これに一本化するんだというような計画のもとにこれをやるというならば、また別でありますが、依然として二本建によって、業務の種類によって変えていくというと、経費等がかえって非常に多くな…