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通商産業事務官(軽工業局長)衆議院参議院
総発言数
378
直近の所属会派
直近の役職
通商産業事務官(軽工業局長)
直近の発言日
1961/03/29

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会60 件・60%
  • 商工委員会21 件・21%
  • 予算委員会第三分科会13 件・13%
  • 商工委員会農林水産委員会連合審査会2 件・2%
  • 農林水産委員会2 件・2%
  • 運輸、農林水産、商工委員会連合審査会2 件・2%

※ 全 378 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

378 20 を表示
通商産業事務官(軽工業局長)1961/03/29

38衆議院 大蔵委員会 第23号

○秋山政府委員 資料としてもう一枚横に文章で書きました一枚刷りの資料を差し上げてあると思います。とじ込みでなく、別に一枚、横書きの資料でございますが、「硫安価格の決定方式と輸出赤字発生の理由」という表題のごく簡単な資料でございます。公式の文書ではございませんが、一応内需バルク・ライン加重平均方式とわれわれが呼んでおるものでございます。これが肥料二法で定められました硫安の公定価格決定のやり方でございます。第一の「硫安価格の決定方式」のカッ…

通商産業事務官(軽工業局長)1961/03/29

38衆議院 大蔵委員会 第23号

○秋山政府委員 トンで、ドルで申し上げますと、五十二ドル七十セントでございます。そこで、今のバルク内のさらに加重平均というところが実は相当意味があるわけでございます。たとえば米価の決定等はバルク・ライン八割バルクという、そのバルクの工場自体の生産費が基準にされるわけでございますが、硫安の場合はさらにそれを加重平均するということで、硫安メーカーとしてはかなりきつい原価がきめられておるという制度でございます。 そこで、資料の中の二の、「輸出…

通商産業事務官(軽工業局長)1961/03/29

38衆議院 大蔵委員会 第23号

○秋山政府委員 現在四十二ドルまで、これはまだ最終的に決定した目標ではございませんが、一応四十二ドルといたしておりますが、合理化工事を工場別に新しい方法を取り入れて進めていく。そのための資金需要は、会計年度でございますが、三十四年度から三十八年度までの総合計で七百六十二億と予定をいたしております。このうち、先ほどガス源の転換が非常に大きくコストを下げるという御説明を申し上げましたが、ガス源転換の部分に充てられます費用が約三百八十五億、そ…

通商産業事務官(軽工業局長)1961/03/29

38衆議院 大蔵委員会 第23号

○秋山政府委員 ちょっと手元に正確な資料を持ってきておりませんですが、大体それの約四割ぐらいは自己資金を充てます。それから、残りの半分ぐらい、これが市中銀行からの借り入れ、それから残りのさらにまた半分ぐらいが社債、残りは国家資金すなわち開銀資金、全体で申しますと一割五分前後ということが従来予定されておりました国家資金の比率であります。硫安の合理化問題が非常に急がれて参りましたので、本年度からは、この比率を大幅に引き上げまして、開銀から従…

通商産業事務官(軽工業局長)1961/03/29

38衆議院 大蔵委員会 第23号

○秋山政府委員 その通りでございまして、従来はガス源転換に要する費用の大体二割という目標で開銀の融資を受けておったわけでございますが、これでは非常に足りないということで、少なくともその主要工事については半分は国家資金を入れてもらいたいという目標を出しております。

通商産業事務官(軽工業局長)1961/03/29

38衆議院 大蔵委員会 第23号

○秋山政府委員 御説の通り、最近、ことに三十二、三、四あたり非常に二重価格の差の開きが大きくなっておるということは事実でございますが、お尋ねの輸出の強制と申しますかは、輸出のそものを強制していると言えるかどうかは存じませんが、肥料二法におきましては、政府の義務として、毎年硫安の雲給計画を立てるということが定められておりまして、この雲給計画の内容として、先ほど申しました内需に約百五十万トン、輸出に従来は大体百万トン前後、本年は八十一万トン…

通商産業事務官(軽工業局長)1961/03/29

38衆議院 大蔵委員会 第23号

○秋山政府委員 先刻も触れましたが、硫安輸出会社が二法によって作られました当初の数年間は、実は輸出と内需の価格の値開きはあまり激しくなかった。ところが、最近の二、三年、非常にその差が広がってきたということを申し上げました。実はただいまの輸出はその反映した数字だろうと思います。つまり輸出が比較的容易なあるいは値開きも少なかったという時代は、輸出会社が輸出に備えて手持ちをする数量は、メーカーについても同様でございますが、比較的少なくて済んで…

通商産業事務官(軽工業局長)1961/03/29

38衆議院 大蔵委員会 第23号

○秋山政府委員 何カ月も前に前売りをするという事実は絶対ございません。実はこれも絶料二法に規定があると思いますが、毎月メーカーが硫安輸出会社に売り渡す数量は政府の承認を受けるということが定められております。それをこえて先売りするということは法的にも不可能でございますし、決算の監督もいたしておりますから、そういう事実はございません。実は逆のケースがかってあった。すなわち船積みの日まで所有権を移さない。つまり硫安輸出会社の赤字のふえることを…

通商産業事務官(軽工業局長)1961/03/29

38衆議院 大蔵委員会 第23号

○秋山政府委員 実はこれは諸掛りというので、金利だけではもちろんございませんけれども、大部分は金利でございます。お話のように、一ドル幾らが全部金利で差が出たとは私申し上げているわけではございませんけれども、実際は、現物がメーカーの手元にあった場合でも、輸出金融という別ワクを設けまして市中銀行から借り入れを受ける。これは各メーカーが保証をいたしまして、輸出会社が金融を受けるわけでございますが、そういうやり方をしたために、確かにおっしゃるよ…

通商産業事務官(軽工業局長)1961/03/29

38衆議院 大蔵委員会 第23号

○秋山政府委員 ちょっと輸出諸掛りのこまかい内容の資料を手元に持っておりませんので、ただいま問い合わせまして、あとで御答弁申し上げます。

通商産業事務官(軽工業局長)1961/03/29

38衆議院 大蔵委員会 第23号

○秋山政府委員 現在の構成比ですが、かなりもう合理化計画が進行しておる部分がございます。恐縮でございますが、ちょっとお書き込みを願いたいと思います。どちらの欄にでもけっこうですが、たとえば合理化計画当初というところで、電解法一一・八とございます。これは三十五肥料年度、現在でございますが、これがちょうど一〇でございます。それから、国体原料の欄、三八・六というところが二三・一%でございます。それから、液体原料のところ、これは実は内訳がこまか…

通商産業事務官(軽工業局長)1961/03/29

38衆議院 大蔵委員会 第23号

○秋山政府委員 合理化が完成いたしまして、国際競争力があるという状態が必ず実現すると考えておりますので、その暁に当然自由化をしようという予定で考えております。

通商産業事務官(軽工業局長)1961/03/29

38衆議院 大蔵委員会 第23号

○秋山政府委員 アメリカのここに掲げました肥料の大きな部分は、実はちょっと性質が違う硫安でございます。いわゆる副産硫安でございます。価格の比較の表に入れたことがちょっと不適当であったかもしれません。つまり製鉄工業が非常に大きいことからくる副産硫安の価格でございます。合成硫安ももちろん日本より安いわけでありますが、かりにそれを運賃をかけて日本に運んでくるということになりますと、そうそう競争力はないと私たちは考えております。現に現在例のドル…

通商産業事務官(軽工業局長)1961/03/29

38衆議院 大蔵委員会 第23号

○秋山政府委員 日本の場合は、お説の通りその年中に輸出されたものの加重平均の価格でございます。

通商産業事務官(軽工業局長)1961/03/29

38衆議院 大蔵委員会 第23号

○秋山政府委員 輸出価格の決定自体は、確かにこちら側で選び得るといいますか、きめ得る力はないわけでございまして、競争の問題でございますから、これは商社が各方面からいろいろ情報を取って、今回の入札ではどこの国は幾らくらいで出すらしいというようなことをいわばかぎつけて、それと対抗できる程度のところをこちらはきめて入札に臨むわけでございます。従って、時によっては当たることもあり、はずれることもある。これは商売の実際上の問題としてやむを得ないと…

通商産業事務官(軽工業局長)1961/03/29

38衆議院 大蔵委員会 第23号

○秋山政府委員 ごもっともな御疑問でございますが、これまた実は肥料二法からくる一つの問題だと思います。先刻申し上げましたように、メーカーが輸出向けに売る価格と内需向けに売る価格とを二本にしてはならぬということがきめられております。そこに一つの強制があるわけでございます。片方需給の関係から申しますと、確かに赤字を起こすような輸出はできるだけ減らすことが望ましいわけでございますが、一方、内需は大体一定でございますから、輸出を減らすということ…

通商産業事務官(軽工業局長)1961/03/29

38衆議院 大蔵委員会 第23号

○秋山政府委員 外国の生産コストは非常につかむことがむずかしいので、推測の域を出ませんけれども、現在までのいろいろの生産方式を調べてみますと、これ以上急激にコストが下がるということはまずないだろうというのがわれわれの推定でございます。と申しますのは、先刻来申し上げておりますように、日本の現にとりつつある近代化の方式というものは、いわば世界最新の方式を取り入れてきております。残念ながら国産技術ではございませんで、大部分は外国から特許料を払…

通商産業事務官(軽工業局長)1961/03/29

38衆議院 大蔵委員会 第23号

○秋山政府委員 御承知のように重工業は装置工業でございます。現に進行しております合理化の内容の大きな部分は、いわゆるオートメーションでございます。もちろんその労務者は、他の産業——他のというのは兼業でございますが、そちらへ移すことによって吸収しているわけでございますが、労務費の占める比率は機械工業その他の工業とは非常に違うわけであります。原価の中に占めております賃金比率というものも実は低いことは、容易に御想像願えると思います。確かに所得…

通商産業事務官(軽工業局長)1961/03/29

38衆議院 大蔵委員会 第23号

○秋山政府委員 非常に基本的な点に触れての御質問でございますが、実は過去一年余りその問題と大部分取り組んできたわけでございまして、今までのところでは具体的な案というものはできておりません。すなわち、先ほど申し上げました、各メーカーの背負っておる実質的な赤字の補てん方策というものは、現にまだ進行いたしておりますけれども、きょうここでこうやりますということを申し上げる段階に実は至っていないのでございますが、いずれにしても、こういう一種の法律…

通商産業事務官(軽工業局長)1961/03/29

38衆議院 大蔵委員会 第23号

○秋山政府委員 御質問は主としてマル公と生産費との差額からくるいわゆる実質赤字の点かと思います。これは先ほど申し上げましたマル公の決定方式自体に非常に無理がある。その無理を多少ともゆるめるということによって、できるだけ赤字を起こさせないようにする……。