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自由民主党内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
23,578
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1978/03/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会92 件・92%
  • 予算委員会8 件・8%

※ 全 23,578 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

23,578 20 を表示
自由民主党内閣総理大臣1978/03/28

84参議院 大蔵委員会 第8号

○国務大臣(福田赳夫君) 政府がなぜ成田空港の開港を急ぐか、これは御承知のとおり羽田空港が非常な過密の状態になってきておりまして、あすこで事故が起きるということになったら一体どのような惨たんたる事故に発展するか、はかり知るべからざるものがあります。そういうことを考えますると、羽田の空港使用を一刻も早く国際空港としてはこれを取りやめなきゃいかぬ、あの過密状態をもう解消しなけりゃいかぬ。これはもしそういう惨事が起こったというときのこの責任、…

自由民主党内閣総理大臣1978/03/28

84参議院 大蔵委員会 第8号

○国務大臣(福田赳夫君) この機会にこそ、国会も成田空港をめぐってああいう事態が起きているその問題の本質をながめまして、国会としての意思を表明されたい、大変私はそれば歓迎すべきことである、このように考えます。 ただ、繰り返して申し上げるようでございますが、どろぼうにも三分の理がある、その三分の理があるからといって、しかし、どろぼうをしてよろしいということにはなりませんから、その辺は私は間違いなく御理解おき願いたいと、このように申し上げま…

自由民主党内閣総理大臣1978/03/28

84参議院 大蔵委員会 第8号

○国務大臣(福田赳夫君) 今日の国際為替不安、これは円高円高と言いますが、本質はこれは私はドル安現象であると、このようにとらえておるわけであります。それに円高要因というものがまた加重しておると、こういう円ドル現象であると、このようにとらえております。そこで、どういう対策が必要であるかと、こういうことになりますが、これは基本的にはアメリカが姿勢を正して、そうしてドルの価値の維持に努力をするということ、これがなければこの問題の解決にならぬ、…

自由民主党内閣総理大臣1978/03/28

84参議院 大蔵委員会 第8号

○国務大臣(福田赳夫君) まあ円相場の今後について私から展望を申し上げるということ、これは私は妥当でないと思うのです。いろいろな投機を呼ぶ要因にもなってくると思うのです。それは御勘弁願いたいというわけでございますが、まあしかし、三月はいろいろと会社なんかの決算の月に当たる会社が多いわけであります。そういうことで売り急ぎをするという傾向もある。あるいは輸出が何か規制をされるのじゃないかというようなことを考えながら、この際早く輸出をせいとい…

自由民主党内閣総理大臣1978/03/28

84参議院 大蔵委員会 第8号

○国務大臣(福田赳夫君) いまの為替の状態を短絡的に申し上げますと、輸出が多いということになりますと、これは為替、円為替が上がってくるという傾向になるわけであります。また輸出が鈍化するというようなことになりますると、円が高くなるのではなくて逆に安くなる、こういうことなんです。非常に大づかみに申し上げますと、政策的には輸出を伸ばすかあるいは輸出をほうっておく、いまの状態でほうっておくか、あるいは輸出を抑えてそして円安というようなことにする…

自由民主党内閣総理大臣1978/03/28

84参議院 大蔵委員会 第8号

○国務大臣(福田赳夫君) いま五十二年度の予算を御審議を願っておる段階でございまして、その予算の審議の段階で補正予算をなんというようなこと、これは考えておりません。しかし、こういうことははっきり申し上げておるんです。とにかくわが国は世界におけるわが国としての責任を尽くす。そういう上からも経常黒字、これを大幅に縮減しなきゃならない。これは何が何でも実現をする。同時に、国内的には雇用の安定、また企業の経営の維持、そういうようなことを考えまし…

自由民主党内閣総理大臣1978/03/28

84参議院 大蔵委員会 第8号

○国務大臣(福田赳夫君) 新しい年度がとにかく四月に始まるんですから、二、三ヵ月でその動きの全体がつかめると、こういうふうには思いません。まあ秋ごろになりますか、その辺はまだ時期的なことを具体的に申し上げるわけにはまいりませんけれども、しばらく様子を見まして、どうもただいま申し上げました二大目標実現、達成、これに異変があるという上におきましては、随時有効な手段を果敢にとってまいりたい、このように考えております。

自由民主党内閣総理大臣1978/03/28

84参議院 大蔵委員会 第8号

○国務大臣(福田赳夫君) 五十三年度予算に関連いたしまして財政収支試算ですね、大蔵省から配付されておるわけでございますが、まああれはあれといたしまして、ああいう試算がなくとも私どもはこれから国費はだんだんと増高せざるを得ない、財源はどうかというと、低成長時代に入りますものですから、かつてのように自然増収の多くを期待することができない、そういう中で、いま今日この時点において大変な赤字、特に特例公債を負担しなければならぬという状態にある。そ…

自由民主党内閣総理大臣1978/03/28

84参議院 大蔵委員会 第8号

○国務大臣(福田赳夫君) 特別措置はそれぞれ社会的、経済的要請がありまして、その要請にこたえてでき上がっておるものでございますが、その、要請が必要とする事情はなくなったということになりますれば、事前にこれは改廃しなけりゃならぬと、特別措置が既得権だというような状態になることは、これはもうどうしても避けなきゃならぬというふうに存じまするし、また税は公平でなけりゃならぬ、制度上も。そういうふうに思いますので、そういう考え方に背馳するような税…

自由民主党内閣総理大臣1978/03/28

84参議院 大蔵委員会 第8号

○国務大臣(福田赳夫君) この問題はとにかく二十数年来の問題、まあ毎年毎年議論になって、しかも何らの解決案が出てこなかった、そういういきさつがある問題。政府といたしましては、なるべく早くこの問題に決着をつけたいという考えであったわけでありまするが、そういうむずかしい問題であるのでそういうことにならなかったわけでありまするが、幸いに自民党の方でこの問題、まあとにかくいまの税制は本年度限りだと、そしてその場合には後一体どうするんだというよう…

自由民主党内閣総理大臣1978/03/28

84参議院 大蔵委員会 第8号

○国務大臣(福田赳夫君) 背番号につきまして、私はけさ新聞でそれを見て承知しておるんですが、まだ私の手元までこの問題が報告等されておりません、まあ恐らく事務当局で何か考えがあるのかどうか、事務当局の方からお答えを申し上げる、こういうようにいたします。

自由民主党内閣総理大臣1978/03/28

84参議院 大蔵委員会 第8号

○国務大臣(福田赳夫君) 今回の成田空港の事件はまことに残念しごくなんです。国際社会に対しまして顔向けがならぬような事態が起きたわけでございます。さらばと言って、この成田の空港の開港をじんぜんと延ばすわけにはいかないんです。これは先ほど福間さんにもお答え申し上げたわけなんですけれども、あの羽田の状態というものを考えて見ますると、これはもう一刻一瞬を争うような過密状態になってきておるんです。あそこで一朝何か事故が起きたということになったら…

自由民主党内閣総理大臣1978/03/28

84参議院 大蔵委員会 第8号

○国務大臣(福田赳夫君) 私は、いま日本の社会風潮というものはかなりゆがんでおる一面があると思うんです。つまり民主主義、これをはき違えて受け取っておると、こういう向きがあるんじゃないか。自分の主張を通す、そのためには他人の主張、他人の立場なんていうのは顧慮しない。まあ裏返して言いますと極端なエゴ、ゆがんだエゴ、この思想というものが戦後三十余年の間にかなり日本でも社会風潮の中に根を張っておるんじゃないか、そのように思うんです。そういうあら…

自由民主党内閣総理大臣1978/03/28

84参議院 大蔵委員会 第8号

○国務大臣(福田赳夫君) 早くというのじゃないですよ。早くと言えばそればまた相当早く開港もできますけれども、そうじゃないのです。この搭乗される皆さん、これにいささかの心配も与えないような状態を速やかに実現をする。同時に、この問題を引き起こした問題は、これはたまたま成田で起こっておりますけれども、これは根が成田だけに生えた問題ではないと思うのです。この根っこからいろいろなところへいろんな現象となって出てきておるのじゃないか、このように思い…

自由民主党内閣総理大臣1978/03/28

84参議院 大蔵委員会 第8号

○国務大臣(福田赳夫君) まあ、今回の事態は地元の問題、これは多少あるかもしれません、あるかもしれませんが、これがしかし右たる私は原因ではないと思う。そうじゃなくて、これは反対のための反対だ。いわゆる極左集団の行動というふうに理解をしておるのです。しかし、地元にいろいろまだ問題があることばいま鈴木さんの御指摘のとおりだというふうに考えております。ことに騒音の問題ですね、道路交通の問題いろいろな問題があるようですが、これらの問題はまあ相当…

自由民主党内閣総理大臣1978/03/28

84参議院 大蔵委員会 第8号

○国務大臣(福田赳夫君) 中期税制改正に関する税制調査会の答申、これに待つまでもなく、これから先々の財政を展望してみますと、財政の効率化、支出面の合理化、効率化、これはどうしてもやらなければならぬ。ならぬが、しかしそれだけではどうしても財政の秩序を維持するというわけにはいかぬだろうと、かなりの国民負担の増高ということを考えなければならぬだろうと、このように考えておるわけでございます。そういう同じ考え方で税制調査会の方でも答申をしてくださ…

自由民主党内閣総理大臣1978/03/28

84参議院 大蔵委員会 第8号

○国務大臣(福田赳夫君) 結局非常に大観して申し上げれば、所得税の増税ということでいくかあるいは一般消費税という方針でいくか、この二つ以外には道はないのじゃないかと思います。いま所得税というと相当拒絶反応、そういうことが多かろうと思いますので、非常にいま大ざっぱに考えますと一般消費税方式かなあというような感じもいたしまするけれども、一般消費税、そんなに多くこれに期待するということが妥当であるかどうかというような議論も出てくるだろう、こう…

自由民主党内閣総理大臣1978/03/28

84参議院 大蔵委員会 第8号

○国務大臣(福田赳夫君) 直間比率は、直接税にだんだんとウェートがかかってきておるような傾向になっておりまするが、直間比率というような、そういうことに着目して制度を考えるというんでなくて、五十四年になりますか五十五年になりますか、そういう税制改正を行うその時点における社会情勢また経済情勢、それから国民の気持ち、そういうことがどういう方向を指向しておるかというようなことを旨として結論を出すということにしたらいかがだろうかというのが私の感じ…

自由民主党内閣総理大臣1978/03/28

84参議院 大蔵委員会 第8号

○国務大臣(福田赳夫君) まず、経済見通しを変える考えかと、こういうお話でありますが、経済見通し、これは四月からの十二ヵ月分のものですね。四月から年度が始まるわけで、まだ年度が始まる前の今日この段階であの見通しが立ったときと変化がある、変化があるのはやっぱり一番大きな問題は円高という問題です。これがかなり景気動向に水をかけていると、こういうわけです。また、それにもかかわらず輸出は一体どうだと、こう言いますと、かなりこれがまた強い状態なん…

自由民主党内閣総理大臣1978/03/28

84参議院 大蔵委員会 第8号

○国務大臣(福田赳夫君) 私が先ほどから申し上げておるわけでありますが、あの成田のあの動きですね、これは農民だとかそういう不満、そういうらちをもうこえた問題なんだ、反対のための反対、その反対という自分の考え方を押し通す、そのためにはいかに多数の国民に迷惑を、あるいは世界じゅうの人に迷惑を及ぼしてもあえてそれはかまわぬというような、そういう考え方の人たちの行動がああいうことを巻き起こした。そこで成田の空港ああいうふうにめちゃくちゃにされち…